【クラシック】皐月賞実況スレ【一冠目】
33:名無しの卯月賞バ
朝日杯覇者もいないし共同通信杯覇者もいない。ついでに毎日杯覇者も出れない。皐月賞の姿か…これが…?
34:名無しの卯月賞バ
まぁ言いたくなる気持ちはわかる
35:名無しの卯月賞バ
毎年何かしらの事情でクラシック戦線離脱する子はいるけど、本命、対抗、ダークホースの三人纏めて吹っ飛ぶのは最早事故だろ
36:名無しの卯月賞バ
芦毛のダークホースとはこれ如何に…
37:名無しの卯月賞バ
ディクタとミュゲロワイヤルは故障だし諦めもつくけど、オグリキャップは制度だからなぁ…URAの言い分も、理解はするけど納得はできん
38:名無しの卯月賞バ
理解もできんだろ。元々東海ダービー出るつもりだった選手をクラシック登録の締め切り二週間前に勧誘しといて、悩んだ末に向こうが応じてももう締め切り終わってるのでクラシック三冠は出れません、とか。普通に理不尽の類だと思う
39:名無しの卯月賞バ
というか向こうから移籍してきたなら制度調べてないオグリキャップ陣営が悪いって話になるけど、勧誘しといて今抗議されてるってことは十中八九そこら辺の制度の説明してなかったってことでしょ。してたらURAは『オグリキャップは納得済みで移籍してきました』って発表すれば良いだけだし。それがない時点でもう、ね
40:名無しの卯月賞バ
スレチなうえ荒れ過ぎで草。可哀想やとは思うけどそんな騒ぎたてるようなことか、これ?
41:名無しの卯月賞バ
少なくとも地元の笠松からしたらそうなんじゃない?地元の星攫って行ったくせに格の高いレースに出しませんとか、まぁ苦言の一つや二つどうしても出るでしょ
42:名無しの卯月賞バ
あと東海ダービーの大本命掻っ攫われた名古屋もね。何回か中京走った時にしっかり勝ってて、芦毛っていう目立つ要素も相まってかなり人気あったみたい。笠松はともかく、なんだかんだ人口多い名古屋が騒いでるからそれなりに声が大きく聞こえるんやと思う
43:名無しの卯月賞バ
まぁパドックの時は落ち着いてたし本バ場に入場してきたら静かになるでしょ…なるよね?
44:名無しの卯月賞バ
落ち着かなかったら最悪新規でスレ立てるわ。にしても結局一番人気チヨちゃんか。弥生賞も勝ってるし妥当やね
45:名無しの卯月賞バ
いうて共同通信負けてるけどな…勝ったウマ娘今日おらんけど
46:名無しの卯月賞バ
代わりに先着してるマカミ姉妹はおるから…
47:名無しの卯月賞バ
だからなんだよって話。共同通信三着だったマカミエイトはまだだけど、二着だったマカミユーモラスの方には弥生賞でリベンジ果たしてる。不安がる要素は一つもない
48:名無しの卯月賞バ
弥生賞の勝ち方が悪すぎるんだよなぁ…単体で見たら芸術的とすら言って良い『死んだふり』だったけど、前哨戦であれやっちゃうと本番でまず間違いなくマークが付く。対応出来るのって話
49:名無しの卯月賞バ
そんでもって今日は特にそこら辺の妨害策得意そうな子がいるからな
50:名無しの卯月賞バ
最終直線で抜かされても眉ひとつ動かさない某メジロ令嬢の話はNG
51:名無しの卯月賞バ
あの子の毒にも薬にもならないペガサスステークス勝利者インタビュー好き。相当余力残してるんだろうなってのが分かってずっと今日が楽しみだった
52:名無しの卯月賞バ
インタビュアー「最終直線、一度差してきたオグリキャップを差し返しての勝利でした。あれは作戦だったのでしょうか?」
メジロの令嬢「いえ、今日勝てたのは偶然で、オグリキャップさんのスパートミスに助けられただけです。あれさえ無ければ、きっと今日此処に立っていたのは彼女の方でしょう。才能に経験が追いついた時が楽しみですね」
53:名無しの卯月賞バ
う〜ん、この余裕よ。敗者を讃えつつその実田舎者に都会は甘くないのだと叩きつける(悪役)令嬢の鏡
54:名無しの卯月賞バ
三バ身差の圧勝してこんなん言われても、まぁ誰も信じんよね
55:名無しの卯月賞バ
ディクタストライカと違って前で走ってくれるサクラチヨノオーとは相性よさそうやし、二番人気やけど勝ちの目自体はメジロアルダンの方があると思う。逆に手の内晒した今の状況で勝てるならサクラチヨノオーは本物
56:名無しの卯月賞バ
個人的にこの代は『ディクタ←から逃げ切れるチヨちゃん←をマークで潰せるアルダン←を不利受けても差せるディクタ』でメタ回るんじゃないかと考えてるんだけどどうだろう?
