この度俺は、VTuberになりません。   作:初見さん

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焼き鳥って種類多いよな

ある日、俺は授業内で忘れ物をした。例のごとく先生の話を何一つ聞いていない俺なので、「まあだろうな」という諦めの顔で黒板を見たまま硬直していた。

 

「…まあいいか。どうせやる気ないし…」

 

再び授業で寝る準備をすると、隣からストップがかかってきた。左側を向くとそこには…

 

「…誰だっけ…」

 

「ぬぐんう!??!!?(驚愕)」

 

あいにくだが俺は何らかの強力な記憶を植え付けられないと人の顔を覚えられないので、そこそこ一緒に行動した程度では完璧に忘却する。などと心の中で弁解していると、隣の席で授業を受けている女子は困惑と絶望の表情でこちらを見ていた。

 

「なんだ、なんの声だ?」

 

「誰か叫んだ?」

 

「でもあんな声聞いた事ないけど」

 

騒ぎになってしまったと気付いたのか、彼女は口を抑えたまま謝罪のため頭を下げた。身長が小さいので長身に隠れて誰一人気付かない。逆に器用な芸当だと思う。

 

「あー、いや…ジョウダンデスヨ」

 

「ほっ…」

 

嘘も方便。許せ少女よ、俺は残酷な嘘をついてしまった…と思う。エイプリルフールに「オレオレ詐欺を装った本人からの電話」という回りくどくマイナス効果しか生まない嘘を仕掛けてくるような奴が姉にいるから、この世の中において許される嘘の基準が分からん。

 

「えと…」

 

女子は自分の机の上にあるそれを持ち上げてこっちに見せびらかしてきた。

 

「…教科書?」

 

「うす」

 

そう言うと彼女は机をくっつけて教科書を真ん中に置き、左端のページだけを持った。俺に右端のページを抑えてほしいという事だろうか。嫌がらせの意思などはなく、ただ単純に貸したいだけだったようだ。

正直に言ってしまうと授業を無視して寝たいが、人の好意を無碍にするのも後味が悪い。おとなしく従う事にした。読み終わったら合図を送ってくれるので普通に喋るよりもよっぽどコミュニケーションが取りやすい。

 

「ぬ(合図)」

 

「ん…分かった」

 

ぱらぱらとめくられていくページ。一人で読むよりもはかどるのは少し、いやだいぶ信じがたい。人と合わせるのが苦手な俺がここまで快適に過ごせるなんてそんな馬鹿な…いや、まさか…

 

「ぬわ?(疑問)」

 

うおっ、こっち向いた。俺がじーっと見つめていたから視線が気になったのかもしれない。適当にごまかそう。

 

「何でもない」

 

「そか」

 

調べた事をノートにまとめ、ボールペンや蛍光マーカーも使ってどんどん完成に近づけていく。今回出された課題は一時間の間に終わるような内容ではなかったはずなのに、もうほぼ終わりかけだぞ。

 

残りの一行を書ききった時、丁度授業終了のチャイムが鳴った。教科書を返した後机をもとの位置に戻し、改めて寝る準備をする。その前に、少しだけお礼を言っておくとしよう。

 

「助かった。どうもな」

 

「うす」

 

そして、寝ようとして…不良が覆いかぶさってきた。ずいぶん重たい布団ですね、蹴っ飛ばしていいですか?

 

「不良お前なぁ…」

 

「だって疲れたじゃん、さっきの授業の課題!」

 

それに関しては俺も同意する。主将、長身、その他不良の叫びを聞いていた生徒たちも全員頷いていた。まあもう春休みが始まる頃だし、宿題を早めにやる機会を与えられたことっはラッキーだが…もっと優しい課題でもいいんじゃないかと俺は思う。

 

「放課後皆で集まって勉強会をやるのはどうだ?」

 

「さんせーッス! 友達も呼んでいいッスか?」

 

主将のアイデアに各々が同意を示していく。

春休みは進学準備も相まって少し忙しくなる。そんな中で宿題にも追い回されるとなると、そろそろ鬼畜の所業だろう。

 

「あー、悪いが俺はパスで」

 

教えるのはいいが、長身の友達が来るとなると話は別だ。この前体育の時間にいたギャルみたいな奴。アレが来そうで怖い。

あの授業で見たが、別クラスの人達とも異様に仲がいいように見えた。いずれにしろ陽の者に変わりは無いし、俺は帰る事にする。

 

「……んだよ。お前も帰るって?」

 

さっきから視線が気になるので、ちらりと隣の席の女子を見る。しばし怯えたり戸惑った様子を見せた後、コクリと頷かれた。

 

