推しの子×名探偵コナン   作:阪神優勝おめでとう

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OP:Mysterious Eyes(ガネクロ)


忍び寄る黒い影

「『今からガチ恋始めます』全収録終了です! お疲れ様でした~!」

 

その後無事撮影を終え、その後今ガチ打ち上げパーティーが行われた

 

ケンゴ「いやぁ思い返すと一瞬だったわ」

 

ゆき「色々あったけど、貴重な体験したって感じだよね」

 

アクア「番組スタッフの空気は重くなったがな」

 

MEMちょ「仕方ないよ、あんなことがあったんだし」

 

ノブ「そういえばあかねとユーくんは?」

 

ケンゴ「二人ならあそこのテーブル」

 

皆の見る先には、カウンターで談笑するあかねと優一の姿が。

 

ゆき「二人とも最近よく話すよね」

 

ノブ「最近のあかね見てたらユーくんを意識してるのは分かるけど、ユーくんも何か気を許してるよな」

 

MEMちょ「ユーたんはあれらしいよ?えっと……シャーロック・ホームズ?ってのをあかねが読んだことあるのを知って意気投合したらしいよ」

 

ノブ「あかねがホームズ?」

 

MEMちょ「演技の為に色んなジャンルの本を読んでて、偶々らしいよ」

 

アクア「シャーロキアンのあいつにささったわけね‥‥」

 

そんな会話をされていることを露知らない二人はというと……

 

優一「そういえばさ、プロファイリング能力ってのをあかねは本当に持ってるのか?」

 

あかね「持ってるけど工藤君が思ってような大それたものじゃないよ」

 

優一「そうなのか?」

 

あかね「いっぱい調べて自分なりに解釈してるだけだしね」

 

優一「どこまで分かるもんなんだ?」

 

あかね「どういう生き方して、どういう人が好きかとか、思考パターンも大体分かるよ?」

 

優一「十分すげぇだろそれ。事件とかあったら犯人とかわかっちまうんじゃね?」

 

あかね「分かったとしても工藤君みたいに推理したり証拠を見つけりは出来ないよ」

 

優一「そっか………でも、あんまり能力のことを他人には言わない方がいいぞ。悪いことに利用する奴もいるだろうし」

 

あかね「そんな大袈裟だよ」

 

優一「(だといいんだが………)」

 

あかね「それより………これ」

 

あかねは住所と電話番号の書かれた紙を優一に手渡す

 

優一「これは?」

 

あかね「守ってくれるんでしょ?ならお互いの家くらい知っておかないと」

 

優一「そりゃそうだが……ラインとかあるだろ?」

 

あかね「……ダメ、かな?」

 

あかねは上目遣いで問いかける

 

そして優一はしばらく考え……

 

優一「いや、かまわねぇよ」

 

あかねに促される形で優一も家の住所を書いて渡した

 

あかね「確かアクア君の家に今いるんだよね」

 

優一「そうだけど」

 

あかね「ふーん……じゃあアクア君の妹さんと同じ屋根の下で住んでるんだ」

 

優一「含みのある言い方だな」

 

あかね「別にぃ何でもないよ?」

 

あかねを頬少し膨らませながら答える

 

優一「(何でもない顔じゃないんだが……)」

 

そんなこと考えていると、ノブとゆきが二人きりで楽しく話している姿が目に入る

 

優一「あいつら最近仲が良いな」

 

あかね「知らない?あの二人最近付き合い始めたんだよ」

 

優一「そ、そうなのか!?いやでも撮影の時振ってなかったか?」

 

あかね「テクニカルだよねぇ…でもゆきのそういうところ、私は好きなんだ」

 

優一「(あかねの奴ホント変わったな、いい意味で)」

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち上げパーティ解散後、本屋に寄って帰ってきた優一だったが、帰宅するといないはずの人がいることに目を点にさせた。

 

優一「えっ?何でいるんだ??」

 

MEMちょ「えっとあはは……」

 

優一「お前らってそういう関係だったのか?」

 

アクア「断じて違う」

 

このままだと勘違いされそうだったのでアクアは帰り道にあったことを説明する。

 

優一「つまりスカウトしたってことか?」

 

アクア「そういうことだ」

 

