がっこうぐらし! 『誉れある死』獲得RTA 作:ハイカスカス
新年早々凄い事になりましたね…あまり細かい事を書くのは避けますが。私の住んでいる所には特に被害はなく、普段感じないような大きめの揺れがきた程度でした。被災地のいち早い復興と亡くなってしまった方々のご冥福をお祈りしております。
あと、内容としてはpart:6序盤までしか書いていません。全部終わらせてしまおうと思ったのですが投稿がかなり遅くなるのでさっさと投下する事にしました。
お気に入り登録、高評価、ここすき等も是非、よろしくお願いいたします。
それと誤字報告、助かります。
「胡桃、走れ!」
「分かってるっ!これでも運動部なんでなっ!」
私達は今、後ろを追ってくる大量のやつらからに逃げていた。
全ての原因は私がヘマをしたからなのだが、先生は特にそれを咎める事は無くとにかく走れと指示を出してきた。『なにやってんだ』の一言ぐらい口から零れそうなものだが…というか、それぐらい言われるのは覚悟していたが、そんな事より生きて帰るということなのか。
しかし、現実はそんな思考さえも許してくれそうにない。やつらの足音や私達の声で他の所のやつらも寄ってきている。
「(そうだ、やつらは上の方が少なかった…つまり階段は苦手…?)そうだ、上に行けば…!」
しかし、これまた現実は非情である。もう既に食堂から一番近い階段は通りすぎている。戻ろうにも食堂に元々居たやつらとそいつらに合流したのが大量に居る。あの量を突破できるような
「先生、次の階段で上に上がろう!そうすれば随分楽になるはずだ!」
「ああ、もちろん、分かって、るッ!私も、そうするつもりだったっ!」
幸い、このままだったら追い付かれない程度には距離は離してある。
「こっちだ先生!」
「そこだな、分かった!」
そのまま久しぶりにやる気がする一段飛ばしで階段を登っていく。しかし、どうやら諦めが悪いやつも居るようで…
「くっ、こいつっ、やめろっ!」
「足を掴まれたなら邪魔な奴だけ蹴り飛ばせ!一々相手にしていたら日が暮れるぞ!厄介なお見舞い相手には丁重にお帰り願え!」
足を掴んでくるガッツのあるやつもいたがさっさとそいつの頭を蹴り飛ばす。
そして必死に階段を登り、待ち受けていた物は……
「なっ、こんな時に…!」
「バリケード!?何でここに………ッ!(確か、一ヶ所未設置の場所が……あ、確か私達って食堂に一番近い未設置の場所を通ってここに…つまり、通りすぎた…!?)」
命の危機に直面したからか思考がよく回る。しかし、その思考が回っている頭も直後耳に飛び込んできた轟音によって現実に引き戻された。
『ガシャーーーン!』
「っ、痛~~!まさか壊れないとは…」
「おい、やべぇぞ…!」
どうやらタックルでバリケードを破ろうとしたようだ。…壊れなかったが。
後ろを振り向くと随分と数は減ったが、それでも『大量』と形容するのが正しいぐらいのやつらが殺到していた。
「仕方ない、か…!地形は恐ろしい程戦いにくいが、やるしかない!」
「わかってるよ!」
不利な地形でもやるしかない。全ては、生き残るため、だ。
『ガシャーーーン!』
「ぬおっ!?」
「え、何?何?」
「(ビクッ)ひっ…!」
救出された時、ゆきとるーちゃんと一緒に休養する事を言い渡された私はぶっちゃけ暇してた。シンプルに出来ることが幸せだと気付いた雑談をしていたのだが、そんな団欒の中を一つの爆音が駆け抜けた。
「私は様子を見てくるから、るーちゃんと一緒に居てやってくれ!いいな、ゆき!」
「わ、分かった!大丈夫、るーちゃん…?」
「う、うん…いってらっしゃい、たかえおねえちゃん」
可愛らしい応援の声を背に受けて、私は音のした方に走り出した。
「凄い音がしたが、大丈夫か!?」
音のした方に行くと、返り血が体の至るところについた胡桃ちゃんと、返り血が全くついていない…ついていない?まあいいか。それは今気にする事じゃない。綺麗な服を身につけたりー先生が居た。
