ここだけシド君に人間性をブレンドした世界線   作:読者その1

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第5話 えぇ……もっと早く言ってよ

「あんた、どう思う?」

「何がです?」

「ちっ、これの事よ」

 

 アレクシアは机にローズが婚約者を刺した事が掛かれている新聞を叩きつけ、優雅に紅茶を飲んでいるナツメを睨んだ。

 

「どうと聞かれましても、ローズ様が犯行に及んだ動機についてなのか、ローズ様の今後についてなのか、もう少し具体的に質問して頂かないと答えようがありませんよ」

 

 アレクシアの怒号に怯む事なく、淡々と答えるナツメ。

 反射的に何か言い返してやりたかったが、ナツメの言う事にも一理あると考え、アレクシアは舌打ちをしながら「両方よ」と答えた。

 

「私が把握している限りでは、ローズ様はオリアナ国王と謁見した直後、婚約者であるドエム・ケツハットを刺したとの事です」

王族(わたし)も知らない情報ね」

「情報源は企業秘密です♪──信じるも信じないも貴方次第です」

 

 猫を撫でるような声にアレクシアの眉間に皺が寄る。

 

(胡散臭いけど、こいつがこれまで持ってきた情報はどれも真実だった……つまり、これも真実、と考えるのは早計かしら)

 

 信用を得たタイミングで偽の情報を流して翻弄する何てことは、間者が良く使う手法だ。

 かといって、今はナツメ以上に情報を得られる伝手もない。

 アレクシアは業腹だが、真偽は後で確かめるとして、ナツメが齎す情報を真実だと仮定して話を進めた。

 

「……オリアナ国王か、ドエム・ケツハットか、どちらかに原因があると?」

「さあ、どうでしょうね。情報が少なすぎて断言できる程の情報がありません」

 

 本当だろうか?

 自分に隠している情報があるのではないだろうか?

 そんな懸念が過るが、追及しても無駄だろうと考え、諦める。

 

「ローズ様の今後ですが、オリアナ王国としては国の問題として処理したいとミドガル王国に要請し、ミドガル王国は今回の件について手出ししない事を決めました」

「なんでアンタがそんな情報まで知ってんのよ」

「企業秘密です♪」

 

 イラッとアレクシアの眉間に皺ができた。

 その様子を見て、ナツメは否、ベータは内心ほくそ笑んだ。

 

(何も知らない王女様、嗚呼、なんて滑稽な事かしら……本当は今にでも八つ裂きにして殺してしまいたいところだけど、この王女は仮にも主様のこ、こ、…………駄目よベータ落ち着きなさい。主様が自ら交友を持った以上、この王女には利用価値がある。私の浅はかな衝動では殺しては行けないわ……)

 

 沸々と沸き上がる殺気を必死に押さえるナツメ。

 アレクシアは悪寒を感じた。

 

「ローズ先輩の行方は分かる?」

「北に逃亡した様ですよ。汽車は使えないでしょうし、恐らくまだ国内、もしかしたら王都に潜伏しているかもですね」

「そう、……ローズ先輩には今1000万ゼニーの懸賞金が掛けられている。ブシン祭で腕利きの魔剣士が集まっている事も鑑みれば下手に行動はできない。なら、考えられる潜伏場所は──」

「地下道、でしょうね」

 

 アレクシアとしてはナツメと意見が一致するのは業腹だが、可能性としてはそこが一番高い。

 そうと決まればと、アレクシアは机に置かれていた一杯数万ゼニーする高級紅茶を一気に呷り、席を立つ。

 

「何処に行かれるのです?」

「決まっているでしょ?地下道よ」

 

 ーーーーーーーーー

 ーーーーーー

 ーーー

 

 婚約者を刺し、懸賞金を懸けられ、逃亡していたローズは現在、アレクシアとナツメの予想通り、地下道に身を潜めていた。

 追っ手からの追撃で体の至る所には切り傷が、黄金の様に美しい髪と純白の白い肌は追っ手との交戦によって着いた返り血、碌な清掃もされていない地下道の汚れに塗れ、生徒会長として凛々しかった表情は曇り、憔悴しきって今にも死にそうな顔をしていた。

 

「私も、……オリアナ王国も、もう……駄目かも知れませんね」

 

 思わず弱音が漏れる。

 

 何故、ローズが婚約者であるドエム・ケツハットを刺すという凶行に出たのか、それは数日前に遡る。

 

 ローズはブシン祭本選の式典に出席する為、ミドガル王国に招待されてミドガルに訪れた父──現オリアナ国王と久し振りの再会を果たし、ローズは魔剣士学園に入学しての出来事を話し、父は国の情勢や最近流行の芸術について話す。そんな和やかな会食になる……筈だった。

 

『……面を、上げよ』

『はい。お父さ……ま?』

 

