見た目は女体化一方通行(ロリ)だ。
多分ミサカシスターズの頭の中はこんなんやろ……タブンネ
時系列は……わがんね、多分禁書目録がとうまくんのベランダに干されるちょっと前でしょ
第1話
絶対能力進化計画に使われていた【超電磁砲】のクローン、シスターズを素体にして創られた学園都市第1位【一方通行】のクローン。
即ち、1位と3位の遺伝子を混ぜて創られたクローンだ。
研究者は、type A.Rをlevel6を人為的に0から作り出すプロトタイプとして創った。
「記録96、type A.Rの反射耐久実験を開始、対象は7.62㎜銃弾だ。全て命中させろ」
「type A.Rの感知範囲内に無数の鉄の塊が侵入、ベクトル操作による方向操作を実行」
type A.Rの……14~16歳程の身体に成長する前は味覚も視覚もあった……と記憶している。
調整、補給、実験、補給 実験、調整、実験、補給を繰り返していたtype A.Rの日常の中で、【電磁力】と【ベクトル操作】の能力向上の為に失われた五感の2つであって、今では掠れた記憶となってしまった。
「反射耐久実験を停止。スコアは…反射精度92.3%、的への着弾88.24%………やはり、五感の一つ二つが無ければ代用可能な能力が強化されるか………聴覚……はデメリットが大きい。これが限界か」
type A.Rの世界は反響定位を使用し、更に周囲のベクトル変化を感知するか電磁波を撒き散らして周囲を把握するかの2つで白黒でしか認識できない。
視覚があった時でも残っている色の記憶は白、銀、黒、赤、そしてtype A.Rの身体の色の数色しかない。
「type A.Rの補給完了後実験開始。インターバル180秒」
「type A.R了解」
最近type A.Rは研究者に不良品、又は劣等品と呼ばれる。
「チッ………能力の伸びが悪い………所詮はプロトタイプ、潮時か……まぁ期待値よりも下だ。それに期待していた出力もない……そもそもの劣等品だ。次はもっと巧く創ってやる………type A.Rは収容後待機だ」
「type A.R了解」
「………チッ、不気味だな……人格的な改良も必要か……さっさと廃棄だな」
あの実験を境に研究者が来なくなり、培養液で待機し続けた。
希に脳に響く同じ声で会話する【ミサカ達】を聞くのもいい加減退屈になっていた頃に別の人間が実験室に来てtype A.Rを培養液に入れたまま運び出した。
培養液の中ではベクトル操作も行えず、ただ電磁波を放って周囲を感知することと、微かに聞こえる外の声を拾うことしかできない。
待機命令を続行
廃棄、や兵器等の単語を拾えた。
最近の記憶では研究者はtype A.Rを廃棄すると言っていた。
つまり、この人間達はtype A.Rを廃棄するために集められたのか。
研究者が来なくなったのも、次のtype A.Rが創れたからなのか。
………どのように、廃棄されるのだろうか。
痛みは許容しがたいから、痛くないと良いなとtype A.Rは思う。
結論から言えば、type A.Rは廃棄されなかった。
いや、ある意味廃棄はされていると訂正する
type A.Rは研究施設から逃亡させられた。
逃亡の理由としては、研究者の数人がtype A.Rに同情し廃棄を偽装し外に放り出した。
type A.Rは研究者に訳のわからない布を身体に複数付けられ、『生きなさい』と命令された。
それと、『アンチスキル』と『スキルアウト』からは逃げなさい、とも命令された。
何だろうか、それは。
生きる、とは何か。
寿命が尽きるまで生命活動をし続けること。
…………生命活動を続けるには水と栄養素、補給が必要。
水は、何とかなっている。
希に空から降り注ぐ水、や流れている大量の水から摂取すれば良い。
けど、補給の受け方がわからない。
希に近くにいる人間が何かを口にしているのは感知できる。
建物に入り、何かを持って出てきているのも感知している。
そして、何かを口に含んでいるのも感知できたが、それが補給をすることができる物なのかはわからない。
type A.Rは何もわからない。
わかるのは、type A.Rの自己能力と脳に刷り込まれた知識のみだ。
type A.Rは所詮あの研究施設と培養液の中でしか生きることができなかった、廃棄済みの実験生物。
補給ができない以上、『生きなさい』という命令を遂行するために活動エネルギー温存するために唯一補給できる水の補給以外を動かずにいたが、希に接触をしてくる人間がいる。
