青空DAYS   作:Ziz555

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最初期に書いて、書きながらたまに読み返してたキャラ設定をアップデート修正したものです。

多少ズレてるかもですが、本作のオリキャラ/オリジナル用語集だとお考えください

12/23
Nuill-Vana 加筆

2024/1/5
Nuill-Vana Spec-2 加筆


2024/5/5
頂き物のファンアート紹介


キャラ紹介:第4部終了時点(ネタバレ注意)

 

 

先生(34歳) 身長:168cm

 

 概ね原作と同じ様子でシャーレに就いた成人男性。

『へにゃり』とした優しい笑顔がよく似合う善性の塊のような人。

 

 3年前に妻を亡くしたバツイチ。教師の仕事が忙しく、病床に伏す最愛の人の最期を看取ることが出来なかったことを、内心悔やんでいる。

 

 しかし、彼女の「誰かの為に頑張れる貴方が好きだから、変わらないでいてほしい」という願いを胸に、教師を続けている。

 概ね原作通りの口調。

 

 現在はサオリの銃撃からセンジョウを庇い、意識不明の重症となり病院で眠り続けている。

 

 

 

蒼井センジョウ(17歳→18歳) 身長:172cm

 

 先生の義理の弟にして、義理の息子。

 キョウカの年の離れた弟だったが、物心つくより前に両親を亡くしていた彼にとって姉は母であり、義理の兄は父だった。

 

 年齢の微妙な差から来る歪な親子関係は、最善とまでは言えないものの、姉に似たセンジョウは心優しく、聡かった。

 

 故に、姉の死の傍にいて、妻の死を蔑ろにする義兄の事を憎まず、その悔恨を認め、姉の志を守るため、義兄……父の道を傍らで支えることを選んだ。

 

 そして、姉と同じように、『先生』の姿に憧れたから、彼の背を追っていた。

 

 

 『先生』の事は「オヤジ」と呼ぶ。切羽詰まると「兄さん」になる(戻る)。

 性格は意地っ張りの自信家で努力家。口ぶりは荒っぽいが、仕事は丁寧で自己研鑽に余念がない。

 格ゲーが趣味だが、諸々の事情で最近は遊べていない。

 

 

 『先生』を託されてからは、責任感を含む心境の変化から以前までの荒々しさが多少鳴りを潜め、『先生』の事を「父さん」と呼ぶようになった。

 

 

 

 

 

蒼井キョウカ(享年30)

 

 

 先生の幼馴染みで、嫁。センジョウの姉(16歳差)。

 

 可愛い女の子が好きで、すこしお調子者。

 

 元々の『先生』は、優しくはあるものの、周囲の事を気に掛ける様な素振りはなく、現実主義者的な側面があった。

 しかし、それでも懸命に自分とセンジョウの事を考えてくれる彼と人生を歩むことを決めた。

 

 

 キヴォトスに来てからの『先生』はちょっと彼女の話し方や癖の影響が入っており、『先生』自身は元々はどちらかというと初期のセンジョウみたいな性格だった。

 

 

 身体が弱っていたところに、運悪く流行りの感染症にかかり、病死。

 先生が間際の床に居なかったのは、今後の仕事の為であり、キョウカも、センジョウも、先生も納得した上で送り出してるのて、そこに後悔はあれど、禍根はない。(筈だった。)

 

 大人になった頃には既に身体が弱っていた為、子供を成すことはできない身体なので、本当にセンジョウが彼等にとっての子供だった。

 

 

「誰かの為に頑張れる貴方を、守る私である」

 

 

 それが彼女の願いであり、センジョウが先生に固執する呪いでもあった。

 

 センジョウは知らないが、二人の一番の願いは「センジョウの幸せ」であり、始終二人の行動は彼の未来を思い願った結果である。

 

 

 

 

 

 

 

 

武装:ヌィル・ヴァーナ(Nuill-Vana)

 

 ミレニアムの廃墟から発掘された、『強化外骨格装備』。

 エンジニア部に協力を経てセンジョウの手に入れた装備。

 性質はかなり『アビ・エシュフ』に近く、その技術を参考に調整されている。

 

 本機の運用はセンジョウの肉体に過度な負担を掛けるため、長時間の戦闘は事実上不可能であり、又、休息を挟んだとしても『長期間』での運用にも向かない。

 無理に運用するのであれば、薬剤を用いた肉体調整が必要であり、それはともすれば命を削る行為でもある。

 

 

 

 

ヌィル・ヴァーナ(最大稼働)

 

 搭乗者の脳波とのリンクが90%オーバーで安定した場合に解禁される、ヌィル・ヴァーナの真の姿。

 

 背部に搭載された循環式ジェネレータの稼働が限界を超えるため、過剰なエネルギーを粒子状に放出する。それらのエネルギーは、循環器の影響で円環を成すように燃焼しており、結果、光の輪を形成する事となる。

 

 エネルギー供給率が最大効率となった結果、全身のエネルギーラインが赤熱し、血濡れた印象を与える姿になる。

 各装備、及びブースター等の出力が段違いに上昇し、全面パルスシールドの硬度が20倍程に跳ね上がる。

 又、脳波へのマシンからのフィードバックを起こし、マシンの見せる行動予測が搭乗者へと反映され、『短期的な未来が見える』現象を引き起こす。

 

 そのシステムは完全なブラックボックスであり、ヒマリをもってしてもその存在すらつかめなかった。

 

 

 

 

ヌィル・ヴァーナ(臨界突破)(phase5)

 

