無限交流決闘道   作:乖離

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相変わらずのgdgd具合の第三話。
この作品本当に大丈夫か・・・

神様私に文才を・・・
って、多分経験値不足ですよね(汗

未完で終わらぬよう、気合入れていきます。


3話 「人の性格はテンション次第」

Side 舜

 

結論から言おう。

デュエルアカデミアに合格した。

正直、筆記の惨劇があったから不安でしょうがなかった。

 

とりあえず今の状況を説明しよう。

俺は今ヘリの中にいる。

アカデミアがある孤島に向かうヘリだ。

中には同じく合格したと思わしき少年たちが同乗している。

・・・いや、俺も十分目少年だけどね。

そしてその中には入試にてクロノス教諭(で良かったか?)を倒した、

多分この世界の主人公でもある十代の姿もあった。

 

なんで多分かって?

・・・実は俺、遊戯王GXの本編を見たことがない。

カードゲーム自体にはハマっていたが、アニメからは離れていた時期があったのだ。

故にこの先、この世界で起きることはまったく知らん。

だからこそ転生先にここを選んだんだ。

だって未来に起こること、出会う人々がわかるなんて

おもしろくないと思わないか?

 

他にも原作キャラがいるかもしれないが・・・

まあ、

 

「あとのお楽しみってね」

 

のんびりやっていくさ。

 

 

 

Side 十代

 

「やっぱりこういう会は苦手だよ・・・」

 

俺は十代。

今さっき入学式を終えて自分の寮へ向かう最中だ。

 

「確かに、アニキは苦手っぽいね。」

 

こっちは翔。さっきからやたら俺のうしろについてくる。

なんかやたら慕われてる気がするけど、俺なんかしたっけ?

 

「それにしてもアニキもオシリスレッドなんて嬉しいな~」

「これからよろしくな、翔!」

 

寮も趣があっておもしろいし、

翔の話によると、面白いやつがレッドに居るらしい。

決闘もスゲー強いって言うし、

これからの学園生活、ワクワクしてきたぜ!

 

 

 

Side 舜

 

さて、俺は現在学内を探索中だ。

何故って?

・・・寮の場所がわからん。

所謂迷子になった。

このあと各寮ごとに歓迎会があるっていうのに・・・

だからそれを聞きに校舎まで戻って来たのだが、

 

「この学園広すぎだろ・・・」

 

中でまた迷った。

この学園は流石というべきか

やたらと教室が多い。

エリート養成校は伊達ではないということか。

 

「にしても受付とか教務室はどこなんだ・・・。」

 

早く先に送ったカード使って新しいデッキ作りたいんだが。

まあ新しいデッキはすでに幾つか作って持ち歩いてるけど。

 

「ん、なんか向こうが騒がしいな。」

 

あの教室は・・・

 

 

 

Side 十代

 

「そいつ、お前らよりできる。手抜きしていたとはいえ、クロノス教諭を倒したヤツだ」

 

探検を兼ねて学校を見回っていた俺と翔は

デュエル実習室でオベリスクブルーの

二人組に絡まれた。

そこに入ってきたのがコイツ、万丈目だ。

 

「実力さ。」

「ではその実力、今ここでみせてもらいたいもんだな。」

 

面白くなってきた!

よーし、いっちょやってやるか!

 

 

 

Side 舜

 

教室の中を見ているとなにやら揉めているようだった。

 

「あれは・・・十代?」

 

なんかブルーの連中に絡まれてるみたいだな。

どこの世界にもああいう連中がいるもんだな。

教師の殆どもオシリスレッドってだけで見下したような目で見てくる。

まあそれは実力で黙らせるとして・・・

 

「問題は目の前の状況だな。」

 

同じ寮の仲間として助けたいのはやまやまだが・・・

 

「面倒事は嫌だなぁ・・・」

 

「ではその実力、今ここでみせてもらいたいもんだな。」

 

ピクッ!

 

実力を見せろ・・・?

