水鏡律季と爆乳魔女 ~ハングリー・フォー・バスト~   作:黄緑信号

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 註:サブタイに反してプレイ中はほぼ合意です。炎夏が乱暴される展開はありません。あくまで健全なイチャコラの範疇です。



10. 発情で抵抗できない炎夏を保健室に連れ込んでペロペロする その1 (♡♡)

 

 ――決まった。

 自前の魔力と天道先輩の炎魔力。『生本能の拳(リビドーナックル)』の攻撃力と、『発勁』の技術。俺が持てるすべての技術を叩き込んだ一撃が、二人の肉体に直撃したのだ。

 これが通じなければ、いよいよもう望みはないが――果たして?

 

「……カハッ」

 

「ぐ……う……!」

 

 身を挺してバディを守ったレンさんは、座り込んだまま失神していた。

 レンさんの体を貫通して衝撃を浴びたのか、ユウマさんも悶絶しながら血を吐いている。肺から苦痛の息を絞り出しながら、「創造(クリエイト)……!」とつぶやき、かろうじて作り上げたホウキに自分と仲間を載せた。

 

「……お前の技は覚えたぞ。これで終わりだなんて思うな……!!」

 

 ユウマさんは憎悪の視線を投げてから、魔女らしくホウキに乗って屋上から飛び去ってしまう。

 すぐに安心はしなかった。そのまま構えたまま五秒ほど待って――どうやら、大丈夫らしい。緊張の糸が解けた俺は、へなへなと床に崩れ落ちた。

 

「……はぁ……はぁ……はぁ……! こ、怖かったぁぁぁぁ~~~~~~~~~~……」

 

 気が緩むと同時に、『生本能の拳(リビドーナックル)』が解除される。

 しばらく呼吸するのも忘れていたのか、肺が酸素を求めて激しく息を吸った。

 

 完全勝利とは言えない。逃がしたし、情報も与えてしまった。だが、なんとか急場は凌げたのだ。

 ひとまず秋月先輩や他のみんなは無事で済んだし、今はここまでが限界だろう。次回襲われるまでには、もっと強くなっておかなくてはいけない……。

 ――そう考えた時、背後から突然、いやらしい呻き声が聞こえた。

 

 

 

「ん゛んんんっ♡ な、なにこれ……っ♡」

 

 

 

 振り向いて驚愕した――天道先輩が、死ぬほどエロい顔をしている。

 小刻みに体を震わせながらおっぱいを両手で抱え、歯をくいしばって疼きに耐えている。明らかに痛みではなく快楽に悶えている顔だった。

 胸の谷間には光る紋章が浮かんだままだが、別のところにももう一つ異常が生じていた――彼女の両目に、大きなハートマークがあったのだ。

 

「け、ケガ……ですか?」

 

「……そういうことじゃなさそうなんだけど……お、おっぱいが変なのっ♡ 水鏡くんに触られたとこが、我慢できないぐらいズキズキって疼いて、すごく熱くなってる……っ♡

 

 ――おねがい、助けて……っ♡ これ、なんとかしてぇ……♡」

 

「な、なんとかして……って言われても……」

 

 ただでさえ問題は山積みなのだ。

 校舎中の生徒が意識不明という、全国ニュースで怪事件として報道されてもおかしくない事態だ。ほっといたら大混乱になるだろうが、かといって俺たち二人でごまかせるわけもない。

 俺たち自身も結構な負傷があり――それに加え、天道先輩の謎の発情。なにから手をつけていいものか。

 

「……ふむ。敵の撃退には成功したが、別の厄介が生じたようじゃな」

 

「――レイン先生?」

 

「ああ、他の者の心配は要らんぞ。暗示魔法で意識を飛ばされても違和感は覚えんから、意識を取り戻した時に勝手に納得する。

 むしろ、そんなボロボロの状態のおぬしらを見られる方が困る。二人ともいったん保健室に隠れるのじゃ。それに――律季の能力の『副作用』は、こんな所では手当てできぬじゃろう……?♡」

 

 突然現れたレイン先生は俺たちを引きずりながら、妙にいたずらっぽい笑みを浮かべる。

 なんなんだ? それに、『副作用』だと……? 天道先輩に起きている異常について、レイン先生は何かわかっているのか?

