がっこうぐらし! 『誉れある死』獲得RTA 作:ハイカスカス
俺に文才は!!!!ない!!!!!(周知の事実)
プレイヤーが戦えなくなったRTA、はーじまーるよー
前回はラジオのおねえさん救出イベント発生後まで進めました。
現在はラジオのおねえさんのいるシェルターに向かっている最中なんですが、先生が刃物恐怖症を発症しましたね。刃物恐怖症は正確には先端恐怖症の一種のようなのですが、このゲームにおいては別物となっています。
刃物恐怖症の効果を大まかに説明すると、まぁ名前の通り刃物を使うとSAN値が減ります。これは刀なんかはもちろん、調理用の包丁やナイフも対象です。なので料理スキルはほぼ死にスキルと化しました。刃物の要らない料理とかあるにはありますが少ないですからね。
今武器にしてる刀なんですが…正直処理に困るところです。持ったりするだけでもSAN値が削られるのでいっそのこと捨ててしまいたいところなのですが、実績の達成にはこいつが必要になるようにチャートを組んでしまったので、捨てるわけにはいきません。加えてこの刀一応妖刀なので迂闊に誰かが持って乗っ取られるなんてことは避けたいです。
なのでこれからは基本的に刃物ではない適当な武器を調達して使おうと思います。刀の方はインベントリにしまっておきましょう。(完走に比べれば)安いもんだ…先生のSAN値ぐらい…
あ、プレイの方なのですが特筆すべきことはありません。強いて言うなら大型の車が通れるぐらいの道を確認しながら行きます。なるべくかれらに見つからないようにステルスプレイを続行しましょう。
(走者隠密中…)
さて、指定された住所に到着しました。途中で接敵しなかったのは幸運でしたね。
ここからだとそれっぽいのは…キャンピングカーも停まってますしあそこの建物ですかね。それじゃあ…イクゾー デッデッデデデデカーン
シェルターのドア前に来ました。
あとはなんとかして中に居るラジオのおねえさんに気づいてもらえるようにアピールしましょう。
デトロ!開けろイト市警だ!
「…誰か来たのか?」
そうだよ(肯定)。君を助けに来たんだ!
「助け…に?まさか、あの放送を聞いて?」
「…分かった。どうぞ」
シェルターが開かれましたね。ここからは説得フェーズです。なんとかしてラジオのおねえさんをこちらに加えさせましょう。
「私、犬飼なぎさ。とりあえずよろしく」
今回のラジオのおねえさんの名前は『犬飼なぎさ』のようですね。ラジオのおねえさんは特定の名前が無く、プレイする度に名前が変わる特殊なネームドキャラです。一応、名字が『犬』関連のものに、名前はなぎさになるという一貫性は…多分あります。ただこのゲームバカみたいに隠し要素が多いので普通にひょっこり関係ない名字になったり全く違う名前になる可能性があります。検証班は頑張ってもらって、どうぞ。
とりあえずこちらも自己紹介をしておきましょう。
オッスオラ堀本理奈!もうじき死ぬぜ!
「それで、私の放送を聞いてくれてここまで来てくれたんだよね。こうやって聞いてくれる人が居てくれて嬉しいよ。誰かがこの放送で希望を持てれば、って始めたけど、実際に私以外の人が居るなんて確証は無かったから」
実際に、この思考でわざわざ誰かが聞いているかも分からないラジオ放送をするってすごいですよね。通常プレイでこのラジオに救われたという方も多いのではないのでしょうか。ラジオのおねえさん、お前がナンバーワンだ…!
「一緒に避難してた子供達もわざわざ聞いてくれてたんだ…嬉しいな」
実際先生のSAN値回復にも役立ってましたからね。あ、それとここで学校の水を忘れずに渡しておきましょう。この水を飲ませて学校までお持ち帰りできればラジオのおねえさんの救出は完了します。
「水?労いも兼ねてせめてもの感謝って、別にそんな気にしなくてもいいのに。ふふ、そうだね。それじゃあ折角だし…乾杯」
乾杯!先生も水を飲んで労いあいましょう。
ガツン‼︎(ボトルを叩きつける音) 真水だこれ!
あ、そうだ。うち、ラジオ放送用の機械あるんだけどさ…寄ってかない?
「そっちに?いいの?」
いいよ、こいよ。人手とかどれだけあっても足りないからね。ちゃんと動くことも確認してるからさ。
「…それじゃあ、お邪魔しようかな」
ヨシ!勧誘成功です。
グゥ〜…
…先生のお腹が鳴りました。胃の中全部吐き出しちゃったからね。仕方ないね。何かちょうだい!
「しょうがないな…えーっと、お菓子とかがこの辺りに…あった!」
あっ、お菓子はありがたいですね。SAN値回復にもなりますし、お腹はあまり膨れないので夕飯にありつくこともできます。昼食は移動中に済ませました。
「それじゃあ…ちょうどいい物も外にあるし、早速行こっか」
その前に無線機でめぐねえ達と連絡を取ります。もしもしめぐねえ?
