ポケットモンスターSpecial 蒼き少年と冒険記   作:KAZ1421

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本編続きです。





VS ポケモン協会⑦

 

ポケモン協会の会長、シモンの暴走を止める為にジムリーダー試験会場に来たレッド達。 自身の悪行を全て白日の下に晒された彼は部下にレックウザを操作させ、サトシ達諸共排除しようと実行する。

 

 

クリスとグリーンはヒルデとの戦いを制し、操られた職員達の救出に成功する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─── 試験会場周辺 ───

 

 

サトシは、レックウザの攻撃からヒガナを守ったポケモンと人達に驚く。

 

 

「! あなた達は確か、流星の民の──。」

 

「ピカチュウ?」

 

 

ヒガナと共にこの場所へ来た3人。 しかしこの3人はどうやらヒガナを認めていない様で、レックウザとの戦い等でその考えでは連携等に支障をきたすとグリーンやダイゴが判断し、置いて来た3人だ。

 

 

「大丈夫か、ヒガナ。」

 

「…礼は言うよ。 でも、みんなはどうしてここに?」

 

 

ヒガナの質問に3人は答える。

 

 

「…わしらはお前を認めていない。 それは今もそうだ。 だが、」

 

「あの子供達に言われた言葉で気付いたのさ。」

 

「オリたちは最初から全部()()()()()。 だからヒガナたんがやっていた()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。」

 

 

シガナという優秀な人物が死に、ヒガナがその後を継ぐ事を決めた。

 

だがシガナの優秀さを知っている者からすれば役不足なのは一目瞭然。

 

故に3人は絶対にシガナの様な『伝承者』にはなれない事を分かっていたので、当然レックウザとの絆を得るのは殆ど不可能だと認識していた。

 

『無駄な事を』『シガナには遠く及ばない。』『彼女では絶対に無理だ。』

 

 

そんな思いが3人に失望と絶望を呼び、故にヒガナの努力を笑っていた。

 

 

 

 

 

 

だが、今ならば長が何故ヒガナを選んだのか理解出来る。

 

 

流星の民全員が諦めている中、()()()()()()()()()()()()()()()()

 

故にヒガナは伝承者に選ばれたのだと認識した。

 

 

 

 

 

「お前はシガナには遠く及ばない。 だが、その努力と思いだけは認めるしかない。」

 

「オリ達はずっと諦めていた。 故にヒガナたんの全てを否定して来た。」

 

「そんな思いで新たな『伝承者』なんて生まれる訳が無かった。 だから私達も最後まで戦う事を決めたのだ!」

 

「……みんな。」

 

 

ヒガナは3人の決意表明に少し嬉しかった。 自分も実力不足である事は理解出来る。 

 

そんな自分を少しだが認めてくれた事に嬉しかったのだ。

 

 

 

「ヒガナ、今は龍神様との戦いに集中しよう。 流石に我らが加わっても、状況が有利になる事は難しい。 だが、わし等が力を貸せば空を飛ぶことが出来ないポケモンでも()()()()()()()()()()()。」

 

 

その言葉にヒガナは気付く。

 

 

「──『流雲線』だね。」

 

 

 

『流雲線』とはドラゴンポケモンが飛んだ後に残る飛行機雲の事だ。

 

その雲は人の肉眼では捕える事が出来ない。 だが、ドラゴンポケモンと生きてきた流星の民にはそれが見える。

 

そして、流雲線が交差したポイントにはポケモン達が立つ事ができるのだ!