 

 

 

「……」

 

 

 

 ふと振り返ると、秋月先輩と目が合った。

 俺の『発勁』でヒビ割れた壁の横に、虚ろな目のまま座り込んでいる。――そしてなぜか、俺たちのことを目で追っているようだった。

 まだ意識は戻っていないはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「炎夏は今、発情状態にある。治すには律季がおっぱいを揉んで、欲情を満足させるほかない」

 

「――はぁっ!?」

 

「んぅ……♡ ふぁ……♡」

 

 鍵を閉めた保健室。

 制服姿に戻って俺の横に座った天道先輩が、しきりに小さな喘ぎ声を漏らし、濃厚なフェロモンの香りを立ちのぼらせている。

 レイン先生は大真面目な顔だが、基本的にこの人は冗談を言う時以外、真面目な顔をしない。「律季は世界で一番かっこいい」などと言う時はこの顔だ。先生は鍵穴のついた引き出しから何か軟膏のようなものを取り出し、天道先輩と俺の傷口に手際よく塗った。

 

「――うわ、すご……みるみる治ってくじゃないですか。もしかしてこれも魔法ですか?」

 

「貴重な白魔力で祝福された傷薬じゃ。この量でも結構なお値段じゃが、だからって放っておくわけにいかん。他の者にこんな不自然なケガを見られたら大変じゃ。

 さ、おぬしらの傷はこれで治ったぞ――あとは、炎夏じゃ」

 

「先生、なんでこうなったかわかるんですか……? ――っ♡」

 

「おそらく、『生本能の拳(リビドーナックル)』で魔力を引き出した影響じゃろう。

 他者の肉体から魔力を吸収するという、ありえぬはずの能力――このぐらいの代償があるのはむしろ当然じゃな」

 

「ただでさえおっぱい揉まれるのに、代償を払わされるのはこっちなんですか!? 

 いくらなんでも不公平っていうか、ちょっと水鏡くんに都合がよすぎない……?」

 

「す、すみません……!」

 

「いや、別にいいんだけどね。……その能力のおかげで勝てたわけだし」

 

「……むしろこれは、律季の能力というより、炎夏の肉体の側が求める代償なのじゃ。

 性感帯はすなわち魔力経路の集中する場所でもある。ゆえに律季は乳房から魔力を吸収するのじゃが――魔力を吸収された側の部位は、一時的な欠乏症に陥るはずじゃ。

 じゃが、無属性の魔法使いである律季が、炎の属性魔力を炎夏に供給することはできない。よって、失った魔力を取り戻すには炎夏自身の身体が回復するしかない。

 おっぱいを揉ませて性的快感を得ることで、魔力経路を活性化させ、失った魔力を取り戻す――それを、炎夏の肉体が求めておるのじゃ。よって律季に責任はない」

 

「大いにあると思いますが!?」

 

 どんな詭弁だ。

 しかし天道先輩の言う通り、これは俺にとってあまりに都合のいい状況だ――この先、『生本能の拳(リビドーナックル)』で炎魔力を使うたび、治療という名目で先輩のおっぱいを揉める……ってコト!? しかもその魔力だっておっぱい揉んで分けてもらうわけだし……。

 いや、もちろん罪悪感もあるのだが……残念ながら、嬉しさの方がはるかに勝ってしまう。

 

「……責任はどうか知らないけど、非はないと私も思うわよ。……大丈夫、このぐらい自分でなんとかするわ」

 

「……ごくっ。そ、それはそれで魅力的ですね」

 

「誰がセルフでおっぱい揉むって言ったぁー!? だとしても見せるわけないし!」

 

「じゃあどうするんじゃ? ……わしに任せるというのなら、それも構わんぞ? ……むふふ♡」

 

「ますますありえないですよ!? ……我慢するってだけです」

 

「ほほう? ……その意地、果たして張り通せるかの……♡」

 

「――い゛ひぃぃぃぃっ!?♡♡ ……うぅぅっ♡♡ な、なんで……!?」

 

 先輩の目の中のハートマークが、ピンク色に強く輝く。

 さらなる疼きに彼女は苛まれたようだ。胸の先端に、服の上からでも分かるほど露骨な突起ができている。――うわ、スッゲ……!!

