ポケットモンスターSpecial 蒼き少年と冒険記   作:KAZ1421

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本編続きです。


仮面の男との戦い①

7番道路でイツキ、カリンと戦闘しているレッド、イエロー、グリーン、ブルーの4人は二人を相手に押していたのだが突如、仮面の男が現れる。現在、サトシは18番道路でカーツ、シャムのポケモン達のほえるで身動きが取れない。仮面の男の攻撃でピンチとなったその時、タマムシシティに居たジムリーダーのタケシ、カスミ、エリカ、そしてエンジュシティのマツバが姿を現す。

 

ーーー 7番道路 ーーー

 

仮面の男はその光景にただ驚くしか出来なかった。

 

「馬鹿な!? なぜジムリーダーが4人もここにいるのだ!?」

 

カントーの正義のジムリーダー達とエンジュシティのジムリーダーのマツバがタマムシシティに集まったのは、サトシに関して話をするとオーキド博士が呼び出したからだ。通話ではロケット団や四天王に盗聴されてしまう可能性が高く、極秘に話す為にタマムシシティへ呼ばれたのだ。そのタイミングで仮面の男は襲撃した。正に不運と言えるだろう。

 

「レッド! イエロー! 無事でよかったわ。」

「再開した途端、これか。あいつがマツバさんが言った。」

 

カスミがレッド達の無事を喜び、タケシは4人が戦っていた仮面の男を見る。

 

「カスミ! タケシ! 気をつけてくれ!! あいつは強い!!」

「あの人はブルーさんを誘拐した犯人です(・・・・・・・・・・・)!!」

 

レッドとイエローの言葉を聞き、ジムリーダー達は警戒する。

 

「!? まさかあの人が誘拐事件の犯人!?」

「…オレの町で暴れただけでなく、そんなこともしていたのか。」

 

エリカとマツバは仮面の男がカスミから聞いた誘拐犯だと聞き、驚く。

 

「…まさか他地方のエンジュシティのジムリーダーまでこのカントーにいるとは驚いたぞ。いや、貴様は私を嗅ぎ回っていたな(・・・・・・・)。私を追ってきたのか?」

 

マツバは調査をしていたのは正にエンジュシティで目撃された仮面の男の事だ。その途中でオーキド博士から呼ばれ、タマムシシティに来たのだ。

 

「別の用事で集まったんだけどな。まさかここにいるとは思わなかった。」

 

そう言い彼らは行動を始める。

 

「とにかく、奴が犯罪者である事は変わらないな。奴を捕えるぞ。イワーク、がんせきふうじ!!」

 

イワークのがんせきふうじが仮面の男とデリバードを襲う。

 

「デリバード、吹き飛ばせ! ふぶき!!」

 

しかしその攻撃すべて吹き飛ばされる。

 

「な!? なんて威力!」

「…仕方がない、貴様らジムリーダーとはなるべく接触したく無かったが、ここで排除しよう。」

 

仮面の男は手持ちのポケモンを繰り出す。ゴース、デルビル、アリアドスの3体だ。

 

「行け。」

 

3匹はまず、マツバを狙っていたのだが、カスミ、タケシ、エリカの3人はその3匹を相手にする。

 

「マツバさん! あなたはあの男を! あなたならば対抗出来ます!!」

「! ありがとうございます。」

 

マツバはそのまま仮面の男の所へ、デルビルはエリカ、アリアドスはカスミ、ゴースはタケシと戦闘をする。

 

 

 

 

「スタちゃん! ハイドロポンプ!!」

 

スタちゃんのハイドロポンプをアリアドスへと向けるが回避され、ミサイルばりが放たれる。

 

「! こうそくスピン!!」

 

スタちゃんはこうそくスピンで攻撃を交わす。するとアリアドスは口から糸を放ち、その糸がスタちゃんに命中し、傷をつける。

 

「!? 糸で傷を!? なんて鋭利な糸! スタちゃん、じこさいせい!!」

 

じこさいせいでダメージを回復すると再びアリアドスは今度は周りにクモの巣を張り巡らせる事で動きを制限しミサイルばりが放たれる。

 

「スタちゃん、サイコキネシス!!」

 

ミサイルばりをサイコキネシスで止め、攻撃を止めるが、いつのまにか張り巡らせた糸を歩き、アリアドスはスタちゃんにどくづきを喰らわせる。

 

「トレーナーが指示していないでこの強さ! なんて奴! でもスタちゃんだけじゃないわ! ヒトちゃん、サイコキネシス!!」

 

ヒトちゃんのサイコキネシスがアリアドスに命中する。

 

「よし、ハイドロポンプ!!」

 