 しかし、ローズの前に現れた父は虚ろな目をしており、口は半開きになり、口の端からは涎を垂らす。

 かつての父の姿とは程遠い代わり果てた姿をしていた。

 

『おやおや、どうされましたか?ローズ王女?久方ぶりの再会なのですから、もっとお話しされては?』

 

 代わり果てた父の姿に絶句する中、ドエム・ケツハットは下衆の様な笑みでローズに問いかけた。

 周りを見渡すと、近衛兵も使用人もドエム・ケツハットと同じ下衆の笑みを浮かべていた。

 その瞬間ローズは勘付いた。

 

 自分の婚約者となったドエム・ケツハット及び周りの兵は全員ディアボロス教団の手の者であり、父は何かしらの薬かアーティファクトで傀儡にされたのだと。

 

『ドエム・ケツハットォォォォ!!!』

『なっ!?』

 

 その瞬間、ローズは剣を抜き、ドエムを刺した。

 それがローズが婚約者を刺すという凶行に至った経緯である。

 

 その場で元凶と思われるドエム・ケツハットを仕留められたのであれば、何かが変わったかも知れない。

 ドエム・ケツハットの凶行を世に知らしめて、ナツメ──は流石に一作家である為、あまり影響はないかも知れないが、第二王女のアレクシア延いてはミドガル王国と協力してディアボロス教団の脅威を世界に発信して、対ディアボロス教団の大同盟が締結できたかもしれない。

 

 そんな考えが浮かび、ローズは自身の浅ましい考えに失笑した。

 現実逃避も甚だしい。

 逃げるローズの背から放たれたドエム・ケツハットが言葉が脳裏に蘇る。

 

『ブシン祭が終わるまでに投降しろ!さもなくばお前の父に来賓を殺させる。戦争になるぞ!』

 

 なるほど大同盟は締結されるかも知れない。

 ただ、それは対ディアボロス教団ではなく、ブシン祭という世界的大会で来賓を殺すという凶行にでたオリアナ王国を滅ぼす為の大同盟だろうが。

 芸術の国であるオリアナに戦争をするだけの国力も軍事力も無い。

 仮に他国から戦争になった場合はミドガル王国に助けてもらう。その対価としてオリアナ王国はミドガル王国に有利な様々な条約を結んで同盟が成立している。

 

 仮にミドガル王国がオリアナ王国に同盟解消をチラつかせて80兆ゼニーの投資を要求したら、断るのは難しいかも知れない。

 まあ、属国ではなく、同盟国にそんな無茶な要求する国があるとは思えないが。

 

 そんな荒唐無稽な考えをしていると、胸に鋭い痛みが走った。

 

「くっ……!」

 

 胸元を広げ、痛みの元凶を見てローズは苦い表情を浮かべた。

 そこにあるのはドス黒い痣、それが悪魔憑きと呼ばれ、忌み嫌われる不治の病である事はこの世界の常識であった。

 

「どの道死ぬ落とす命なら、今、ここで……!」

 

 ローズは血で濁った愛剣を自分の胸に突き刺そうとして──

 

「若い身空で早まった真似をするもんじゃないよ」

「あ、貴方は……!」

 

 ──数日前に出会った老人に止められた。

 何故ここに居るのか?そう尋ねるよりも先に闇に溶け込み、剣を振るう人影に気付いた。

 それはローズに差し向けられたディアボロス教団の追手だった。

 

「危ない……!!!」

 

 そう叫ぶと同時に剣を振る音と肉が絶たれ、地に転がる音が響いた。

 ──追っ手だった物が肉塊となって、床を汚した。

 

「…………え?」

 

 気付けば、老人の手には剣が握られていた。

 ローズの目には老人が剣を振るった姿は見えなかった。

 そして暗くて定かではないが、刃から血が滴る様子はない。

 つまり、目の前の老人は疲弊しているとは言え、学園の代表としてブシン祭本選に出場する実力を持つローズの目を以てしても映らず、返り血すら付かない神速の太刀で敵を斬ったという事になる。

 そんな芸当、王国最強と謳われるアイリス王女ですら不可能だ。

 

「…………弟子に、してください」

 

 気付けば、ローズは姿勢を正し、膝を突くと、王族の身分を忘れ、老人に深く頭を下げていた。

 

「儂に師事を乞うには、もう遅いと思うがのぉ……」

「……ッ!」

 

 老人の言葉はローズに重く圧し掛かった。

 その通りだ。神業とも思える剣技、その一端を身に着けるだけでも年単位、下手すれば何十年と掛かるのは、剣を愛し、人生の大半を剣に費やしていたローズだからこそ分かる。

 平時なら兎も角、既に事が起き、教団と交戦状態となった今からどれだけ剣の腕を磨いた所で、手遅れだ。

 老人の言う通り、もう遅い。

 ローズは行き場のない感情に血が滲む程に拳を握りしめた。

 

