砂糖堕ちハナエちゃんのお話 作:砂糖堕ちハナエちゃんの人
※※公式シナリオ「過ぎ去りし刻のオラトリオ編」の設定が反映されてないため、ミネ団長が豆腐メンタルになっています。オラトリオ編の記憶を一旦脳内から消し去ってから読むことをお勧めします。
「ハナエ!!いい加減に目を覚ましなさいっっ!!」
甘い香りの含む砂漠の砂が舞う大地を蹴りミネは飛ぶ。
目の前のチェンソーを唸らせ振りかぶるハナエに向かって飛び込む。
チェンソーとライオットシールドがぶつかり激しい火花と衝撃音が響き渡り、透明なシールドの越しにハナエと目が合う。
「団長も愚かですね!この程度の攻撃、何度やっても私には効きませんよ!」
嘲笑うハナエは視線を逸らさず、蛇のような粘着質な目で舐め回すようにミネを見下している。
「この前とは違います!私は必ずあなたを救い出しますっっ!!絶対に負けません!!」
神秘の力を籠め、シールドを支える腕をさらに押し込む。その時、変化が起きた。
破滅的な音が響き渡る。ハナエのチェーンソーの刃が砕け散ったのだ。
「!!!!」
目を見開き、驚きと焦りの表情を浮かべるハナエ。それが大きな隙を生み、ミネはシールドをさらにハナエへと押し込む。
「ハナエッ!歯を食いしばりなさい!いきますっ――、はぁぁぁああああ!!!救護ぉぉおおおおおおお!!!」
「きゃああああああああああ!!!!」
ミネのシールドがハナエの身体に当たり吹き飛ばす。ハナエはそのまま勢いよくコンクリートの壁に叩きつけられ大きなクレーターを作りながら身体をめり込ませる。
「か……は……」
大きく開かれた口から息が漏れる。同時にヘイローが消え、彼女のツインテール部分に巻き付いていた蛇の髪飾りが音を立てて粉々に砕け散るとハナエの身体はゆっくりとコンクリートの壁から離れ、地面へと落下を始める。
「ハナエッッッッ!!」
すぐさまミネは飛び出し、無防備に地面へと吸い込まれそうになるハナエの身体を抱きとめる。
「ハナエッ!大丈夫ですか!?しっかりしてください!ハナエッッ!!」
腕の中のハナエに何度も強く呼びかけ続ける。すると意識が戻ったのかゆっくりとハナエの瞳が開く。
「……ミネ、団長……?……あれ?……わたし……今まで何を……?」
まるで今まで寝ていたような反応をするハナエ。一瞬戸惑うミネだったが、ハナエの様子に違和感を覚えた。
「ハナエ……あなた、もしかして正気に戻れたのですか?」
そうだ、ハナエの身体からあの匂いがしないのだ。あの子を包み隠さんと全身を覆っていたあの悍ましい悪魔の砂糖の吐き気を催す甘ったるい匂いが全くしないのだ。
それだけではない。瞳が蛇のような邪悪な瞳から、空色の丸みのある可愛らしい瞳に戻っているのだ。
「……ああっ、思い出しました……わたし……団長やみんなに……なんて酷い事を………」
砂糖中毒になり、砂の魔女ハナコに操られていた時の記憶を思い出したのか、ハナエの顔は一気に青ざめ、泣きそうになる。
そんなハナエをミネは思いっきり抱きしめる。
「もう良いの!終わったから!もう全部終わりましたから!だから自分を責めないでっ!!」
ハナエの身体の震えが落ち着くまで抱きしめた後、ミネは少し身体を離してハナエの顔を見つめる。
「良いですかハナエ。あなたは確かに罪を犯しました。それは決して消える事も誤魔化すことも出来ない事実です」
しっかりと両目を捉え、視界いっぱいにハナエを顔を見つめ、優しく丁寧に説く。
「――ですが、それは決して許されない罪ではありません。あなたが事実をありのまま受け止め、罪を償うと誓えば必ずやり直せます。あなたが一日も早く元の生活へ復帰できるように私もセリナも……そして先生も出来る事はすべて全力でします」
「だからお願い――。もう一度トリニティに、救護騎士団に、私達の元へ帰ってきてください。もう一度、私達と同じ道を歩みたいと言ってください。お願い……ハナエ……」
縋るように言うミネにハナエは瞳を潤ませ答える。
「私……許されるなら、もう一度やり直したいです。トリニティに戻りたいです、救護騎士団に戻りたいです。――団長とセリナ先輩と一緒に歩みたい……ですっ」
「ハナエッッ!!」
ミネは強く抱きしめる。やっと、やっとハナエを取り戻せた!あの悪魔の砂糖地獄から救い出せた!