 

 

 

「龍神様が飛んで回っているこの状況、私達が交差する様に移動すればする程、移動出来る場所が増える。 それを彼等に伝えれば有利に戦える筈だ。」

 

「!」

 

 

例えば、サトシの、ルカリオやカゲツのザングースなどが空で戦う事が出来る様になるのだ。 

 

これまで地上で戦う事しか出来なかったポケモン達が空で戦う事が出来る様になるだけで有利に戦える。

 

 

「オリ達は下にいるみんなにそれを伝える! ヒガナたんは空で戦っているみんなに伝えて欲しい!」

 

「……分かった。 (龍神様とポケモン協会への怒りで頭から抜けていた。 私もまだまだだな。)」

 

 

ヒガナはそれが頭から抜けていた事実に反省しつつ、レックウザとの戦闘に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りのポケモン達がレッドとイエローの2人に襲い掛かる。

 

 

「! イエロー、援護を頼む!」

 

「は、はい!!」

 

 

そんな中レッドはボールを取り出して群れへと突っ込み、イエローはラッちゃんを自身の側に置き、新たなボールを釣り糸に垂らしてタイミングを見る。

 

 

相手は使った技を封じる“かなしばり”を常に使う戦法を行なっている。

 

この状況で対処する問題点は以下の通り。

 

 

 

メガシンカしているフーディン。

 

 

フーディンの後ろにいる“かなしばり”要因のポケモン達。

 

 

自分達を今襲っているポケモン達。

 

 

 

上記3点を対策しなければならない。

 

ポケモン達に指示をしているのがフーディンであるため、フーディンを倒せば周りのポケモンも混乱するのでその隙にブレインが持っている“翆色の宝球”を奪取、または破壊を出来れば問題ない。

 

だがどの道近付かなければ何も出来ないのでレッドは“かなしばり”を警戒してまだポケモンを繰り出さずに接近する。

 

 

ニドキングやズバットなどの攻撃をどうにか回避していき、そのうちの一体のポケモンの攻撃が迫ってくる。

 

 

「! ブイ、“すなかけ”!」

 

 

レッドはブイの“すなかけ”をポケモンの目に命中させる事で攻撃を逸らして更に接近する。

 

 

そんなレッドに立ち塞がる様にポケモン達が来るが、

 

 

「(今!) オムすけ、“ふぶき”!!」

 

 

釣り竿の先のボールをレッドの進行方向へ投げてオムすけを繰り出す。

 

そしてレッド前にいるポケモン達に攻撃を放つ。

 

 

「! やっぱり防がれた!!」

 

 

しかし、そのオムすけの攻撃はゴローニャの“ワイトガード”で防がれてしまった。

 

イエローの攻撃は無駄に───

 

 

 

「ピカ!」

 

 

なっていない。

 

“ふぶき”は広範囲の攻撃で防御されてしまったとはいえ、視界を遮る事になる。 

 

その隙にレッドはピカを繰り出してポケモン達の上空へと移動させたのだ。

 

全ては。

 

 

 

「“フラッシュ”!!」

 

 

ポケモン達の視界を潰す為だ。

 

人は突然現れた物に瞬時に見てしまう。 今回も突然上空へ飛んだピカにポケモン達が見てしまった事で“フラッシュ”は大きな効果を発揮した。

 

イエローのオムすけの“ふぶき”とレッドのピカの“フラッシュ”が目の前にいたポケモン達の視界を封じたのだ。

 

 

「よし! ピカ、“10万ボルト”!」

 

 

レッドはチャンスとばかりにメガシンカしたフーディンにピカの攻撃を放つ。

 

 

攻撃が迫ってくるのを確認してフーディンは“ひかりのかべ”を繰り出し、攻撃を防御する。

 

そしてフーディンは後ろのロコンやベトベターなどのポケモン達が遠距離からレッド達に攻撃する。

 

 

「! ゴン。 “まもる”!!」

 

 

レッドはゴンの“まもる”で攻撃を防御する。

 

 

 

 

現在レッドは目の前にフーディンと“かなしばり”を使えるポケモン達。

後ろにニドキングなどの接近戦が得意なポケモン達がいる状態。

 

後ろのニドキング達はようやく“フラッシュ”の影響が無くなり、レッドに襲おうと接近する。

 

 

「ラッちゃん“ひっさつまえば”! チュチュ、“ほっぺすりすり”!」

 

 

