はい!では始めていきましょうか!
前回は一年の休養期間でメンタルを回復した後二日連続で死者の調伏をしました!
今回はPart6からやっている「九州の猛者調伏編」の最後の術師を調伏…するのは流石にちょっと早いです。
最後の術師はめちゃくちゃ強いので現在の手持ちの死霊との連携を強化してから挑みましょう。
というわけで15歳まで鍛錬!実戦!模擬戦闘!
[呪霊を祓除した!]
[対呪霊戦闘の経験が積めた気がする…]
[呪力の扱いが上手くなった気がする…]
[術式の扱いが上手くなった気がする…]
[呪力の反転が上手くなった気がする…]
[結界術の扱いが上手くなった気がする…]
[身体能力が上がった気がする…]
[穂村家の人達と話をした!]
[穂村家の人達と少し仲良くなった気がする…]
[人と話すのが上手くなった気がする…]
[死霊達と一緒に鍛錬した!]
[呪力の扱いが上手くなった気がする…]
[術式の扱いが上手くなった気がする…]
[呪力の反転が上手くなった気がする…]
[結界術の扱いが上手くなった気がする…]
[身体能力が上がった気がする…]
[呪霊を祓除した!]
[対呪霊戦闘の経験が積めた気がする…]
[呪力の扱いが上手くなった気がする…]
[術式の扱いが上手くなった気がする…]
[呪力の反転が上手くなった気がする…]
[結界術の扱いが上手くなった気がする…]
[身体能力が上がった気がする…]
[穂村家の人達と話をした!]
[穂村家の人達と少し仲良くなった気がする…]
[人と話すのが上手くなった気がする…]
[死霊達と一緒に鍛錬した!]
[呪力の扱いが上手くなった気がする…]
[術式の扱いが上手くなった気がする…]
[呪力の反転が上手くなった気がする…]
[結界術の扱いが上手くなった気がする…]
[身体能力が上がった気がする…]
[当主としての仕事をした!]
[穂村家の人達の信頼を得た気がする…]
[知名度が上がった気がする…]
[頭が良くなった気がする…]
「…っ!?」
>強大な呪力を感じる…!
……コレ特級術師との遭遇イベのセリフですね。
ウソだろ…九十九由基だったらラッキーなんですがこのイベントほぼほぼ五条悟しか来ませんし万が一夏油傑が来たら普通に家滅びますよ?
頼むから九十九由基来い九十九由基来い……!!
>インターホンが鳴った!
「今すぐ全員裏から逃げろ!」
「喪太郎様はどうするんですか!」
「……さっさと逃げろ!」
「……死なないで下さいよ!」
>急いで家の者たちを避難させた!
「『納さん』…『水流さん』…『犬童さん』…『じいちゃん』」
>死霊を顕現させた!
さて…鬼が出るか蛇が出るか…マジで夏油傑だけは来るなよ…!!
◇◇◇ ◆◆◆ ◇◇◇
九十九由基side
呪いの調査の一環として呪霊の発生の統計を取る為にやってきた土地…九州。
少々好戦的なのが玉に瑕だがここら辺は上層部のクソ共より話の通じる術師が多い上に有益な情報も手に入った。
「死者を使役する術式を持った少年…か、恐らく魂に関係する術式…楽しみだね」
聞くところによると件の少年は穂村家という一族の当主らしい。
……ハァ…当主かあ……強力な術式に一族の当主…まず間違いなく調子乗ってる五条悟みたいなクソガキなんだろうなあ………ま、とりあえずボコって伸びた鼻へし折れば話聞いてもらえるかな?
「ここが穂村家ね…まあまあでかいじゃないか」
さて…呪力を隠してるわけでも無いしそろそろ仕掛けて来るかな?
「……出てこない」
あれ…?誰も居ないとかある?本人が今居ないとか?
