我がカルデアの一時   作:酒鴉

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第2話

ある冬の日のカルデア

 

 

主「さむぅ〜...コタツあったかぁ〜...」

モルガン「我が夫よ。どこですか?」

主「ここにいるよ〜。あったかいよぉ〜」

モルガン「?...あぁ、ここにいましたか。...何故コタツのなかに?」

主「よくさ。コタツの中に丸まって寝てる猫見てると自分もやってみたいなって思ってたんだよ。」

モルガン「だからやってみた、と。我が夫よ。そのままでは体調を崩してしまいます。ですからちゃんとしなさい。」

主「うぅぅぅ...モルガンに言われちゃあなぁ...名残惜しいけどちゃんとするよ。」

モルガン「それで良いのです。...ですが、我が夫が体調を崩したら私が付きっきりで看病して差し上げます。」

主「え...やっぱり体調崩そうかなぁ」

モルガン「わざとであればそれは自己責任ですよ」

主「あはは...じょ、冗談だよぉ」

モルガン「それでは、失礼します」

主「ん。モルガンも入るのかい?」

モルガン「えぇ。また我が夫があの様なことをせぬよう、ここで見張っておくのです。」

主「なるほどねぇ...ミカン食べるかい?」

モルガン「ミカン、ですか?...そうですね。我が夫からの提案です。頂きましょう」

主「ふふふ。なんともう皮は剥いてあるんだよ!」

モルガン「準備がよろしいですね。」

主「まぁね。一人だと暇だったからさ。そうだ!何か話でもしようじゃないか。」

モルガン「...ふふ。えぇ、そうですね。では、何を話しましょうか」

 

 

 

一方その頃他の部屋では

 

 

ノッブ(バサ)「イッエーイ!第一回!コタツで熱々鍋大会開始じゃ〜!」

沖田総司(オルタ)「煉獄。かなり熱いな。だが、鍋は美味しそうだぞ。」

煉獄「あ、アチィ...幾ら冬だからって、こりゃないだろ。あ〜、主よ。この鍋辛いから気をつけろよ。」

項羽「ふむ。中々の辛さだ。しかしまだ足りぬな。」

キャストリア「か、からひでひゅ〜!」

プトレマイオス「ほう!刺激的な味であるな!これば美味である!」

 

少し経った後

 

ノッブ(バサ)「ほれほれ!まだまだ鍋は残っておるぞ!」

煉獄「てめっ!俺のやつに入れんなや!」

沖田総司(オルタ)「煉獄。腹が痛くなってきた。」

煉獄「そんだけ食べたらそうなるに決まってるだろ!」

項羽「食べなければ身体は育たぬ。...しかし、食べ過ぎは駄目であるぞ。」

キャストリア「うぅぅ。全然食べ終わりません〜!」

プトレマイオス「ふむ。鍋を食べ終わった後は雑炊かうどん。どちらかを食すと聞いたが、どちらになるのか楽しみである。」

 

大会終了後

 

ノッブ(バサ)「ふははは!いや〜、食ったのお!これは次の開催も予定せねばならぬな!」

沖田総司(オルタ)「煉獄。甘いものが食べたくなった。食堂に行こう。」

煉獄「おいおい、主よ。まだ食べるのかよ。」

沖田総司(オルタ)「煉獄。甘いものは別腹らしいぞ。」

項羽「ふむ。実によい宴であった。」

キャストリア「美味しかったですが、辛いのはもう懲り懲りです」

プトレマイオス「最後はうどんであったか。しかし、伊吹童子殿は何故おらぬかったのであろうか?」

 

とある一室

 

伊吹童子「むにゃむにゃ...えへへ〜、おひゃけがいっぱ〜い♪ヒック!むにゃむにゃ。」

 

 

 

平和であった

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