はい!では始めていきましょうか!
前回は五条家の記録から掘り出した過去の術師を4人調伏しました!
五条悟がめんどくさい奴を受け持ってくれたおかげで楽勝でしたね!
それじゃあせっかく五条悟が居るのであの人の調伏…に入る前に!
単純で使い勝手の良い術式を持った死霊をゲットしたので破壊して呪印化しちゃいましょう!
今回の犠牲者は〜〜……ジャジャン!『河原仁』と『甘露寺泉』です!
『河原仁』は『倍培呪法』による再生を反転術式の代替手段として、『甘露寺泉』は『万力術式』による筋力強化でゴリラ力向上の為に呪印化します!
というわけでゴジョセンお願いね!
「マジ?破壊しちゃうの?」
「サクッとやっちゃって下さい!」
「非道くない?」
「え?俺死ぬの?死なねえよ!」
死んで蘇ったと思ったら即破壊される死霊達が可哀想ですがこれもメロンパンにうっかり殺されるのを防ぐ為なので我慢しましょう。
「それじゃあ…最大出力『蒼』!」
ギュルルルルルルル……バキブチュッ!!!
[『河原仁』『甘露寺泉』死亡]
はい、『河原仁』と『甘露寺泉』の破壊に成功しました。
これから彼らを呪印化するわけですが…せっかくなので呪印を刻める場所について説明しましょう!
このゲームで呪印…つまりタトゥーを刻める部位として設定されているのは、既に刻んだ場所を含めると口・右腕・左腕・胸・背中・両足の六つ!
ん?メロンパンが死滅回遊の受肉型
普通は脳に干渉するような位置に呪印刻んだら死ぬんだよ!
そもそもアレは羂索の1000年の積み重ねでようやく可能になる芸当、どれだけ才能があっても平安から始めて100年以上かけないと解放されないので考えるだけ無駄です。
今回呪印を刻むのは胸と背中!それぞれに『河原仁』と『甘露寺泉』の魂を封じ込めます。
それじゃあ始めましょう!五条先生には生徒が苦しむ様を指を咥えて眺めてもろて。
「……描き終わりましたぞ」
>『鍛冶鉄弥』に呪印を描いてもらった!
「ハハッすごいね!拡張するにも限度ってもんがあるでしょ!」
「そうですかね?」
>五条先生は六眼で呪印の意味が分かったみたいだ。
「それじゃあ始めますね…『死霊操術』拡張術式『融』『河原仁』………ぎッ!?」
「ん?喪太r…」
「ぎあ゛ッがッッグギッ…い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?!?」
「…ッ!!?喪太郎!どうした!」
「あ゛あ゛あ゛……げほッ……お゛え゛ッ…!!」
[『河原仁』の呪印を起動した!]
[胸に『河原仁』の魂が宿った!]
[呪力の扱いが上手くなった気がする…]
[術式の扱いが上手くなった気がする…]
[呪力の反転が上手くなった気がする…]
はい!『河原仁』の呪印化に成功しました!
ちなみにこの時ホモくんは『河原仁』の一回目の死亡時…呪力砲に頭を消し飛ばされた時の痛みと二回目の死亡時…『犬童治紀』の『魂毒』で魂を蝕まれた時の痛みを同時に味わっていました!
痛みの長さ的にはこれまでで1番じゃないですかね?