スタちゃんとヒトちゃんのハイドロポンプがアリアドスに命中し、その場で倒れる。

 

 

 

 

 

 

「ラフレシア、しびれごな!!」

 

エリカは駆け回るデルビルに対してしびれごなを繰り出すが、回避される。

 

「つるぎのまい!!」

 

つるぎのまいで発生したかぜでしびれごなを操作してデルビルに襲いかかるとデルビルはかえんほうしゃを繰り出し、しびれごなを吹き飛ばしつつもかえんほうしゃはそのまま、ラフレシアへと向かう。

 

「ラフレシア! こらえる!!」

 

かえんほうしゃが命中するがこらえるでかえんほうしゃを耐える。

 

「なんて威力。 はなびらのまい!!」

 

ラフレシアにはなびらのまいを指示して攻撃する。デルビルはそれを回避しようとするが、謎のムチのような物で足を掴まれる。

 

「モンジャラのつるのムチはいかがでしょうか? たたきつける!!」

 

いつのまにか繰り出していた、モンジャラのつるのムチでデルビルをはなびらのまいの方向へとたたきつけられ、つるぎのまいで攻撃力が上がったラフレシアのはなびらのまいを受け、そのまま倒れる。

 

 

 

 

 

 

 

「イワーク、がんせきふうじ!!」

 

タケシはイワークに攻撃を指示して、岩がゴースへと向かう。

ゴースは素早い動きで攻撃を躱す。

 

「ならこれはどうだ! たたきつける!!」

 

目の前にある岩をたたきつける、すると岩が細くなり、ゴースへと向かっていき、ゴースに命中する。 するとゴースはシャドーボールを繰り出す。

 

「がんせきふうじ!!」

 

イワークのがんせきふうじでその攻撃を防御する。しかし、その瞬間タケシは驚く。

 

「! イワーク!? これはのろいか!」

 

ゴースは手強いと見てイワークを呪いで体力を削ることを選んだのだ。

 

「時間がない、イワークが倒れる前に倒さなくては!! ロックカット!!」

 

イワークはロックカットで素早さをあげる。

 

「イワーク、かみつく!!」

 

素早い動きでイワークはゴースを捕え、かみつくを喰らわせる。

その攻撃を喰らったゴースはその場で倒れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ムウマ、シャドーボール!!」

 

マツバは目の前にいた仮面の男に対してシャドーボールを放ち、デリバードはそれを回避する。

 

「オレの街で起こった火事は人為的に引き起こされた事だと警察の調査で分かった。そしてそのタイミングでおまえが現れた。サトシ君からおまえが少年を捕らえていたのと、戦闘までおまえを誰も見ていない事から火事はおまえがその少年を捕える所を見られない為に引き起こしたと調査していたが、まさか話に聞いた六年前の誘拐事件の犯人だったとはな!」

 

それを聞き、仮面の男は話す。

 

「フン、 あの火事か。あれは焼けた塔から目を欺く為にやったのだが、サトシのせいで台無しになってしまっただけでなく、貴様が私の周りを嗅ぎ回る事になった。本当に忌々しい!」

 

仮面の男は焼けた塔での出来事を忌々しく思い出しながらデリバードに指示する。

 

「こおりのつぶて!!」

 

その攻撃を受け、ムウマは大きなダメージを受ける。

 

「く、なんて威力!!だが、その威力を利用させてもらう!! いたみわけ!!」

 

デリバードにムウマが触れるとムウマが回復して、デリバードがダメージを受ける。

 

「! 痛み分けだと!?」

 

痛み分けは自分と相手の体力が均等になる技。 故にムウマは回復してデリバードはダメージを受けたのだ。

 

「ああ、オレがお前を調査していたのは例え実力差があったとしても戦えるからだ。その理由はわかるだろう? だからムウマを倒さなかったんだからな(・・・・・・・・・・・・)

「……おのれ。」

 

そう、マツバはゴーストタイプのエキスパート。故にあの技、”みちづれ”を使う事ができるのだ。仮面の男が今所有しているのはデリバードとウリムー、そしてあの子(・・・)だ。他のポケモン達は他のジムリーダーが食い止めている。その中でマツバのポケモンを倒してしまえばみちづれで自身のポケモンが戦闘不能になってしまうだろう。故にムウマに倒さずに体力を減らしたのだが、そこを突かれた。

 

「オレならば勝つ事は出来なくても相打ちにはできる! ムウマ、10万ボルト!!」

「ちっ!」

 

仮面の男は苛立ちながらも攻撃を回避する。

 

 

 

 

 

 

 

「あの仮面の男、ジムリーダー達を同時に相手しても普通に対処してる。」

 

