❲???❳
少年
「う、う〜ん」
女の子
「あ、お兄ちゃんおはよう」
少年
「え?お兄ちゃん?君誰?」
静香
「え?私、“静香”だよ?お兄ちゃんは“克也”だよ?」
克也?
「え?(ダダ!」
静香と呼ばれた小さい女の子に克也と呼ばれた男の子は慌てて洗面所に向かった。
克也
「····(ゆ、“遊戯王キャラの城之内 克也”になってる何で!?子供姿けど分かる!?)」
静香
「お兄ちゃん慌ててどうしたの?」
克也
「(じ、じゃあ、この娘は城之内 克也の妹静香ちゃん!?)い、いや〜寝起きだったから顔でも洗おうと思ってな····(アセアセ!」
静香
「そうなんだお兄ちゃんよく寝てたもんね〜(ニパ~」
克也
「(か、可愛い!!!(グフッ!!)」
静香
「お兄ちゃん?」
克也
「な、何でもない改めて静香は可愛いって思ってな!(アセアセ!」
静香
「も〜お兄ちゃんったら〜(〃〃」
克也
「(お、怒ってる?)」
静香
「あ、そうだお兄ちゃん」
克也
「何だ?」
静香
「お兄ちゃんが持ってるそれ何?」
克也
「え?」
静香に言われ自分の手元を見たらカードケースを持っていた。
克也
「これは····?(パカッ」
克也
「これ俺が前世で使っていた“マジシャンデッキ”だ」
静香
「前世?」
克也
「い、いや何でもない!」
静香
「それでそれなあに?」
克也
「ああ、これは“デュエルモンスターズ”って言ってな····」
克也は静香に説明をしながらやり方を教えていたが静香はあまり分からなかった。
静香
「?(コテン」
克也
「ん〜余り分からなかったようだな実際見せてやりたいが····(チラ」
15時
克也
「静香これを売ってる“カードショップ”に行ってみるか?」
静香
「うん!いきたい!」
克也
「····か、母さん」
母親
「克也なあに?」
克也
「い、今から静香を連れてか、カードショップに行ってもい、いいかな?」
母親
「今から?····18時前には帰ってきなさいね」
克也
「ありがとう母さん!静香母さんから行ってもいいって許しを貰ったから行こうぜ」
静香
「うん!ありがとうお母さん!」
克也と静香は家を出た。
母親
「····ゴメンね克也、静香」
母親は、仲良く手を繋いでる二人を見ていたがその顔は悲しそうであった母親の手元には····“離婚届”があった。
❲カードショップ❳
克也
「よっしゃー!ブラックマジシャンでダイレクトアタック!」
子供
「わあぁぁぁ!!」
子供LP0
克也
「イヨッシャー!勝ったー!」
静香
「凄いお兄ちゃんが勝ったー!」
克也
「どうだ静香兄ちゃん勝ったぜ!」
静香
「お兄ちゃんすご〜い(パァ~」
克也
「へへ♪」
カードショップ店長
「ほう、君中々の腕前だね〜」
克也
「ん?····!?(こ、この人は!?“武藤 双六”さんだ!?若い!?)」
静香
「お兄ちゃんどうしたの?」
克也
「い、いや、何でも無い····そうだ店員さん」
武藤 双六
「何だい?」
克也
「カード見物してもいい?妹初めてデュエルモンスターズを見たんだ他のカードも見せてやりたいんだけどいいかな?」
武藤 双六
「構わんよ少しでもゲーム好きが増えてくれるのは私も嬉しいよ」
克也
「ありがとう店員さん。ほら静香もお礼を言いな」
静香
「ありがとうございます店員さん」
武藤 双六
「フフ、仲の良い兄妹だね」
武藤 双六から許可を貰った克也は静香と一緒にカードの見物をしていた。
[夕方]
17時
静香
「わぁ〜キラキラなカードや可愛いカードが一杯だ〜(キラキラ」
克也
「静香、そろそろ帰るぞ~母さん心配するだろ?」
静香
「あ、本当だお兄ちゃん帰ろ」
武藤 双六
「また何時でも来なさい」
静香
「ありがとう店員さん」
克也
「ほら静香帰ろ」
静香
「うん!バイバイ店員さん」
武藤 双六
「バイバイ」
克也と静香はカードショップから出たが再び武藤 双六の店に来る事は無かった二人の親は離婚してしまった。
城之内 克也
憑依転生者
記憶が曖昧の為余り原作を覚えていない。
小さい頃に使ったデッキ−マジシャンデッキ
前世でブラックマジシャンデッキを使っていたカードケースを一緒に転生させた神が持ってこさせた。