『理奈、どうかした?何かあったの?』
いや、救助対象を見つけたので今から帰ります。
『分かった。待ってるわね』
さて…連絡は済ませました。
いい物はキャンピングカーのことでしょう。もうここに戻る予定は無いし、物資とかを詰め込んでいきます。もちろん先生も手伝…あ、ふらついた。そして倒れた。
「ちょっと!?大丈夫!?」
大丈夫だ、問題ない。ちょっとふらついただけだ。
「いいから休んでなって。ここまで歩いて来たんだし、ちょっとぐらい休んでも罰は当たらないでしょ」
それじゃあお言葉に甘えてその辺に座ってます。今のうちに先生のコンディションを確認しておきましょう。
SAN値はボロボロ、恐眠症と刀剣恐怖症にいつもの不治の病。しかも不治の病は完全体寸前まで進んでいるという状況。うーん、はっきり言ってかなりまずいです。
まぁ大半はこちらからでは干渉できないものなので上手くいくことを願うしかないんですけどね、初見さん。
「準備できたよ。すぐに行く?」
あぁ〜いいっすね。早速移動しましょう。無線機も忘れずに。移動中に不治の病について話すので、無線機の電源が切れていることを確認しましょう。これでもし聞かれでもしたら再走確定です。
「話したいこと?私に?」
ラジオのおねえさんが運転してる間、こっちは頼み事をします。
する内容としては、
・自分は不治の病に侵されていること
・もう長くは保たないこと
・自分が死にそうでも、見捨てるよう言ってほしいこと
この辺を伝えます。
「正気?それに、なんで会ったばかりの私に言うの?…そもそも、私以外の避難してる人はあなたの決断を知っているの?」
この質問に対しては、
・友人や生徒達には伝えていない
・友人に話して背負ってもらう覚悟が無いこと
・生徒には背負わせたくないこと
この辺を伝えておきます。
「随分と自分勝手なんだね」
走者だからね。仕方ないね。
「…分かったよ。その事はやっておく。ただ、あまり期待しないでよ?」
ヨシ!一瞬抑えてくれたら儲け物です。一番面倒なのは有無を言わさぬストッピングから筋力の差でシェルターまで引きずられることなので。パ、パワーが違いすぎる!!
あとは道案内をしながら帰るだけです。壁とかに事故らないように気をつけて帰りましょう。かれら程度のパワーではこのキャンピングカーに傷を付けることはできません。
(教師案内中…)
…さて、帰ってきましたね。キャンピングカーから降りて校舎に向けて手を振っておきましょう。こうしておくことでキャンピングカーが敵判定されることは無くなります。
「大丈夫?物とか運び込んでもいい?」
いえ、ここは学園生活部の到着を待ちます。自己紹介とかを先にしておきたいので。
「おーい先生!大丈夫かー?」
お、めぐねえとKRM姉貴、りーさん、そしてチョーカーさんがやって来ましたね。…あ、後ろからるーちゃんが顔を出してる。
KRM姉貴は骨が折れてるので無事か見に来た感じですかね。
「せんせー!!」
「理奈先生!大丈夫ですか!?服に血が…!」
突っ込んできましたね。おーよしよしよしよし。るーちゃんはかわいいですね。
あ、服の血はなんの問題もありませんよ。ただの返り血(地面の血)です。
「あなたが今までラジオ放送をしていた…」
「あぁ、犬飼なぎさです。正直に言って、ここまで聞いてくれる人がいるとは思わなかったです。避難はしたけど外に生きてる人が居るのかも分からなかったので」
「この学校で教師をしていた佐倉慈です。うちの生徒達の中でも放送を楽しみにしてる子も多くて…あぁ、理奈も楽しそうに聞いてましたよ」
向こうで自己紹介をしてる間に物資を運び込んでおきます。先生が重い物を持つと倒れかねないので軽い物を運びましょう。
作業中は暇なので倍速します。
積み込みが終わりましたが、もう日は落ちていますね。
あとは食事をして寝るだけ…ですが、その前に武器の調達をしておきます。それと着替えておきましょう。血の付いた服はSAN値を減らしますからね。
選ぶ武器はシャベルです。耐久は高いしリーチも刀に近いので扱いやすい…のですが、モーションは共用の物になるので感覚はいつものキャラを使う感じでいきます。
料理に関して今回は手伝いません。刃物恐怖症がいつ発動するか分かりませんからね。
…うん?どうしたみーくん。
「…少し話をしてもいいですか?」
話…?正直に言って好感度があめのひ後地の底レベルで落ち込んだぐらいしか心当たりがないんですが…
とりあえず近くの誰もいない教室に行って話を聞きましょうか。
「あのぉ…ご、ごめんなさい!私、堀本先生のこと誤解してたみたいで…」
あー、やけに怖がってたのはそれが理由ですか。まぁ先生がみーくんが来たりした後にやったことなんて防衛戦とその後の妖刀乗っ取りぐらいですからね。マトモな好感度稼ぎなんてSAN値回復を優先してたんでできてないです。
「あの時助けてもらったのと、あの時に暴れていたのがどうしても同じ人だとは思えなくて、あの刀が私に向けられたらと思うと…もう、怖くて」
過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権…よく考えたらみーくんは普通に子供ですね。
