夜…星がきらめく時間…
「いや〜まさか豚肉が特売だったとは金に困ってはいないけどいい買い物だったなぁ」
俺はほんの少しの満足感に包まれていた
それにしても…特売には人を獣にする魔性の魅力でもあるんだろうか…
近所のおばさんが完全に獣、または歴代の勇者に見えたぜ…
「んっ?」
夜空になにか…星ではないものが輝いていた
な、何だあれだあれ?
UFO?
いやいや、ヾノ´゚д゚`)ナイナイ
自分の考えを即刻退場させる
一応気になったので光の真下まで近づく
なんなんだ…あれ?
あれ?光が収まったと思ったら二つに別れてどっか行った
片方はイリヤスフィールの家の方に行ってなかったか?
…………後で見に行こ
「「きゃーーー!」」
「ん?」
空を見上げると…赤と青の服を着た女が二人落ちてきた…
あぁ………
「親方!空から女の子が!!」
一度言ってみたかった…女の子って年でもなさそうだが
あっ…落ちた…そのままなにか騒いでどっか行った…
……………丈夫だなぁ
さてと…それじゃあイリヤスフィールの家まで行くか…
……少年移動中………
さて、イリヤスフィールの家についたわけだが…
「ごめん…少し眠っててね」
「へっ?」
その時…イリヤスフィールが赤い服のツインテールに零距離で撃たれてました
おぅ…ナイス零距離
と、そんなこと言ってる場合でもないか
「ちょっと失礼…ツインテールさん」
首元に近くにあった壁の破片?みたいなものを軽く押し当て
「っ!?」
すぐに距離を取られた…なかなか行動が早いな…
「貴方…何者?」
「う〜ん、名前を聞くときは自分から名乗らなきゃだめでしょ?魔術師さん?」
「っ!?……私は遠坂凛よ…私は名乗ったわ…貴方は?」
これはどう答えるべきか……
「俺は天ヶ瀬蓮、小学生五年生です☆(ゝω・)v」
………………………………………沈黙が痛いっ
「本当のことは(怒)?」
頭に怒りマークがでていらっしゃるぅ〜!?
本当のことなんだが!?
少し魔術の知識があって魔術礼装っぽいものをもっていて、宮本武蔵の記憶があるだけなんだがぁ!?
………あ…結構俺…深いところまで入ってるのかな?
「はぁ…まぁ、いいわ。後でゆっくり聞くから」
予約はいってしまった…世界で一番いらない予約だよ…
『大変ですねー、凛さんに目をつけられてしまうなんて、ご愁傷さまですー』
空中に魔法少女がもっていそなステッキが浮いていた…
「んー、ありがとな」
『ふぅー、それにしても参りましたよー、戦闘経験の差とはいえこうもあっさり負けてしまうとは…』
まぁ、イリヤスフィールは戦闘経験なんて皆無だろうしな〜
と、ふよふよと赤いステッキが逃げようとしていた
「待てそこのバカステッキ…どさくさに紛れて逃げようとさてんじゃないわよ」
『ちっ』
あ…舌打ちした……仲良くなれそうだな…
「まぁ、いいわ…ほら起きなさいイリヤ、手加減したんだし…怪我もないはずよ」
と、なんかいろいろ話していたがイリヤスフィールを起こすみたいだな…
それにしても……イリヤスフィールが全裸なんだが俺はここにいていいんだろうか?
「んっ…あ…う?」
あっ…起きたっぽい
「どう?意識ははっきりしてる?」
「う、うん…うわっ…裸に戻ってる」
うん…ここは一つ友達として挨拶をするべきだろう…
「よっ…イリヤスフィール…寒くないのか?」
「ふぇ?」
イリヤスフィール沈黙……凛が頭を抑える…なにか?
「な、ななななななっ////!?」
イリヤスフィールが顔真っ赤にしていた…(ΦωΦ)フフフ…可愛いのう……
「れ、蓮君の〜〜!!変態ぃ〜〜////!!」
うぉ!?いきなり殴りかかってきた!?
なして!?
その後、イリヤスフィールが落ち着くまで暗い町を激走していたことはいい思い出である
「いい思い出じゃないよぉ〜//!!」
一部の人には心の傷を追わせたようだ………まぁ、どうでもいいけど…
3話目です
皆さん、よろしくおねがいします