「団長……ごめんなさい、ごめんなさい。……団長に酷い事してごめんなさいっ!セリナ先輩に酷い事してごめんなさい、みんなに酷い事いっぱいしてごめんなさいぃぃぃ~~」
「ええ、許します、許しますとも!私もセリナも他の皆もあなたを許しますっ!!もう苦しむ必要も自分を責める必要もありませんっ!!」
「団長ぉ!団長ぉぉおお……うわああああああああああん」
大泣きするハナエを抱きしめ宥めながらミネも涙を流す。これでやっと辛い物語も終わりを告げる。
「ぐすっ……ハナエ……立てますか?早くここから脱出しましょう。ミレニアム側に合流しましたらすぐに治療を開始しますよ」
ミレニアム陣営へ行くと聞き顔を強張らせるハナエにミネは優しく声をかける。
「心配は要りません。誰もあなたを責めさせたりはしません。ヒマリさんを憶えてますか?ヒマリさんが砂糖中毒を治す特効薬を作ってくださったんですよ。私も治験に参加して治す事が出来ました。きっとあなたの体内に巣食う砂漠の砂糖の因子をすべて取り除き完治できると思います。さぁ、早く行きましょう」
「はいっ!」
うなずくハナエを支え、ミネは逸る気持ちを抑えきれずハナエを引き摺るように駆け足気味に早歩きをする。
こんな忌み地にハナエを置いておくなんてしたくない。一刻も早くこの腐った砂の大地から出て行きましょう。
ハナエさえ救えれば、もう他の約束事などどうでも良い、アビドスなど勝手に滅びてしまえば良いんです。
小鳥遊ホシノも空崎ヒナも、ハナエを騙し汚した砂の魔女(浦和ハナコ)も救護する(救う)必要などありません。
ハナエが受けた苦しみをお前たちも味わいながらこの世から魂もろとも消えてしまいなさい。
赦される事も無く奈落の地獄で永遠に苦しみ続けていればよいのです。
ああ、主よ。これは罰ですか?
普段の私なら決して考えもしない私利私欲と憎悪に染まり、己の信念を捨て、大切な仲間との約束を破った事への神罰ですか?
救護の道を汚し踏み外し悪鬼と化した私への天罰でしょうか?
「危ないッッ!!団長っ!ハナエちゃんっ!伏せてぇぇえええ!!!!」
セリナの大きな悲痛な叫びに驚き思わず反応してしまい空を見上げたミネは、見てしまった――見えてしまった。
こちらに向かって飛んで来る、一本の飛翔体(ミサイル)の存在に――。
「ハナエッッッ!!!」
すぐさまハナエを抱きかかえ近くの分厚いコンクリート製の遮蔽物の陰に飛び込み隠れる。
ハナエを己の全身を使って包み込み、さらに愛用のシールドを背中に被せ完全防御の体勢をとる。
(なんですか……これは……)
最初の違和感は光だった。分厚いコンクリートを、ミネの身体を、固く閉じた瞼を易々と貫通して真っ暗のはずの視界を真っ赤に染め上げる、赤黒い血のような真っ赤な光だ。
(か、身体が熱いっっ!?)