まぁ、これからお互いの事を知っていけばいいみたいな事を言っておきましょう。もうちょっとしたら先生は死ぬんですけど。
「! ありがとうございます!改めて、これからよろしくお願いします!!」
「よかったー!」
「わわっ」
「2人ともなかよくなれたみたいでよかった!!」
「ゆきちゃん!?なんでここに…!?」
おっ、この件はゆきちゃんが手回しをしてくれたみたいですね。ありがたやありがたや。
後は地下にある通信機器を上まで持ってくるだけです。
そろそろあめのひになります。これ以上後になってから救出イベントが起こっていればもうギリギリでしたね。危なかった…あ、ラジオイベントに参加するつもりはありません。あれ、イベント扱いなのでタァイムを犠牲にしないと参加できないんですよね。SAN値回復は美味しいんですが、今回はパスします。
さて、11日目になりました。いよいよ最後の日が近づいてますすね。ここまで来たら頑張りましょう。
「おはよー先生!」
おはよう。今日もるーちゃんは元気ですねぇ…先生はもう寝ていたいようですが。
さて、朝食を食べている間に今日の予定を説明しますが…バリケードの確認と各々の武器の確認などなど、あめのひに向けた準備が主になります。
まぁ本当に絵面が地味なのでここも倍速なんですがね。
すみませんね倍速が多くて。でもこの辺本当に見せ場が無くて…この時の走者はリセなんてしてたまるかと言わんばかりに安定思考に走っていたので何も動きがないんです。
好感度も問題ない値にまでなっているのでこの作業が終わったら誰とのイベントも起こさずにベッドに入ります。
寝れはしないので休んでるだけですけどね。
ドタドタドタ…
うん?
「りーせんせー!ラジオでよー!!」
るーちゃん!?なんでここに!?
「ご、ごめんなさい理奈先生!止められなくて…」
…小学生の元気は大変ですね…正直断りたいところなんですが。
「「……」」
うわなんかめぐねえもドアの前に居る。やれってか?ラジオに出ろってか?
「りー先生、だめ?」
やってやろうじゃねえかこの野郎!!
いくぞォ!!
「やったー!!」
「すみませんすみませんすみません…!」
ラジオはこの前言ってた場所には誰も居ないという連絡から始まり、自己紹介、雑談しながら曲を流し…という感じで進んでますね。基本的にプレイヤーの介入要素は無いので、連打してさっさとイベントを終わらせます。
…さて、もう夕食の時間です。ラジオでおねえさんと交流もしたのでみんなとのわだかまりはほとんど解けていると言ってもいいでしょう。
後にできる事はSAN値管理とバリケードの強化ぐらいです。多分ラジオの方もローテーション的にもうすることはありません。
それではしばらく単調な画面を見せ続けるわけにもいきませんので〜、みなさまのためにぃ〜
つい先日のアップデートのパッチの一部を紹介します。なんでこのゲームは未だにアップデートをして新要素を追加しているんですか?????
まぁ話を戻して、まず堀元理奈の修正です。
弱体化されました。
不治の病の効果が弱体化…強化?され、レベルが上がっている時に今までより大きくマイナス補正がかかり、レベルが上がりやすくなったそうです。
また、初期状態の身体能力が下げられました。調査の結果、刀を使っての壁登りとかのトンデモ機動はできなくなってましたね。流石に下方修正されました。建物の乗り移りはパルクールを所得すれば可能です。
次に私が走っている実績『誉れある死』の修正です。
どうやら以前のアップデートの際に不具合が発生していたらしく、救助対象が『高校編で救出可能な全ネームドキャラクター』だったのが、『ゆきちゃん、りーさん、KRM姉貴、チョーカーさん、みーくん、K、めぐねえ、るーちゃんの救出、及び生存』と、対象キャラクターが明記されるようになりました。つまり、ラジオのおねえさんは救助対象じゃなくなったんですよね。
…私の今までの苦労は一体なんだったんだ?ラジオのおねえさん救出が一番の鬼門だったのに?
まぁいいです。今後わざわざこのバージョンでこのRTAを走る物好きが居ない限りは私が世界一なので。
とまぁ、細かい修正はありますが、本RTAに関わりそうな大きな修正はこの程度ですね。
さて、RTAの方に戻りましょうか。
もう13日目の夜です。2日も飛ばしてしまいました。いやもう、前半のガバガバチャート祭りを払拭するかのように一切のガバも事故もオリチャーも無かったんですよね…
SAN値もラジオなんかによって先生以外はもう十分に回復しています。これが運 値 ー コ ン グの力か(意味不明)
…さて、泣いても笑っても明日が最後です。笑って終われるRTAになるよう、頑張りましょう。それでは、おや────今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
でも正直言ってイベント起こす余地がねぇんだ。
次回は小説パートになります。バカ長くなる予定なので更新頻度はいつも通り終わってると思って気長に待っててください。