「ちぇー、お前も来れば楽しくなると思ったんだけどな」

 

「予定かなんかあるんスか?」

 

「いや、俺はこいつと授業内で終わらせたから」

 

俺がさらっとそう言うと、不良以下クラスメイトは開いた口が塞がらなくなっていた。特に先頭にいた不良は体をわなわなと震えさせて、俺に向かって「この裏切り者ォーーーーーーーッ!」などと大声で叫んできた。

知らんがな。

 

「さっさと逃げるぞ」

 

「ぬがぁ!?(困惑)」

 

大騒ぎになった教室を一目散に抜け出し、ついでに隣の女子…んー、隣人でいいか。隣人も同時に襟首を掴んで教室から引っ張り出した。

 

「じゃ、俺帰るから」

 

「う、うす」

 

俺が校門を出ると同時に、隣人も出てきた。俺の隣をちょこちょこと歩き回り、にこにこ顔で俺の周りをついていく姿は小動物感がかなり強い。

 

「…あの」

 

「ん?」

 

急に話しかけてきた隣人に驚きながら意識を向ける。隣人は少し迷って、数秒間もごもごとした後に息を思いっきり吸って口を開いた。

 

「また…勉強、しよ」

 

「…おう」

 

実際今日はかなり助かったし、別段断る理由はない。授業で寝る時間が増えてラッキー程度の話だ。既に配られている宿題は、ちゃっちゃとやってしまうに限るのだから。

学校で出来る時点で途轍もないアドバンテージである事は確かだし、喜んで手を貸そう。

 

「あ、俺ここの駅だから。じゃ、また」

 

「うす」

 

電車を降りた後も、ドアが閉まっても、その姿が見えなくなるまで隣人はにへらとした笑顔でこっちを見ていた。

ホームを歩いていると、美味しそうな匂いがしてくる。誘われるように寄ってみると、そこには焼き鳥屋…と、とても見た事のある人達がいた。

 

「ももとぼんじりと…いや、ここはねぎまにすべきか…?」

 

「レバーは確定なのね。あとはチーズつくね一つお願いしまーす」

 

「アイヨ」

 

パーカーのフードを被り、マスクもしたお忍びスタイルで値段とにらめっこしている男性。隣には暑かったのかコートを腕に巻いて淡々と注文をしている女性。あと焼き鳥屋の店長がいた。

 

「…なんこつとすなぎも一つずつ」

 

「アイヨ」

 

後ろから聞こえた注文の声に振り返った二人は、制服姿の俺を見て一瞬キョトンとした顔をしたが、すぐに誰だか分かったようで、驚きと笑顔が混ざった表情をしていた。

 

「よう弟妹! こんな所でどうしたんだ?」

 

「下校です」

 

「そういえばもうそんな時間かぁ…じゃあ一緒に帰っていい?」

 

鶏冠井さんがそんな提案をしてきた。確かに鶏冠井さんの家は俺の隣だが、そうなるとゼビさんはどうなんだ? 一緒にいたという事は何か予定があったのか、もしくはその帰りなのか…まあどちらにせよ俺に断る理由はないな。

 

「オマチドオ」

 

「おお、美味そ~! サンキューおっちゃん!」

 

「あ、代金はゼビが払うから」

 

「ファッ!?」

 

ほかほかの焼き鳥を持って涎を垂らしそうなほど蕩けた表情のゼビさんは、鶏冠井さんの一言で黙らされた。奢り…という解釈でいいのか、これは?

脅迫でなく?

 

「ん、これ美味いな。また買いに来るか」

 

「マイド」

 

その後駅を出て、ゼビさん達と駐輪場に歩き出す。鶏冠井さんはともかく、ゼビさんはこの辺に住んでいる訳ではないのでレンタルバイクを使うらしい。後日ツブヤッターを見せて貰うと「これは倒壊」「ゼビにレンタルバイクを使う権利なんてない」「最近運動不足だろ、ほら走れよほら」などと人の心とかない生贄達が蔓延っていた。

地獄かな?