落ち着け、確認しよう。

 

ここはデュエルアカデミア → 実力=決闘

→ 実力を見せろ=決闘をしよう

 

よし、把握した。

 

「ちょっと待ったー!」

 

俺は次を考える前に駆け出していた。

 

 

 

Side 明日香

 

「全く、またやってるのね」

 

何か騒ぎ声が聞こえると思って来てみれば

またやってるなんて。

あの様子じゃ高等部になってもなにも変わってないようね。

問題はああいう態度をしているのが一人や二人ではないってことね。

男子はもちろん女子の中にもああいう子は少なくない。

 

「入試で見たあの子がいれば少しは良くなるかしら。」

 

入学試験の時に見た白い騎士を操る銀髪の決闘者。

いまでもあの決闘は目に焼きついてる。

あれほどの決闘が出来る人だ。

きっとこの状況を良い方向へと導いてくれるはず。

 

といってもブルーは中等部の上位者しか入れないはずだから、

まだしばらくかかるでしょうけどね。

 

「ではその実力、今ここでみせてもらいたいもんだな。」

 

と、少し考えにふけっている間に変な雰囲気になってるわね。

あのレッドの子、十代って言ったかしら?

あの子が万城目くんの挑発に乗って決闘をしようとしてる、ってところね。

あの二人、このあと各クラスの歓迎会があるって忘れてるわね。

そろそろ止めないと、面倒なことになりそうね。

 

「ちょっと待ったー!」

 

ん、この声は・・・?

 

 

 

Side 舜

 

「えっと・・・誰?」

「如月舜。オシリスレッド。さあ決闘だ!」

「展開早っ!」

 

ふふふ、こんなところで新デッキのテストが出来るなんてな。

しかも相手はオベリスクブルーと主人公(仮)。

これで燃えないなんて決闘者じゃないぜ!

え、なんかキャラ違うって?

さっきから迷子になり続けてストレスたまってるんだよ!

 

「あれ、確か君は入試の時にいた・・・」

 

なんか水色髪がなんか言っているが俺の耳には届かない。

自分でも気分が昂っているのがわかる。

 

「さあ、俺と決闘するのはどっちだ!」

「よし俺と決闘だ!」

「まて、この万丈目準様を無視するなど許さんぞ!」

 

おうおう、二人共テンション高いな。

いや、俺が言うのもおかしいか。

いっそ二人まとめて相手してみようか。

 

「よし、じゃあ三人で決闘を」

「アナタたちなにしてるの。」

 

・・・なんか普通に水をさされました。

 

 

 

Side 明日香

 

まったく、揃いも揃って後先考えないことして。

しかも新しく加わった人がよりにもよってこの人とは・・・

 

「えっと、どちら様?」

 

まさかあの時の決闘者の人とは。

幻想を持っていたつもりはなかったけど

目の前のやたらハイテンションなこの人を見ていると

あの日みた光景が夢だったのかと思いたくなる。

 

「天上院君、この新入りどもがあまりにも世間知らずでね。学園の厳しさを少々思い知らせて差し上げようと思ってね」

 

相変わらず万丈目君の方は傲慢極まりないわね。

あんなケンカをふっかけるような物言いをしておいて。

 

「そろそろ寮の歓迎会が始まる時間よ。」

「ちっ、引きあげるぞ。」

 

万城目君たちは帰ったようだけど、さて。

 

「あっ、そういや歓迎会とかあったっけ。」

「決闘することばっかり考えててすっかり忘れてたぜ。」

 

この二人はどうしたものかしら。

 

「アナタたち、万城目君たちの挑発にはのらないことね。」

 

とりあえず忠告はしておこう。

二人共なんか危なっかしい雰囲気があるし。

 

「ご忠告どうも。せっかくの美人さんの言葉だ、肝に銘じておくよ。」

 

「「「・・・・・」」」

 

その場に沈黙が流れる。

 

「・・・あれ?なんか俺変なこと言った?」

 

どうやら本人は自覚無いようだけど、

 

「さっきまで血走った目で『決闘だ!』って言ってた奴が、」

「いきなりそんな気取ったセリフ言っても、」

「違和感しかないよね。」

「酷い!」

 

十代、私、十代の付き添いの子の順にダメ出しをされて涙目になる彼。

まったく、面白い人ね。

 

