更新が遅くて人様に顔向けできない…
今回は少しやってみたかった機能を入れてみました
皆様楽しんでくれたら幸いです
それではどうぞ
ノエル先生と離れて少し経った時、ふと思い出した
「…そうじゃん。荷物学校に置きっぱなしだ」
どっかのノエルが急に襲ってきたばっかりに急いで逃げたのだ
流石に明日もサボるなんて事は出来ない。それに今は和解できたんだ
怖がる理由も無い
僕は学校まで歩いた
やはり夜の学校と言う物はなんだか不気味だ
朝だと何も思わない廊下ですら今では恐怖の対象だ
心霊など目に見えないだけで証明出来る事象だ
問題なのは心の問題だ
恐怖心が生んだ妄想が己を蝕む種となるだけだ
簡潔に説明すれば、心霊の類は思い込みで発生する〈被害妄想〉である
何も怖がる事はないのだ
荷物を回収して颯爽と帰ろうとした時、ふと脳裏によぎったのはクラスメイトが話していた話題
確か肝試しに向かったが最後行方不明になるという事件が増えてるらしい
随分と恐ろしい話だな
しかし当然誇張表現付きの噂であろう
むやみに信用するべきではない
もし嘘偽りない真実だとするのならば屍鬼が関与しているのは確定だろう
もしかすると屍鬼以上の存在が関わっているかもしれない
この街も随分と危険になったものだな…と思ってしまう
もはや運命なのか。それとも宿命なのか
帰ってる最中に路地裏に惹かれて進んだら屍鬼と対峙していた
『路地裏に惹かれる』なんて奇妙な話だ
この眼を持っている代償だろうか
「直死」
流石に沸いているのが分かっているなら無視は出来ない
手短に屠ってやる
いつもと同じ感触で殺し切った
「ああ。これも無駄な作業なんだろうな…いや、念には念をって事で」
そんな事を考えていないと空しくなってしまう
けど、身の丈に合った最大限の貢献だと思いたい
それに一般人からすれば屍鬼すらも脅威となる存在だ
排除しておくに越したことはないだろう
そうやって必死に自分の行いを正当化していた
やる事も終わったし帰ろうとした時だった
「ん?なんだアレ?」
何処に繋がっているのかは分からない
暗い洞窟らしき物を見つけた
(こんなところに洞窟なんかあったっけ?)
気になったので入ってみる事にした
「本当…不運もここまでくると笑い話だろ」
そこは屍鬼の巣窟だった
それは牢獄であり住処であり食事処であった
次第に頭痛が酷くなっていく
こんな大勢の死体を見て腐敗した匂いを嗅いでグチャグチャと死肉を咀嚼する音を聞いているんだ
僕だって眼を持っているとはいえ精神力は少し強いくらいだ
こんな空間に一秒たりとも居たくはない
が、逆にチャンスでもある
今ココで立ち向かえば暫くは平和が訪れるだろう
考えていると声が聞こえた
「助け…助けて!」
はっきりと声がした
助けを呼んでる人がいる
僕は
【A:助けに行こう!】
【B:流石に危険だ。引き返そう】
と言うわけで選択肢です
先に行っておきますが、選択肢はどちらかがバッドエンド行きです
作ってみたかったんですよ
やはり月姫と言えば豊富なバッドエンドですよね
さて、続きをお楽しみにしてください
以上!
(更新遅くてすいませんでした!)