 

「待てば待つほど発情はきつくなるぞ。魔力が補給されない限りはな。

 ――あきらめよ♡ おぬしはもう、律季に乳を揉ませるしかないんじゃ……っ♡」

 

「うぅぅっ♡ そ、そんなぁ……っ♡」

 

「言っとくが、自分やわしがおっぱいを揉んだって、なんの効果もないはずじゃぞ。

 魔力を返してもらうのは、魔力を与えた本人でなくてはならん。律季の手の方が気持ちいいに決まっとるしな♡」

 

「で、でも……っ!」

 

「あーもうじれったい! 早く脱がんかぁ~!!」

 

「っ!? ――えっ、あ……ま、まさか……!!」

 

「うおおおおおおっ!?」

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!!」

 

 キレたレイン先生が杖を振る。――天道先輩の体が勝手に動き、制服の裾に手をかけた。

 女の子特有の腕をクロスさせるやり方で上着と肌着をまとめて掴み、引き上げる。悲鳴を上げながらも念力に抵抗できず、そのまま上を脱がされてしまった。引っ張られたおっぱいが「ぶるんッ♡♡」と落下する。

 

(!? ――あ……赤色のブラ!?)

 

「ほほう? ……黒と深紅とは、意外にオトナな下着ではないか~♡」

 

「うううっ♡ み、見るなぁ~~……♡」

 

 たちまちブラ一枚に剥かれた天道先輩は、弱々しく怒る事しかできない。

 レイン先生の念力に縛られ、腕を頭の後ろで組まされているのだ。隠すこともできなければ俺を叩くこともできない。

 

「律季、どっちがいい? ブラに手を突っ込んで揉むのがいいか? それとも……全部剥いてしまうか?」

 

「……後者で」

 

「ちょっ……!?」

 

「にひっ♡ かしこまりましたなのじゃ~♡ ――それっ、念力(サイコキネシス)~♡」

 

「あぁぁっ! うそっ! うそぉぉ~~!」

 

 ――ぐぐぐぐぐぐ……♡♡

 ゆっくり、着実に赤いデカブラが下にずり下がっていく。少しでもおっぱいの膨張を抑えたいのかサイズは相当キツめだ。ガッチリめりこんでなかなかずれない。

 

「とめてっ♡ 水鏡くんっ♡ 先生のこと止めてよぉっ!」

 

「脱~げっ♡ 脱~げっ♡ 脱~げっ♡ ほら、律季もご一緒に♡」

 

「………………ぬ、ぬー……げっ」

 

「!?」

 

「いえっさー♡ なのじゃっ♡」

 

 俺がそれを口に出した瞬間、ギリギリで踏みとどまっていた天道先輩のブラジャーが、わずかに浮いた。

 乳首にひっかかっているせいでかろうじて外れていないだけの今、そのズレは最後の砦を崩すようなもの。あとはブラを下にやればすべて終わりだった。

 

 

 

「あっ……ダメぇっ!!」

 

「にひっ♡ ――ぬーげっ♡」

 

 

 

 ばっるぅぅぅ~~~ん!! 

 おっぱいをキツキツに縛るブラが取れた時、俺の目の前で爆発が起きた。

 

 

 

 

「じゃーん♡ 炎夏の乳首、登場~♡♡ ナマ乳解禁~ッ♡♡ ぱんぱかぱーん……っ♡♡」

 

(ッッッ!! 天道先輩の……乳首っ!!)