「そろそろアナタたちの寮でも歓迎会が始まる時間よ。」

「やべぇ、そういやそうだ!」

「行くぞ、二人共!」

「あ、待ってよ~!」

 

やれやれ、慌ただしい人たちね。

でも、

 

「やっぱり、これから楽しくなりそう。」

 

今年は何かが起こる。

そう思わずにはいられない。

 

 

 

Side 舜

 

今俺は寮までの道を走っている(多分)。

決闘はできなかったが、迷子の問題はこの二人についていくことで解消できそうだ。

つか端末で地図が出るってことぐらい教えてくれても・・・

 

「なあ。」

「ん、なんだ。」

 

走りながら十代から声をかけられた。

ちょっと喋りにくい。

 

「お前もレッドなんだろ。名前は?」

「舜。如月舜だ。」

「俺、遊城十代。よろしくな!」

 

うん、知ってた。うろ覚えだったけど。

 

「僕、丸藤翔。舜君はなんであんなところに?」

 

ここは正直に言っておいたほうがいいだろう。

あとで対人関係に難が出てもいけないしな。

学園生活は円滑な交友関係がモノをいうからな。

 

「寮までの道がわからなかった。だから聞きに行ったんだけど・・・」

 

決闘が始まりそうだったので思わず飛び出していってしまった、と。

我ながらテンションやばかったな。

 

「本当に決闘が好きなんだね。」

「じゃなきゃ、デュエルアカデミアには来ないよ。」

「ならさ、」

 

「歓迎会のあと、俺とデュエルしないか?」

 

十代からの申し出。

そんなこと、

 

「やるに決まってる!」

 

即答だ。

この世界の主人公との決闘。

断る理由なんてない。

 

「よし、なら歓迎会の後近くの森に集合な。」

 

どうやら次のデッキの実験は

有意義なものになりそうだ。

 

 

 

Side 十代

 

今日出会った同じ寮の仲間。

ソイツとデュエルすることになった。

なんか翔の話によると凄い決闘者らしい。

くー、ワクワクが止まらねぇ!

どんなデッキでどんな決闘をするんだろう。

 

「考えただけでワクワクするぜ!」

「おい、十代。多分心の声が外に出てるぞ。」

 

っと、いけね。

ちょっと決闘前に気持ちが高ぶりすぎたか。

でもやっぱりワクワクは止まらない。

 

この決闘、絶対最高のものにしてやるぜ!

 

 

 

Side 舜

 

歓迎会が終わり、今俺は十代と向き合っている。

つか歓迎会というよりお通夜だったけどな。

確かにビリからのスタートっていうとあんまりいい気分はしないが、

あんなに落ち込むものかね?

正直ご飯もまずくなるってもんだ。

・・・まあガツガツ食ってた奴が目の前にいるんだがな。

 

寮長の先生もなんか不思議そうな感じでよくわからないし、

猫がなんかタックルかましてくるし・・・

なんか決闘以外の要素が不安になってきたぞ。

 

「さあ、始めようぜ!」

 

とはいえ、今は集中だな。

相手はこの世界の主人公(仮)。

どんな強さか想像もできん。

気を引き締めてかからないと。

 

「そんじゃ、」

 

まあ何はともあれ

 

「楽しいデュエルにしようぜ!」

 

今はこの決闘を楽しむだけだ。

 

「「決闘!」」




はい、三話でした。
決闘シーンを期待していた方がいらっしゃったらゴメンナサイ。
それは次回になります。
視点変更多すぎたかな・・・?

さてちょっと皆様に聞いてみたいことがいくつかあります。
 1 登場キャラ(主人公以外)のデッキの変更、もしくは強化。
 2 タッグフォースキャラの出演。
 3 1の行為を行う場合、変更ないし強化に主人公が使っているようなオリカの使用。

以上3つの点がいまのところ確定しておりません。
読者様からすると上記のことが許容できるのかできないのか、
ご意見あれば頂きたいです。

ちなみに3が却下された場合も既存カードによる登場人物のデッキ強化は行います。
でないと話がまったく盛り上がらなくなりそうなので・・・

5,6話あたりが出来上がるまでに結論をだそうと思います。
ご協力お願いします。
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