KAMEN-RIDER_WARS-OF-RELICS   作:大神 

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 作ったらすぐ投稿しないとデータが飛んじまう(教訓)
では、


進路変更とエンカウント

 

 夜が明け、あたりは爽やかな日光で暖かく照らされている。しかし、とあるキャラバンを取り巻く空気は爽やかとは言い難いものだった。キャラバンを取り仕切るカシノキさんは沈黙を破るように口を開く。

 

 「で、連中は名乗ったのか?ティンダロスって...」

 「うん、間違いなくそう聞いたよ。」

 

 僕は昨日の激戦を思い出す。現れたのは双子の猟犬のようなケイオス。片割れを倒したが、もう片方には逃げられてしまった。そんな中、マルさんがとある疑問を投げかけた。

 

 「双子って言ったよな、特徴とか覚えてっか?ゴツい装甲とかさ」

 「軽装だったよ、けど練度は高かった。」

 

 その答えを聞くとキャラバンの面々は険しい顔をした。

 

 「斥候型か」

 「まずいわね、ここはもう彼らの勢力圏みたい...」

 

 聞いた話によると、キャラバンを含む旅人たちの間でティンダロスは恐れられており、縄張りに入らないよう計画を立てるのだが、ティンダロスの王ミゼーアの命令によって年々勢力圏が広げられており、運悪く巻き込まれてしまう人たちがいるそうだ。

 カシノキさんは重苦しい空気を変えようと手を叩く。

 

 「とにかくだ。俺たちに必要なのは奴らの縄張りから抜けることだ。幸いこっちにはカンラとアテナがいる。各自準備をしろ!引き返すぞ!」

 

 僕らは一斉に荷物をまとめ離脱の準備をする。あとは出発するだけで僕はふと気になることをルピナさんに聞いてみる。

 

 「さっきゴツい装甲とか斥候型とかとか聞いたけど、もしかしてバリエーションがあるの?」

 「うん、君が出会ったのは斥候型だよね。縄張りの拡大や侵入者の殺意なんかが主な役割」

 

 最近分かったがルピナさんは博識かつかなりの教えたがりだ。得意な顔をしながら長い時間をかけて調べたであろう知識をアウトプットする。

 

 「次に歩兵型、恐ろしいことにこいつは機関銃と強化装甲を標準装備してるんだ。並のバリケードは薄布みたいに破られるし機神由来の武装以外はほとんど役に立たない。そのうえ10体以上で襲い掛かってくる。主に集団戦線用の個体だね。大戦期はこいつらのせいで戦場が草刈り場みたいになったんだって。勿論人の死体で」

 

 彼らの恐ろしさの片鱗を垣間見た。僕はこいつらから皆を守れるのだろうか。そんな風に戦慄している僕を見てルピナさんはさらに残酷な現実を突きつける。

 

 「上には上がいる。歩兵はあくまで量産型だ。本当に恐ろしいのは強襲型だよ。彼らはレールカノン、ブレード付きのワイヤー、ミサイルポッドを標準装備してる。装甲強度もすさまじくてライダーの必殺技も防いだって。大戦期はこいつのせいで何人もライダーが死んだらしい。」

 

 敵には底知れぬ力がある。情報だけとはいえ今知れてよかった。戦っても勝てる算段はないので僕は仲間を守ることに尽力するしかない。

 

 「最後一番厄介な奴がいる。そいつは敵陣奥深くまで気配なく忍び込み、破壊工作や暗殺を行うんだ。その名も...」

 「ティンダロス密偵型、ミゼーア大王直属の精鋭中の精鋭さ」

 

 ふと僕らの近くからそんな声がした。声の方向を見ると軽装ながらもスタイリッシュなまるで忍者を彷彿とするようなそいつは佇んでいた。

 

 「なるほどねー、君らが噂の新生仮面ライダー御一行かー、」

 

 どこか抜けたような声音とは裏腹に奴は瞬時に得物の短剣を振りかぶりルピナさんの首元目掛けて投げつけた。僕は瞬時にルピナさんを荷馬車に放り込み叫ぶ。

 

 「カシノキさん!馬車出して!敵襲!」

 

 我ながらとてつもない声が出た。それを合図に馬車は出発、アテナはベルトに変化し僕の腰に巻き付いた。

 

 「変身!」

 

 フクロウが僕を抱きしめ純白の鎧を纏う。しかし、僕らの目的は戦うことじゃなくて逃げることだ。

 

 「あれが仮面ライダー?なんか見た目が寂しいね」

 

 密偵型はそういうや短剣を拾うと馬車の方まで跳躍する。僕はそれを向かい撃つ。

 




 ありのまま今まで起こった事を話すぜ!
おれは次話投稿をしようとPCを開いた思ったらいつのまにかガンダムSEEDを一気見してた...
何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった...
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