 

「み、見るなぁ~~……!」

 

 重力に逆らってツンと上を向いた爆乳。その先端のぷっくりと膨らんだ乳首が、俺を睨むようにこちらに突き出している。

 待望の、先輩の生おっぱいを前に――俺は、すぐには身動きできない。期待しすぎて、また初めて見る先輩の乳首が期待以上すぎて、なにをしていいかわからなかったのだ。

 

「嫌がってる女の子をムリヤリひん剥いてっ! 水鏡くん最低ぇっ! 性犯罪者ぁっ!」

 

「あーあ、見せちゃったな~♡ ブラも、おっぱいも……乳首も♡ 律季に見られちゃったな~♡

 よかったのう律季♡ 大好きな女のおっぱいを、世界で最初に見ることができて……っ♡」

 

「……ふーっ、ふーっ……!!」

 

 すぐ隣の椅子同士に二人で向かい合っているのに、何もできない。天道先輩はレイン先生の拘束で動くことができないが、俺も興奮のあまり動けない。

 ついに決断した俺は、鼻息荒く手を出し――おっぱい丸出しの天道先輩を抱きかかえて、ベッドに寝かせた。シーツの上に放り出すのではなく、腕ごと置いてから手を引く感じだ。

 

「最初にやることがそれか?」

 

「どこを紳士的にしてんのよっ!?」

 

 二人とも素に戻ってしまったが、あくまでも思う存分エロいことをするための配慮だ。

 体中を熱くした彼女に全身でのしかかるようにして、俺は先輩から逃げ場を奪った。

 

「うぅぅ……い、いやぁ……やめてよぉ♡」

 

「ほう、イヤなのか? だったら早く言えばよかったのに」

 

「ずーっと言ってたつもりですがっ!?」

 

「――いいや。わしが聞いているのは、なにがそんなにイヤなのか……じゃ」

 

「え……?」

 

「おぬしは律季のことが嫌いではないのじゃろう。律季におっぱいを見せたり揉ませたりするのが、本当にそこまで気持ちが悪い事か?

 ――現におぬし、さっきからそう言いながら、一切律季に抵抗しとらんではないか。わしの念力は腕しか縛っておらんのじゃから、足を使うなり、噛みつくなり、やりようはいくらでもあるじゃろう?」

 

「……そ、それは……私も、発情を治さなくちゃいけないからで……水鏡くんは戦闘でがんばってくれたし、痛い事したらかわいそうですから……」

 

「――いいですよ先輩。無理に理由なんか考えなくても、イヤなもんはイヤですよね」

 

「……水鏡くん?」

 

「すみません……治療のためとはいえ、ちょっと調子に乗り過ぎました。できるだけ優しくしますから、今だけは我慢してください……」

 

「――うううう……!! あぁぁ、もう! 人を裸に剥いておいて、今更そんな顔すんじゃないわー!!」

 

「うわっ!?」

 

 天道先輩が突然体を起こした。押し倒されたかと思ったが違う。お互い目線が合うように、鼻を付き合わせて座り、肩をつかまれていた。

 ハートマークが浮かんでいるものの、先輩の目は真剣である。

 

「じゃあ確認するけど、水鏡くんはホントに私のことが好きなのね!? 体だけが目当てじゃなくて、ちゃんと私が好きなのね!?」

 

「……は、はい! 好きです!」

 

「ホントのホントね! 神様に誓える!?」

 

「どの神様でも大丈夫です! なんなら、先輩のおうちの神様にでも!」

 

「…………………………。――だったら、いい……♡」

 

「!!!!????」

 

「……なりゆきとはいえ、裸まで見られちゃったもん。いまさらジタバタしても仕方ないっていうのは、レイン先生の言う通りだわ……。

 ――だ、だから……その……軽い気持ちじゃないなら、いいよ……♡」

 

「――あー、なるほど。自分にとって初めての男だから、『ちゃんとしてほしい』訳か。

 ……おぬし実は、律季と似たり寄ったりのド変態じゃの♡ そんなの普通に体を許すより、よっぽどいやらしいではないか♡」

 