そんなレッドを守る様にドドすけに乗ったイエローが立ち塞がり、ポケモン達を食い止める。

 

 

「レッドさんには近づけさせません!」

 

 

そんなイエローの言葉をレッドは聞き、笑う。

 

 

「(サンキュー、イエロー。 本当にいつも助けてくれて。)」

 

 

そうレッドは感謝しながらクチバシティの進化の石を取り出す。

 

 

「行くぜ、ブイ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前で行われている戦闘にヤナセは心を痛めながら見るしかなかった。

 

 

「(あの子達がこうして戦っているのに、私は此処で見る事しか出来ない何て。)」

 

 

ブレインが持っている“翆色の宝球”が原因でこの様な戦いが行われているという事実に彼女は自身の無力さを呪う。

 

だが、拘束されている状況では何も出来ない。

 

 

「(カイオーガとグラードンに対抗する為の“翆色の宝球”がこうして子供達を傷付ける事に成るなんて。 私はなんて事を。)」

 

 

己の研究者としての好奇心に負け、レックウザを操る道具を作ったことでこの事態になったのだ。 彼女は自身の浅はかさと無料さに怒りを抱く。

 

そんな時、

 

 

「…おい、お姉さん。 大丈夫かよ。」

 

 

突然後ろから声が聞こえる。

 

ヤナセが後ろを振り向くと、キューを持った少年、『ゴールド』がいた。

 

 

「! あなたは?」

 

「シー! …今レッド先輩達に夢中でオレに気付いちゃいねんだ。 今助けるからよ。」

 

 

野生のポケモン達との戦いに勝利したゴールドはそのままシモンを追いかけようとしたのだが、どこへ行ったのか検討がつかず、走り回った結果、この場所へと辿り着いたのだ。

 

ゴールドはヤナセを拘束している縄を解く。

 

 

「あ、ありがとう。」

 

「へへ、良いってことよ。 よし、レッド先輩とイエロー先輩の援護に──。」

 

 

ゴールドがそうレッドとイエローの援護に行こうとすると、

 

 

「待って。」

 

 

ヤナセがそれを止める。

 

 

「今、レックウザを操っているのは“翆色の宝球”とブレインの後ろにあるあの機械、この二つでレックウザを操っているの。 あの機械に触れるには私の生態情報が必要。 だからあの機械の所まで私を運んで欲しいの!」

 

「……、生態情報?」

 

 

ヤナセの言葉に疑問に思い、彼女は説明する。

 

 

「簡単に言えば私の指紋や目を通さないと機械を守っている障壁を解除出来ないって事。 私が解除するから機械をあなたが破壊して欲しいの。」

 

 

ヤナセの言葉にゴールドは考え、頷く。

 

 

「…分かったぜ、早速お前の出番だな」

 

 

そう言いゴールドはボールを取り出すのだった。

 

 

 

 

 

 

「ブイ、“かえんほうしゃ”!」

 

 

レッドはブイをブースターに進化させて攻撃をする。

 

ブイは3つの進化先に自由に進化出来る。 そしてそれぞれの進化で技の構成が違う。

 

 

「“ミサイルばり”!!」

 

 

それはつまり、“かなしばり”で技を完全に拘束されるのに時間が掛かる事を示しているのだ。

 

 

「(後ろでイエローが食い止めている間にフーディンと“かなしばり”を使うポケモン達を倒す!) ブイ、“れいとうビーム”! ゴン、“メガトンパンチ”!」

 

 

シャワーズに進化したブイは後ろにいたポケモン達に、ゴンはフーディンに攻撃する。

 

ブイの攻撃で一体、一体と“かなしばり”を使えるポケモン達を倒していく。

 

 

一方でゴンの攻撃をフーディンはサイコパワーで読み、攻撃を回避する。

 

 

「“でんこうせっか”!」

 

 

その回避した瞬間を狙って“でんこうせっか”を繰り出す。 如何に相手の動きを読んでいたとしても()()()()()()()()()()()()()