次にやってきた強烈な熱線がミネの身体を射抜く。外からではない、身体の内部から全身隅々隈なく焼き尽くさんと言わんばかりに高熱が吹き上がる。
(主よ!我が主(神)よっ!!私の命も身体も要りません!お願いです、どうか、どうか、ハナエだけはお救いくださいっっ!!)
ハナエが震えてるのがわかる。彼女もこの邪悪で強烈な光と焔に晒され焼かれているのだ。
(お願いです!!ハナエを助けてっ!!ハナエを赦してっっ!!ハナエッ!ハナエッ!!)
ミネは祈る。ひたすら祈り、許しを請い続けた。意識が刈り取らていくまで――。
(…………?)
どのくらいたっただろうか?気が付けばあの悍ましい光と焔は消え去っていた。
いつの間にか気を失っていたミネは恐る恐る顔を上げる。
空は真っ黒な雲に覆われ昼にも関わらずまるで夜のようにうす暗い。
銃撃音や砲撃音も爆発音も他の生徒の喧騒も消え、辺りは不気味なくらい静まり返っていた。
「……はっ!?ハナエっ!大丈夫ですか?」
慌てて身体を起こし、強く抱きしめていたハナエの様子を伺う。
腕の中のハナエには特に変わった様子もなく、不安そうな表情でミネの質問に頷く。
「よかった……。さぁぐずぐずしていられません、すぐにこの場を脱出しましょう」
恐らくミサイルは不発か不具合で威力がほとんど出なかったようだ。
しかし、これで終わるような連中(ミレニアム)ではない。恐らく2発目以降も準備し、発射してくるはずだ。
その前にこの砂漠の地獄から脱出せねば――。ミネはハナエを抱き抱え走りだそうとした、その時だった。
ゴフッッ……。
「えっ……?」
ミネの腕の中で真っ赤な血の大輪の花が咲いた。
「が…は……」
腕の中でハナエが震えていた。顔の下半分が真っ赤に染まり、その小さな口からどろり…ごぼり…と赤黒い粘り気を帯びた血の塊が溢れ出ていた。
「ハナ…エ……?」
「あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
まるで断末魔のような叫び声がハナエの血だらけの口から飛び出る。あのハナエの可愛らしい声とは思えない生命が砕け散るような叫び声だ。
「痛い痛い痛い痛い痛いぃぃいいいいいいいい!!!」
ハナエの身体が歪む。悶え苦しみながら、口から鼻から目から耳から、体中の穴という穴から血が吹き出し始める。
メキメキメキ…バキバキバキ…ボキボキボキ…ガバガバ…グツグツ…ゴボゴボ……
ハナエの身体の中から聞こえてはいけない音が聞こえる。何かが砕け、へしゃげ、折れ、体内の体液と血液が沸騰蒸発する音が聞こえる。
「ハナエッ!!大丈夫ですか!?何が起きてるんですかハナエ!?!?」
大丈夫なわけない、なのに正しい言葉が出てこない、正しい行動がとれない。身体が動かない!
「ぎゃああああっ!たす、助けて……しに、死にたくない死にたくない死にたくない……やだぁ!やだっ!助けて団長っ!!わたしまだ死にたくないっ!団長ぉ……団長ぉおおおおお!!」
ハナエが救いを求めている。私に救いを求めてる。身体中から血を吹き出しながら私に縋り助けを求めてる。でも、身体が動かない、身体が動かない!!!