「は、発情を治すためですっ。いいからさっさと済ませましょ……っ。

 ――ほ、ほら、おいで♡ 好きな女の子のおっぱいに……今だけは、やりたい放題していいよ~……っ♡」

 

 魅力的過ぎる宣言とともに、脇を締めて肘を曲げるポーズをとる先輩。

 さっきまでツンツンしていた先輩は、今やレイン先生によく似た悪戯っぽい笑顔になっている。完全に変なスイッチが入ってしまっていた。発情効果でおかしくなっているだけとは思えない。

 俺は生唾を飲み込む――ほ、本当に? 本当にいいのか……!?

 

(ええい、ままよ!!)

 

「――ふぁぁぁぁっ♡♡♡♡」

 

 軽く両手でおっぱいに触れただけなのに、先輩は派手な声を上げた。

 とんでもない感度だ――驚愕しながらも慣らすように、ゆっくりと乳肉の山をこねていく。なにかの生地のようにほかほかだ。

 

「ん゛んっ♡ くぅぅっ♡ い、いいよっ♡ その調子でもっと……っ♡」

 

「……くくく♡ 押してダメなら引いてみよとは、まさにこの事じゃな♡ 女の母性をあおって合意を引き出すとは、見事な泣き落としではないか♡ 

 しかもそれが全部計算とは、空恐ろしいほどの話術じゃのう……♡」

 

「ええっ!? そ、そういうわけじゃ……」

 

「えー? 今の計算でやったの~? 水鏡くんタラシすぎ~♡」(むんにぃぃぃ~~~~っ♡♡)

 

「むぅぅっ!?」

 

「女の敵め~♡ 許さないぞ~♡ この♡ この~っ♡」(むぎゅっ♡ むぎゅっ♡)

 

「っ……があああっ!!」

 

 顔面におっぱいを押し付けられた瞬間、頭の中でなにかが『ブチッ!』と切れる。

 彼女はもう俺のよく知る、優しくてしっかり者の頼れる先輩ではなかった。

 

「あぁぁっ♡ こらっ♡ 優しくするって言ったのにぃぃ♡」

 

「我慢できませんよ! てか変わりすぎですよね!? 真面目な人だと思ってたのに、いざとなったらこんな事してくるなんて……!!」

 

「嫌いになったのか?」

 

「惚れ直しました!」

 

「やぁんっ♡」

 

 ――ニコニコしながらおっぱい触らせてくれる、理想のエッチなお姉さんがそこにいた。俺はガキの気持ちに戻って彼女に抱き着く。

 

「当然じゃろ♡ 『清純派で~す♡』っていくら口で言ってようが、こーんなカラダしてる女なんてドスケベに決まっておる♡ おっぱいやおしりがデカデカと育つほど、男と交わりたい欲求が強い♡ という事じゃからなぁ……♡♡ 

 天道炎夏も所詮はエロ雌♡ わしと同じ穴のムジナなのじゃ……♡ もっとも、律季がかっこいい雄だからこそ、炎夏も本性を現せるのじゃがのー♡」

 

「そうそう♡ 相手が君だから、私もこんな事するんだよ……♡ 自分がこんなにエッチな人だったなんて、正直私もびっくりしてるんだから……♡ 君と体中でベタベタするのが、さっきから幸せでしょうがないのよ♡」

 

「――♥♥ こ、光栄ですぅ……♥」

 

「ねー♡ くっつくだけじゃなくて、もっとおっぱい気持ちよくしてよ……♡♡ 触ってくれないなら私からこすり付けちゃうよー……?」

 

 

 

 ――ごしごし♡♡ ぱふぱふ♡♡ むちゅむちゅむちゅっ♡

 

 

 

 顔面いっぱいに広がる、ハリが強くてぬっくぬくのお乳。しかも両側からおっぱいを寄せて、乳首が口に当たるようにしてくる。

 普段の彼女からは考えられない行動に、否が応でも燃えてしまう。

 

「じゅううう……っ!」

 