MEMちょ「変………かな?」

 

優一「いや意外なだったけだ……にしても有馬かなといいMEMちょといい、アクアの好みなタイプ推理出来そうだな」

 

アクア「そんなことに頭使うな」

 

ミヤコ「人気ユーチューバーにしてインフルエンサー『MEMメム』。アイドルに興味があったのは意外だったわ。」

 

アイ「MENちょ可愛いいぃ!動画で見たことあるけど本物は違うなぁ〜」

 

MEMちょ「MENじゃなくてMEMです。」

 

ミヤコ「まず聞きたいのだけれどMEMさんの事務所は?」

 

MEMちょ「私は一応個人事業主として配信をしていて、今はファームっていう事務所にお世話になっていますが、所属じゃなくて業務提携って形をとっています。自分で仕事をとってきても問題ない契約をしているので。」

 

アイ「業務委託?所属?全然分かんない……」

 

優一「(あんた元アイドルだよな……)」

 

ミヤコ「なるほど、その場合苺プロからアイドル業務を依頼するって形になるのね。うちはネットタレントも多いし、その辺りの契約は問題ない。渡りに船って感じだけれど、その顔だと何か言わなければいけない事情がありそうね。」

 

MEMちょ「うっ…………」

 

ミヤコ「まぁ察しはつくけどね。年齢、サバ読んでるのでしょう?」

 

MEMちょ「っ!?分かりますか……」

 

優一「(ミヤコさんすげーな……)」

 

MEMちょの反応からしてミヤコさんの考えはあたっているのだろう。

 

今日初めて会ったのに気づくのは凄いと感心していた。

 

ミヤコ「えぇ、貴方骨格からして幼く見えるけど私の眼はごかせないわよ」

 

アイ「これが人生の経験ってやつなんだね」

 

ミヤコ「人を年寄りみたいに言わないで……話は戻すけど気にしなくていいわ。個人主が年齢をいくつか若くするなんてよくあることよ。だから怯えなくていいから」

 

MEMちょ「本当ですか?良かったですぅ」

 

ミヤコ「で、本当はいくつなの?」

 

MEMちょ「あのぅ…えっと……」

 

聞こえるのは恥ずかしいのか、MEMちょは社長に耳打ちする。

 

やがてミヤコは真顔になり……

 

ミヤコ「ガッツリ盛ったわね!!」

 

MEMちょ「申し訳ございませんー!」

 

ミヤコ「公称18歳ってことは…中々の肝の据わり具合ね…」

 

MEMちょ「数えないでください!!」

 

優一「(一体なんぼもったんだよ……)」

 

アクア「いくつもったの?3歳くらい?」

 

アイ「アクア失礼だよ、きっと2歳だよ」

 

MEMちょ「うぅ………アクたんの倍」

 

アクア「もったな!」 優一「(マジ?)」 アイ「(じゃあ…24ってこと!?)」

 

アクア「ってことは24?」

 

MEMちょ「24だったよ?春頃までは…」

 

アクア「つまり25じゃねぇか。この期に及んで悪あがきするな」

 

優一「25でJK名乗ってたって……むしろ凄いな」

 

MEMちょ「これには訳があったんだよ!」

 

MEMちょは自身の過去を語りだした。

 

彼女は子供の頃からアイドルになるのが夢だった。

MEMちょはアイドルを目指しオーディションを受けたりしていた。たが、頑張りすぎた母親が倒れてしまった。母子家庭で弟が二人いる家庭だったので、高校を休学し働きに出て、弟たちを大学に行かせ母親も元気になった。

 

だがその時、MEMちょは23歳になっていた。

 

どこのオーディションにも応募要項には『満20歳までの女子』記されており、夢を追える環境が整った時には、彼女は夢を追える年齢じゃなくなっていた。

 

行き場を失い、現役JK(笑)で配信すると思いのほか受けてしまい引っ込みがつかなくなったらしい。

 

MEMちょ「やっぱりダメですよね……7つもサバ読んで、バレたら大変ですもんね。25がアイドルなんて……」

 

アイ「そんなこと『そんなことないよ』」

 

アイが言うとした同じ内容を、部屋に入ってきたルビーが答えた。

 

MEMちょ「えっ……?」

 