「喪太郎どうした!!」
「おえッ……あ、大丈夫ですよ先生」
「ンなわけねえだろ!一旦高専戻るぞ!」
>五条先生が俺を抱えて高専の保健室に駆け込んだ。
げ!これは五条悟との好感度が一定以上かつ五条悟の目の前でダメージを負った時のみ発生するイベントですね。
ホモの皆さんは喜ぶかもしれませんがタイムに負担がかかるんでマジでやめて欲しいです。
「どこも悪くないの??」
「そうだね、少し精神状態が良くないけど肉体の方は特に問題ないよ」
「いやでも…」
「あの!これ術式の代償ですから!」
「え?」「ん?」
>五条先生と家入さんに事情を説明した。
「………って事です!そもそも呪術なんてリターンに見合わないレベルのリスクを課せられる事がしょっちゅうなんですからこれくらいマシな方ですよ!」
「リターンに見合わないレベルのリスクね…ま、僕の六眼はほぼメリットしかないけど」
「悟は一回黙れ。それで…喪太郎くん、本当に大丈夫なんだね?」
「ダイジョブですよ!前回より強めだったけどまだ許容範囲です!なんなら次も行けますよ!」
「はぁ……呪術師はイカれてないと務まらない…ね。次からは終わったらすぐに保健室に来な」
「了解です!」
長ったらしい会話がやっと終わりましたね。サッサと次の呪印化やっちゃいましょう。
「それじゃあ行きますね!」
「僕が視てるから安心してやりな〜」
「了解です!『死霊操術』拡張術式『融』『甘露寺泉』!…いぎっ!?」
「ッ!」
「ぎぃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?!?」
[『甘露寺泉』の呪印を起動した!]
[背中に『甘露寺泉』の魂が宿った!]
[呪力の扱いが上手くなった気がする…]
[術式の扱いが上手くなった気がする…]
[呪力の反転が上手くなった気がする…]
「……ッ!!」
「あ゛ぁ…あ゛ぁ…ゲホッゲホッ…お゛え゛ッ………あー…出来ましたn」
「保健室行くぞッ!」
>五条先生に保健室へ運ばれた。
「……僕の六眼で見た感じ喪太郎の呪印の辺りの呪力は脳と腹の中間みたいな構造になってるから…」
五条悟の解説が始まりましたが乙骨君のいじめっ子ロッカー詰め事件まで残り時間が少ないのでサッサと読み飛ばして五条悟が居る時にゲットしようと思ってた死霊について説明します!
あ、ちなみにこの時のホモくんは『甘露寺泉』の一回目の死で反転が追いつかないほど全身槍で滅多刺しにされたうえ首チョンパされた時と二回目の死の『蒼』で圧縮された時の痛みを同時に味わっていました。中々壮絶ですね!
それでは今回調伏に挑むのは〜…平安時代の有名な術師!『
五条悟が参加するという事で江戸時代の六眼無下限や十種使い、後は蘆屋道満やら平将門やらのビッグネームを期待した人もいるかも知れませんが…そういう特大戦力は大抵1人が1番強いのでホモくんの術式で連携するには向いていません。
御前試合の十種使いに関しては所詮タイマンで道連れ技を使う敗北者じゃけえ…!(赤犬並感)
というわけで『蘆屋貞綱』のステータスドンッ!!
『蘆屋貞綱』
呪力総量『76』
呪力出力『64』
呪力特性『なし』
反転術式『79』
結界術 『100』
身体能力『81』
バッドステータス
『なし』
生得術式
『障壁術式』
強い(確信)。これは文句なしの特級レベルですね〜!
現代に居たら間違いなく現代の異能呼ばわりされていましたが彼の生きた時代は呪術全盛平安の世。
こんなのゴロゴロとはいかずともポツポツ居る上両面宿儺等の超越者がそこらへんをうろついてる魔境の中の魔境!
彼はその人柄から人々に慕われて弟子も沢山居たんですが…当時使用者がゴロゴロ居る領域展開とかいうクソ技への対策が『落花の情』と『彌虚葛籠』ぐらいしかないのでそれらを習得する才能の無い(平安基準)弟子達は上位勢(主に宿儺)の戯れでコロコロされまくりました。
そんな事がありまくった『蘆屋貞綱』はもうめちゃくちゃ頑張って才能の無い弟子達でも習得できる『簡易領域』を開発したわけですが…まあ弱者は弱者なのでそれでもコロコロされまくった上、才能が無くても習得できるようにしたせいで上位勢(主に羂索)に技術を盗まれるという始末。
最後は大事な弟子に先立たれて誰にも看取られずに1人失意のどん底で息を引き取りましたとさ!…この話に希望はありません(断言)。
今回の相手は特級相当!念のため分身は一体隠しておきましょう!