 センジョウの強い意思が脳波を通じてヌィル・ヴァーナに伝わり、限界を突破した形態。

 ジェネレータが逆回転をしており、物理的なエネルギーとは異なる『何か』によって稼働している。

 放出されるエネルギーは淡い緑色に変化し、ヌィル・ヴァーナから、センジョウの肉体を通して放出される。

 同調率が臨界をこえ、ヌィル・ヴァーナとセンジョウの境界が曖昧になっている事が原因。

 

 背後に形成される円環は、最大稼働の時とは異なり、円形が二つ連なり、『無限』を描くような見た目。

 エネルギーラインが緑色に発光し、センジョウ自身の肉体をおぼろげな虹の光が包み込んだ姿は、どこか神々しさすら感じられる。

 不可思議な力場を自在に操り、熱量のないエネルギーを武器とする事ができ、機体や自身は自在に空中を移動できるようになる。

 

 

 

 

武装:『Nuill-Vana Spec-2』

 

 センジョウとの戦いを経て、彼に合わせた最適化を終了した『ヌィル・ヴァーナ』の新たな姿。

 

 それまでとは異なり

・コアユニット(ジェネレータを備えた本体)

・アーマーユニット(センジョウの肉体そのものを保護ずる最低限の装備)

・ウェポンユニット(初代ヌィルのマニピュレータ/火器部分)

 の3要素から構成されている。

 

 基本形態はコアユニット、アーマーユニットを装着した姿。

 これにウェポンユニットを合体させ、FA(フルアーマー)形態、初代ヌィルに相応する形態に変化する。

 ウェポンユニットは、内蔵されたコンデンサのエネルギーが尽きるまでであれば独立した行動が可能。

 

 コアユニットは基本的にジェネレータと各種機能の中枢を管理するパーツになっている、実質本体。

 その為、直接的な戦闘性能には関与しておらず、単体では装備不可、アーマーかウェポンと合わせての運用が前提となっている。

 

 

 

 

『Nall』(ナル)

 

 Nuill-Vana Spec-2に表出した、サポートAI。

 なぜこのタイミングで現れたのか、活動が開始されたのかはまったくもって不明。

 感情がないと言っているが、どう見てもあるようにしかセンジョウは思えてならない。

 

 

 

 

 

《補足》

『人工奇跡:ヌィル・ヴァーナ(Nuill-Vana)』

ヘイローを持つ人間には装備することのできないマシーン。

その本質は『神秘』を持たない人間をその領域まで持ち上げるための強制進化装置。

 

使用者の脳波を受信することで稼働し、『意思の力』や『想いの力』に反応してジェネレータの出力が上がる特性がある。燃料は不要(使用者の精神力、あるいは人格そのもの)

 

使用者を神格へと押し上げるためには、5つのフェーズを段階的に進行する。

 

 

phase1

通常形態。マシーンとしての側面が強く、使用者の戦闘時の変化などを通じて使用者の脳波を学習し、最適化を進めていく。

 

 

phase2(最大稼働)

リンク率が90%を越えた段階。基本的にはフェーズ1と変わらないが、ジェネレータの出力が通常限界値へと到達するため、凄まじい戦闘力を発揮する。

外見の変化などは上記参照。

 

 

phase3

リンク率が常時高い状態を維持できる段階。

最適化が完了し、それまでの無骨なマシーンから、スマートなアーマーへと変化する。(無骨な部分はそのまま上から装備可能。)

私生活に置ける思考の援助などを行うことが可能になる。

(現段階)

 

 

phase4

リンク率が90%オーバーで常に安定した段階。

ヌィル・ヴァーナとの同調に体が慣れ、常に同調しているのが自然であると体が認識を改める。その為、『ヌィル・ヴァーナ』を装着していないと身体が機能不全を起こす。

例:ヌィル・ヴァーナがないと手や足が動かない。

 

 

phase5(限界突破)

リンク率が100%を越え、ヌィル・ヴァーナと使用者が完全に同一となった姿。

詳細は上記参照。

神の領域に触れているため、使用者の意識を介して現実世界への介入ができる。とはいえ、可能なのは精々サイコキネシスじみた物体への物理的な干渉程度である。

ヌィル・ヴァーナから展開される疑似ヘイローではなく、使用者本人にヘイローが展開される形態でもある。

 

 

phase6(神化到達)

文字通りの『神』の領域へ至った状態。

ヌィル・ヴァーナの一部となった使用者が『現実を自在に書き換える』力を得る。(物体の時間を巻き戻す等。)

ヌィル・ヴァーナに本来想定された領域の一つ上の状態。

 

 

 

 

『調整剤』

 センジョウが黒服から受け取った、「ヌィル・ヴァーナの運用な最適な身体」へ調整するための薬。

 無針注射器であり、心臓へ突き立てるようにして投与し、使用する。

 基本的にはセンジョウの脳内リミッターを一時的に取り外すと共に、血流を通じて全身の身体機能を一時的に高める。代償は肉体負荷の上昇。

 本来の運用法はヌィル・ヴァーナの稼働限界時間の延長だが、センジョウは稼働率の引き上げを行うことで、『最大稼働』を引き出した。




ヌィル・ヴァーナは加筆済みです。


2024/5/5追記

 チキ・ヨンハさんから(https://x.com/TyongeTyon_nise?t=-C6Qn_AgwAxaMJIE6AmeMA&s=09)
 センジョウくんのファンアートを頂きました!!


【挿絵表示】


 彼の外見イメージほぼ書いていないのにここまで解釈一致に描いていただいて本当に感謝です!
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