 

 

“でんこうせっか”は先制技でもある為、防御や回避が出来ずに攻撃を受ける。

 

 

「ッ! ……。」

 

 

フーディンはこのままでは敗北すると判断して自身で戦う事を決める。

 

「……あの手を使うつもりですか。」

 

 

ブレインはフーディン行おうとしている事を見て理解する。

 

フーディンは“サイコフィールド”を繰り出す。

 

 

「! これは?」

 

 

レッドはフーディンが繰り出した“サイコフィールド”に驚きつつもすぐに気持ちを切り替える。

 

 

「(何するつもりか分かんないけど、その前に倒す!) ブイ、“かみなり”! ゴン“メガトンパンチ”!」

 

 

サンダースに変わったブイとゴンの攻撃がフーディンに迫る中、フーディンはある技を使う。

 

 

その技の名は“ワイドフォース”。

 

この技はサイコパワーで相手を攻撃する技であり、フーディンがメガシンカした事でサイコパワーが上がっている故に威力は高い。

 

 

そしてこの技は“サイコフィールド”中、全体攻撃になる技。

 

“ワイドフォース”がレッドのポケモン達だけでなく、敵味方関係なく全員を襲う!

 

 

 

 

 

ゴールドは救出したヤナセと共に機械へ向かう準備をしていると、“ワイドフォース”によってポケモン達が倒れている光景を見た。

 

 

「! 先輩方!!」

 

 

ゴールドがそのまま参戦しようとすると、

 

 

「駄目! 今姿を見せて仕舞えば機械にたどり着くのが難しくなるわ。 此処はあの子達が隙を作るまで我慢して!」

 

「…クソ!」

 

 

野生のポケモン達との戦闘でメガシンカしたフーディンに勝つ見込みが殆ど無い。

 

彼女の言う通り、レッドとイエローを信じる事しか出来ない。

 

 

「(頼みますよ、先輩方。)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──うーん。 (いつの間に倒れて?)」

 

 

イエローは目を覚ますと自分が地面に伏していた事に気付く。

 

どうしてこうなったのか周りを見渡そうとしてすぐに目の前の光景に驚く。

 

 

「! レッドさん!!」

 

 

自分の目の前には身体で庇う様にしていたレッドがいたのだ。

 

 

「──だ、大丈夫か? イエロー。 ウッ!?」

 

 

そのままレッドは膝を付く。

 

 

「ごめんなさいレッドさん。 僕のせいで──。」

 

「いや、これはフーディンを倒し切れなかったオレのせいだよ。 気にすんな。」

 

 

イエローは膝を付いたレッドを支えながら周りを見ると、

 

 

「! 敵味方関係なく攻撃を。」

 

 

ラッちゃんやドドすけ、ゴンやピカなどが倒れているだけでなく、先程まで戦っていたポケモン達も倒れていた。

 

 

そんな中、フーディンが2人に倒して再び攻撃をしようと構えていた。

 

 

 

「イ、ブイ。」

 

 

ブイはその光景を見て、かつて初めてレッド達と出会った時の事を思い出す。

 

あの時も2人はナツメのフーディンにやられて自分を逃してくれた。

 

もうあんな思いはしたくないと自分の力を使って来たのに再び同じ様な光景が目の前にある。

 

今度は2人を完全に始末しようとするだろう。

 

 

 

「イブイ!!」

 

 

そんな事は絶対にヤダと無理矢理立ち上がりフーディンからの攻撃から守る為に立ち塞がった。

 

 

 

その瞬間、ブイの様子が─?

