七人で墓穴掘る(じゅじゅ✕幽白クロス)   作:墓守

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尻切れトンボです。すみません。


番外編 俺らの友情は永遠だ!(なお初対面) 最終話

「なんで、海藤!」

「なんでって、そうだな……。メロンパンにつけば、最強と戦える、からかな?」

「海藤ー!!!」

 

 俺は初手海藤をコピー。

 人質が取られている事を知る。

 

「能力を得て、即座に黒幕倒そうとして返り討ち、ね。海藤〜! バカバカ本当ばか!! しかも人質取られてやがる!」

「記憶を……!」

「非術師守れるほど悠長な世界じゃないって知ってるはずだろ! 不自然なこと知ってる癖に!! 知ってんだろ、もう人質は……!」

「言うな!!」

「倒させてもらうぜ、海藤!!」

 

 城戸と2人で海藤を撃破。

 原作と同じ方式の決闘に誘い込んで、シャドーで封じてくすぐって笑わせた。

 原作知識がありながら、原作と同じ方法でやられんなよ、海藤……。

 

 そうこうしている間に夏油達には逃げられたのだが、夏油の遺体は奪還成功。

 メロンパンには逃げられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて。光成。わかってるよね?」

「ああ、今から俺は五条先生の奴隷だ。あんたは約束通り、海藤を救ってくれた」

「ヤナ!」

「ヤナぁ!」

「いや、浸ってるところ悪いけど、亜沙斗と優と悠仁も同じ立場だからね?」

「だよな……」

「それについてはほんとーにすまん」

 

 驚く城戸と海藤。いや、そりゃそうだろう。そしてすまんな虎杖。

 

「優の力は、確かにルールを押し付けるという点で強いよね。呪術じゃないから、領域の押し合いも関係ないし、光成が俺より強いって言うだけある」

「まあね」

「自分の望むタイミングで攻撃可不可をオンオフ出来るのは強い。コンビを組めば強いタイプだ。それは動けなくするタイプの亜沙斗もそう。光成は主力だけど、サポートが必要だね。ってことで、全員監視付きで呪術師をやってもらうよ!」

「「「うわぁ……」」」

「頑張って人の為に働くぜ!」

「その意気だよ、悠仁! それに、僕の代でメロンパンはやっつけたいしね」

 

 ということで、俺達は呪術師として働く事になったのだった。

 

 その後、俺達は身を持って馬車馬という言葉の意味を知る事となるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日もヘロヘロになりながら、任務を終える。

 疲れた顔で海藤と城戸がジュースを飲んでいるのを見つけて、歩み寄った。

 あ、クロスワードしてやがる。まだ余裕あるな。城戸はグロッキーだけど。

 

「海藤。城戸。お疲れ」

「お疲れ、ヤナ」

「うあー」

 

 そこに、五条先生が通りがかった。

 

「やあ。3人お揃いで。本当、仲良いね。君ら」

「まあ」

「俺ら、魂で繋がれてるんで」

「俺らの友情は永遠だし」

「そっか。……僕と傑も、生まれ変わったらまた会えるかな」

 

 俺達は、顔を見合わせた。

 

 先生にも可愛い所があるではないか。

 

 

 

「それはわからないけど……今際の際に会えますよ。きっと待っててくれます」

「そうかな」

「そうですよ」

 

 まあ、その。あれだ。

 五条先生の小さな心の平穏の為に、もうちょっと頑張ってあげても良いかな。

 俺は、次の任務に想いを馳せた。

 

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