 

「お、こことか丁度いいな」

 

「何をするつもりなんですか、ゼビさん?」

 

ゼビさんが指差したのは、俺の家の近くにあるベンチと砂場しかない古臭い公園。レンタルバイクを停めてベンチの端に座り、すぐ隣をポンと叩く。鶏冠井さんがもう片方の端に座り、同じように隣を叩く。俺は溜息を吐きながら真ん中に座り、ゼビさんに何をするのか質問した。

 

「そりゃあ勿論、ゲームだろ!」

 

「受けて立つのね」

 

「うん、魔改造した奴はしまおうか?」

 

ゼビさんと鶏冠井さんがそれぞれ自機を取り出した。俺も鞄の中から愛用している自機を取り出し、スマブラを開いた。

 

「間髪入れずにスマブラ選ぶの流石だな…」

 

「やっぱりノイズちゃんの弟なのね」

 

解せぬ。俺が出来るマルチプレイゲームなどこれしかないから、当たり前と言えば当たり前なんだけどな。まあ俺の家の事情を知らない二人には分かるはずもない。

 

「ゼビさんベルゼンしか選ばないから戦いづらいんですよね」

 

「いや、弟妹相手にして持ちキャラ使わないっておかしいから」

 

「弟妹さんが相手だとゼビも引け腰なのね」

 

鶏冠井さんはゼビさんをからかっているが、現在戦闘中である。画面内では相変わらずとんでもない戦いが繰り広げられているのにも関わらずここまでのほほんとしているのは、かなりシュールな光景と言えるだろう。失礼ながら、ゼビさんはともかく鶏冠井さんに会話しながら俺たちの攻撃を避けられる技能があるとは思えない。

手加減はしているが、それで片づけられる動きじゃない。

 

「鶏冠井さん…なんか小細工してません?」

 

「ギクッ」

 

「実際に『ギクッ』って言う人初めて見たな…じゃなくて! え!? 小細工!? なんか上達したなーとか思ってたけど、なんかやってたの!?」

 

鈍い。あまりにも鈍い。

この前までゲームが下手くそだった人間が急にここまでの腕を見せれば普通疑うだろ、ピュアか。

 

「実はゲーム用のAIを作ってね。そこそこ強いよ」

 

「そこそこって…俺とゼビさんの全力についてこれる時点でヤバい以外の何物でもないのでは…?」

 

まあ端から見ればベンチに座ってきゃっきゃやってるようだが、ゲーム画面は一切の容赦がない。それどころか一種の殺意すら感じるほどにお互い隙が無い。可愛げの欠片もないこの凄まじい画面をハッピーにできる人物がいたら、それは神だ。

 

「まあ、だからと言ってそう簡単にやられる訳にもいかねぇけど!」

 

「AIが人間に勝てない理由を教えてやろう」

 

共通の敵のため、俺とゼビさんは協力…する訳でもなく、お互い我先にとAIを駆逐しに行くので邪魔者という認識しかない。結局ゼビさんと俺の全面対決になったので、完全にタイマン勝負になってしまった。AIが空気を読んで離れてくれたので、全力でぶつかり合う。

 


 

「お疲れさまでしたー」

 

「また負けたー! くっそー、この前より上手くなったと思ったんだけどな」

 

「AIを蔑ろにして勝負してた対戦なんて初めてなのね」

 

鶏冠井さんが遠い目でこちらを見てきた。多分AIも混乱したんじゃないかな…乱闘ゲームで脱落者がいないのにタイマン勝負になるなんて状況は初めてだと思うし、俺もそんな状況になったら迷わず突っ込みに行くからな。ゼビさんと俺の戦いに割って入るのを非効率的だと思ったのか、戦いに参加しても瞬殺されると考えたのかは定かではないが、いずれにせよAIは戦いに加わらなかったので安心してぶつかり合えた。感謝しよう。

 

「あ、そういえばこの前のワクセイとの配信見たけどさ」

 

「マジですか…」

 

露骨に嫌な顔をする俺を見た後、ゼビさんが苦笑しながら立ち上がった。右手の親指で自分の顔を差し、爽やかな笑顔を見せる。

 

「俺はゼビ・リブロウス! 何人かの生贄を代償にこの世に現界した悪魔! 趣味は格ゲー、特技は投げたピーナッツをそのまま口に入れられる事! 好きな食べ物はピザだ!! えー…こんなもんか?」

 

「…どうしたんですか、急に厨二病でも発現しました?」

 

「ばっ…自己紹介をあまりしてなかったからこの機会にしておこうと思っただけだよ!」

 

あー、そういう事か…何の説明もなしに突然立ち上がって悪魔だなんだと騒がれたら、そりゃビビるよ。うーん、Vの設定としては王道なのだろうか。俺が設定知ってるVtuberなんて学生と星の子と天狗だからなぁ…

 

「あてぃしは鶏冠井ればーなのね。悪徳企業にウイルス送り付けて全滅させてるホワイトハッカー。好きな食べ物は大福アイス、趣味は機械弄り。特技は…何だろうね?」

 