それじゃあ早速調伏開始!
◇◇◇ ◆◆◆ ◇◇◇
五条悟side
喪太郎と校舎から出ると空が暗くなり始めていた。
ふと隣を見ると喪太郎がソワソワしていたので聞いてみた。
「どうしたの喪太郎?」
「五条先生……せっかくなのでビッグネームを調伏しませんか!?」
「へえ…僕は保険かい?」
「はい!実力が未知数でワンチャン負けるかもなので!」
相変わらずのハッキリとした図々しい物言いに笑いが込み上げる。
「ハハッ!まあ喪太郎ならなんとかなるでしょ!それで?誰を調伏するの?」
「蘆屋貞綱です!」
「蘆屋貞綱…簡易領域の開祖か!ちょっと楽しみ!」
ちょっと行ってくると硝子に言い残して先程死霊4体の調伏に使った五条家の私有地に『蒼』で移動した。
喪太郎が分身を10体生成してそのうち8人に死霊を宿らせる。
出していない1人は隠し札、走ってどこかに行った1人は保険かな。やっぱり分身の術式は強いし面倒だね。
「それじゃあ始めますよ!『死霊操術』『降霊』『蘆屋貞綱』!」
僕と喪太郎達の前方、10mほど離れた場所に男が現れた。コイツが『蘆屋貞綱』…明らかに強いね。
そして…『障壁術式』、術者の技量によって面倒臭さが変わるらしいけど…恐らくコイツが上限。
「…っ!拡張術式『球』!」
僕と喪太郎を二度見して即座に状況を把握したらしい『蘆屋貞綱』が周囲に生成した球体を六眼で視ると…中々ヤバい代物だった。
「へえ…!弱めの呪力放出が球状の結界の中で増幅されてるね…喪太郎、アレ食らったらヤバいから気をつけてね」
「鷹見さん、マジですか?」
「…毎秒出力が上がっている。数が多いのもあってかなり不味い」
「マジか!」
こないだ喪太郎と調伏した死霊…『鷹見総児』の術式の本来の効果は「一時的な感覚の追加」、僕の六眼とはまた違った複数の観点から呪術を観測できるらしい。
「皆!全力!」
「了解!」×9
「術式反転『失覚』…『視覚』『聴覚』『触覚』『嗅覚』『平衡感覚』!」
「…っ!?!?」
「…呪力感知だけでここまでとはね」
喪太郎の合図とほぼ同時に『鷹見総児』の周りに浮いていた眼球が『蘆屋貞綱』を呪い、味覚と呪力感覚を除く全ての感覚を遮断された『蘆屋貞綱』は地面に倒れ込んだ。
これだけしても呪力感知のみで球状結界の状態を維持している…。それに倒れ込んだ自身を何重もの障壁と簡易領域で守っているな…何かする前に僕が倒した方がいいかもだけど…もうちょっと見てようかな!
「拡張術式『嵐の神子』!」「極の番『三害』!」「拡張術式『毒犬』!」「拡張術式『解蚯』!」
死霊達が生成した人型の式神、巨大な三体の鼠の式神、毒液で形成された四体の犬の式神、無数のミミズの式神達が『蘆屋貞綱』を囲う結界に殺到して埋め尽くしていく………っと!
「伏せて!」
「っ!」×10
ゴウンッ!
僕の合図を聞いて伏せた喪太郎達の頭上を無数の呪力砲が通過して行った。
球体の数が分かりにくいが減っている…球状結界一つにつき一発の呪力放出!
