NieR:Automata 〜人形の記憶欠片〜   作:深神鏡

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初めまして、深神鏡と言います。
いつもはPixivで二次創作活動してる者です。
最近NieR:Automataを遊び始めました。
まだ未クリアですが
すっかり、9S2Bのカプに夢中です。
ポッドくんも可愛い。
ということで!
この3人のお話を
夢てんこ盛りのマシマシで書きました。
原作とは異なる二次創作の内容です。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
それではお読みください!


人形たちは夢を見る

「疑問:行動の意図不明」

 

『……似合ってる……ポッド』

 

『何してるんですか2B』

 

『ポッドの飾り付け』

 

いつもは簡素な2Bの部屋の床には

ビニールシートが敷かれて

何種類ものペンキのバケツが置いてあり

机の上にはデコレーションについての本と

繊細なレース、可愛いリボン

キラキラと光るビーズの詰まったケースが

溢れている箱と接着剤が置いてあった。

 

空中に浮遊しているポッドは

機体のカラーリングが変更されており

銀色からピンク色になっていた。

そのうえ、煌びやかなビジューで飾られ

機体の頭部には可愛らしいリボンが付いていた。

 

机の上に開いて置かれた本の

デコレーションを参考にしたらしい。

 

ペンキの垂れる刷毛を片手に

2Bは満足と言わんばかりに

ポッドの変わり果てた姿を見た9Sに尋ねる

 

『どう?9S、可愛い?』

 

9Sはくすくす笑うしかなかった。

 

『可愛いよポッド』

 

「赤面:気持ち言葉に変換不可」

 

『それにしてもどうして突然ポッドを飾りつけたんですか』

 

『人類が大昔、そういう事をしていたの』

 

『ああ、確かに記録残ってますね』

 

『人類はおしゃれが好きでファッションに合わせて持ち物やペットもコーデを変えて飾りつけていたとか』

 

『気分転換に真似てみた』

 

『珍しいですね2Bがそんなことするなんて』

 

「推奨:着飾るなら2Bの方が似合う」

 

9Sがカッと目を見開いた。

 

『いい事言いますね!ポッド!』

『ポッドの言う通りですよ2B!』

『僕、2Bに着て欲しい服がいっぱいあるんです!』

 

『私が?今着ている服で充分』

 

『確かに2Bの普段着もすごく似合ってますけど』

『たまには今日のポッドみたいに違うコーデにしましょう』

 

そう言うと9Sは

保存しておいたデータを展開して

2Bに着せたい服の立体映像を

表示し始める。

 

『これなんてどうですかね』

 

数十種類の服データ映像を

スクロールしながら

辿り着いた

一つの服の映像を表示拡大した。

 

『人類が作った服のデータなんですけど』

 

『ねこみみメイドコーデ!!』

 

『絶対2Bに似合うと思ってたんです』

 

『着てもらえませんか!?』

 

『………9S、鼻血出てる』

 

2Bは戸惑いながらも

興奮してる9Sに頷き

 

ねこみみメイド服のデータを

ダウンロードして

機体の服デザインを変更する事を承認した。

 

データ変更のための

新しい服がダウンロードされると

2Bの身体がキラキラ煌めいて

着ていた普段着データが消えて

ねこみみメイド服コーデ姿になった。

 

ぴょこんと頭部には

可愛い真っ白な猫耳が生えて

フリルとレースがたっぷりの

真っ白なメイド服姿に

 

スカートはショートで

2Bの太ももは

真っ白なニーハイソックスと

編み上げブーツを装着している。

 

『どう?9S、可愛い?』

 

『とっても可愛いです!2B!』

 

夢が叶って感動してる9S。

人類の作った可愛い女性用の服データ

集めておいてよかったと感涙。

 

「推奨:記念写真撮影」

 

『いい提案ですねポッド!』

 

鼻血出してグッジョブしている9S。

 

こうして

2Bと9Sとポッドの

とある穏やかな1日は

2Bの着せ替え写真撮影になった。

 

ピンク色でキラキラ飾りだらけの

ポッドくんと可愛い服や美しい服を着た2Bの

ツーショット写真を撮影しまくった9S。

 

思い出の記憶データアルバムへ

全ての素晴らしい2Bの写真を保存して

感無量な1日になったと喜んだ。

 

『9S』

 

『どうしました2B』

 

『今度また着せ替え写真撮影しよう』

 

『ええ!?いいんですか?やった』

 

『今度は9Sの着せ替え写真撮りたい』

 

『僕ですか!?』

 

 

 

後日、9Sがどんな格好をさせられたかは

ポッドくんのみが知っている。

 

 

 

 

「感想:思い出ができて嬉しい」

 

 




お読みいただきありがとうございました!

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最近は呪術廻戦とNieR:Automataの
二次創作掌編小説を書いています。
ペースは結構早いです!
応援して頂けたら嬉しいです!
それでは!また新しい投稿作品で
お会いできますように!
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