アイは双子を看護師がアイのお腹から取り上げた時に思った
あっ無理
そうであるこの完璧で究極のアイドル様である、
星野アイは普通な訳なかったのだ。しかし仮にも2児の母親が思うことではないだろう。
あーもうなんか面倒くさいなー
あ、そうだ!斉藤社長とみやこさんに育てさせよう
前言撤回、こいつは母親にすらなるつもりはないようだ。ハッキリ言ってゴミである。ゴミカスである。
じゃあ何故こいつは双子を産もうとしたか?
それは海よりも谷よりも深い理由があったりなかったりする。
では、回想にいってみよう。
あ、憑依だ
え、しかもこの体って【推しの子】の
星野アイじゃん
ってことはこのまま双子を育てていったら厄介オタクストーカーに腹刺されて死ぬの…?
この間0.1秒
あ、無理
以下略
回想終了
という別に深くなんともない経緯があったのだ。
つまりこの女は自分が助かりたいが為に産まれたばかりの双子を放り投げたのである
控えめに言おうこいつはクズである!!
あーてか、どーしよ。取り敢えずあの場は何とか乗り切ったけどこれからどうする?
まずは斉藤社長に双子を預けるのは確定するとして、アイドルはどうする?続けるか?いや、ずっとやっていれば絶対にいつかボロが出る。そして
詰められて終わる。
だけ「入るぞー」ッチ
「あぁ起きていたのか。アイ」
「まぁ…ね、少し考え事」
「お前が考え事?」
あ、待ってこれ使える
「うん。あの子達、アクア、ルビーをしっかり育てられるのかなって、だって私は母親に捨てられたんだよ?そんな私が二人も育てられる自信がないの。それに今のお給料じゃ二人を十分に養えないかもしれないし、私の子供ってバレちゃったらあの子達までに被害が…「アイ!」
「アイ、お前本当に大丈夫か?体に障ったら大変何だからもう寝た方がいいぞ」
「あぁ…うんまぁそうだよね、うんわかったお休み斉藤社長…」
「あぁ、お休み…ん、いやちょっと待て今お前名前を…」
「…なんかね。あの子達を産んでから嘘が上手くつけないの」
「ッ本当か?いやすまん。何でもない恐らく産後だからだろう。落ち着いて過ごせば直るさ」
「うん」
「じゃあ取り敢えず俺は帰るから安静にしておけ。荷物の準備はこっちでしとく」
「うん」
ガララ
…よし行ったな。これは恐らく成功だろう!
何のことか分からない諸君にお教えしよう!!
名付けて…私もう嘘がつけないのでアイドル辞めます!!作戦である。
これをすれば恐らく斉藤社長は止めるだろう。しかし俺には作戦がある。
その作戦の説明には俺個人のアイはこうなんじゃないかと予想したものである。なのであってるかどうかは知らん。
そもそも今のアイと原作のアイはもう別物なのである。つまり俺が考えた事を言ってもそれはアイが言っているのと変わらないのだ!
前置きがながくなったが話そう
そもそもアイは嘘というものが幼少から身近にあったのだ。それも虐待から身を守るといった一種の動物的な生存本能が
なのでアイにとってなくてはならなかったモノということになる。
そんな嘘が上手くつけなくなったら?自分を守る手段が失ったようものだ精神的に不安定になるのは仕方がないだろう
そしてそんな不安定になった姿を見たら?流石に斉藤社長といえど人の子だ罪悪感というものに苛まれるだろう。それにこの業界に連れ込んだのは斉藤社長なのだから尚更だ。
ヨシ、これは勝った!!
大丈夫だよママ私が一生養ってあげるからね!
ふーんこの天才子役が養ってあげてもいいわよ?
何でアイが幼女にいいよられているんだ!??
知るか!!!
何で、どうしてこうなった!!!!