さて、もう片方も片付かないのに何やってるんだと思うでしょう。
いい案が出たけどあっちじゃ使えないから新規投稿しました。
では…どうぞ…。
サヨナラ前世、ようこそゲマトリア。
「んん…朝か…、は?」
いつも通り窓から入る陽光に照らされ、覚醒へと導かれる脳、そんな俺の一番最初に目に入ったのは知らない天井。
チラリ周りを見れば、いつもベッド周りに散らかってる漫画類はなく、その代わりと言わんばかりに銃と弾薬が散らかっている。
「AK-74U…俺こんな所に置いたっけ…」
俺が購入したエアガンが床に置いてあった、それを片付けようとベッドから眠たい目を擦りながらもそもそと這い出ると、なんだか目線が物理的に低い事に気がつく。
「…?」
その目線の低さに何か違和感を感じ、部屋にあった姿見鏡を見ると目の前に映るのは眠気も飛ぶ程に小さくて可愛い
「はぁぁぁぁ!?」
◇◇◇
状況を整理しよう、朝起きたらロリになっていた。
何を言っているのかわからねーと思うが俺もわからねー、全くもって判断が追いつかないぜ。
「…
何かの夢だと思って頬を抓ってみるが、残念な事に痛い、どうやら現実のようだ。まぁ、現実だと思い知らされた所で、ある程度身の回りの物を集めてみた。
発見したのは、替えの服と下着が3セットにスマホ、財布、カード、そしてさっきのAK−74に弾薬150発分。
「なんだこれ…」
僕のそんな問いを虚空に投げかけても、答えは返ってこない。
はぁ〜〜〜と深いため息を吐いてガタリと机に突っ伏し、チラリと姿見をもう一度見る。
僕の視界に入るのは天使の輪っかの様に頭の上にふわふわと浮かぶ物体…。まぁつまりはヘイローである。
転生した…んだろうな、ブルーアーカイブの世界に。
「…____ッ!?」
俺がそう処理を付けると突然、頭の中に情報が流れ込んでくる。
自分の名前は茅場アキラ、それにキヴォトス、シャーレ、連邦生徒会、先生etc…。
突如として流れ込んでくる大量の情報に脳の処理が追いつかず、拒絶反応の様に頭に激痛が走る。そこから数分、激痛が鳴りを潜め始める。
その痛みに意気消沈している中、感覚で何と無く分かるが一応の性別確認の為股の辺りを弄ると…。
あった。
「しゃあっ!!!」
確定した事実にガッツポーズ!!これはつまり見た目は女の子、だけど性別は男の子の男の娘。
つまり一粒で二つ美味しいと言うこと、やったぜ。
が…それが分かった所で。
「なんの解決にもなってねぇんだよなぁ…」
ガックリしながらジャっと勢いよくレースカーテンを開け、外を見ようとする。が、目の前に広がるのは一面灰色のコンクリート仕立ての建物。
「何も見えねぇじゃねぇか!!!」
俺はサイヤ人化みたいな体勢になりながら叫ぶ。
…外に出よう、情報がなきゃ何も解決しない。
外行きの服に着替え、もちろん銃を持って外に出る、この世界では銃を持つのが常識で全裸よりも見かけない、というくらい常識だからな。
ガチャリとドアを開けると、目の前には真っ黒な頭に耳元まで裂けた口、そして右片方だけに爛々と浮かぶ目、そしてきっちりと高そうなスーツを着こなす暁のホルスを追っかけてたと思ったら先生の追っかけをしていそうな見た目。
「…え?」
本日二度目の困惑、まさか家から出たら黒服に出くわすとは思わなかった。
「茅場アキラ君で…間違いありませんね?」
「は…はぁ…」
「初めまして、私、ゲマトリアの黒服と申します」
お腹を右腕で少し抑えて黒服は礼をした。いや礼儀正しいなおい、めちゃくちゃカッコいいぞ黒服。
「…何の用で?」
「少し、ついてきて頂いても?」
「…まぁ、いいですけど」
黒服の問いに僕は了承を示す、だがこれ、もしかしたら本編でホシノが受けた実験を僕が食らう事になるのか!?
でもありうる話だ、キヴォトスに男子生徒はいない、でもそんな中出てくる男子生徒…何も起きない筈もなく。
「わかりました…、ではコチラに」
僕が了承すると、黒服は僕を案内する。
あー…俺が住んでた所マンションだったんだ…。
「…黒服さん、ちなみになんで僕を呼んだんです?」
「クックック…、君を呼んだ理由ですか…、少し、策に使わせて貰う為です」
僕のそんな問いに黒服が笑いながらそう答える。
…策?
「…策って、何です?」
「ククッ…まぁ…、それはまた後で話しましょうか…」
黒服が笑いを含みながらそんなことを話す。
…いやマジで策ってなに?
暁のホルスの捕縛?それとも先生の拉致?
どちらも絶対無理だよ?片や捕縛する前にボコボコにされるだろうし、もう片方に関しては拉致れた所で生徒達にフルボッコにされて原型のわからぬただの肉塊になりたくはない。
「ほら、到着しました」
そんな考えを巡らす中、黒服によって案内された先には一台の黒塗りの高級車があった。
僕が乗車するより早くかつさりげなく黒服はガチャリと後部座席のドアを開け、どうぞと言ってくる。
何これ男前…、惚れてまうやろー!!
「あ、ありがとうございます…」
僕が車内に入ると、パム、と黒服はドアを閉め、運転席に乗り込んだ。
そこから少し世間話をしていると、一つの提案が黒服から持ち出された。
「そういえば…、貴方はまだ何処の学校にも所属していないのですよね?」
「まぁ…はい」
「であれば…
「…へ?」
その提案に、一瞬僕はフリーズした。
お読みいただきありがとうございます。
さて、また性懲りも無くこんな作品を書いてしまいました。
ちなみにアキラの身長は150cm、体重は40kgくらいです。
ちっちゃくて軽いねぇ〜…(暗黒微笑)
では、また次回。
茅場君に使ってほしい兵器
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四連装機関砲
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大型レールガン
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18連装ミサイルランチャー
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155mm榴弾砲FH70
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六連装超大型チェーンソー
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ブースター付き柱
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主任砲
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マルチプルパルス
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ヒュージミサイル
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ヒュージブレード