「ああ、大丈夫だ。ただ…」
「私も大丈夫だ。しかし、物資の方はこの有り様だ。後は…」
そう言って先生は背負ったリュックを下ろし、階段の下に視線を落とした。
先生が床に置いたリュックはペラペラだった。視線の先には既に事切れたやつらが転がっていた。視線の意味から考えると、やつらに襲われてそれどころじゃ無かったんだろう。
「そうか…とりあえず私はバリケードを設置してる二人の所に行って伝えてくるから二人は生徒会室で休んでおいてくれ」
「ありがとう、貴依。さ、行くぞ先生」
「…え、ちょっと胡桃さん?私の首根っこを掴む必要は無いのでは?」
「駄目。先生はこうしておかないとすぐどっか行くだろ」
「まって、首!首絞まってるって!せめてもうちょっと緩めて!痛い痛い痛い痛い!」
そんな愉快な漫才を尻目に私は隣のバリケード設置場所に向かう。
……私の仕事はメッセンジャーかよ。
『せめてシャワーだけは浴びさせて!さすがに汗かいたから!さすがに!』
『あー、確かに私も結構汗かいてるな…分かった。由紀かるーちゃんに伝えてから行くか。あの二人なら生徒会室に居るだろ』
その後、無事許可がとれたので私達はシャワー室で着替えていた。
着替えていたのだが………
「…どうした?私の体に何かついているか?」
「い、いやぁ?な、なんでもないがぁ?」
「?そうか。何もないならいいんだがな」
私の視線の先には、服…というか身につけている物を全て取っ払った先生が居た。
その先生の体には、サラシで潰していたのか急に表れた豊満なおっp…コホン、古傷に包まれた先生の体があった。
「(くっそ、付いてるっつったらあんたの全身の古傷だよ。あとおっぱい。あんたは、先生はどんな事をしてきたんだ?あと何したらそんな胸でかくなんの?)」
そんな考えなくて良いことが、私の頭をグルグルと廻り始めた。
「凄い音ね…何かあったのかしら…?」
「ここの設置が終わったら見に行きましょうか。ま、どうせ理奈がやらかしたんでしょうけど…若狭さん、ダクトテープを取ってもらえますか?」
「あ、わかりました」
佐倉先生の『手馴れてる』感が凄い。
そのまま設置作業をしていたら、恐らくその様子を見てきのだろう貴依さんがこちらに走ってきていた。
「あー、二人とも。食堂に行っていた二人が帰ってきたから伝言に来た。なんか、大量のあいつらに追われて食料の確保どころじゃなかったらしい」
「え、そうなると…」
「今日の夕食も、厳しくなりますね…」
その報告で一番問題なのはそこ、食料の確保ができなかったという点である。さすがにあの『普通の食事』に近い食事を摂った後に『生野菜だけ』や『全部乾パン』とかは精神的にキツいものがある。由紀ちゃんからの猛反発を受けそうな気もするが、なんだかんだ食べてくれそうな気もする。
「それと、慈先生…あの…」
「どうしたのかしら、貴依さん。相談になら乗るけど…」
「……あの人は、理奈先生はなんなんです?助けに来たときも、ついさっきも、返り血がついてませんでしたし…「貴依さん」…?」
「ええ、こんな状況になって、理奈を最初に疑うのは仕方がないと思います。ええ、分かりますとも。どこかで噛まれているんじゃないか、何か薬剤を使ってるんじゃないか、とか」
「っ…じゃあ、なんなんですか?」
どうやら、貴依さんは理奈先生を少し疑っているようだ。うん、まあ、私もるーちゃんを二回も助けてもらった身でありながらその辺は疑っている。実際どうなんだろう。
「私にもわからん。それに関してはこっちの台詞です。私が知りたいぐらいですよ」
「「えぇ…?」」
「え、ど、どういう事ですか…?」
「そりゃあ、私だってそういう質問をしたことはありますよ?でもねえ、理奈が何と答えたと思います?『鍛えたからだが?』って当然の様に言うんですよ?常人はそこまで鍛えてもああはならないって、何度言ったら分かるんですかねぇ。遊びに行った時もそうですよ。毎回毎回備品とかを壊しそうになって…(ブツブツ)」
