魔法少女による青春の記憶   作:愛憎愛華

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愛と憎しみの名の下に! 其の四

〈来るのはここら辺だと思うわ〉

 

「なるほど。しかしアブノーマリティというのは不思議なものだね」

 

「まさか本当に不死身とは・・・驚きです」

 

〈ただ、こっちだとそれが適応されるかわからないけどね〉

 

「・・・不味くないかい?」

 

〈大丈夫よ。最悪管理人にTT2プロトコル使ってもらって時間戻すから〉

 

「そちらも凄いですよね。特異点を使い時間を巻き戻すとは」

 

〈管理人が完全に制御出来るのとL社のエネルギーがあるから使いこなせるだけだけどね。普通の人が使ったら一瞬でエネルギー無くなって使えなくなるわ〉

 

「その管理人はどこに居るんだい?」

 

〈わかったら苦労しないわ。まだまだ来そうだし管理人になんとかしてもらわないと〉

 

「今はまだ暴走するような者はいないからなんとかなってるわけだ」

 

〈そういうこと。ALEPHとか来たら全滅よ全滅。ま、私もALEPHになったけど〉

 

「・・・そんなに強いのかい?」

 

〈少なくてもミカちゃんレベルが10人は必要よ。元の会社でもEGOがあったから太刀打ち出来ただけだし〉

 

「そんなに危険な世界なのか」

 

〈キヴォトスとそんなに変わらないわよ。こっちは神秘とヘイローがあるからなんとかなってるだけで〉

 

「・・・・反論できないな」

 

「先生レベルに弾丸に弱かったら確かに一日で滅ぶ確信がありますね」

 

「むしろ彼女も強い方ではないか?腹に弾丸を撃ち込まれて生きていられるなんて」

 

「・・・・・・それもそうですね」

 

「とりあえず明日はミカと犯人探しに行くのかい?」

 

〈そうするわ。魔法少女として一度引き受けた依頼は無くしたくないもの〉

 

「わかりました。とりあえずミカさんは起きてください」

 

「ん〜は!なにナギちゃん」

 

「明日も犯人探しに行くのでしょう?私の代わりに頼みますよ。あの(・・)ヒフミさんをストーカーする輩を捕まえて下さいね」

 

「う、うん。わかった」(ナギちゃん圧が凄いよ・・・)

 

〈ナギサちゃんはヒフミちゃんのことが大好きなのね〉

 

「ええ、もちろんです」

 

〈いいわね〜私そういうの好きなのよ〉

 

「恋愛がですか?」

 

〈ん〜そっちじゃなくて人を愛する心かしら〉

 

「それなら私は誰よりもヒフミさんを愛してる自信がありますよ」

 

〈わかるわ。こっちにまで伝わってくるもの〉

 

(・・・どうする?このままだとナギサの惚気話が止まらないぞ)

 

(今のナギちゃんを止められるのはヒフミちゃんだけだよ)

 

〈あ、そういえば私寝るとこどこか聞いてないんだけど〉

 

「それなら・・・ミカと同じでいいか?」

 

「私は大歓迎よ!」

 

〈ん〜それならお願いしようかな〉

 

「やったー!」

 

「落ち着けミカ。紅茶がこぼれる」

 

「じゃあ速く行きましょ!」

 

(わかったからちょっと落ち着いて頂戴)

 

「二人ともまた明日ね!」




お泊まり会の描写要りますかね?欲しいって人いたら書くかもだけど。

早く絶望ちゃん書きたいじぇ。
ちなみに組ませるのはアリスです。どこか姉妹のように感じたので。
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