「ハナエッ!!」
何も出来ず、ただ名前を叫び続けるしかできない口。
「だん…ちょ…う……た…す…け――」
次の瞬間、ミネの前でナニかが爆ぜた。
「きゃああああああああああああ」
顔に細かい硬い破片や柔らかい何かが混ざった生暖かい粘り気のある液体が張り付きミネの視界を奪う。
同時に強い衝撃波が襲いかかり吹き飛ばされる。視界の奪われたミネはろくに受け身も取れず、二度三度と地面に叩きつけられ転がる。
「ううううう……」
全身を襲う激しい痛み。顔に張り付いた鉄臭く酷い匂いのする粘り気のする液体を拭い、起き上がったところで気づく。
「ハナエ………どこ……?」
居ない、ハナエが居ない。腕の中に居ない。
助け出せたはずのハナエが何処にも居ない。
「ハナエ!どこですか!?返事をしてくださいっ!!」
思わずミネは立ち上がる。
そして見てしまった。
「え………?」
目の前に広がる血の海
肉片や骨片、黄色や紫やピンク色の臓器の残骸が散らばる血だまりの海――
それらにまとわりつく、綺麗な藍色の髪の毛――
そして浮かんでいる、とても見覚えのある絆創膏を模した髪留めと看護帽――
「いやぁああああああ!!!ハナエぇぇええええええ!!!!」
それは先ほどまでミネの腕の中に居たハナエの無残な姿だった。
「あ゙ぁ゙あ゙ぁ゙あ゙ぁ゙あ゙ぁ゙あ゙ぁ゙あ゙ぁ゙~~~」
発狂し、両手で髪を搔きむしりミネは悶える。
ブチブチと音を立てて髪の毛が引き抜かれて宙を舞う。
頭を地面へ何度も打ち付け、額が裂け血が滲みだす。
暫く己を痛めつける行為を繰り返していたミネだったが、突然動きを止める。
「……違う。……違うっ!違うっ!こんな事してる場合じゃないでしょう!!何をやってるんですか!!私はっっ!!!」
突然起き上がると、拳で己の顔を頬を容赦なく何度も殴りつけ始める。
「はぁ、はぁ、はぁっ……治さなきゃ……早くハナエを治さなきゃ……」
ゆらりと立ち上がり壊れた笑みを浮かべミネはフラフラを歩き始める。
「待っててね。今、救護してあげるからねハナエ」
血だまりの海に座り込み、ハナエの残骸をかき集める。
「まずはバラバラになったハナエの身体を集めなきゃ……」
ただ、集めるだけではだめだ。ちゃんと人の形にしなきゃ……。
ハナエ、頭はどこ?体はどこ?手はどこ?足はどこ?
はやく集めてくっつけなきゃ……あの子が苦しんでる声が聞こえる。
このピンク色の柔らかい塊はあの子の脳髄だ。
この潰れた水色の水気の多い塊はあの子の瞳(眼球)だ。
この黄色い脂肪の塊は、同期や先輩が羨むあの子の大きな乳房(胸)だ。
この紫色の柔らかい塊はあの子の心臓だ。
これは胃だ、これは小腸と大腸だ。
ああ、いけない卵巣と子宮もくっつけなきゃ、あの子が思い人と結ばれ幸せな家庭を築くのに必要だから。
この筋肉の細い塊はあの子の腕だ。これはたぶん足だろう。よかった手足は無事だ。何とか残ってる。あの子は救護騎士団を継ぐ立派な存在なんだから手足は必ずくっつけなきゃ。
ベタ……ベチャ、ベチョ……グッチャ、グッチャ……
集めて、繋げて、捏ねて、捏ねて……
どうして?どうしてハナエは治らないの?
どうして元に戻らないの?
どうしていつまでも血と肉の塊のままなの?
治さないといけないのに……
私はハナエを治すために居るのに………
どうして、どうして、ハナエを治せないの?
「え?……なにこれ?」
気が付くとハナエの塊に白い何かが降り積もり始めてる。
顔を上げれば、真っ黒い空から白い雪のようなものが降り始めている。
さらさらと砂のような雪。冷たさは不思議と感じない。
何気なく、手に取り、顔に近づけてみれば、忘れもしないあの邪悪な甘い香りが鼻をつく。
「雪じゃない……砂糖だ……砂漠の砂糖だ……」
気が付けば辺り一面雪景色の如く白く染まり始めてる。
手元のハナエも白く染まり始めてる。
砂糖だ……砂漠の砂糖がハナエを奪いに来てる!!