「いや改造一択だろ」

 

「どう考えても改造ですね」

 

「おっふ」

 

鶏冠井さんの特技なんて一つしかないだろ。ゼビさんとの特技の格差があまりにも酷いが、趣味と特技が同じ人も多いしな。改造、つまりは機械弄りが特技でも違和感は…いやむしろ他に何か趣味はないのかと疑うな。

 

「こういう感じで、自己紹介すると親しみが持てるだろ?」

 

「まあ、そうですね」

 

「もう来年度も間近だし…つーか明後日だし。今のうちに自己紹介の復習しとこうぜって思ってな。俺が高校生の時、自己紹介のやり方が分かんなくてスベってさぁ」

 

うん、何か…可哀想な人生しか歩んでないな、ゼビさん。

ちょくちょくツブヤッターのトレンドに『ゼビ虐』という単語が上がっているのを見たが、あれってやっぱりゼビさんの事だったのか。まあゼビさんはコラージュ画像もダントツで多いらしいしな…因みに映像や音でのランキングも集計すると一番高いのはワクセイらしい。

規格外にも程があるだろ。

 

「同じクラスに友達がいれば楽だったんだけどな」

 

「あー、仲いい子いないと苦しいよねアレ」

 

一年間を共にするからこそ、そばにいて安心する人の存在はかなり大事なんだと。これが分からない。俺からすれば、一年しか一緒にいないんだから自己紹介とか必要ないように思えるのだが…そんな事を二人に伝えると、「マジで?」という表情をされた。こっちこそそんな表情になりたい。

 

「でも配信内では自己紹介してくれたよな?」

 

「あれは相生さんに言われたので」

 

「それなら、あてぃし達の自己紹介をうざったがらなかったのは何でなのね?」

 

鶏冠井さんの疑問はもっともだが、俺からすれば些細な理由に過ぎない。

この人達は姉の友達というだけでも稀有な存在なのに、趣味が似通っていて良くも悪くもない雰囲気のまま過ごせる、いい感じの仲を保てる知り合いだから。

もっと分かりやすく言えば…

 

「一年以上一緒にいると思うから、ですかね」

 

「…弟妹…」

 

「…あのね、弟妹さん…それって…」

 

鶏冠井さんが何かを言おうとして、隣にいるゼビさんを見て動きが止まった。なんだ、何が起きたんだ。鶏冠井さんの視線を追ってゼビさんに注目してみると、膝の辺りが大惨事になっている。ああ、こういう事か…

 

「ゼビさん…焼き鳥のタレこぼれてます」

 

「えっ嘘!? うわマジだ、ヤベエ!」

 

こんなバカな人達だから、近くに居座ることを許してしまうのかもしれないな。そんな事を思いながら、取り合えずゼビさんにティッシュをあげた。

 


 

957:名無しのライバーID:nVUQFadF+

…暇だぁ…

 

958:名無しのライバーID:xHmeW9eAV

何だよ急に…

弟妹がいないからか?

 

959:名無しのライバーID:HKHwfRHqC

弟妹の護衛を本職にすんなよ…

 

960:名無しのライバーID:ULZbuZGgY

職ですらないww

 

961:名無しのライバーID:q66mMpdAW

ネットの監視に関してはこいつらには勝てねぇよ…

 

962:名無しのライバーID:0bvfMvDKf

死にゆくものに敬礼を。

 

963:名無しのライバーID:v+dhLDw11

死んでねぇよ…

 

964:名無しのライバーID:7a/X8Kz9S

アゲてけよ電脳警備員

 

965:名無しのライバーID:FnQuG5ORP

そういや二次喜劇なんだが…

もうすぐソシャゲコラボ来るぜ

 

966:名無しのライバーID:NwyPtXZxt

>>965

ファッ!?

 

967:名無しのライバーID:puZaPU8p6

>>965 おいおい嘘だろ…?

 

968:名無しのライバーID:HFg/qY56N

>>965 マジかヨー

 

969:名無しのライバーID:RkL+5gpS2

>>965

何のソシャゲだ?

 

970:名無しのライバーID:M8jkbiEsm

え、クリムゾンメモリィ

 

971:名無しのライバーID:Xx0fgrjYL

おっふ…石がねえ

 

972:名無しのライバーID:LFVzDw75A

いつかのために残しておいた二天井、どこに行った?

 

973:名無しのライバーID:ajYuqwBLR

>>972

…君のような勘のいいガキは嫌いだよ

 

974:名無しのライバーID:kJBJni6vc

回す以前にコラボすらまだやん

反応が過剰すぎやしないか?