レッドは今戦っている仮面の男の実力に驚いていた。

 

「ですが、ジムリーダーの皆様が押しているように見えます。このままいけば、」

「…いえ、無理よ。」

 

しかし、ブルーはそんなイエローの言葉を否定する。

 

「? どうして?」

 

レッドはそんなブルーに質問するが、グリーンは察する。

 

「まさか、まだ奴は…。」

「ええ、あいつはまだ本気を出していないわ。」

「「な!?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

「さすがに複数のジムリーダー相手にこの程度では不足か。」

 

仮面の男は全力で相手をする覚悟をする。すると周囲に氷で出来た人形が現れる。

 

「! 皆さん、奴が本気で来ます。 注意して下さい!!」

 

マツバはサトシから聞いた氷の人形での攻撃が来る事が分かり、注意する。

 

「シャドーボール!」

「ハイドロポンプ!」

「はなびらのまい!」

「がんせきふうじ!」

 

4人のジムリーダーの攻撃が仮面の男へと向かっていくが、仮面の男が目の前に氷の壁が現れ、攻撃を防ぐ。

 

「な!? 氷の壁!?」

「サトシ君から聞いたが、これ程強固な守りだとは!?」

 

自分たちの攻撃を防いだ氷の壁の硬さに驚く。

 

「行け!!」

 

仮面の男が指示すると4体の氷の人形がジムリーダーたちへと向かっていく。ジムリーダーたちは自身のポケモンで対応しようとするが、

 

「こいつ、硬くて強い!!」

 

氷の人形はそれぞれが強固な力を持っており、一部を仮に破壊したとしても。

 

「!? 既に再生を始めているのか!?」

 

右腕程度に損傷ならば、数秒あれば再生する。そんな人形によってジムリーダーのポケモンは一体一体、倒れていく。しかも、

 

「!? ムウマを氷の人形で拘束して!」

 

マツバのポケモンは全て人形で拘束状態にする徹底した戦いだ。

 

「く、なんて強さ!! これ程とは!?」

 

エリカは仮面の男の強さに驚きながらも抵抗を続ける。

 

「お前たちはそこで遊んでいるがいい。」

 

そう言い、仮面の男はブルーの方へ向く。

 

「さあ、お前が奪った虹色の羽と銀色の羽を渡してもらおうか?」

「くっ!」

 

そう口にしてブルー達の方へ向かう。

 

「! 来るか!?」

 

レッド達は覚悟を決めたその瞬間、目の前に現れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ピカチュウ! 10万ボルト!! ルカリオ、はどうだん!!」

 

ただし、仮面の男ではなく、サトシが現れたのだ。

 

「!? ふぶき!!」

 

仮面の男は瞬時にデリバードとウリムーのふぶきを繰り出し、相殺する(・・・・)

 

「!? 馬鹿な! 押し切れないだと!?」

 

仮面の男は以前戦ったサトシとは威力が違う事に驚き、警戒して後ろへ下がる。

 

「みんな! 大丈夫か!?」

 

サトシはレッド達に話しかける。

 

「あ、ああ。大丈夫。でもあいつの攻撃を相殺したなんて、やっぱり凄いな。」

 

レッドは仮面の男の攻撃を相殺した事に驚くが、

 

「いや、俺だけじゃ出来なかったよ。こいつの”てだすけ”のおかげさ(・・・・・・・・・・・・)!」

 

するとサトシの背中にいたピンク色のポケモンが姿を見せる。

 

「え!?」

「!? そいつは!!」

 

レッドとグリーンはそのポケモンに驚き、ブルーはそのポケモンの名前を言う。

 

ミュウ(・・・)!?」

 

そう、サトシの背中にいたポケモンは幻のポケモン”ミュウ”だったのだ。

 

 

 

ーーー 18番道路 ーーー

 

時はサトシが7番道路へ来る前、カーツとシャムのポケモン達のほえるで身動きが取れないサトシは何とか動こうとする。

 

「く、そ。 あいつが来ているなら、みんなが危ない!」

「ピカ!!」

 

サトシとピカチュウはとにかく動かそうとほえるに対して抗い、少しずつだが確実に前へと進む。

 

「! 馬鹿な!? ただの気合いでほえるの拘束を上回っているのか!?」

 

カーツはそんなサトシとピカチュウを見て戦慄する。しかし、それでも少しずづであり、まだほえるでの拘束は効果的だ。

 

「ピカ、チュウ、10万ボルト!!」

「ピカ、チュウ!!」

 

ピカチュウの10万ボルトが出すことには成功したが、ポケモン達には当たらない。

 