ルビー「MEMちょだ!本物可愛いー!」

 

優一「(アイさんと同じこと言ってる、やっぱり親子なんだな)」

 

かな「話は聞かせてもらったわ」

 

アクア「有馬?」

 

かな「私も年齢でウダウダ言われた側だから、ちょっとだけ気持ちわかる……」ポロポロ

 

アクア「ちょっとじゃなさそうだが……」

 

かな「子役の事務所も高学年になったらお払い箱でさ、ホントムカつくぅ…!!ミヤコさん!!」

 

ミヤコ「だから私はダメって言ってないわよ…ルビーは?」

 

ルビー「もちろん!アイドルやるのに年齢なんて関係ない!だって…憧れは止められない!!」

 

ルビーが差し出した手をMEMちょは掴んだ

 

アクア「有馬、ルビー達のことよろしく頼むな」

 

かな「分かってるわそんなこと………ねぇグループ結成祝ってご飯行こうよ」

 

ルビー「いこいこ!」

 

MEMちょ「なんだこの子等…あったけぇよぉ…。」

 

アイ「(彼女達が新しいB小町か……ふふ、何だか新鮮な気分だな)」

 

優一「(ホント、アイドルに関わっている時が一番輝いてやがるなアイツ」

 

こうして新生『B小町』が結成した。

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛リアリティーの番組が終わってもなお、芸能科でも話題になりっきりだった。

 

ミナミ「なぁなぁ兄が恋愛するところをテレビで見るってどんな気持ちなん?」

 

ルビー「どんなって……超複雑以外の感情想像つく?」

 

ミナミ「せやろなぁ」

 

ルビー「テレビで兄弟のキスシーン流れた時より3倍気まずい……」

 

ミナミ「そういえば、最後の方のあかねちゃん絶対優一君のこと気にしてたよ。優一君何か言ってなかった?」

 

ルビー「分かんない……優一恋愛には全く興味ないから」

 

ミナミ「じゃあルビーも大変やねぇ」

 

ルビー「何で私?」

 

「今ガチの話?」

 

ミナミ「あっ不知火さん」

 

ルビー「不知火さん知ってるの?」

 

不知火「知り合いが出てるわけだし面白かったよ」

 

ルビー「そんな気を使わなくても……」

 

不知火「イケメン、美女だらけで目の保養になった」

 

ルビー「目の保養!?」

 

ミナミ「トップスターもそんなこと言うんやなぁ」

 

不知火「顔が良い人を嫌いな人いないでしょ?本当に眼に良かった、視力0.5くらい上がった」

 

ルビー・ミナミ「(言うことおもろっ!?)」

 

不知火「工藤君は映るだけで画になってた。私なら彼の読んでる本をきっかけにして話しかけるわ。そこから仲良くなるの」

 

ルビー・ミナミ「(絶対見ながら妄想してやつだ……)」

 

不知火「最近二人とも大変みたいね。学校中の人に目を向けられて」

 

ルビー「うん、目立ちたがりの優一も流石に困ってるんだってさ」

 

不知火「そんなことしてもむしろ逆効果なのにね」

 

ミナミ「優一君のこと分かってるんやね?」

 

不知火「だって(私の)初恋だから」

 

ルビー「(優一の)は、はつこいいぃぃぃぃぃ!?」

 

ミナミ「(今アンジャッシュ現象が起きたような……?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

アイ「優一君って料理も出来るんだね」

 

優一「父さんと母さんが仕事でいないこともあったから時々作ってたんですよ」

 

優一の周りには工藤有希子や毛利蘭といった料理の得意な人が多い為色々教えてもらっていた。

 

アイ「ところで優一君ルビーと喧嘩でもした?」

 

優一「してませんよ。どうしてです?」

 

アイ「だってほら……」

 

後ろに振り返り見てみると、微動だにせずこっちを見るルビーの姿が。

 

ルビー「…………」

 

アイ「さっきからずっと見てるけど…」

 

優一「(何してんだよ……)」

 

優一は一度ため息をつくとルビーに近づいた

 

優一「どうしたんだよずっと見て」

 

ルビー「気にしないで、ただ見てるだけだから」

 

優一「それはそれでこえーよ……」

 

