短いですがよろしくお願いします
注意
これはダンガンロンパシリーズの二次創作物です
ifCHAPTER5並びに微睡み論破のネタバレが御座います
それでも良い方はどうぞ
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微睡み論破〜最後の絶望と銀河鉄道〜presents
番外編
ifストーリー
CHAPTER6 泣き虫子供の飴と愛
START?
▶YES
NO
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……
………
私達は、絶望の使徒だったと。
学園長から教えられました。
そして、ここから出たら……皙さんの事も、宇宙さんの事も忘れてしまうと。
もう、嫌なのです。
あの2人の事は忘れたくなどないのです。
忘れるくらいなら、永遠にここに居ればいい。
誰もがそう思ったでしょう。
記憶のメモリーがいっぱいになって、貴方達の事を忘れるなんて嫌なのです。
あぁ、どうして_______________
どうして貴方達は、現実に居ないのですか?
私はもう、独りぼっちは嫌です。
もう、眠ってしまいたい_______________
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「「日彩。」」
「_______________え?」
どうして、貴方達が居るのですか?
確かにあの時、死んでしまったはずなのに。
「日彩、また頭の中ぐちゃぐちゃになってこんがらがってるでしょ。ちゃんと周りを見ないと駄目だよ?」
「宇宙、さん」
「…日彩、置いてって悪かったな。俺達のせいでお前に悲しい思いをさせてしまった。」
「_______________ちがう、違うんです。貴方達のせいではありません。元はと言えば、私達が、」
「…お前達のせいでも無い。全てはあの仕掛けを造った『誰か』のせいだ。」
「そうだよ。……ねぇ、日彩」
「…?」
宇宙さんは私に話しかけると、私の頬に手を伸ばしました。
袖越しに触れる小さな手は、とても暖かくて。
もう、涙を堪えきれなくて。
「ねぇ、日彩。泣きたい時は泣いて良いんだよ。我慢しないで、感情を出したい時は出して良いんだ。」
「………〜〜〜〜〜ッ!宇宙さん、皙さん、わたし、私は」
「うん。」
「……貴方達の事を、愛していました。ずっと、初めて会った時から、ずっと、ずーっと……!」
「……うん。」
「生きているうちに、言えなくて、ごめんなさい……ほんとは、ちゃんと、言いたかった……!」
「…そうだな。」
「_______________日彩、」
「な、んですか」
「_______________ボクも、愛してるよ。」
「……ッ!」
「だから、泣かないで。まだやる事があるでしょ。大丈夫、ずっとそばに居るよ。」
「あぁ、俺もだ。だから、前を向けるか?」
「_______________ッ、はいっ!」
「…よし、行って来い。」
「……ッ、行ってきます!」
「行ってらっしゃい。」
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……
………
その後、私達は外に出る事を決断しました。
生きる為に、もう一度彼らに前を向いて笑顔で顔を見せられるように。
絶対、絶対彼らの事を忘れない為に。
私達は、酔郷学園を卒業します。
居なくなった人達はもう戻らないけれど、罪を償う為に私達は生きています。
皙さん、見ていますか。
今日の空も、とても綺麗な青空です。
何時かまた、皆で一緒に遊びましょうね。
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微睡み論破if
CHAPTER6 泣き虫子供の飴と愛
END
ifストーリー
〜完〜
これにてifは終わりになります
お付き合いありがとうございました