何故かFクラスの俺のリアルな生活 作:にこちゃえもん
本当に感謝しております。これからもどうぞよろしくお願いします。
「それでさあ、明久はどうなって帰ってくると思う?」
「そうだな、多分、滅多打ちにされて帰って来るだろう。」
そうだよな。
っていうか、この会話だけだったら多分なんの話をしてるのからからないよな。
じゃあ一応話を整理すると、明久はDクラスに宣戦布告をしに行った。これだけだ。
………何故、こんな話になるのか?
それはDクラスには血の気が多い奴ばっかでな、学力最低、バカのFクラスが宣戦布告してきたとなるとやはり滅多打ちにしようとするだろう。
おお、明久が帰ってきた。 ボロボロな姿で。
「おお、帰ってきたか明久。どうだ、今の気持ちは」
雄二が嫌味に尋ねる。
「どうもこうもないよ。教室に入った直後にリンチされたよ。」
「やはりか。俺が行かなくてよかった。ところで、宣戦布告は成功したのか?」 (竜矢)
「一応、わかったとは言っていたよ。日にちは明日の9時からにしてくれだって。」
なんだ成功してたのか。
「なるほど、よし明日に備える。皆よく聞け、明日の9時が開戦だそうだ。皆、頑張ってくれ。」(雄二)
みんなによく聞けとか言ったのに明日の開戦時刻と頑張れだけか。
なんだかんだでもう4時か、自習だったから、こうやって喋ってたけど普通だったら今まで授業だったのか。
じゃあ、夜ご飯も買って帰らないといけないしそろそろ帰るか。
「じゃあ俺帰るわ。」
「おお、じゃあ明日な。」
「じゃあまた明日。」
「……また明日。」
「また明日なのじゃ。」
「じゃあね、神風」
なんかうれしいな。こうやってみんなが挨拶してくれてさあやっぱりFクラスは知ってる奴が多いとは言ってもうれしい。
さあ、スーパーにでも行こうか。とりあえず今日はうどんにしようか。安くて作れるしな。
そして、スーパーへ向かって行った。
やっと着いた。家と真逆の方向にあるから歩いて行くには遠いんだよな。
ん?あれは優子か。
「おーい、優子。」
「あっ竜矢。アンタも今から買い物?」
「ああ、そうだ。今日はうどんにしようと思ってな。」
「じゃあアタシもうどんにしようかしら。」
「じゃあ、たまには俺の家に来るか?どうせ同じもの作るんだったらまとめて作る方がいいだろ。」
そりゃだって2人とも、うどんを作るんだったら、消費が少ないし。あー、でもおばさんのご飯はどうするのかということになるしな。
「うれしいわ。じゃあ、秀吉も呼んで行かせてもらおうかしら。ちょうど今日はママもパパも帰って来ないからね。」
それは都合が良かった。俺はまだ優子に手料理を食べさせたことがなかったからな。
「じゃあさっさと買い物を済ませましょ。アタシは秀吉に電話するから。」
「ああそうだな。」
そして俺たちは、スーパーの中へ入って、秀吉も後で俺の家に来るということで、食材を買って、家に向かった。
to be continued
最近、書いていると分かるのですが、竜矢と雄二の話し方が似ています。なので、今回からは竜矢と雄二が一緒にいるときは横に名前を書いときます。
今回も読んで下さってありがとうございました。