月姫を教えてくれた友人よ!ありがとう!
今回は彼の生活を描きました。本物を持つ眼鏡の少年が暮らせてるんだ
まあ、普通(?)に過ごせるだろう
それでは2話どうぞ!
都立総耶高等学校
僕の通ってる学校名だ
何も変哲もない普通の高校
僕はクラスの2年B組に入る
「おはよ~」
気軽に挨拶を済ませる
隣のC組は弓塚さんが居る最高クラス
別に不満がある訳ではないが。どうしても比べてしまう自分が居るのだ
「はぁ」ため息を漏らす
すると「おい。聞いたか?戸山死んだんだって」
…急に朝からぶっこんでくるなよ
「そうなんだな。悲しいわ」返しておく
最近度胸試しで行方不明者増えてるし怖い事も多いからな
頼むからゾンビ共が関わってない事を祈る
時間が過ぎるのを適度に待っていると「席に着けよ~」と担任が入る
僕は自分の席に戻った
4限目が終わり昼食の時間になった
さて。腹も減った学食へ行こう
「良かった。まだ混んでないな」早くして来た甲斐があったものだ
何にしようか。カレーライス・カレーうどん・カレーパン
…この学校カレーメニュー多くね?裏でカレー大好きな奴が牛耳ってるのか?
とか変な妄想を膨らませながら唐揚げ定食を頼む
(まあ、カレー好きでもカレーパン3個くらいだろう)
10個程度のカレーパンを買いまくる青髪の子が居る事も知らずに
午後の授業も終わって放課後
まあ。帰宅部だし何もないから家へ直行だ
帰ってすぐに寝る。今日も忙しいから
日は沈み月が光る頃に目を覚ます
僕だって知らなければ放っておけたのに…
ナイフをポケットにしまって外の世界に出る
今日も寒いな。だが被害を減らす為には僕が必要なんだ
天からの貰い物なら有効活用しなきゃ
まあ、僕の直死は生者には効きにくいから楽だよな
(もう安全な街でありますように)なんて考えても死者には届いてないよな
今日も路地裏で大いに死肉を貪ってる
「直死」
別に気付かれても良い。殺せるんだから
ナイフを持つ。本当は何でも良いのだがカッコよさだ
線を斬ると充電が切れた玩具みたいに死んだ
今日も終わった。本当にあっけない
頭痛はするが。脳に棘が刺さる感じ
聞いてたよりマシな症状だろう
毎日の見守りルートを巡回し終えた
「今日も5人。最近は危機感でも持ったのか?」
1日で5~6人と聞けば少なく聞こえるが。1人でも一般人には脅威になりえる存在だ
それに使ってる眼が歪なのだ。本来は見えないモノを強制して見てるのだ
脳への負担が半端ない。長時間視るのは廃人へ直行する
程々に殺す。それだけでも意味があると信じて僕は岐路に着いた
彼を見守る影が1つ
彼女はシスター服を着ており、手には斧を持って電柱の上に立っていた
「一体何をしてるの?あんな雑魚狩り何の意味も無いのに」
心底呆れてるようだ
「これじゃワタシ行き損じゃない!見張って損した」
どうやら彼女には彼が恐怖の対象外だったらしい
「そんな事より。明日は潜入任務だったんだアタシ!」
彼女は思い出したようにその場を後にした
家に帰ってナイフをしまって寝る。人と違う眼を持った僕だって異常な生活などしたくない
それくらいはしたい。高校生を謳歌させてくれ
そんな彼を月明かりが照らす
今日も静かに歪は消えていった
補足ですが彼は自分の眼について本物だと思ってます
実際は偽物なんですけどね(笑)
カレーを買う青髪の子とか彼を監視するシスター服の彼女はいったい誰なのですかね?
因みに死徒の登場は少しお待ちください
基本的に短い話を少しずつ出しますのでよろしくお願いします
これからもどうか御贔屓に
〈あと全然関係ないですが僕が他に書いてる作品ではオリキャラを随時募集中です!
少しでも気になる方は応募お待ちしております!
以上報告でした〉