リアイベ行きたかったなぁと思う今日この頃。そろそろ異格エイヤが来る
と聞いてワクワクしております、弊ロドスには医療オペが居なすぎる……
近衛局での仕事を終え、自宅に着いた頃には既に真夜中と言っても変わりない時間だった。
ここ最近、レユニオンの残党の事件が相次いで発生したせいかあまり眠れていない。かと言って、いますぐに眠れるかと言われれば素直に頷く事はできない。
いついかなる時も対処せねばと、気を張っているせいか寝つきが悪い。
結局、温かい飲み物を片手に椅子に腰を掛けて月を眺める事にした。こうしていれば、いずれ眠くなるだろう。
ふと、ロドスの主治医が眠れないならラジオを聴くと良いと言っていた事を思い出す。正直言って、あまりラジオを聞いたことがないため良し悪しは分からない。
取り敢えずやることもないため、主治医が言っていた周波数に合わせると龍門では聴きなれたBGMが流れてくる。
『さぁ、今夜もやってまいりましたロドスの眠れナイトラジオ第三回。いやぁ、もう第三回ですよ。まだ第一回目の気分ですけども。さて、このラジオは夜勤オペレーターや眠れないあなたのためのラジオとなっております。放送は大体1時間前後を予定しているので、どうかお付き合い下さいなと』
聞き覚えのない声だが、この時間に放送していると言うことはこの放送をしている人物も夜勤のオペレーターなのだろうか。いや、変な考察はラジオを聴く邪魔になるな。
『今回は許可を得て龍門側にも放送して見ることにしたけど、どうでしょうかね? 前まではロドス内だけでの放送だったし聞かれてないと思ってたけど、流石に龍門だと聞いてる人いるのかな〜なんて思ったりもしてます。さて、毎度の如くドクターから渡されたありがたいお便りを読んでいきますかね〜。ラジオネーム『主治医フェリーン』さん。うーん、なんともケルシー医師の匂いがしますが、おそらくなりきりでしょう』
淡々と話を進めていく男の声は一人だけにしてはどこか楽しそうに話していた。いや、一人だからこそ何にも縛られず自由に話すことができているのかもしれないな。
『質問のほかにコーナーのリクエストまでしてくれてますね。『お悩み相談室』かぁ……上手くできる気がしませんがよければロドスのドクターまでお便りを書いてみてくださいね』
「お悩み相談か……」
普段は近衛局を仕切る隊長として振る舞ってはいるが、悩みがないわけではない。ただ、周りに話す余裕もないし話すほどでもないと放置していたがこれを機にお悩み相談をしてみても良いのかもしれない。
『そして、自分なりにコーナーを考えてみました! というか少し私も息抜きを挟みたいということで今流行りの音楽やリクエスト曲を流してみたいと思います! 取り敢えず今日はいつもバックで細々と流れているインスト曲『眠れない夜に』をお聴きください、どうぞ』
先ほどまで流れていたBGMが音量を上げしばしの落ち着きを与える。
その間に私は机からハガキを取り出すと、悩みを赤裸々に綴り始める。書いていて思ったが、見知らぬ他人に話す事は自分の頭の中を整理できるし良いのかもしれない。
そのまましばらく流れる曲をBGMに私のペンは止まる事はなかった。
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『さてさて、ロドスの眠れナイトラジオ第三回どうだったでしょうか? 今回は龍門にも繋げてる事もありいつも以上に緊張した回でした』
ふと気づけばすでに時計の針が一周回る頃になっていた。他愛もない日常の話だが、多忙な毎日を送る私にとってはとても新鮮で落ち着ける話だった。
まだこの大地にも平和があるのだと、そう思わされた。
『まさか、ケルシー先生のなりきりがくるとは予想外でしたが……今回もまったり雑談できて楽しかったです。もし、夜勤の人や眠れない人がこのラジオを聞いて一息つけていたのなら良いなと思います』
「ラジオか……今度、ホシグマにも教えておくか」
このラジオを一人で聴くには、少し勿体無いと感じてしまう自分に驚きを隠せないがそれほどまでにこのラジオを気に入ってしまったのだろう。
『それでは今回はここまで。また次回のロドスの眠れナイトラジオでお会いしましょう。皆様、良い夜を』
そう言って次第にラジオの音が途切れ、しばらくの静寂があたりを包み込む。
ベットに倒れ込むと、すぐに睡魔が襲ってくる。
きっと、今日はいい夢を見れるだろう。
今日はひとまず、おやすみなさい。
毎回ラジオ主体ではなくラジオを聴くオペレーターを主体に書いていますが、このままでいいものかとたまに思ったりもします。しかし! みなさまの感想や評価などに元気をもらってこれからも書き続けていく所存!
それではみなさま、良い夜を
ラジオをしているオペレーターに設定はいるか否か
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いる(色々と深掘りしてもろて)
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いる(軽く書いてもろて)
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要らない