速度はそれほどじゃないがあの出力だと頭に食らったら一撃だね。
僕は六眼と無下限があるから不意打ちは喰らわないけど…喪太郎は分身を全員同時に撃ち抜かれる可能性が出てきた。
だけど…
「ま、喪太郎なら大丈夫でしょ」
「「「領域展開『界淵自在』!」『盛蠢愚軍』!」『
「…三人!?領域展開『
いつの間にか三方向から『蘆屋貞綱』を囲んでいた喪太郎達が一斉に領域を展開。
巨大な呪力の"起こり"を感知した『蘆屋貞綱』が感覚が狂う中で掌印を組み、領域展開を返した。
三方向から押される『蘆屋貞綱』の領域だったが…さすがは簡易領域の開祖、喪太郎の手札の中でもかなり押し合いに強い三者の領域と拮抗し、最終的に全員の領域が崩壊した。
「領域展開…『巌泥腐没』!」
領域が崩壊した直後、『岩切亥』の憑依分身が領域を展開。
簡易領域を除く『蘆屋貞綱』が張っていた障壁が全て中和された次の瞬間、無数の球状結界が崩壊し内部の呪力が爆発を起こした。
バババババババババァン!!!
「ぐっ!?」×10
「マジかっ!」
爆発によってその場に残っていた無数の式神達が一掃され、五条悟を除く全員が少なくない傷を負う…が。
「『倍培呪法』」×10
「呪印の術式ね!」
反転術式とは比べものにならないほど燃費が良いね!
正の呪力を使わずに傷が再生した事に感心する五条悟。
「
簡易領域で必中効果から逃れながら必死に術式回復の時間を稼ごうとする『蘆屋貞綱』だったが…。
「『回転術式』…死ね」
背後から忍び寄る『土方廻次』の憑依分身に気付くことができず、術式によって頭を捻り切られて死亡したのであった。
◇◇◇ ◆◆◆ ◇◇◇
[『蘆屋貞綱』死亡]
[『蘆屋貞綱』の調伏に成功した!]
[対人戦闘の経験が積めた気がする…]
[呪力の扱いが上手くなった気がする…]
[術式の扱いが上手くなった気がする…]
[呪力の反転が上手くなった気がする…]
[結界術の扱いが上手くなった気がする…]
[身体能力が上がった気がする…]
ハイ調伏成功!イーヤッフゥ!(配管工)
いやー今回は五条悟がいたおかげで色々できました!
『蘆屋貞綱』の手札の中に領域勝負に押し負けた時のカウンターもあるとかさすが平安って感じの猛者でしたね!
今回の勝因は…まあ『鷹見総児』の術式反転『失覚』ですよね。
アレ相手が1人だとほぼほぼ無力化できるのでマジでこれからも重宝しますね!
今回は時間があんまりないのでここまで!
次回は遂に「呪術廻戦0」のエピソードが始まります!
ここの自己紹介シーンでメロンパン等への勝率が大体わかるのでRTAでは役に立つイベントです!
それではまた今度!サイナラ!
現在のステータス
『穂村喪太郎』
呪力総量『57』+20(天与呪縛)+『69』+『68』+『56』+『59』+『78』
呪力出力『60』
呪力特性『なし』
反転術式『84』
結界術 『86』
身体能力『81』
バッドステータス
『天与呪縛:視覚の喪失』
生得術式
『死霊操術』
[所持中死霊]
『穂村納』術式『格納術式』領域展開『界淵自在』
『穂村鉄弥』術式『錬金術式』領域展開『狂天濤地』
『水流荒弥』術式『荒天呪法』
『米倉参造』術式『餓鼠操術』領域展開『盛蠢愚軍』
『犬童治紀』術式『毒泉呪法』
『岩切亥』術式『混泥呪法』領域展開『巌泥腐没』
『鷹見総児』術式『千覚呪法』領域展開『鏡裏顕真』
『土方廻次』術式『回転術式』領域展開『?』
『蘆屋貞綱』術式『障壁術式』領域展開『無尽反鏡』
[呪印化死霊]
[右腕]『穂村藍子』術式『分身術式』呪力量『69』
[左腕]『穂村源太』術式『震伝呪法』呪力量『68』
[口]『穂村尽助』術式『魔弾呪法』呪力量『56』
[胸]『河原仁』術式『倍培呪法』呪力量『59』
[背中]『甘露寺泉』術式『万力術式』呪力量『78』