何故かFクラスの俺のリアルな生活 作:にこちゃえもん
それではどうぞ!
そして翌日、
「よーし。みんな集まったようだな。もうすぐDクラスとの試召戦争が始まるが、最後の確認をする。」
「「「おお!」」」
自信満々な顔で雄二が言う。本当に勝てるのか?
「じゃあまず竜矢、開戦したらすぐに補充試験に行ってくれ。できるだけ早くな。他の奴は前衛部隊、中衛部隊、後衛舞台に分ける。」
「わかった。」
「よし、全員戦争に控えろ。
勝つぞー!」
「「「おおー!」」」
じゃあ俺は補充試験を受ければ良いんだよな。これで負けると失うものはなくても2ヶ月間待たないといけないからな。
てか、まず俺が試召戦争をしたいって言ったんだよな?それで雄二もちょうど同じこと考えていただけであって。
あまり努力というものをしたことがない俺だが、恥を書かないためにも、明久の島田に対する思いやりのためにも頑張ろう。
そして、戦いの火蓋は幕を開けた……………………
『おらおら』
『ああ、戦力が違いすぎる。』
『おい、里末がやられたぞ。あっ鉄人」
「戦死者は補習、今から俺はお前らを趣味は勉強、尊敬する人は二宮金次郎という模範的な生徒に育てあげてやる。覚悟しろ。」
『嫌だ、鬼の補習は嫌だ!』
『これは酷いな。』
『ああ、敵とはいえ同情するぜ。』
これが試召戦争というものなのか。
なんてことだ。開始早々、1人戦死してしまったぞ。このままだと、俺が補充試験から帰ってくるまでに生き残っているか心配だ。
というより心配するぐらいなら補充試験に急ぐ方がいい。
そんなこんなで俺は補充試験に向かった。
明久side
どうしよう、里末君が戦死してしまった。しかもなんで僕が中衛部隊長なの?
それは今考えることじゃないことぐらいバカの僕でもわかる。そして、
「ねえ島田さん、どうしてこんなに的に囲まれているの?」
「そんなの見たらわかるでしょ。これがウチ達より上のクラスの戦い方なのよ。」
やっぱりそうだよね。でもこれはマズイ。
ちなみに今は物理のフィールドで
僕の物理の点数は60点ぐらいだ。まあ、Fクラスの平均ぐらいかな。
それがピンチなんだよ。なんでって、この中衛部隊の中に物理の得意な人はいないから
と、そこに
「お姉様、この薄汚い豚どもと半径3mにいるなんておかしいです。
試験召喚!」
清水さん?清水さんってあの島田さんにべったりの子?
「うげっ美春、アンタもDクラスだったのね。試験召喚!」
島田美波 物理 71点
清水美春 物理 93点
これは、ちょっと無理がある。ん?まてよ、僕らを囲っているDクラスの人達が動揺している。そうか、清水さんはこの部隊じゃないのか。
これはいける!
「みんな、Dクラスの人達が動揺している今がチャンスだ。」
「「「おおー!」」」
よし、いきなりの突撃に反応しきれていない。こちらの攻撃がヒットしていく。
『しまった、おい清水。ここの部隊に来てしまったことは置いといて、早く島田を倒せ。』
『そうだ。落ち着けばなんとかなる。そうだろう皆。』
Dクラスの人々は落ち着きを取り戻してしまった。まだ、多くの人が残っている。
と、そのとき……
「待たせたな、みんな。」
「遅いよ、雄二。」
雄二を率いる援軍が来た。そしてこっちの援軍に来たのは須川君だ。彼はFクラスではそこそこ賢い人だ。
「須川亮、清水に試召戦争を申し込みます。」
須川亮 物理 90点
清水美春 物理 47点
「島田、ここは俺に任せろ。」
「ありがとう須川。」
島田さんも無事なようだ。よし、一気に倒そう。
すると、
「はまったな。Fクラスのみんな。」
あれはDクラス代表の平賀源内だ。
「はまったってなにを?」
「どうもこうも、援軍が来て、一緒にこちらの部隊を倒そうということぐらいはお見通しだ。終わりだ。」
次々と仲間がやられていく。
これは本当にマズイ。どうしたらいいんだ。何か状況を逆転させる方法はないのか。
いや待て、雄二はなんでそんなに余裕そうなんだ?
明久sideout
竜矢side
補充試験が終わった。まだ生きていろよみんな。
よし、早くみんなのところへ急ごう。
to be continued
内容を考えるのって難しいです。
自分の悪いところとかもわかりたいので、コメントをお願いします。
それではまた