ルビー「(本当に優一の初恋って………)」

 

優一「……………はぁ、トロピカルランド」

 

ルビー「えっ…?」

 

優一「行きたいって言ってただろ?一緒に行こうぜ」

 

ルビー「(え、え、どういうこと?もしかして誘われてるの!?)」

 

優一「あれ、最近遊べたりしてないから見てたんじゃないのか?じゃあいかなく『行く行く!トロピカルランド行きたい!!』」

 

優一「お、おう……」

 

あまりの気迫に優一は押されてしまう

 

ルビー「トロピカルランド」キラキラ

 

優一「(そんなに行きたかったのかねぇ……)」

 

 

 

 

 

 

 

新生B小町が結成され本格的活動を進める中、メンバーは振り付けの練習を行なっていた。

 

ルビー「疲れたー!!」

 

MEMちょ「でもアイドルになったって感じするよね!」

 

ルビー「うんうん!するする!!」

 

かな「(この二人の元気は一体何処から湧いてくるのよ……)」

 

MEMちょ「でも今日のルビーはダンスのキレ凄かったよ」

 

ルビー「そ、そうかなぁ〜」

 

かな「何かいいことあったの?」

 

ルビー「えっ!?どうして分かったの!?」

 

かな「むしろ分からない方がおかしいまであるけどね」

 

ルビー「実は優一とトロピカルランド行くことになったの!」

 

かな「トロピカルランド!?」

 

MEMちょ「いいなぁ〜羨ましい!!」

 

ルビー「でしょ!昔から行ってみたいと思ってたんだよ!」

 

ルビーにとってトロピカルランドは前世の時から知っており、もし治ることがあれば行ってみたいと何度も思っていたのだ。

 

かな「最近練習ばっかだったし、いい休みにしてきなさい」

 

MEMちょ「お土産よろしく!」

 

ルビー「うん!任せて!!」

 

彼女達がそんな会話をしているころ、優一とアクアは鏑木に連れられて寿司屋に来ていた。

 

優一「いいんですか?俺までご馳走になって」

 

鏑木「君はいずれテレビにも出ることになるだろう、その時の為に貸しを作っておいて損はない」

 

優一「芸能界も大変なんですね……」

 

鏑木「それが芸能界のビジネスだ」

 

優一と鏑木Pが話している中、隣に座っていたアクアが立ち上がる

 

鏑木「どうかしたか?」

 

アクア「少しトイレに」スタスタ

 

アクアがいなくなると、優一は肘をテーブルにつき気怠そうに口を開いた。

 

優一「…………で、何の用なんだよ?」

 

鏑木「用?先程言ったように貸しを売る為だよ」

 

優一「そうじゃなくて、何でわざわざ変装して会いに来た理由だよ。ベルモット」

 

そう言われた鏑木は口角をあげニヤッとすると切り出した

 

鏑木(ベルモット)「あら、気づいていたの?」

 

優一「よく言うよ、わざと気づかれるようしてたくせに」

 

何故ベルモットが刑務所ではなく日常にいるのか。

 

それは薬の存在が大きな理由だ。

 

彼女を捕まえてしまえば、裁判で記録として残る。当然薬のことも………。

 

彼女を捕まえるよりも薬の存在を秘匿する方が合理的だと、上は判断したのだ。

 

もちろん野放しにとうわけにはいかないので、四六時中監視付きだが。

 

優一の小さい時からベルモットは時折会いに来ていた

 

友人である工藤有希子の孫、そして宝物である工藤新一と毛利蘭の息子となれば会いたいのは当然だ

 

鏑木(ベルモット)「貴方がどれほど成長したか見たかっただけよ」

 

優一「結果は?」

 

鏑木(ベルモット)「そうね昔の彼にそっくりってところかしら?」

 

優一「あんたからしたら父さんを超えて欲しくないんじゃないか?宝物なんだろ?」

 

鏑木(ベルモット)「あら、私としては貴方も宝物に入っているのよ?」

 

優一「………そりゃどうも」

 

カシャ

 

鏑木(ベルモット)「照れてる貴方の写真頂くわ」

 

優一「もう勝手にしてくれ………」

 

優一は、孫のように接してくる彼女を嫌ってるおらずむしろ嬉しいのだが、こうやって話していると本当に犯罪者だったのか……と時折思えてくる。

 