バリケードの設置が終わるまで、この場は佐倉先生の愚痴を吐く場になった。
「いやー、さっぱりしたなぁ…ただいまー」
「そうだなぁ…ふぁぁぁ………」
「おかえり胡桃ちゃ…『バタン』わー!りー先生!?大丈夫!?」
「わ!?せ、先生ー!」
シャワーから帰ってくる二人をるーちゃんと一緒にお出迎えしようとしたら、急にりー先生が倒れこんじゃった。
るーちゃんと一緒に私も駆け寄る。
「あっちゃー…疲れてたっぽいからな…一旦端に寄せておこう。由紀たちは下に敷く物を用意してくれるか?」
「はーい!るーちゃん、布団とかってどこかで見てたりする?」
「うーん、ふとんはなかったけど、たしかあっちのほうに…」
えーっと、あっちの方かな?うーん、ここかも……あ、この棚の中とか?がさごそがさごそ…
「あったー!」
「わー!」
「しーー!静かに。起きたらどうするのさ…」
「「ご、ごめんなさい…」」
とにかく、私が見つけたこれは空気で膨らむベッドらしい。たぶん先生が置いていったんだと思う。
近くにあった空気入れを使って急いで空気を入れた。そのベッドを部屋の隅っこに置いて、胡桃ちゃんがその上に先生を寝かせた。
「ふぅ、焦った…」
「びっくりしたよ…先生大丈夫かな?」
「うーん、たぶんだいじょうぶ!先生だから!」
るーちゃんのその証拠も何もない信頼も、そんなにまちがっていないのかも、って思った。
だって、今まで先生は何とかしてきたから。
「ただいま。恵飛須沢さんと理奈もお疲れs…あら?理奈は何処に居るのかしら?」
「ん?あ、帰ってきたのか。おかえりめぐねえ。理奈先生ならそこで寝てるぞ。りーさんもお疲れ様」
「ええ、胡桃もお疲れ様。食料は取りに行けなかったらしいけど、何かあったの?」
バリケードの設置を終えた私達はとりあえず休憩のために生徒会室に帰ってきた。そこには珍しく疲れきってしまったのか眠ってしまった理奈が居た。
「ああ、食堂でな……」
「ねえたかちゃん、ずいぶんと帰ってくるの遅かったけど何かあったの?」
「……慈先生のりー先生に対する愚痴をずーっと聞いていてな…抜け出そうにも抜け出せなかったんだよ…」
「あ、なるほど…」
「……聞こえてますよ」
「「ヒェッ」」
そんな事を言って二人に
彼女の黒髪は色々と負担をかけたからかボサボサになっており、眠る姿は上下する胸を見なければ死んでいると誤解してしまいそうな程だった。
そのまま私達は束の間の平和な時間を過ごしていた。しかし…
「…っぐ、く、るな、よるな。だれだ、おま、えは。あ、ぐぅうあぁ…」
「「「「「「!?」」」」」」
空気が凍った瞬間だった。眠っていた理奈が魘されていた。悪夢でも見ているのかもがくように手を動かしている。
「理奈!?大丈夫!?起きて!?」
「っ、やめろ、あっ、あ、あああアアアアああアああぁあ!!!!」
「!…恵飛須沢さん、理奈をベッドごと近くの別の部屋に運びます!手伝ってください!」
「分かった!誰かドアを開けておいてくれ!」
これはまずい。直感でそう判断した私は咄嗟に恵飛須沢さんに指示を飛ばし、さらに私が忘れていたドアを開ける事を恵飛須沢さんが指示した。真っ先に動いた由紀さんによって扉は開かれ、そのまま近くの空いた部屋の扉を開けた。
私達はなるべく速くその部屋の中に理奈を寝かせ、扉を閉めた。
「はぁ、はぁ、はぁ…な、何が…」
「私にも、分からない。でも、あの理奈先生を放っておくと不味いってことは、先生に共感するよ…」
「大丈夫かなぁ…りー先生」
息を切らした私はそのまま生徒会室に戻った。
しかし、その後は雑談をするような空気ではなかった。この空気は理奈が起きるまで続いた。
そのまま結構な時間が経った時、物音がした。
『ガタッ』
「…起きたみたいだな」
「じゃあ、私が様子を見てきます」
「い、いえ。私が行きます。生徒にもしもがあったら…」