「……お主は何故、剣を取る?」

「え……?」

 

 老人の問いにローズは思考する。

 何故剣を取るのか、その原典を振り返る。

 

 ローズは昔誘拐された事があった。

 手足を縛られ、揺れる馬車と下種な声で話す悪漢共に怯える。

 今でも偶に夢に見る程のトラウマである。

 

『ヒャッハー!』

 

 それと同時に剣に憧れる原典となった日でもある。

 

『な、なんだ貴様は!?』

『金目のもんおいてけぇ!!』

『『ぎゃぁぁぁぁ!!!』』

 

 悪漢共をバッタバッタと斬り倒すその姿に憧れた。

 乱雑に振るわれている様に見えて、的確で無駄のない動きで、舞う様な滑らかな動きで剣を振るう。

 その光景がローズの脳裏に、いや、魂に刻まれた原典。

 

 自分もいつか、あんな風に剣を振りたい。そして──

 そこまで考えて、ローズは何故自分が剣を振るうのか思い出した。

 

「みんなを守りたかった。お父様を、民を、あの日私を助けてくれたあの人の様に……」

 

 でも、それももう敵わない。

 

「それで諦めるのか?」

 

 自分の心を見透かす様に紡がれた老人の言葉に、ローズは奥歯を噛み締める。

 

「──ない。こんなところで、──諦められる訳がない!!」

 

 ローズは吠える。そして直後に胸に痛みが走り蹲る。

 

「もし貴様に戦う意思があるならば、力をくれてやろう」

「え……?」

 

 一瞬聞こえた老人らしかぬ声に顔を上げる。

 そこには老人しか居ない。

 

「受け取るかどうかはお主次第だ」

 

 そして老人から紡がれる言葉も聞きなれた年老いた声だ。

 今のは空耳?

 

「どうする?」

 

 青紫の魔力が老人の掌の上で揺らめく。

 

「…………その力があれば、未来を変えられますか?」

「お主次第だ」

 

 老人が言う力というのが、どのような物かは分からない。

 だが、それでもローズには力がいる。

 

「お願いします。……私に力を下さい」

「……良かろう」

 

 青紫の魔力がローズの身を包み、胸の痣へと吸い込まれる。

 直後、胸の痛みが消え、体中の傷が治り、疲労が癒された。

 

「すごい……」

 

 傷や疲労が回復しただけではない。

 以前の自分とは違う。生物としての格が上がったと、そう思える程に力が漲る。

 

「その力をどう使うかはお主次第じゃ。ただ、これだけは努々忘れぬ事じゃ、──強さとは力ではなく、その在り方だと」

 

 それだけ言い残すと、老人は音もなく消えた。

 まるで最初からそこに居なかったかのように。

 

 ーーーーーーーーー

 ーーーーーー

 ーーー

 

 同時刻、アレクシアとナツメは地下道を散策していた。

 ローズの探索を決め、地下道に入って既に半日以上経過した。

 

「アレクシア様、そろそろ帰りませんか?水と食料の備蓄的にこれ以上の探索は危険ですよ」

 

 ナツメはリュックの中身を見せ、アレクシアに帰還を進言する。

 

(まあ、私としてはこのまま探索を続けても良いのだけど、……そうすればアレクシア王女は地下迷宮で遭難して死亡と言う自然な形で殺せる。七陰である私達は魔力操作によって多少飲まず食わずでも問題ない。この女が朽ち果てていく様を見るのはきっととても素敵な劇に違いないわ)

「……それもそうね。帰りましょうか」

「…………ちっ」

「今舌打ち打たなかった?」

「さあ、聞き間違いじゃないでしょうか~?」

 

 ナツメは内心悪態を吐きながらも、本気でアレクシアを害する気も無かったので、少し名残惜しくも感じながら、来た道を引き返そうとした。

 その直後、コツコツと足音が響いた。

 アレクシアが音がする方へとランプを向けると、そこにはボロボロな恰好だが、迷いのない足取りと決意を決めた表情を浮かべたローズが居た。

 

「ローズ先輩!」

 

 アレクシアは安堵した表情を浮かべ、ローズの元へ駆け寄る。

 

「大丈夫ですか、ローズ先輩」

「…………アレクシアさん。……はい。私は大丈夫です。やるべき事、やらねばならぬ事がハッキリしました。…………そしてそれを成す為の力も得ました」

「それは一体?」

 

 何を成すつもりなんですか?と問いかけるアレクシア。

 

「あなた達を巻き込むつもりはありません」

 

 ローズは首を横に振って答えると、アレクシア達の横を通り過ぎた。

 

