原作ではドラゴンブレスを防いだイノケンティウスさんですが、本作ではよわよわです。
ブレス当たった瞬間解析される前に吹っ飛ばされました。
そこにエアちゃんが割って入ったんです。
そしてサァ!評価棒が血に染まってんダァ!?
あと誤字報告ありがと!、すき、!!
エアは同じミスを、後悔をしない。
だからエアはマッピングをすることにした。
エアがあの時道を覚えていれば、もっと早くあの場に介入できた。だからステイルが、火織に危険が迫った。
だから、エアは二度と同じミスをしないと決めた。
けど、そもそも、前提として、
元の場所がわからなければマッピングなんて出来ない。
「………ここは、どこだ」
ステイルがよく言っていた、迷子になった。
ちがう、エアはミスをしていない。
エアは本日のマッピングを終え、交通機関タクシーを使用して拠点の石墨ホテルへ戻ろうとした。
そして、下ろされた場所がエアの知らない場所だった。
…いつもより移動時間が長いとは思ったが、こんなことになるとは思っていなかった。
つまり、エアのミスではない。
………どうしよう…
………候補1この地点を中心に周囲をマッピングを開始する。
候補2
「こんなところでなにしてるじゃん?」
このアンチスキルに助けを求める。
………【迷ったら人に聞け】だったか。
「……エアは現状を説明します。タクシーに乗ったら知らない場所で下ろされ、迷子になった。助けて」
「……はぁ?」
このアンチスキルは以前エアを追いかけ回したアンチスキルだが、黒子曰く既に捕獲命令は撤回されてるようだから問題はないだろう。
「あんたが迷子、か…そっか……良いよ。送ってやるじゃん。場所は?」
「エアは感謝を表します。感謝、場所は石墨ホテルだ」
「石…うん?目の前にじゃんよ?」
「めのまえ?エアは訂正を求めます。ここは、エアのしっている地形ではない」
「え?」
なにを言っているんだろうか、このアンチスキルは。
エアの記憶では、こんなに巨大な建物に囲まれていなかったし、地下に空洞も無かった。
「なにを言って……あ、そのまんまか。別の石墨じゃん」
「別……?」
今の発言から推測すると、石墨ホテルは複数あると言うことか?
……だと、したら………
「……一応聞くけど、どこの石墨か覚えてるじゃん?」
「…エアの回答は、石墨ホテルが複数あることを知りませんでした。だ」
やはり、上条当麻に言われた通り、エアだけでのマッピングは控えるべきか……
「ここが私の部屋じゃん。ゆっくりしてくといいじゃん!」
「エアはお世話になります。と黄泉川に敬意を表す」
エアは一晩、黄泉川の世話になることになった。
エアに昼夜の違いは人間の多いか少ないかでしかないが、エアの様な子供が出歩く時間ではないと半場強制的に連れてこられたが。
それにしても子供、か。
エアの肉体年齢は14~16歳程で、作成されたのが約2年と半年だ。一般的な年齢は誕生してから過ぎた年だ。
だからエアは2歳ということになって、子供というより幼児になるが…些細な事か。
「取り敢えずご飯にするけど、嫌いな食べ物はあるじゃん?」
「エアは味覚が消失しているので食べ物に好き嫌いはありません」
「そ、そっか…と、取り敢えずご飯と着替えは用意しておくから先にお風呂入ってくるじゃん」
「了解」
私が初めてエアを見たときは、【警戒心の強い子猫】みたいな印象だった。
最近うろついている浮浪少女がいると、アンチスキルに通報があって私がたまたま近くにいたから行ってみれば、
「type A.Rが問います。あなたはアンチスキル、又はスキルアウトか?」
なんて、変な言葉遣いで話しかけてきたじゃん。
まだ私がエアの視界に入ってもいないのに、ね。
勿論、物音をたてたりもしてなかった。
驚いて「そうじゃん」と返した瞬間にエアは文字通り飛んで逃げた。
それから、1ヶ月にも及ぶおいかけっこが始まったじゃん。
結果は散々だったじゃん。
近づけば私らの視界に入る前に逃げられるし、level4テレポーターの白井ですら捕まえられなかったじゃん。
でも、諦めるわけにはいかなかったじゃん。
エアは目が見えていないせいか、監視カメラなんかには普通に映っていた、だからどんな風に行動してるかが丸わかりだった。
水はたまに降っていた雨か川の水を飲んでて食べ物は何も食べてなかった。
アンチスキルにも襲われてたのもわかってた。
追っていく度に身体は細くなっていたし、動きもわかりやすい程に弱っていた。
そして、白井達から「あの子がスキルアウトに撃たれた」って連絡が入って頭が真っ白になった。
現場には点々と残る血痕と2発の銃弾だけだった。
上層部に報告したら、即座に死亡判定をして捜索の打ちきりを下してきた。
気が滅入るどころじゃなかったけど、白井から写真付きで「ご無事でいましたの!!」なんてメールが来たときは良い年してはしゃいじゃったじゃん。
加えて、エアが信用してる人と一緒にいるとなれば尚更じゃん。……まぁ、片方はヤニカスらしいけど…
それに、あんな楽しそうに階段つついてるの見たら気が抜けるじゃん。
「黄泉川、エアはお風呂から上がりました」
「お、こっちももうすぐ作りおわって!?なんで服着てないじゃん!?」
「む、エアに非があるような言葉の撤回を強く求めます。服が見当たらなかった」
………そういえば、すっかり忘れてたじゃん…
「ご、ごめんじゃん……その傷…」
エアの左脇と太ももにあった銃痕、あの時のじゃん。
でも、それ以外にも胸とお腹に手術痕みたいなのがあるじゃん。
「傷?……既に完治している。問題ない」
「……ん、そっか」
ま、本人がそう言うなら何も言わないじゃん。
ダイジェスト!
1 同じミスはしない!まずはマップ頭に叩き込む!!…………無人タクシー使ったら別の石墨ホテルで下ろされた!!エア悪くないもん!!
2 じゃんじゃんと再開!助けて!………え、石墨ホテルって他にもあったの…?
3 取り敢えずもう遅いから私んち泊まると良いじゃん。
4 ………着替え、ないんだけど
手術の跡……なんやろねぇ……?
てか、あれ……前回ツンツン頭君と対面するとか…………キノセイカァ!!
投稿時間
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書いた次の日10:10分投稿
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書き上がった時投稿(主に夜中になる)
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定時7:00~9:00
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定時2:00~4:00