 

 

 

 

 

 

 

 

レッドとイエローの状況を見てやっぱり参戦しようとしたゴールドはブイの様子を見て理解する。

 

 

 

「ありゃ、()()()!?」

 

 

 

 

 

 

 

レッドとイエローは突然ブイに起こった変化に驚くと同時に理解する。

 

 

「…これって。」

 

「進化!?」

 

 

ブイの姿が徐々に変わっていく。 

 

 

身体はピンク色になり、額にはルビーの様な玉が現れる。

 

 

「フィー!」

 

 

ブイはエーフィに進化したのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒガナ達の状況を見て安堵する。

 

 

 

「(…良かった、ヒガナ達は大丈夫そうだ。 )」

 

 

 

サトシはヒガナ達の様子を見て問題ないと判断し動きだす。

 

メガシンカしたレックウザはやはり強く、攻撃を繰り出しても大したダメージにはならない。

 

 

「(地上にいるルカリオじゃ、“はどうだん”しか届かないし、ゲンガーとカイリューしか空を飛べない。 攻める手が少ない!)」

 

 

そう悩んでいると、レックウザがサトシに対して襲って来る。

 

 

「! まず──。」

 

「ヌメルゴン、“りゅうのはどう”!」

 

 

ヒガナが空中でヌメルゴンを繰り出し、ヌメルゴンはなんと()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

レックウザはその攻撃を受けて距離を取る。

 

 

「ヌメルゴンが空の上に立っている!?」

 

 

ヌメルゴンを手持ちにしていたサトシからすれば驚愕の光景だった。

 

 

「サトシ、チャンプ。これから説明する。 よく聞いて。」

 

 

ヒガナはヌメルゴンが空中で立っている原理を説明する。

 

 

「……『 流雲線』。 そんな物があったのか。」

 

「それを利用すれば有利に戦えそうだね。」

 

 

2人はその言葉を聞き、利用する事を決める。

 

 

「私達がドラゴンポケモンで移動をし続けて道を作る。 その道を使って有利に戦える筈だよ! 場所は難しいけど戦いながら覚えて欲しい。」

 

 

そう言いながらヒガナ達は動きつつ、レックウザを攻撃する。

 

レックウザとヒガナ達のドラゴンポケモンの動きを観察しつつ、動ける場所を把握する。

 

 

「よし、ルカリオ! 『流雲線』を利用して空を登れ!!」

 

 

ルカリオは覚えた場所に移動しながら上へと上がっていく。 そしてレックウザに近づき、

 

 

「“バレットパンチ”!」

 

 

“バレットパンチ”をレックウザに叩き込む。 レックウザはメガシンカしたルカリオの攻撃をまともに受ける。

 

 

「すげえ! 本当にルカリオが空を自由に歩き回れる!!」

 

 

サトシはこの状況に驚愕しつつも有利に戦える事に喜ぶ。

 

 

そして当然、この状況はルカリオだけでは無く。

 

 

「ザングース、“ブレイクロー”!」

 

 

地上にいる四天王達によっても追い風になる。

 

 

「まさか、ザングースで空中戦が出来るとはな。」

 

「だが、この手は使える。 一気に攻めるぞ!」

 

 

地上にいたホウエン四天王達もこの状況を利用してレックウザに攻撃が届く様になった。

 

 

ダイゴやサトシもそれに続く様に動く。

 

 

 

「ピカチュウ“10万ボルト”」

 

「メタグロス、“ラスターカノン”!」

 

 

 

サトシのピカチュウとダイゴのメタグロスがレックウザに攻撃する。

 

ピカチュウの攻撃を身体を捻ることで回避するも、メタグロスの攻撃は回避し切れずに命中する。

 

 

レックウザはそのまま、サトシとダイゴに向かって“はかいこうせん”を繰り出す。

 

 

「ボスゴドラ、“まもる”!」

 

 

ダイゴはボスゴドラを空中に立たせて“まもる”を繰り出す事で“はかいこうせん”を受け止める。

 

 

「よし! このまま行くぜ!」

 

「ピカチュウ!」

 

 

サトシの言葉に続く様にレックウザへの攻撃の手が激しくなる。

 

 

戦いは最終局面に向かっていくのだった。

 

 

 

 




以上如何でしたでしょうか?


次回、戦いはクライマックスに突入です。


ではまたの機会に。
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