「待ってください!……私達、聖地で約束しましたよね!大切な物を守る為に協力しようって。ディアボロス教団に対抗する為の同盟を結びましたよね!」

 

 アレクシアの問いかけに、ローズは足を止める事無く、階段を登る。

 

「ええ、そうですね。……ですが状況が変わりました。あの時の私達にはまだ教団の存在を見て見ぬふりをして日常に戻るという選択肢がありました」

 

 ですが、とローズは足を止め、アレクシアの方へと振り返る。

 

「私はもう日常には戻れない。貴方達と違って……」

 

 ローズは一瞬悲痛の表情を浮かべ、しかし直ぐに覚悟を決めた表情を浮かべると、再びアレクシア達に背を向け階段を登る。

 

「貴方達は日常に戻って下さい」

「ふざけないでください!!貴方まで、私に傍観者で居ろと、いつか何も分からないまま、大切な物を奪われるかも知れない。そんな仮初の日常に戻れと、そう言うのですか!?」

「…………」

 

 その言葉に一瞬ローズの足が止まる。

 そんな事はさせない。貴方の日常に教団の魔の手が及ばない様に、私が守る。

 そんな事が言えたらどれだけ良かっただろうか。

 教団は強大な組織、幾ら力を手に入れたと言っても、1人で守れる範囲なんてたかが知れている。

 無責任に紡ぎ掛けた言葉を飲み込み、再び足を動かす。

 

「良いです。貴方がその気なら、力づくで聞かせて貰います!!」

 

 アレクシアは剣を抜き、ローズへと駆ける。

 ローズは一瞬驚いた表情を浮かべつつも、剣を抜き応戦した。

 

 ローズは魔剣士学園に於いて生徒会長の座を冠すると共に、学園最強でもある。

 対するアレクシアは弱くはないが、決して強いとは言えない凡人の剣の使い手。

 2人の間には明確な力量差があった……筈だった。

 

「ッ……!?」

「もう、私は、傍観者なんかじゃ……ないッ!!」

 

 アレクシアの剣は驚く程研ぎ澄まされていた。

 最後にアレクシアの剣を見たのは学園テロ事件にて共闘した時が最後だった。

 あの時は剣を無くして拳で戦うというこの世界ではありえない戦い方をしていたが。

 

「あの時よりも、更に強く!?」

 

 アレクシアのこの短期間で成長──否、飛躍と呼べる程に進化していた。

 その剣はどことなく、シドの……そしてシャドウの剣に似ていた。

 

「…………力を得る前(あの時)であれば破れていたかも知れませんね」

 

 だが、同じく力を得たローズには及ばない。

 ローズはアレクシアの剣を吹き飛ばす。

 

「まだ、私には武術(これ)があるわよ!!」

 

 シドから教わった空手や合気道を使い、ローズに掴みかかろうとする。

 しかし、武術とは原則対人戦を想定して使われる物である。

 魔力によって爆発的に身体能力が向上するこの世界に於いて、武術が通じるのは精々身体能力がある程度拮抗した相手くらいだろう。

 恐らく、この世界で武術が未発達なのは、技術を磨くよりも身体能力を強化する技術を磨いて、フィジカルで圧倒した方が強いという身も蓋も無いのが理由だろう。

 

 つまり、力を得て、身体能力が爆発的に向上したローズ相手にアレクシアの付け焼刃の武術は意味をなさなかった。

 

「がっ!?」

 

 アレクシアの手が届くよりも早く、ローズの拳がアレクシアの顎を揺らし、脳震盪により行動不能にした。

 階段から転げ落ちそうになるアレクシアをローズが支え、階段に寝かせる。

 

「ごめんなさい。……シドさんとお幸せに」

 

 そう言い残して、立ち去ろうとしたタイミングでローズはナツメの存在に気が付いた。

 

「私は止めませんよ。止める資格がありませんので」

「……それはどういう?」

「さあ?……ですが私達の道はそう遠くない内に再び交わるでしょう」

 

 悪戯っぽく微笑むナツメに色々と疑問は残るが、あまり悠長にしてられる時間も無い。

 

「私は往きます」

「ええ、武運を祈ってますよ」

 

 ローズはそのまま階段を駆けあがる。

 その姿が見えなくなった後、ナツメはポツリと呟いた。

 

「…………なんて、思っても無い事を、これがシャドウ様の選択ですか?」

 

 その問いに返答がある筈もなく、ナツメの主に対する問いは地下道の暗闇に溶けて行った。




弁明させてほしい!
僕は別にアレクシアが嫌いという訳では無い。むしろ、二次創作書いて現在読み返す中で好きになったキャラです!

……なのに、なんで一歩間違えたら殺される様な立場にいるんだろうか。

あ、前話に登場したフリーパスバッチについて加筆しましたので、良ければ読み返して貰えたら嬉しいです!

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