PERSONA5 THE MEMORY   作:メタルクウラ4号

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今更ですケド、
このストーリーの主人公はP5R後の明智です。




始まりのMEMORY

Side明智 五郎

 

ガタン…ゴトン…

 

朝の電車の人混みの中、席に座りフードを被ってうつむく。

 

 

 

 

“明智五郎”。

 

白鐘直斗氏に次ぐ探偵王子だ。

だが、裏の顔は人々の精神を暴走させたり、廃人化をさせる、精神暴走事件の真犯人であり、クソな政治家の道具として扱われてきた。

 

そして…僕は死んだ。

はずなのに何故、今ココにいるのかが分からない。

 

僕は死んでいなかったのだろうか。

 

まぁ、そんなこと今更どうでも良いんだけどね。

ただ…世間はとっくに僕を行方不明者扱いだ。

 

なんなら、もう忘れてる奴らもいるんだろうね。

 

「次は~渋谷~渋谷でございます。お出口は、左側です。」

 

…別にどこに行く訳でもないが、とりあえず家に向かう事にするか。

 

ヴィィィン…

 

 

 

少女の声「あ、あの、すみません…」

 

何だ…?後ろを振り向くと、自分より少し年下くらいのショートヘアーで、水色の髪の少女が立っていた。

 

少女「コレ…落としましたよ。」

 

明智五郎「あぁ、どうもすみません。」

 

コレは…僕のメモ帳だ。

危ない危ない。

これは精神暴走事件の情報が入っているからな。

 

明智五郎「ありがとうございます。」

 

少女「はい。それでは。」

 

 

 

 

何故生き返ったのかが、どうでも良いと思ったけど…

案外気になるな…

 

またどこぞの神が僕を蘇らせたりしたのかな。

 

渋谷の大テレビ「続いてのニュースです。二代目の探偵王子である明智五郎さんに次ぐ三代目の探偵王子になると話題に上がっている、探偵見習いの《佐々木 静加(ささき せいか)》さんにインタビューしました。」

 

時期探偵王子…ねぇ。

 

フッ

 

 

 

 

 

明智五郎「…?」

 

その時、周りの人混み、車、風、時間が止まった。

 

周りを見渡しても、何か動いている様子は無い…

 

 

が…一つ見覚えのあるものが動いていた。

 

明智五郎「…ペルソナ?」

 

“彼”のペルソナだ。確か、アルセーヌとか言ったかな。

 

何故こんな所にいるんだ…?

まさか、今回もあの怪盗が関わって来るのか?

 

だったら話は早いな。

 

フッ

 

 

明智五郎「…!」

 

また時が動き始めた。

 

さっき見たのは明らかにジョーカーのペルソナだ。

スマホを確認しても例のナビは入っていない…か。

 

…今は少しでも情報が欲しいが、あいにくどこで情報を引き出せるか分からない。

 

僕の顔も関係者に割れてしまっているし、どうするか…

 

明智五郎「とりあえず家に帰るとするか。」

 

 

 

渋谷の大テレビ「近年、SNSで話題に上がっているゲーム会社、ラダメスコーポレーションですが…」

 

 

 

少女「……あの人…どこかで見たことあるような…。」

 

 




テスト期間なので投稿遅れるかもしれません。
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