とりあえずもう一回インターホン鳴らしてみるか。
ピンポーン…
「お」
門の向こうに誰か来たね…件の少年かな?
とか考えてる内に門の向こうの呪力が増えた。
「別人の呪力…死者を操る術式、ビンゴだね」
……なんで出てこないの??いい加減怒るよ!?
「…ああ!じれったい!」
こうなったら強行突破!『星の怒り』!
「セイッ!」
ドゴォォォォォン!!!
…む、吹き飛ばした扉が消えた。死者の術式も使えるのかな?だとしたら夏油傑の呪霊操術並みに厄介だな…とりあえず挨拶を
「『じいちゃん』」
ゾワッピュン!
「少年!どんな女がタ痛っ!!?」
咄嗟に組んだ腕に穴が空いた!?なんて威力!!
これはうかうかしてられない!反転術式で治しながら背後っ…今!
「何っ!?『じいちゃ…」
「隙あり」
ドパァン!
『星の怒り』を乗せた拳で少年の背後にいた老人を消し飛ばす。
最初のビームを撃ったっぽい死者は破壊できたけど…コレはまずったかな……?
「この…クソババア…!」
「あ〜……ごめんね?」
「殺す!」
…やっちまった!
◇◇◇ ◆◆◆ ◇◇◇
ほっ…九十九由基で良かった…。
最悪中の最悪の夏油傑じゃなくてマジで良かった…!
もし夏油傑だったら即リセット案件でした…危なかった…!
別に五条悟でもよかったんですが彼と早めに知り合ってもあんまり旨味がないんですよね。彼教えるのクソ下手ですし。
その点九十九由基は殺しに来ないし早めに知り合っといて損は無いですからタイムが伸びる事以外はなんのデメリットもない優良物件です!
…では現実逃避を終わらせた所で現在の状況を整理しましょうか。
九十九のヤローが呪力全開でやってきたせいで強制的に戦闘イベントが始まりました。
どうせホモくんが当主だから伸びた鼻をへし折りにでも来たんでしょう。
ですがホモくんの性格は今までの行動を見る限り『謙虚』系統が入っている事間違い無し!
五条悟みたいなクソガキとは程遠い性格かつ過去の経験もあるので家族を全員逃して戦闘態勢で待ち構えていました。
中々出てこないホモくんに痺れを切らした九十九が表のでっかい門を殴り飛ばして侵入してきました。コレで責任を相手に押し付けれましたね、後は存分に暴れましょう!
というわけで初っ端『穂村尽助』に『魔弾』でも撃ってもらいましょうか!
「『魔弾呪法』極の番『魔弾』!」
「少年!どんな女がタ痛っ!!?」
>九十九由基は腕を組んで防いだ!
やっぱり特級術師ですね〜マッハ7の呪力の弾丸に直感で防御を間に合わせました。
「隙あり」
ドパァン!
[『穂村尽助』死亡]
ちょっと目を離した隙に『穂村尽助』をワンパンキルされましたね。
もうここまで来たらホモくんは止まれません。せっかくですし術式反転を使いましょう!
まずは破壊防止で死霊達を戻しましょう!
>死霊達を戻した!
「……何?」
「『分身術式』…突撃」
「「「「「殺す!」」」」」
「わお」
そして術式反転を使う時間を稼ぐ為に分身を5人ほど送り込みます。
ここで説明!分身術式の本体含めた分身の数は呪力出力を5で割った数(端数切り捨て)なので出力『60』のホモくんの分身は本体含めて12体!
突撃させた分身が5体、保険で隠れてるのが2体、残りの5体に術式反転を使わせます!
突撃させた分身が半壊したのでさっさとやりましょう!
「術式反転『憑』『穂村納』『穂村鉄弥』『水流荒弥』『米倉参造』『犬童治紀』」
「え」
術式反転『憑(ひょう)』は文字通り死者を自身に憑依させる術式です!
