(偽)直死の魔眼が発現したので屍鬼を殺します   作:無NO神

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月姫を別視点から描くので色々と難しいですけど楽しいですね


遭遇

今日はやけに出来事が多かった

亡くなった戸山先生の代わりに海外の方っぽいノエルと言う女性が担任になったらしい

正直な感想。とても好みだ

普通に美人だし声も良い

コチラの教師と交換していただきたい

なんて願いが叶ったのかノエル先生は英語担当としてC組に来るらしい

とても嬉しいです

僕は初めての授業に興味を抑えきれなかった

 

終わった。普通に終わってしまった

確かに男子の悪ふざけ質問に教師としてのラインギリギリを答えたりしていたけど

基本的には英語の授業だった

流石海外に行ってた人だ

発音が完璧だった。多少「先生って最高!」とか言ってた気がするが気にしないのが得だろう

美人な先生に教わるなんてこれは素晴らしいな

英語の居眠りはしないようにしよう

4時間目も終わって学食に行く途中凄い人に話しかけられた

「すいません。遠野くんのクラスは何処ですか?」

声の主はシエルさん

確かこの学校の裏の支配者って話だ

スタイル抜群・成績優秀・美人・善人

圧倒的な勝ち組と言っても嘘ではないだろう

そんな彼女が特別凄い事もない僕に話しかけてくるなど奇跡も良い所だ

「遠野ってあの貧血気味の?」

僕でも知ってる。隣のクラスの貧血気味な子。僕も目の前で倒れる所を見た事がある

「でもシエルさんが遠野に何か用でも…」

(まさか…無礼な事でも犯してしまったのか?)

顔に出てしまったようで

「いえ。ただ昼食を一緒に食べようと思いまして」

…あの子って案外チャレンジャーなのか

「遠野なら隣のB組に居ますよ。居ないなら貧血で保健室でも居るんじゃないですかね」

一応クラスを伝えておけば大丈夫だろう

シエルさんは一度お辞儀をしてから去っていった

 

午後も終わって僕はすぐに家へ帰った

今夜も見回りに行く予定だ

眠くて逆に襲われて死ぬなどしたくないので寝た

夜になり目を覚ます

「そろそろ行こうか」

僕はナイフを持って外へ出た

 

その夜シスター服を着た2人の女が電柱の柱に立って喋っている

青髪の女は問う「本当に彼が屍鬼を殺してるのを見たのですね」

それを聞いたバディは必死に「本当にナイフでザクザク斬ってたの!本当よ!」と言う

「今はロアや遠野くんの方がメインですから彼の事は後です」と青髪の女は何処かへ消えた

1人取り残された女は「何よムカつくわね。本当に居たんだっ…」

居た。静かな街を歩く男

男は路地裏に入っていく。それを見てる女も彼の後を追っていく

彼の声がする

「やっぱりお前達は幾つ殺しても絶えないんだな…直死」

まるで当たり前のように敵を解体していく

一段落済むとまた同じように自分の家に帰っていく

「あの子は一体何者なの?」

女は少し頭を悩ませるがすぐにやる事を思い出した

「そうだ。遠野くんを監視しないと!」

女はその場から立ち去った

 

「今誰かに見られた気がするんだが…気のせいか」

僕は静かに自分の家に帰って寝た




一体シスター服の彼女達は誰なのか?何故遠野くんを狙っているのかは察しの通りです
地道に頑張りますのでよろしくお願いします
以上!
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