何故かFクラスの俺のリアルな生活   作:にこちゃえもん

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続きです。 言うのを忘れていましたが、姫路は話の都合上、出ていません。姫路ファンの人は無理に見なくてもいいです。


3話

あっここか……ばっちい。

まさか、汚い教室だとぐらいは思っていたけどこれは、ない。

Aクラスと比べたら月とスッポンと言っても、過言ではない。

とは言ってもここが自分のクラスである昔から住めば都と言われるが本当にそうなるのか。

まあどうでもいいけど、入ろうか。

 

「(ガラガラ)おはよう。」

 

中も外もあんまり変わらないな。これは酷い。

 

「おっ、竜矢か。さしぶりって程でも無いな。」

 

綿が少ない座布団で雑魚寝をしているのは俺の友人、坂本雄二だ。

 

「ああ。この前みんなで集まっただろ。」

 

この前、元1年Cクラスの仲がいいメンバーで集まった。あの時は、結構、楽しかったなあ。

 

「そういえば、そうだな。ああ俺以外にも、顔見知りのメンバーが揃っているぞ。ほら。」

 

「おはようじゃ、竜矢元気にしておったか?」

 

話しかけてきたのは木下秀吉だ。秀吉とは長い付き合いであり、優しいやつだ。

 

「おお秀吉。俺は元気だぜ。」

 

「そのようじゃな。他にも顔見知りがいるぞい。ほれ。」

 

「あっ神風じゃない。久しぶりね。」

 

次に話しかけてきたのは島田美波だった。

 

「おお島田、久しぶりだ。この前、作ってもらったご飯が美味しくてさあ、俺にもあれを教えて欲しいんだけど。」

 

この前、集まったときに島田が作ったうどんが美味しくて、あの味が自分でも出せるようになりたいと思った。

 

「ああ、そんなこと。それは実は木下さんに教えてもらったのよ。アンタが言ったら教えてくれるでしょ。

まあ、今年1年よろしく。」

 

「ああ、よろしく。」

 

で、他には……うん? そこで島田のスカートを覗いでいるのは、ムッツリーニか。

 

「ようムッツリーニ。相変わらずだなお前は。」

 

「……竜矢か。おはよう。」

 

本当に、スケベだ。まあ去年から知っているが、

 

「お前は今なにしてる?」

 

「……畳の質を見ている。」

 

「あっそ。もう今更だけどな。」

 

「ところで、明久を見ていないか?」

 

突然、雄二が疑問そうな顔で聞いてきた。

 

「明久なら、そろそろ来るだろ。さっき、秀吉の写真に釣られて、どっか行ったから。」

 

今思うとなんか、面目なく感じる。と、そこに、

 

「皆さん、席について下さい。」

 

あれは、福原先生か。見た目では普通だが、なんか凄い人らしい。噂では。

 

「「「へーい」」」

 

皆は、式に戻って行く。俺も席に戻らないと。

 

「はい、私がFクラス担任の福原です。用事があれ『遅れてすいません。』ああ、やっと来ましたか。」

 

遅かったなあ、明久。ちゃんと見つけたのか。

 

『早く席に座れ。まぬけ。』

 

『遅いぞ。バカ。』

 

結構、言われるなあ。まあ、べつに構わん。

 

「それでは、自習しといて下さい。必要があれば、職員室に来て下さい。」

 

ああ、これで全員揃ったな。

えっと、じゃあ、うん。さすが、Fクラスのバカ共だ。もう遊んでいる。

だが、俺の目的には関係ないか。試召戦争をすることには……

 

 

to be continued

 




次回も頑張ります。
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