使用中は自身の呪力に死霊の呪力が加算される上に術式が使用可能ですが呪力量以外はホモくんのステータス参照なので死霊によっては普通に弱体化します!
一応ホモくんが主導権を握っていますが死霊本人の方が術式の扱いは上手いので大人しく死霊に体を貸してあげましょう。
『分身術式』の分身に使わせると死霊の破壊防止にもつながるのでこれからガンガン使っていきましょう!
何故最初から使わなかったかって?そりゃあ後で『穂村尽助』を呪印化したいからですよ!
◇◇◇ ◆◆◆ ◇◇◇
九十九由基side
「『分身術式』…突撃」
「「「「「殺す!」」」」」
「わお」
少年が何かを呟いた一瞬、左腕に入れ墨のようなものが浮かび上がり、左手から複数の分身が湧き出てきた。
嗾けてきた5体の分身を捌きながらどうやってこの戦いを終わらせようか考える。
「ふっはっセイッ!」
グシャッメキョッバゴォン!
「み°っ!?」「ぐっ!」「ガハッ!?」
それにしても…分身全員が右手で触ろうとしてくるな…左腕は分身、右腕は一撃必殺系の術式か。
中々めんどくさいがこちらが先に殴れば良い話、特に問題はナシ。
ゾクッ
「今度はなんだ!?セイッ!」
「ぎっ!?」
悪寒を感じ、少年がいた方に向き直ると…5人の分身から別々の呪力が立ち昇っていた。
「術式反転『憑』『穂村納』『穂村鉄弥』『水流荒弥』『米倉参造』『犬童治紀』」
「え」
……降霊術の類か!最初の強者の気配がより一層強まっている!
「『凰輪(ガルダ)』!」
ガルダを手元に呼び寄せ蹴り飛ばそうと考えた次の瞬間、私の目に入ったのは…分身の1人から感じる呪力の起こりと特徴的な掌印!
「領域展開か!『簡易領域』!」
「領域展開…『界淵自在』」
目がチカチカするほどの真っ白な領域に引き摺り込まれた次の瞬間理解する、この領域の必中効果!
「はぁぁぁぁ!?!?」
自分以外の全ての人間の服が消えていた。
嘘だろ…!?簡易領域解いたら私も全裸にされるのか!?
術式対象はおそらく無生物のみの無害な領域か…っ!!
「『凰輪』!」
クソッ!ガルダも無生物扱いで没収された!
ていうか律儀に考える時間をくれてるがコレはおそらく簡易領域が解けるのを待ってるだけ!
その証拠に分身達の周りに大量の式神やら大規模攻撃の準備やらが配備され始めている!
「クソっ…どうする………!?」
「だぁぁぁぁぁ!!!」
ああやってやる!裸がなんじゃい!そんなの呪術師やってて気にしてられるか!そもそも先に喧嘩ふっかけたの私だし!
簡易領域解除!『星の怒り』安全出力最大!
「かかってこいやあああああああ!!!」
「「はぁ…はぁ…はぁ…」」
……勝った。
身体中の傷と軋む体と染み込む毒液がマジで激痛だけど勝った!
呪力がスッカスカだけど勝った!
「…それじゃあ縛りを結ぼうか」
「……殺さないんですね」
「元々殺し合いをしに来たわけじゃ無いよ」
「……は?」
「こちらが求めるのは『私がインターホンを鳴らしてからこの縛りを結ぶまでの狼藉を許す事』と『この戦いでの私の負傷を治療する事』…それだけ!」
「クソ…『1年間俺を弟子にしろ』…コレでどうですか?」
「良いのかい?」
「……少なくともあなたは今の俺より強い。さらに強くなるのにうってつけです」
「じゃあ縛りは成立だ。それと少年、君は何故強くなりたいんだい?」
「……これ以上失わない為」
「そゆことね………あ、そうだ少年、改めて聞くよ」
「……何ですか」
「どんな女がタイプかな?」