「なんて奴だ。ほえるでも戦意が消えないとは!?」

 

突然、ポケモン達が後ろから攻撃を受ける。

 

「な! なんだ!?」

 

ポケモン達がその攻撃を受けた事で拘束は解かれる。それに気付いたサトシが指示する。

 

「ピカチュウ、10万ボルト、ネギガナイト、ぶんまわす!!」

 

ピカチュウとネギガナイトの攻撃がほえるを行ったポケモン達を攻撃する。

 

「く、カーツ! 撤退するぞ!!」

「ああ。」

 

2人はポケモンをボールへ戻し、そのまま撤退する。

 

「ふう、これで動けるようになった。」

 

そしてサトシとピカチュウは自分を助けてくれたポケモンを見て、その正体を理解して感謝を言う。

 

「おまえ、あの時のミュウ(・・・・・・・)だろう?ありがとう。」

 

以前サトシはオーキド博士の研究所に向かう途中、トキワの森で巨石の力を感じ取り、破壊する為に向かったのだがその時に巨石の力を取り込んだポケモンによって傷だらけとなったミュウを発見した。

ミュウを治療してしばらく様子を見て、傷が治った事に喜んだ束の間、ロケット団が現れ、襲いかかって来たのだ。(ちなみにレッドが以前見た部隊とは別の部隊。)その戦闘でミュウを守ったのだが、ミュウは姿を消したのだ。ちなみにミュウがここに来たのはピカチュウの10万ボルトが目印となってやって来たのだ。

 

「トキワジムでレッドから話を聞いた時、ミュウのことを言っていたから驚いたよ。」

 

サトシはオーキド博士とレッドの話を聞いた時、そのポケモンがミュウの事だと察したが、オーキド博士と話している内に聞くのを忘れていた。

 

「こうしちゃいられない!! みんなの所へ行かなきゃ!!」

 

サトシがネギガナイトをボールへ戻し、カイリューを繰り出そうとすると、ミュウが話しかける。

 

「みゅ!」

「? どうしたんだ、ミュウ。今、みんなの所に…、」

「ピカ!? ピカチュウ?」

 

だがピカチュウが何かミュウと話しているのを聞き、サトシは察する。

 

「もしかして、俺をみんなの所に送ってくれるのか?」

 

サトシの問い掛けに頷く。

 

「ありがとう! ミュウ。 行くぜ、ピカチュウ!!」

「ピカ!」

 

そしてサトシはミュウのテレポートで7番道路へと向かう。

 

 

ーーー 7番道路 ーーー

 

 

「ミュウとは前にトキワの森で助けたことがあって、あいつの部下の攻撃で動けなかった俺たちを助けてくれたんだ。それにミュウのテレポートでここまで来たんだ。」

「みゅ!」

 

以前戦ったレッドとグリーンにサトシはミュウが妙になついている理由を話す。

 

「そ、そうなんだ。」

「…。」

 

レッドとグリーンはおつきみやまで助けてもらったエンテイといい、ミュウといい、伝説や幻のポケモンと縁があるサトシに少し呆れていた。

 

「さてと、おまえがブルーを誘拐した奴だったんだな!!」

 

サトシは目の前にいる仮面の男に話しかける。

 

「…あの日貴様と関わってから碌な事になっていない。忌々しい小僧め! だが、あの時とは違い、スイクン達はいない!!私に勝てるとでも?」

 

仮面の男は周囲に氷の人形を複数形成しながらサトシに向かってそう言う。

 

分からない(・・・・・)!!」

「「「「え?」」」」

「何?」

 

しかし、サトシが言った言葉に全員が唖然とする。そんな中でもサトシは話を続ける。

 

「でも戦う。みんなを守りたいし、ポケモンが一緒にいるから、俺は立ち向かえるんだ!!」

 

サトシはテレポートの前にバッグから取り出したグローブを着ける。

そして、切り札を使う事を決めた。

 

「行くぜ、ルカリオ!!」

 

そのサトシの言葉にルカリオは頷く。

 

「俺たちの絆!!」

 

サトシはグローブに嵌め込んでいる石を触り、叫ぶ。

 

 

 

 

 

 

「メガシンカ!!」

 

 

 

 

 

するとグローブの石が輝き出し、ルカリオの姿、形が変わっていく。

 

まるで進化のように(・・・・・・)!!

 

 

「行くぜ、仮面の男! おまえを倒す!!」

 

 

ルカリオの変化に驚く周りを他所にサトシはそう叫び、サトシの言葉にピカチュウとメガシンカしたルカリオは頷く。




次回、この世界初めてのメガシンカでの戦闘です。

ではまたの機会に
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