57:名無しの卯月賞バ
G1勝ってるチヨちゃんとディクタの実績に比べてアルダンは格が足りない気はする。とはいえチヨちゃんとアルダンの直接対決はこれが初めてやし、まぁ今日の結果次第かな――
◆◆◆◆◆
136:名無しの卯月賞バ
お、メジロアルダン控えた。サクラチヨノオーのマークは前の三人に任せるつもりか?
137:名無しの卯月賞バ
まぁ行ってくれるならってことじゃない?今年は開催場所府中で脚なんていくら貯めてても問題ないわけやし
138:名無しの卯月賞バ
その割に最初思いっきり突っかかって行ってたように見えたけど…
139:名無しの卯月賞バ
一枠一番一番人気の逃げウマを頭抑えてバ群に叩き込もうとする無慈悲さよ…油断も隙間ねぇ…
140:名無しの卯月賞バ
チヨちゃんマークしてんのはトウショウマリオとシンボリマンタル、あとはヤエノムテキか。トウショウマリオの殺気がやばいな
141:名無しの卯月賞バ
弥生賞で逃げ切られてるからな。二度目はないってことやろ。ちょっと入れ込み過ぎな気もするけど
142:名無しの卯月賞バ
サクラチヨノオーとトウショウマリオが前でやり合っててそれを後ろからメジロアルダンとマカミユーモラスが様子見、人気バはほぼ全員前か
143:名無しの卯月賞バ
これワンチャン人気バの中唯一中団に控えてるマカミエイトが差し切るのでは?
144:名無しの卯月賞バ
確かに展開的にはそんな感じするな
145:名無しの卯月賞バ
いや、サクラチヨノオーがしっかりペースコントロールしてる。タイム的に見ても多分全然掛かってない
146:名無しの卯月賞バ
まぁこの頃ずっと逃げてるけど、小学校の頃とか脚質普通に先行だったしこの位はね。ただあそこまでマーク厳しいと流石に直線のどっかで差し切られるとは思う
147:名無しの卯月賞バ
一番人気が前走ってペースメイクしてるのに何故こんなにも終わった感が出ているのか。普通に逃げ切る流れだろ
148:名無しの卯月賞バ
度胸は認めるけどあの位置にいて府中の直線凌ぎ切るのは、いやーキツイでしょ。ヤエノムテキとシンボリマンタルはともかくトウショウマリオが許すとは思えん。というか四人を控えて見てるメジロアルダンが怖い。何もしてない様に見えるけど、若しかしてもう勝算見えてたりする?
149:名無しの卯月賞バ
とか言ってたらマカミユーモラスが動いたな。若しかしなくてもメジロアルダンに仕掛けに行った感じか?
150:名無しの卯月賞バ
ぽいな。というかカシマテイマーちゃんどうした?思いっきり進路譲った様に見えたけど
151:名無しの卯月賞バ
チーミング…するならそのままコーナー終わるまで風除けやってた方が良い様に思えるし、例によって隣の人がなんかしたのでは?
152:名無しの卯月賞バ
なんかって?
153:名無しの卯月賞バ
そこまでは知らん
154:名無しの卯月賞バ
投げてて草
155:名無しの卯月賞バ
解説するなら最後までしろやカス
156:名無しの卯月賞バ
にしてもマカミユーモラス上手いな。前三人を利用してメジロアルダンに壁をつくろうと!?!?
157:名無しの卯月賞バ
マカミユーモラス!!?
158:名無しの卯月賞バ
すごい逸走。コーナー曲がりきれなかったか?
159:名無しの卯月賞バ
いや、多分メジロアルダンと接触したんだと思う。コーナリングミスったってより弾き飛ばされた様な感じだったし
160:名無しの卯月賞バ
マ?メジロアルダンの方別に何ともないみたいだけど
161:名無しの卯月賞バ
体幹強いとか?
