魔法少女による青春の記憶   作:愛憎愛華

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空虚な騎士の正義の誓い 其の三

〈ふう、楽しかったわ。またやりましょうね〉

 

「セイカさん強いですね」

 

〈物を扱うのは慣れてるだけよ〉

 

「物……そういえばセイカさんの武器ってなんですか?」

 

〈武器?〉

 

「あ、でも外だと武器は使わないんでしたっけ」

 

〈ああ、私は使うわよ。というか戦争とかも起きる場所だったからね〉

 

「戦争!?外って危険なんですね」

 

〈今はもう終わってるわよ。それで私の武器はね……これよ〉

 

「剣?それにしては細いような」

 

〈一般的にレイピアと呼ばれる物に近いわね。そして私はこれを飛ばして戦うのよ〉

 

「凄いです!見てみたいです!」

 

〈ここじゃ危ないからさすがにダメよ……何処か空いてるところあるかしら?〉

 

「そうですね……ヴェリタスなら出来ると思いますよ」

 

〈それじゃあ挨拶も一緒に済ませに行くわ〉

 

「セイカがパーティーメンバーに加わりました!」

 

〈私は騎士かしら?〉

 

「アリスは勇者です!」

 

〈それじゃあよろしくね勇者様〉

 

「はい!任せて下さい!」

 

 

 

 

 

 

 

「こんにちは!」

 

「おやアリスちゃんこんにちは。それとそちらは?」

 

〈この度この学園に入ることになりました。星川セイカと申します。よろしくお願いします〉

 

「よろしくね。私はマキ、小塗マキだよ」

 

〈よろしくお願いしますマキさん〉

 

「マキでいいよ。それでヴェリタスに何か用?」

 

〈実はカクカクシカジカでして〉

 

「なるほど武器のお披露目ね。それなら新しく開発してるドローンがあったと思うからそれ使ってやるといいよ」

 

〈え、いいんですか?そんな大切な物を〉

 

「データは取れるし先生から報酬として結構な額貰ってるからこれくらいはなんともないんだよ」

 

〈そうですか。では使わせて貰いますね〉

 

「操縦はうちの方でやるよ。聞こえてるハレちゃん?」

 

《そういうことなら任せて下さい》

 

〈あら、かわいいわねこのドローン〉

 

《こんにちは。子鉤 ハレと申します》

 

〈星川セイカです。よろしくお願いしますね〉

 

《それじゃあ案内するから着いてきて》

 

 

 

 

 

 

《ここだよ》

 

〈いいですね。ちょうどいいくらいの広さです〉

 

《今回使うのはこれ。カンリが教えてくれた星の音って武器を参考に改良した。名ずけて星の共振》

 

〈再現度が凄いですね〜それでは私も。……涙で研ぎ澄まされた剣!〉

 

《試合は十分間の間にどれだけ攻撃出来るか。セイカさんはあの的を狙って》

 

〈わかったわ〉

 

「ではアリスが審判します!デュエル開始です!\(`д´)ゝデュエッ!」

 

〈いきます!新たな矜恃!〉

 

《簡単には通さないよ。さあ、残響を奏でようか》

 

〈鮮やかな信条!正義の盾:包囲!〉

 

《星の中に還ろう。懐かしき静音》

 

〈正義の盾:反射!新たな矜恃!〉

 

《そうだね……ここはこうしよう。心に刻まれた威光》

 

〈先輩、お借りします!アルカナ・ナイト!〉

 

《ではこちらも。小アルカナ・聖杯:王》

 

〈鮮やかな信条!穿て!〉




なんで外伝で技増やしてるんですかね?

正義の盾・・・包囲、守護、反射の3つの形態に分かれる。

小アルカナシリーズ。
まだ完全には決めてない。元と同じように二枚で効果を発動する感じになると思う。
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