八木雪花とほのぼの轟一家ヒーロー録   作:あならなあ

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「怪我してないオールマイト居れば、ヒロアカは終わる」

 

 

 

 

「オールナイト全ヒロアカ時空。ヒロアカファンの皆も、ファンじゃない皆も、こんばっぱ~、パーソナリティーのルミナイネンこと八木雪花だよ~」

「こんばっぱ~?パーソナリティーのウラビディこと麗日お茶子です」

「こ、こんばっぱ~、パーソナリティーのクリエティこと八百万百ですわ」

「はい、という訳で始まりました、オールナイトヒロアカ時空。このラジオは、ハーメルン内の原作:ヒロアカの二次創作で話数ソートすればトップ10に入っている事を密かな自慢にしながら、メタ時空で不定期に配信しているラジオ番組です」

「不定期も何も、今回が初めてやん」

「しかも、ネタに困って、大好きなラノベである『生徒会の一存』(葵せきな著)シリーズのネタを引っ張ってきてますわよね」

「うるさーい!!いいからちゃっちゃとやるよ!!お便りコーナー!!」

「何で告知無しの初回でお便りあるんよ!!?」

「そりゃ、全ヒロアカ時空だから。一通目、PN.原作主人公さんから、

 

『こんにちヒロアカ~!この作品の僕って、僕と強さは変わらないんですか?』

 

 こんにちヒロアカ~、バリバリ最終決戦中にありがとうございます」

「いや、名前隠す気ないやん。てか、こんにちヒロアカ~ってなんやの!?」

「ツッコミするだけ無駄ですわ。実際の所、どうなのでしょうか」

「最終話で比べるだと、OFA持ってる緑谷君が強いの一択」

「そら、そやろなぁ。じゃあ、最終決戦時で比べたら?」

「ん~二人が万全の状態でタイマンしたと仮定して、それが試合なら緑谷君、戦闘なら原作主人公さんかな」

「試合と戦闘ですか?」

「命の取り合いかそうじゃないか、と言い代えてもいいよ。ご存知の通り、うちの緑谷君は、ステイン戦·Iアイランド·夏合宿襲撃·神野·八斎會·第一次決戦·ダツゴク等、多くの命懸けな実戦を経験してない。まぁ、トラブル無しに鍛えられてるから、ステータスは高いんだけどね」

「総合ステータスでは勝っとるから、訓練みたいな状況やと、私のデク君が勝つって訳やな」

「変わりに原作主人公さんの方が、数多の実戦経験によって、危機的状況に対する咄嗟の判断等に優れている為、戦闘になれば勝つ、という訳ですね」

「そうなる確率が高いかな。よし、次行ってみよう、はいお茶子」

「うえ!え、えっと、PN.貴女の中で生きるさんから、

 

『こんにちヒロアカ~。そっちのお茶子ちゃんも、個性を伝播させられるです?』

 

 な、なんちゅう人からの手紙読ませとるんよ」

「まぁいいじゃん。アレって、結局個性伸ばしの先に辿り着く境地みたいなもんだよね?」

「多分なぁ。このまま鍛え続ければ、いつかは到達するんとちゃう?」

「という事は、お茶子さんはまだ使えないという事ですの?」

「伝播させなあかん状況になった事があらへんからね」

「平和だし、子育てもあるしねぇ~」

「はい、次は百ちゃんの番やな」

「お手紙これね~」

「で、では、読ませて頂きます。PN.そっちが羨ましい半冷半燃さんからです。

 

『こんにちヒロアカ。俺達とそっちのA組が丸ごと入れ替わって、最終決戦に挑んだらどうなるんだ?』

 

 だそうです」

「そっちがアレだったから、この作品があるんだけどねぇ」

「どうなんやろ、デク君と一緒で、私ら実戦経験不足やから、負けてしまうんと違う?」

「お茶子と梅雨ちゃんが、トガさんに血を飲ませない様に出来るか。飲まれたとして、時間切れまでトガさんの相手をしていられるか、に掛かってるね」

「···原作みたく、説得出来ひんやろうから、厳しそうやね」

「そもそもの話、こちらのA組という事は、雪花さんはあちらの青山さんと入れ替わるという事ですわよね?」

「あ、そうじゃん!AFO罠に嵌められない!!」

「青山君と青山君が入れ替わったら、ただの無個性な青山君になるだけやもんな」

「まぁ、それ言ってしまえば始まらないので、それぞれのマッチングで考えてみましょう。焦凍さんは、荼毘、燈矢お義兄様が燐を使える素養があると知っていますし、燈矢お義兄様の蒼炎を相手に訓練して、燐の練度も高いですから、きっと原作以上に念入りに氷漬けにして封印されますわ」

「かっくんは、若AFO倒したクラスターの極致に片足突っ込めてるし、少なくとも、緑谷君が到着するまでは持ち応えられるとは思ってる」

「倒せるとは言わんのやね」

「お父さんとかおじさんに鍛えて貰って、死殻木弔と戦える力があるのは間違いない。けど、アレを真っ向から倒せるのなんて、それこそ全盛期のお父さんじゃないと無理だよ」

「そういう意味やと、デク君も戦えはしても、倒せるかって言われたら微妙やな。万全の雪花ちゃんや爆豪君、他のプロヒーローと協力したらワンチャンやろなぁ」

「どうしても、経験から来る粘り腰とか火事場力は足んないからねぇ。私の場合、普通に苗木野郎ぶっ飛ばして終わりかな。種飛ばしても、私が全部雪で吹き飛ばすし、何なら一年の時のA組対B組を再現するだけだよ」

「他の所も、概ね変わりはございませんわね」

「やっぱ、勝つか負けるかは、トガさんにサッドマンズを使われるかどうかですわ」

「うわぁ、責任重大や~」

「···因みに、ヒーロー全員が入れ替わったら、どうなると思われます?」

「普通に動けるオールマイト、オールマイトクラスの強さなエンデヴァー、弱体化してない相澤先生が居て、相手になるとでも?何なら、物間君をワープ係に出来るから、お父さん達を好きな所に"私が来た"させられるよ。うん、ヴィラン側からしたらクソゲー。お母さんまで連れて来れたら、マジでRTA開催だわ」

「「ですよね~」」

「という訳で、そろそろお別れの時間がやって参りました。もしかしたら、また何処かの時空でお会いできるかも」

「流石に、一発ネタやろ」

「次は、別の方でお願いしますわ」

「では、バイバ~イ」

「あ、そこは普通なんやね」

 

 

 

 




うちの子達と原作との戦力差はこんな感じです。
ステータスは高いけど、特殊能力無いか、有ってもスキルレベルが低いみたいなイメージ?

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