親友があのまま狂ってしまったら、そのまま若狭さんが襲われてしまったら…そんな思考を悟られないように若狭さんの提案を止め、自分が行くことにした。私からの提案は一応は受け入れられた。
「あら、理奈。起きたのね。随分ぐっすりだったわよ」
そんな一部始終を見ていた人間からならばすぐに嘘だと見抜かれてしまうような事を言い、反応を見る。
「ああ、そうらしい。少し頭が痛いが、どうせ寝不足とかだろう。大丈夫だ」
……どうやら、目立った違和感は無いらしい。その事に少し安心したが、自覚していないだけかもしれない。そう気を引き締めて話す。
「ああ、そうだ。さすがにそろそろ食料が不味いんじゃないかと思ってな。もう一度食堂の方に行きたいんだが…どうだ?」
「そうねぇー、やっぱり食料は厳しいし行った方がいいわね」
そう答え、理奈は生徒会室に歩く。それに私もついていく。
「あ、よかった…」
るーちゃんがそう呟いていたが、どうやら聞こえていなかったらしい。
「あー、一応この後にまた食料を取りに行きたい。そうしたいし、一応悠里は連れていきたいんだが…いいか?悠里」
「え?まあ、はい。変な物を持ってこられても困るので行けるならありがたいですが…」
「ちょ、ちょっと待って下さい!じゃあ私も行きます。私だって戦えます!」
思わずそう主張する。ここに居るなかで一番戦い慣れている理奈と恵飛須沢さんが逃げ出す程の量が食堂には居たらしい。そんな所にあまり戦い慣れているとはいえない若狭さんを連れていくのなら私も連れていけ、と。そう主張した。
「…分かった。胡桃も、いけるか?」
「問題ない。私としては、先生の方が心配なんだがな」
「はは、面白い事を言う。しっかり休んだんだから大丈夫だよ。じゃあ、行くか」
「なんか静かですね…校舎内にはかれらもほとんど居ないようですし、昼とは凄い違いですね」
「ああ、生前の行動に基づいているって考えると、外に出払っているのかもな…」
「まあ、今はかれらを気にする必要は無さそうですね」
「にしても、珍しく上機嫌だな、悠里」
「そりゃあそうですよ。ここで食料を回収したらみんな助かりますし、理奈先生も頑張ってましたし。私も頑張らないと!」
道中はそんな軽口を叩く余裕がある程にかれらは居なかった。
強いて言うなら…
「…居るな。下がっておいてくれ」
「「「?」」」
そう言って付近にあったロッカーにおもむろに近づくと、そのロッカーに刀を突き刺した。
その刀に血は一滴も付いていなかったが、ロッカーの下からは血が滴ってきていた。
「やっぱり、居たか…」
そう言ってロッカーの扉を開けると、その中にはゾンビと化した生徒が居た。おそらく、噛まれた後にロッカーに隠れようとしたのだろう。
「む、無慈悲…」
「なんで気づくんですか…?」
「あーもう滅茶苦茶だよ」
思わず各々がそう発した。
目立ったやつらとの遭遇といえばそれぐらいであり、逆にいえばそれぐらいしか道中には居なかったのである。そのまま食堂につき、大量にやつらがいたという報告の事を考え慎重に動くことにした。だが…
「静かですね…」
「嘘だろ…?昼はあんなに居たのにか…?」
「胡桃の妄言…じゃありませんよね、先生?」
「さすがに、あれが私達が見た集団幻覚、なーんて言われたら私は目の前の事さえ疑わなきゃならんのだが…
まあ、それが本当だろうが嘘だろうが一旦調理場の方に行こう」
そう言われてカウンターを乗り越え、調理場に向かう。恐らく元調理師だったのであろうやつらが数体いたが難なく片付けられていった。
「どうする?数日分の材料だけ確保して残りは冷蔵庫にしまっておくか?」
「どうしましょうかね…」
「私は一旦数日分だけ回収すればいいと思いますけど」
「私もめぐねえと同じ意見だな。なるべく日保ちするやつだけ回収、あとは向こうにもある小さい冷蔵庫で対応したらどうだ?」
「じゃあそうしましょうか」
ここでは必要な分だけ回収し、次の購買では数日分の食料を確保した。
