「何だろう、街が静かだ・・・」
もうすぐ春になって4年生になろうという季節、何故か1人ぼっちでの帰宅中、街の雰囲気がおかしい事に気づく。というか何だかまた置いてけぼりをくらってる気がする。魔法少女(笑)偏の延長戦の話が始まってる気がする。
「なーんて、そんな訳ないか」
なのはたちが用事で先に帰ったけど、それは何時ものことだし?それに、偶々アリサとすずかも用事でいないって言う奇跡の日に、まさか俺を置いてそんな面白そうなことが起きるわけがないじゃん?・・・起きてないよね?
「ほら噂をすれば金髪、長髪のフェイトかアリサのどちらかの後姿が、おーい!」
「へ?・・・あの」
おぅ・・・や、やばいまさかの人違いしかもお、オッドアイだ・・・と!?やべぇよ、まさかの
「ククク、此処であったら百年目、貴様も此処までだっと思え!!」
「もしかして、また誰かのコピー!?」
ひょ?コピー?何それ?いや駄目だ真面目に考えるな俺、飲み込まれるぞ!ここは意志を貫けばいい、きっとそうだ!・・若干やってしまった感があるが、此処は押し通る!
「ククク、さぁオッドアイの少女よ、そこを通してもらうぞ!」
「っクリス!」
【YES】
え?何さっきの声?機会音的な・・・あれ?なんかデジャブを感じるぞ?そう、身近な人物・・・そう、それは幼馴染との会話で・・・重大発表が何だとか
「もしk「セットアップ!」」
な、なんだとぉおおお!大人の姿に変身しやがった!?まさか、現代の厨二病はここまで来ているのか!?子供に化けるという荒業を成し遂げるというのか!?・・・あれ?なんかどっかで見たことある配色のふ・・・く
「一気に決めるよ!はぁああああ」
「えwちょwま」
何その虹色の塊!?やめて!?その硬く握った拳を俺にむ・・・け・・・あれ?やっぱりどこかでそう、これはあのピンク色の光と・・・おな・・・じ・・・そうか・・・ここに合ったんだ答えが・・・魔法(笑)・・・俺は星になった。
「ふぅ、それにしても・・・さっきの人どっかで見た覚えがあるなー・・・ってこんな事してる場合じゃない!先を急がなきゃ」
俺が、この少女にまた出会うのは約10年後のことである。
「・・・カルシウムいっぱいとって無かったら死んでるぞ!」
たく何だこのギャグ漫画後みたいな頭は、おのれ魔法少女(笑)め、この恨み忘れんぞぉ、というかそんなに魔法少女(笑)でいたいか!少女に化けてまで魔法少女(笑)でいたいかぁああ!
「そこのあなた、何をしているのですか?」
「ぬ?」
誰だ!?っと後ろを振り向くけど誰もいない、なら左かな?っと向くけど誰もいない・・・やれやれ俺の耳も馬鹿になったものだと右を向くけど誰もいない。
「何をしているのか聞いているのです」
「げ、幻聴が聞こえる」
さっきの偽装ロリの攻撃で俺の頭はアボンしたというのか・・・やめてくれ!まだ9歳だぞ!今年で10歳なんだぞ!そんな・・・そんな残酷なことが
「・・・上です」
あ、何だ上か、ハハハそれは盲点だった。そうだよね右左後前がいないんだから後は下か上だよねー。さてと、じゃあ上から話しかける変態の姿を拝みますかねー
「やっと気付きましたか・・・で?何をしているのですか」
「う、上から話しかける変態が幼馴染だった」
な、何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった。頭がどうにかなりそうだった、催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
「幼馴染?ああ、オリジナルのことですか・・・不本意ですねあんなのと一緒にされるのは」
「お、オリジナル?」
な、何を言っているんだこの馬鹿は・・・しかも髪もいつの間にか切ってしかも変に大人びた喋り方しやがる・・・い、イメチェンか?な、なんでそんなこ・・・ま、まさか更なるキャラ立たせ!?
「き、キサマァアア!」
「ふん、なんですかオリジナルを馬鹿にされて、そんなに不愉快ですか?」
「魔法に変身、杖しかも魔法少女の癖にアホみたいにでかい破壊兵器を打つくせにそれ以上キャラを立たせるとはどういうことだああああああ!」
「は・・・?な、なにを」
許せん、許せんぞぉ!俺なんか、男キャラで黒髪黒目の地味キャラだというのに!すでにかなり置いてかれてる感がやばいのにっ!こうなったら!最終兵器を!
「これ以上!俺を!置いていけるとおm「シュテるん!何やってんの?王様がまってるよ」・・・な・・・ん・・・だ・・・とっ!?」
「レヴィ・・・いえこの男の子が」
「んー?そんなに強敵なの?僕もてつ「僕っこおおおおおおおお!?」ひっ!?」
フェイトき、貴様もかぁああ!
「堪忍袋の緒が「何をやっておる、我を待たせると」俺様系かぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
へ・・・へへ・・・もう俺が何をしても霞むじゃねぇかよ・・・一気にキャラ立てすぎだろ・・・ははお終いだぁ!もう全部・・・へへ
「う、うわぁあああああああああああああああああん」
「「「・・・」」」
「な、なんじゃ?」
「「さぁ・・・?」」
生まれて10年始めてのガチ泣きは友達の裏切りでした・・・ぼくは一生忘れません、今日という日を・・・ゆ、ゆるさない・・・ぜ、た・・・水でぬれて先を読むことができない
「と、思ったら次の日になったら全員が元に戻ってたぜ」
「ほーくん?ぶつぶつ一人でどうしたの?」
「なのは、いつもの事でしょ」
「あ、そっか」
失礼な奴ら目、まぁいい今日は昨日見た悪い夢のせいで疲れたんだ。ゆっくりするぜ・・・それにしても何とも恐ろしい夢を見たもんだぜ。
「ほんと、大人びた短髪なのはと青髪アホの子フェイトに俺様系はやてとは我ながら恐ろしい夢だった」
「え?あったことあるの?」
「え?」
「え?」
「・・・実在するの?」
「え、うん・・・マテリあ(ry」
ゆ、夢じゃ・・・ないだと!?いや、それよりも、本人じゃない!?いや違う、似た人間!?お、おれおれおれの、似た人はド、どこだ!
「それにしてもどこであったの?あ、もしかして少しおかしい男の子のコピーってほーくん?あれでもほーくん闇の書に取り込まれたことあったけ?あれ?それよりおかしい男の子って誰から聞いたんだっけ・・・うーん」
「俺のコピーいたぁああ!」
「すごく弱かったって言ってたけど・・・あれぇ誰だったかなー?何だか目の色が違う子だった気がするけど、そうじゃない気もするしなー・・・んー」
俺のコピーいねぇえええええ!それ俺本人ですよ!?オッドアイの子ってあの虹色偽ロリじゃないですかー!?弱いって・・・確かに一撃で吹き飛びましたけど
「へへ・・・なんだよ・・・自分に似た奴がいるって・・・キャラ立ってんじゃねぇか」
「え!?え!?何で泣いてるの!?」
「泣いてねええええ!コレは目の汗だぁああ!」
こうなったら、こうなったら!俺の物語を今から始めてやる!なにがリリカルだ!何が魔法少女(笑)だ!何が美少女だぁああ!・・・
「勝てるわけねぇええええええええええええええええ!」
「え、ちょっと待ってよ!ほーくん!・・・行っちゃた」
「いつも異常に騒がしいわね・・・」
「ある意味一番キャラが濃いと思うんや」
「「「「うんうん」」」」