「ひゃぁぁぁぁぁっ!!♡♡ ――ち、ちょっと、いきなり乳首吸うなんてっ♡」

 

「吸えって言ってるようなもんじゃないですか!」

 

「――んぅぅぅっ♡ 甘噛みぃっ♡ 乳首くわえたまましゃべっちゃダメぇっ♡」

 

「むふふ……♡ そんな事言いながら、やっぱり全然抵抗しておらんではないか。うれしいならうれしいと言えばよかろう♡」

 

「うれしくなんかないですよ♡ ――水鏡くんのために、我慢してるだけです♡ 

 ね、水鏡くん♡ 私ホントは、こんなことしたくないんだからね……っ♡ どうせやるのなら、ちゃんと君を喜ばせてあげたいってだけだからね……♡ すっごくイヤだけど、君のためにやってるんだよ……♡」

 

「……ああ、なるほど♡ 律季を楽しませるために……か♡」

 

「――いやぁっ♡ やめてっ♡ そんな乱暴に揉まれるのイヤなのっ……♡

 やだぁ♡ やだぁ♡ 水鏡くんなんか嫌いっ♡ おっぱい触るのやめてよーっ♡」

 

 先輩の唇が、ニマニマした形のまま拒絶の言葉を連呼する。

 それが本当に嫌がった反応なら、俺も罪悪感を覚えて萎えてしまうだろうが――態度のすべてが言葉を裏切っていた。「いいよっ♡」「もっとして♡」「それされるの好き♡」に聞こえて、ムラつきに油を注がれる一方だ。

 

「じゃが、律季は炎夏のことが好きなのじゃぞ? その恋を実らせてやる気はないのか?」

 

「えー? どうしよっかなぁ♪ それって結局、おっぱいでっかいから好きなだけでしょ~……?」

 

「むぅっ!?」

 

「律季、違うよなー? 炎夏の性格が好きなんじゃよな~♡ プラトニックな恋心に決まっとるよな~♡」

 

「絶対違う♡ えっちな目的がある~♡ 水鏡くんさいて~っ♡ へんた~い♡」

 

「律季はさいてーじゃないぞ~♡ 『おっぱいでっかいから好き』ってわけじゃなくて……『好きな女の子にでっかいおっぱいついててラッキーっ♡』って、思ってるだけじゃもんな~♡ ただの彼女より、おっぱい付き彼女の方がお得ってだけじゃよな~♡」

 

「あー、なるほどね……しかも私の場合、レイン先生までおまけでついてくるもんね~♡ そりゃ私のこと好きになるかー……♡ どうせ好きになるなら、できるだけお得なほうがいいもん♡」

 

「顔だけでもビンビンになっちゃうような美女の炎夏に……デカパイ付き♡ デカケツ付き♡ ふともも付きで……セフレ付きっ♡ ちょ~お買い得じゃなぁ♡」

 

「しかも、レイン先生にもおっぱいとおしりは付いてるよ……私よりおっきいエッチな脂肪が、ぷりぷりに実っちゃってる……♡ 私を彼女にできたら、これも全部君のものになるんだねー……♡」

 

「炎夏はふとももも太いけど……実家も、ぶっといぞ♡ なにせ天道神社の巫女で稼ぎ頭なんじゃから♡ セフレのわしだって、なにげに公務員じゃし……もしかするとおぬし、一生ヒモで生きていけるかもなぁ♡ 

 二人の爆乳美女にカラダとカネを貢がせて……一生、遊んで暮らせるかも……っ♡♡ 炎夏のおっぱい触ってる今が分岐点じゃぞ♡ 極楽な人生と四つのおっぱいをつかみとるチャンスじゃ……♡」

 

「――でも残念♡ 私は君の彼女になんか、なってあげませーん♡♡♡♡♡

 ヒモなんか許さないも~ん……立派なお婿さんがいいも~ん……♡」

 

「――ッッッ!!!」

 

「あぁん♡ もっと荒くなったぁ♡」

 