「どうやら理奈の言っていた『生前の記憶に基づいて行動する』という仮説は正しそうね」
「昼に異常な量が食堂に居て、その他はガラガラ。夜は一気に居なくなってほぼ全体居なくなった」
「朝に登校して昼食を食べるために食堂に集まり、放課後には家に帰る…ね」
「やっぱり、その説が一番ありそうじゃないか?」
「まあ、なにか例外があるかもしれないし、参考程度に考えておきましょうか」
そういった事を話しつつ、私達は戻った。
「ただいまー。邪魔するぜ」
「あ、おかえりりー先生!」
「おかえりー!」
「お、お帰り、りー先生。それと皆も」
皆が食堂に行ってからしばらく待っていると、思っていたよりもすぐに帰ってきた。
「ただいまるーちゃん、ゆきちゃん。すぐに夜ご飯作るからね」
「「わーい!」」
やったー!りーさんのごはんだ!楽しみだなぁ!
「さてと…悠里、何か手伝える事はあるか?」
「あら、理奈先生。料理もされるんですか?じゃあ、野菜を切るのを頼みます」
「あい分かった」
そう答えて包丁とまな板を受け取った先生は野菜を切り始めた。なんというか、凄い上手だった。
「…普段から家事に慣れている私より切るのが速くて上手いってなんなんですか」
「わー!りー先生じょうずー!」
「待ってるーちゃんその呼び方は何?私は今冷静さを失おうとしているわ」
りーさん落ち着いて!そんな主張のために服を掴もうとするもりーさんは料理中で危ないのでそれもできない。
…まあ、その後にちゃんと詳しく説明したらわかってくれたけど。
そんな出来事もありつつ、夜ご飯は無事に完成した。
「それじゃあ、皆」
「「「「「「「いただきます!」」」」」」」
カタカタ、ガツガツ、モグモグ、ゴクン、そんな音だけが部屋に響く。
みんな久々に食べるちゃんとした食事だからか、しっかりと味わって食べている。
「う、旨い…なんだか涙が出てくる…」
「ええ、無くなったからこそ分かる暖かさね…」
そのまま皆食べ終わった。
でも、私は一つ心配な事がある。
「(じーー………)」
「ん?どうした由紀」
それは、りー先生のこと。りー先生が悪夢にうなされてから、なんだか雰囲気がおかしい。なんだか、そう、なんだか…
「なんだか、今のりー先生は…恐い」
「おいゆき、そんな事いきなり言うなよ」
「ふーむ…恐い、か。私にはどうもわからんな…まあ、今日はもう寝かせてくれ。疲れた…」
そう答えて先生がついさっき寝ていた部屋に向かう。なんにもないといいんだけど…
「それじゃあお休みなさい、理奈」
「ああ、お休み」
そんな声が聞こえて、りー先生はねたみたい。……本当に、なんにもないといいんだけどなぁ…
前話にも置いてありますが、あらためて先生の生態を貼っておきます。
あと、ここすきを見てるとるーちゃんの人気が文字通り
それに関して、今後小説パートでるーちゃんの視点を入れるべきか?という事を聞いておきたいです。
るーちゃんの視点は文がほとんど平仮名になる都合、(作者の主観ですが)かなり読みにくいと感じました。ぶっちゃけ文字数なんかも多くなりますし、作者の書くペースに多少の影響が出る事が考えられます。
以下の生態の活動報告の方でどうするべきか意見を募集したいです。
返信機能を使い、意見を書いて頂けると助かります。
別に無くてもいい、いらない、反応がみられない等の場合は作者が必要と判断した最低限のシーンのみにしたいと考えています。
ご協力をよろしくお願いいたします。
理奈先生の生態
表示が執筆順なせいでバラバラすぎて読みにくい!話数順番を...
-
そのままにするべき
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話の時系列順に整理するべき
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RTAと小説パートで区別するべき