162:名無しの卯月賞バ
にしたってだろ。全力のウマ娘とぶつかってびくともしないって、それもう重戦車なんよ。若しくはばんえいバ
163:名無しの卯月賞バ
重戦車と同等に見られるばんえいウマ娘さんェ…
164:名無しの卯月賞バ
ユーモラスの方吹っ飛んで行った代わりにエイトが上がってきたな。さぁ最終直線どうなるか
165:名無しの卯月賞バ
ユービートウゲイ結構粘ってる
166:名無しの卯月賞バ
いや、チヨちゃん先頭!
167:名無しの卯月賞バ
粘れ!
168:名無しの卯月賞バ
頑張れ!
169:名無しの卯月賞バ
スターオーに続け!
170:名無しの卯月賞バ
トウショウマリオ脚色良く無い!?若しかして入れ込み過ぎて足溜まってないのか!!?
171:名無しの卯月賞バ
内からヤエノムテキ…ヤエノムテキ!?
172:名無しの卯月賞バ
末脚ヤバいな!
173:名無しの卯月賞バ
これもしかしてもしかするかも
174:名無しの卯月賞バ
ヤバいヤバいチヨちゃん全然粘れない
175:名無しの卯月賞バ
アルダン来た!内からメジロアルダン来た!!
176:名無しの卯月賞バ
捉えた!並んだ!!いけいけいけいけ
177:名無しの卯月賞バ
抜けた抜けたそのままそのまま!!
178:名無しの卯月賞バ
いや、大外からディクターランド突っ込んできてる
179:名無しの卯月賞バ
いったー
◆◆◆◆◆
人、人、人ーー。
かつて走った、暮れの中山とは比べられない程の観客を前に一礼する。
爆発の様な歓声、賞賛がメジロアルダンの総身へと降り注いだ。
――G1を勝つとは、こういうことなんですね。
感慨深さより先に悦楽があった。
勝利の喜びはもちろん、己の走りがどれだけの人を熱狂させたか、分かりすぎるほどに分かったからだ。
手足が震え、視界が白み、正直立っていることさえキツかったが、しかしその価値はあったのだと、確かな実感と共に彼女はそう思った。
本当はターフに横になりたいと思うくらい疲れていたけれど、でも彼等の目に映る、記憶に残る自分がずっと美しいままでいてほしいから。だから苦しい息を押し殺して、淑やかに手を振ってみせる。
再度沸き上がった爆発のような歓声は、彼女が堂々たる歩みで地下バ道に引き上げるまで、ずっとずっと、府中のスタンドを揺らし続けた――。
◆◆◆◆◆
「お疲れさま、そんでもっておめでとう」
即座にインタビューを始めようとした藤井にテンションが天元突破している天利を押し付け、どうにかこうにか地下バ道までやって来た鳥林。彼はそう言ってメジロアルダンを出迎えた。
「ありがとうございます、トレーナーさん。全ては貴方のご指導ご鞭撻があってこそ。漸くその恩を返すことができました」
「そう言ってくれるのは嬉しいが――いや、今は素直にその感謝を受け取ろうか。俺の微力が少しでも君の助けになったなら良かった」
その言葉に満足そうに微笑むメジロアルダン。鳥林は『だけど――』と続けた。
「だけど、初勝利も初重賞も初G1も、全てを君に貰った俺は、寧ろどう考えても恩を返さなきゃいけない側でな。というわけで肩を貸そう、疲れてるんだろう?歩くのもキツイくらい」
見抜かれたことに、しかしメジロアルダンはどうしてとは思わなかった。なんせトレーニングの際幾度となく弱い自分を晒した相手である。
今更であるし、元々隠し通せるとも思っていなかった。
だけど本当は目の前の人にこそ強い自分を見せていたくて、それが悔しかったから、彼女はつい下らない戯れを口にしてしまった。
――別に、お姫様だっこで運んでくれても良いんですよ?
照れてくれたら、それで御相子。
そんな目算を立てていた彼女のミスは、担当がG1を勝つところを目撃した鳥林の情緒を読み切れていなかったことだろう。
一見冷静で、普段より少し機嫌が良い程度に見えていても、しかしその実、彼は内心では狂喜していた。なんなら胴上げしてその後撫で回してやりたいとも思っていた。
要らぬことを呟かぬ様封印していたウマッターに、無限に担当の自慢を呟いてやりたいとも思っていた。
斯くして、顔を真っ赤にした皐月賞バが勝利者インタビューに現れるまであと5分。
オグリにクラシック走らせるのは?
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あり
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なし
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原作なぞるだけなら二次創作なんて書くな