「やめてっ!!やめてやめてやめてやめてぇぇぇぇえええ!!!」
必死に腕を振るいハナエに降り注ぐ砂糖を掃おうする。
でも砂漠の砂糖は私の腕をすり抜け、どんどんハナエに降り積もり始めてる。
ハナエが奪われる……ハナエが砂糖に白く染められてしまう。
今度こそ、二度と会えないように奪い去られてしまう。
「お願いやめてぇぇぇx!!!どうしてこんな事をするんですか!!どうしてハナエがこんな目に遭うのですか!!いったい、あの子が何をしたって言うんですか!!」
そうだ、どうしてハナエがこんな目に遭わないといけないんだ。
あの子は悪くない、あの子は他の人とは違う。
ハナエは砂糖の悪魔に憑りつかれ、溺れてもなお、高貴な意思を、救護の意思を持ち続け、使命を果たしていた。
自分の学園のため、キヴォトスを悪魔に差し出した小鳥遊ホシノとは違う。
力に溺れ、ゲヘナを破壊した空崎ヒナとは違う。
私怨のため、トリニティを悪魔に売り渡した浦和ハナコとは違う。
あの子は、ハナエは、砂糖の悪魔に憑りつかれても最後まで救護の道を踏み外さす、人々を救ってきたではないですか
その結果がこれですか?これがアビドスのために必死に頑張って来たあの子に対する仕打ちですか?
苦しむ砂糖中毒者達を一人でも多く救護しようとしたあの子への対価ですか?
やめて、やめて、おねがい、これ以上、ハナエを傷つけないで。
「ハナエっ!!ハナエッ!!はやく起きて!!はやく目を覚ましてっっ!!砂糖がっ!砂漠の砂糖があなたを奪い去ろうとしているのよ!!おねがいハナエッッ!!」
必死に呼びかける。でもハナエは起きない、ハナエは目を覚まさない。ハナエが元に戻らない。何度やっても、私が持ってる知識技術すべてをもってしても目の前には血と肉と骨と臓器の残骸しか現れない
「ああっ……」
気が付けばハナエはどこにも居ない。目の前にあるのは深々と降り積もる真っ白な砂糖の砂。
「かえしてぇ……ハナエをかえしてよぉ……」
空から降り注ぐ砂糖の砂はどんどん増えていく。蹲った私の背中に分厚く積もり、その重さで私を押しつぶそうとしてる。
目の前の地面にはどんどん砂糖の砂が降り積もり、私を埋め尽くそうとしている。もう口と鼻をすぐ先まで白くて甘い砂が来て、私が息を吐くたびに舞い上がり、鼻から口から侵入してくる
口の中も鼻の中も頭の中も甘い香りと味でびりびり痺れる。
私も砂糖に塗りつぶされて消えてしまう。
もうハナエに会えない。あの子を救えない。
私は壊すことしかできない愚かな女だ。
蛇がそう嗤っている。
「いやぁ……もう嫌ぁぁああぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ」
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・ミネの心は絶望に耐え切れずに粉々に砕け散ってしまった
→アビドスボロボロハナエモドキ(砂糖堕ちハナエちゃんVer)ルートへ進む
→BADEND IF 『ミサイルが落ちた日』
・ミネ*テラー「ハナエ、ハナエ。ドコニ イルノ?」
→ミネテラー爆誕、暴走殺戮キヴォトス滅亡ルートへ
→BADEND IF 『反転 -Terror-』
・ユメ(蛇)「可哀そうなミネちゃん、私が助けてあげる。貴女の大切なハナエちゃんを傷つけ奪い去ったこの世界に復讐しようよ。私が力を与えてあげるから一緒にキヴォトス滅ぼしちゃおうね♪」
→道具化ミネ「はい、アポピス様」
→蒼森ミネ自我喪失。アポピスの依り代兼操り人形化ルートへ進む
→BADEND IF 『可哀そうなお人形さん』
・アリス「師匠!しっかりしてくださいっ!師匠ぉっ!!!」
→安心してください!すべて夢オチでした!本編続行ルートへ進む
→次話 『勇者達の旅立ち』