type A.Rはその人間が『アンチスキル』か、『スキルアウト』の場合は『逃げろ』を実行しなければならない。
最近では、アンチスキルかと問うと『違う』と返答されるが身体に付いている物と発せられている電磁波が同じものだ。
スキルアウトはtype A.Rに攻撃をするからわかるがアンチスキルは学習し、type A.Rを追ってくる。
最低限の活動エネルギーで『逃げろ』を実行しているが補給をしなければエネルギーが尽きる。
「いい加減!!観念しますの!!!」
「type A.Rはあなたをアンチスキル同等と判断。逃げろ、を継続する」
「貴女のせいで此方も大!迷!惑!ですの!!!」
感知エリア内でアンチスキルを感知すれば、type A.Rは直ちに移動しなければならない。
移動の頻度が増えたからか、もうベクトル操作の実行も電磁波の制御もtype A.Rは不可能に近くなってきている。
再び、突如現れて捕捉してくる人間に追われれば確実に能力行使どころか、type A.Rの生命活動維持のエネルギーも限界になる可能性大。
あの研究者達はtype A.Rに『生きなさい』と命令してどうしたかったのだろうか。
スリープ状態にスキルアウトより攻撃を受けた。
身体損傷、左胴体に軽度の貫通、左太腿に重度の貫通。
電気刺激による細胞活性化……不可。
帯電による発熱にて焼灼止血を実行。
type A.Rが攻撃を受けてから身体に異常が起き続けている。
脳の痛みと発熱、身体も力が入らず移動も不可能。
能力行使、不可能。
反響定位の精度、極めて低下。
命令、『生きなさい』『逃げろ』の実行不可能。
……………なん、のための…めいれ、い
…???
type A.Rはとても、とてもとても困惑している。
type A.Rの身体は全快しているし、見知らぬ場所に移動している。
推測として、アンチスキル又はスキルアウトに捕縛されたか?
これまでのデータを参照すると、スキルアウトはtype A.Rを破壊を目的とした攻撃をしてきた為スキルアウトは除外。
アンチスキルは……感知範囲内にアンチスキルの電磁波は無く、人間の反応が2つ。
防衛の為、ベクトル操作による自動反射及び電流操作による身体強化を実行。
「おや、気が付きまし「type A.Rは問います。あなたはアンチスキル、又はスキルアウトですか?」え、いや違いますが…?」
「なんだい君は?瀕死の君を助けてあげたと言うのに目も開けずに感謝の一言も無いなんて」
「待って下さいステイル。彼女は混乱しているだけです。ここは穏便に」
「………type A.Rは、巨体のあなたに返答します。目を開かないのは視覚が失われている為開く必要が皆無だからです。そしてtype A.Rは巨体のあなたに問います。何故………燃焼している小さい物を口に含んでいるのですか?」
ダイジェスト!!
1 自分でlevel6創りたい研究者ちゃん!!取り敢えずいっぱいいるシスターズとつよつよな一方通行の遺伝子混ぜ混ぜしてtype A.R(Accelerator&Railgun)ちゃんでけた!キャッキャッ
2 ファ!?能力思ってたよりひっくツカエネ…………せや!五感どれかナイナイして能力強化したろ!!多分いけるやろ!!
3 A.Rちゃんそろそろ伸び悪くなってきたし潮時かぁ……さ!別のA.Rちゃん創ろ!!プロトA.Rちゃんばいばい!!
4 うわ流石に可哀想やろ……森へお帰り(善意100%)『戸籍とかお金(クレカ)とかお洋服のポケットに入れといたからね(言ってない)』……あ、
5 命令されたから生きるけどさぁ……補給(ご飯)無いしお金とかの概念知らんしどうしたらいいの……?取り敢えず警備員とチンピラからは逃げるよ…
6 何か攻撃されるし追いかけられるししんどい………そろそろしぬぅ(1ヶ月経過)あやっべマヂシヌ
7 何か死にかけ幼女落ちてる……流石にほっとけねぇよなぁ!?
8 ココドコ?あなたたちだぁれ?そして貴様は何で燃えてる棒吸ってるの………?
↑イマココ!!
Q:反響定位なのか電磁波なのかベクトル感知なのかはっきりしろ
A:使い分けです。
部屋の中なら反響定位、外ならベクトル感知を添えて
あと電磁波出して何か跳ね返るか電磁波から信号帰ってきて感
知してる。要するにご都合主義です。
因みに全力戦闘モードなら3つフル稼働です。ご都合主義です。
あ、あと色は見えて無いので何でここ見えてるのとかガバあれば誤字報告よろすく
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定時2:00~4:00