優一「まさか本当にただ会いにきただけじゃないんだろ?」

 

鏑木(ベルモット)「貴方に会うっていう第一の目的は達成されたから、次の目的にいくわ」

 

優一「(第一の目的だったのかよ……)」

 

鏑木(ベルモット)「……最近怪しい動きが出ている」

 

優一「怪しい動きって?」

 

鏑木(ベルモット)「黒の組織の復活」

 

優一「なっ!?黒の組織って父さん達が潰したアレだろ?」

 

鏑木(ベルモット)「えぇ……でも復活というより模倣って言った方がいいかしら」

 

優一「模倣?」

 

鏑木(ベルモット)「誰かが黒の組織を見本に新たな犯罪組織を作り始めてる

目的も規模もボスも誰なのか全く不明」

 

優一「まさか父さんが最近家にいない理由って……」

 

鏑木(ベルモット)「借り出されてるのでしょうね。FBIや公安といった各国の諜報機関が動き始めてるから」

 

優一「(FBIや公安ってことは、赤井さんと安室さん達か……)」

 

鏑木(ベルモット)「さっき目的は分からないって言ったけど、どうやら薬の研究をしているのは確か」

 

優一「それってAPTX4869………でもそのデータはすべて削除されたんだろ?それに研究者は捕まってるし」

 

鏑木(ベルモット)「一人いるじゃない。薬に詳しいけど情状酌量で警察に捕まらなかった科学者が。」

 

ベルモットの言葉に、優一は一人の人物が脳裏よぎった

 

優一「まさか宮野さんが!?」

 

鏑木(ベルモット)「あの阿笠博士って人を人質にゆすられたそうよ」

 

優一「博士達は大丈夫なのか?」

 

鏑木(ベルモット)「えぇ、薬の情報だけ貰って退散したみたい」

 

優一「でもそれってまずいんじゃないのか?」

 

鏑木(ベルモット)「心配しないで。一部データを入れ替えて渡したみたいだから、今頃躍起になって研究してるんじゃない?」

 

優一「……でも何で俺にそんなことを教えるんだ?俺の性格からすれば事件に突っ込むことぐらい知ってるよな?」

 

鏑木(ベルモット)「予感がするのよ」

 

優一「予感?」

 

鏑木(ベルモット)「貴方を中心に動く予感がね」

 

優一「嫌な予感だな……」

 

鏑木(ベルモット)「私が話せるのはここまで。」

 

優一「何だよ……手伝ってくれるんじゃないのか?」

 

鏑木(ベルモット)「私は貴方達に協力するのであって、正義や探偵じゃない………だからこれ」

 

優一「メールアドレス?」

 

鏑木(ベルモット)「何かあったら連絡しなさい。協力ならしてあげる」

 

それだけを告げるとベルモットは店を出ていった

 

優一「(組織の模倣……一体誰が、何の目的で……)」

 

アクア「あれ鏑木さんは?」

 

優一「あぁ用事が出来たって。お金なら置いてくれてってるし、せっかくだから沢山食おうぜ」

 

アクア「いや、食べにいってることが母さんとルビーにバレた」

 

優一「…………帰るか」

 

アクア「…………そうだな」




次回予告

タイトル:星野ルビーの想い出

高木「ネクストコナンズヒント!!」

アイ「天童寺さりな」

雨宮先生「ってことは俺の出番も」

ルビー「ないみたいだよ」

補足説明
・ベルモット初登場
原作ではベルモットは捕まるんですかね?薬のこともあるしどうなるのか……
個人的にコナンや蘭を守って、「助けるのに論理的思考は存在しないんでしょ?」って言って死にそうな気しかしてならないので生きて欲しいなぁ

・OP:Mysterious Eyes(ガネクロ)を選んだ理由
この曲の時にベルモットが初登場しました。ピスコとホテルで対決したやつですね。個人的に大好きな曲でもあったのが理由です。
それにしてもガネクロの曲にハズレはありませんね。「涙のイエスタデー」「As the Dew」「Misty Mystery」もガネクロですし。いや凄い。

・推しの子2期早くみたい
早くて欲しい…もう待てない笑
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