 

975:名無しのライバーID:xinU6wIXJ

クリムゾンメモリィの恐ろしさを知らないな?

女の子が満面の笑みで酷いガチャ結果を画面に叩きつけてくるあの"根源的恐怖"を…

 

976:名無しのライバーID:yCo7E7XlL

最高レア度が来る以外ではあの笑顔は畏怖の象徴

 

977:名無しのライバーID:5d61SO2kg

あ れ は 心 底 ひ ど い

 

978:名無しのライバーID:TiKYgn8Jd

すり抜けは友達、怖くないよ

 

979:名無しのライバーID:F9OVusOp/

令和のオタクが可愛い女の子に市中引き回しの刑を言い渡す程度にはガチャ時の映像酷いぞ

 

980:名無しのライバーID:1eYDJqF/W

クリムゾンメモリィって知ってる?

最初は軽い気持ちで始めたんだよ、可愛い女の子が戦って青春するだけのゲームだって…

最初に思った、好き(抱えきれない感情)

ストーリー神過ぎん? キャラ良すぎん?

ブレイクしたのも納得って感じ。たださ、ガチャが辛いんだよな。

石は溶けるわカードは擦り切れるわでもう大変よ。

仕事中も石集めしてて上司に怒られたし(笑)

そして年月が過ぎてって…あれはある晴れた夏の日。

季節限定の衣装替えキャラが出ると聞いた時、俺は少しワクワクしていた。だって、夏なら水着かなって思ってたから。

いざ見てみたら、扇風機で涼む下着姿の最推し。

引くしかねえ。

それから俺は一心不乱に石を準備して…そして、勝負に臨んだ。

天井までは揃えられなかったけど、俺はよくやったと思うよ。

一発目、二発目、三発目…

どんどん石はなくなっていった…

これが最後の一回。

仕事中上手く誤魔化してくれた同僚。

夜中寝落ち防止に付き合ってくれた後輩。

効率のいい集め方を教えてくれた同志。

そして散っていったガチャ石たち。

そこで気づいたんだ、俺は皆に支えられて、ようやくここにいられるんだ…って。

この言い表せない感謝の気持ちを一つにして…俺…引くよ!!

 

来なかった。

 

981:名無しのライバーID:/5Ly7/N0e

夏ガチャ構文やめろ!

 

982:名無しのライバーID:EeFWLDXb+

殆どのクリメモ勢に効果抜群なんだよそれ!!

 

983:名無しのライバーID:XKt6mouTS

でもちょっと面白い

 

984:名無しのライバーID:C0sDr+c3a

オチが完璧やからなぁ…

 

985:名無しのライバーID:DuE313teq

無駄に感動的なのなんなんだよwww

 

986:名無しのライバーID:tnOhBTDcu

パッと見青春漫画のクライマックスぽいよな

 

987:名無しのライバーID:HKiM91T1n

クリメモとジャンル合ってるの草

 

988:名無しのライバーID:nKZtAT26z

いや御託はいいんだよ御託は!

誰だ!誰が出る!?

 

989:名無しのライバーID:gk86Yt7V5

えー…まず当たり前ですが全て最高レア度キャラです

 

韋駄天楓羅

チ丸(長いので略)

笹峯ノイズ

 

990:名無しのライバーID:oTzAODI3U

うぉええ!?

 

991:名無しのライバーID:7CCKNiRZJ

異音とチ丸!?

 

992:名無しのライバーID:jaWswXZRH

チ丸マジか!!??

 

993:名無しのライバーID:3rTXu0bg9

う、う、う、嘘でしょー!??!

 

994:名無しのライバーID:glcxilvx4

流石二次喜劇1.5期生だぜ!

 

995:名無しのライバーID:dxvn/qQ5y

二次喜劇1.5期生(公式とは言ってない)

 

996:名無しのライバーID:VyFJzP/0g

クリメモに姉貴…ううっ…ぐすん…!

何十万課金すれば…レアリティ最終進化までいけるんだ…!

 

997:名無しのライバーID:lrYvI25Bu

>>996

覚悟が違う…流石は纏めニキ…

 

998:名無しのライバーID:2ER+QFmjs

もうこれで、職を失ってもいい…

だから…ありったけを…!!

 

999:名無しのライバーID:PYZDK8f4I

待ってろよクリメモ…!

で、弟妹はいつ来るんですか?

 

1000:名無しのライバーID:PYZDK8f4I

>>999 ねえよ

 

1001:名無しのライバーID:PYZDK8f4I

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