何故かFクラスの俺のリアルな生活 作:にこちゃえもん
ああ、叫びたいです。
それでは、どうでもいい話は終わって、本編へどうぞ
なんでさあ、こんなことになったのかな?
なんで、俺は逃げてんの?
それは、数時間前のこと
「雄二、相談ごとがあるんだが時間いけるか?」
時刻は9時30分になっていた。
そして今、俺のFクラスになってしまったことにより、するべきことを実行する。
「ああ、構わないがどうしたんだ。」
「実はな、俺はさあ、まあ自分が振り分け試験を休んでしまうということが悪いけど、この設備はあまりに酷い。それは、俺だけじゃなくある程度の奴が思っていると思うんだ。
だから、試召戦争をしたいんだ。」
「なるほど。実は俺がFクラスになった理由はそれなんだ。
世の中、学力だけが全てじゃないと言うことを証明したいんだ。
それに、明久にも、この話をされてな、明久も思うことは同じらしい。だから、1度全員に言ってみるさ。」
そう言って、雄二は教卓の方に行った。なるほど、雄二はそれで、Fクラスになったのか。とりあえず、思っていることが一致してよかった。折角だから明久にも、何が理由で試召戦争をすることに賛同したのか聞いてみようか。
「おーい、明久。ちょっといいか。」
「別にいいけど、何?」
「お前はなんで、試召戦争をしたいと思ったんだ?」
すると、明久は深刻な顔で
「実は、島田さんのことで、僕も含めてだけど、島田さんは女子なのにみんなは秀吉のことばっかり、美少女だって言うじゃない。しかも島田さんは別にバカって言うわけじゃないじゃない。帰国子女だからしょうがないはずなのにこんなFクラスにいること自体がおかしいと思うんだよ。だから、試召戦争をしたいと思ったんだ。」
明久は、バカで、観察処分者だが、ここまで人のことを考えるとはな。それなら、設備を上位クラスと交換させてあげないといけないな。
「本当に、優しいな。」
「ありがとう。でも、どうして、竜矢は、試召戦争をしたいと思ったの。」
あまり考えてはいなかったが、なんだろうな。優子に勝ちたいから、いや、それではあまりにも自分勝手だな。じゃあ、なんて言ったらいいか。
「どういう深い理由があるの?」
「……実は、優子に相手にされるためだ。」
ああ、恥ずかしい。これはないだろう。とほほ
「そう言う理由だったんだ。へえ。」
俺が言ったことは間違えではない。でも、これだと、告白の前提みたいじゃないか。
「まあ良いんじゃないかな。理由なんて人それぞれだし。」
明久は絶対、恋愛の方で考えているだろう。もうそれはできるだけ早く忘れてもらおう。
「………以上だ。何も質問がないなら、話は終わりだ。」
おっ、話は終わったか。じゃあ、ぼちぼち………うん?どうして、須川達が、こう寄ってくるんだ。
まさか⁉︎
「諸君。異端者には?」
「「「死の鉄槌を!」」」
道理で、さっきから静かだと思ったら。さっきの話を聞いてたのか。
これは逃げないと殺される。
「(逃げるぞ、明久。)」
「(もちろんさ)」
…………………………………
「………さらばだ!」
こうして今に至る。
しょうがない、明久を囮にするしかないか。
明久 side
このままだと2人同時に捕まってしまう。ここは竜矢を囮にするしか
side out
「「喰らえー」」
「早く、囮になって俺を逃がせ」
「そうやって、自分だけが逃げようなんて、なんて酷いやつなんだ。」
「お前も同じこと考えてるじゃねえか。なんて最低な。」
「 何を!」
「なんだと!」
『なんてバカな奴らだ。諸君、やってしまえ。』
『『『 了解』』』
「「お前が囮に『『『裏切り者には死を』』』嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼」」
そして騒ぎも落ち着いて
竜矢side
ああ、酷い目にあった。相変わらずだが、本当に何なんだこいつらは。
「おーい、お前ら、ちょっと来てくれ。」
雄二が呼んできた。なんのようだろうか?
「なんだ。もしかして、試召戦争のことか?」
「ご名答。Dクラスに仕掛けようと思うんだが、宣戦布告を誰が行くかでなんだが。」
そんなことか。それなら、
「明久で良いんじゃないか?宣戦布告にうってつけな奴だしな。」
「そうだな。おーい明久、Dクラスに宣戦布告に行ってくれ。」
「えっ、うんわかった。」
宣戦布告をするとどうなるかも知らずに明久は行ってしまった。
to be continued
今回の話はストーリーの進行が遅く感じました。
でも、できるだけ、深い内容にして行こうと思います。
それではまた次回!