 そんなこと考えてないし、なんでそんなに息ピッタリなんだ――自分でも何にムカついているのか分からないが、とにかく腹が立った。

 

 

 

「なんて女じゃろうな♡ 律季くんさいてー、彼女にならないー♡ と言いながら、おぬしの背中に腕を回して、長い足を腰にからめて♡ 胸を揉まれるのが、幸せでたまらないって顔をしとるぞ~♡ この調子なら、炎夏をモノにするのも思いのほか早そうじゃなー……♡ 

 そしたらわしとの『契約』も達成♡ 炎夏の心といっしょに、レインの爆乳をゲットする時は、もうすぐじゃぞ~♡ 楽しみにしててくれ♡ ……というか、今がもうすでにハーレムじゃがの♡」

 

 

 

 ――ぼいんっ♡ ぼいんっ♡

 白衣の前を開けたレイン先生が、これ見よがしにクソデカおっぱいを左右に揺らす。

 

 

 

「こらっ、水鏡くん? よそ見するのはあとにして♡ レイン先生のおっぱいはおっきいけど、炎夏ちゃんのおっぱいもおっきいんだよーっ♡

 催淫効果を解消するために胸をもみもみするのは、きもちわるぅ~いセクハラじゃなくて、かっこい~セクハラなんだから……♡ 治療にかこつけて、乳揉みの気持ちよさを教え込んじゃえば……私を、快楽に依存させちゃえるかもしれないよー♡ おっぱい彼女ゲットの大チャンス……♡♡」

 

 

 

 ――たゆんっ♡ たゆんっ♡

 俺の目移りをとがめた天道先輩が、自ら下乳をつかんでおっぱいを上げたり落としたりする。

 

 

 

 

「雹冬レインの132センチUカップ爆乳と……♡♡♡♡」

 

 

 

「天道炎夏ちゃんの124センチRカップ爆乳が……♡♡♡♡」

 

 

 

「「一気に手に入るチャンスだぞっ♡♡♡♡」」

 

 

 

 

 ああ、もう……本当にたまらない。

 俺は無心で手を動かし続け、果てしなく豊かな感触を掌で味わい続けた。

 

 

 

「あっ……水鏡くんごめん♡ 私そろそろイっちゃいそう……♡」

 

「えっ!? まだ二分ぐらいしか経ってないのに!?」

 

「ふだん自分でする時は、こんなに早くないんだけど……♡ 君のおててが気持ちよすぎて、全然我慢できないのっ♡」

 

「――っ!!」

 

「あーあ♡ 終わってしまうのう、律季♡ おっぱい揉み放題のボーナスタイムが、もうすぐ終わってしまうのう♡ 発情効果があるうちは、セクハラの大義名分があるのになぁ♡ 残念じゃなー♡」

 

「感じやすくてごめんね♡ でも水鏡くんが悪いんだよ♡ 女の子を喜ばせるのが上手すぎるからっ♡

 ――ふぁんっ♡ いいよっ♡ その乳首コスコスするやつイイっ♡ このままイクからもっとして……♡♡」

 

「は、はい……っ!」

 

「お願い、こっち見て♡ 私のイクとこ見たいよねっ♡ 私も、君の顔見ながらイきたいのっ♡♡

 ――あぁぁぁイク♡ 水鏡くんにおっぱい気持ちよくされてイっちゃう♡ 見てて♡ 見てて♡ しっかり見ててっ♡ ――イックぅん゛ぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~♡♡♡♡♡♡」

 

 ぎゅううううう~~~~っ♡♡♡

 体を震わせながら、先輩が俺を強く抱きしめ、全身で密着する。その間も追い打ちをかけるように全力で乳首を責め続けた。

 歯をくいしばった間から甘い悲鳴が漏れた瞬間、天道先輩の瞳からはハートマークが消滅した。うるんだ黒い瞳が、瞳孔を開いて俺を見つめている。

 

「……ちょっとぉ♡ なんでやめるのよぉ……♡ 私まだ、おっぱいの奥がくすぐったいのに……♡」

 

「……え?」

 

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