It is calm and it is a passionate magic boy. 作:桜井舞人
あらすじ
死亡フラグが立ちました。
所でフラグってなんですか??
教えてくれみんな、月詠は何も答えてくれない。
僕は後何回死に掛ければいい……
後何回、なのはとギンガに殺されかければいいんだ……!!
教えてくれみんな!!
帰ってきた……帰ってきたぞ我が家(研究室)!!
「あっ、お帰りー。」
アルフが人間形体で寝そべりながらポテチ食ってる……
しかもそれは僕の堅あ○ポテト ブラックペッパー!!
「ただいま……で?僕がいない間に進展したか??」
ん~~~とあごに手を当てながら考えるアルフ。
あると思います。
「とりあえず、2個は手に入れたよっ♪」
なんか今日のアルフは機嫌が良くてかわいい。
「そっちはどうだったんだい??」
「こっちは単なる野暮用だ。進展などあるはずもない。」
「そっか、それじゃしょうがないね。」
「フェイトはどうした。」
「ん~~~??フェイトは~~~、ロフトにいるよ~~~。」
「ん、わかった。」
アルフに礼を言ってロフトに向う。
「フェイトいるか??」
「え??ペルソナさん!!」
ぱたぱたと駆けてくるフェイト。
もうアナタ達はかわいいなぁ~~~。
てか、明らか僕の部屋が自宅と化してるんですが……まぁいいか。
「ペルソナさん!あのね、あのね!!ジュエルシード二つも手に入ったんだ!!
あの白い子は弱かったから1個奪ってきたっ♪」
ほにゃ~とした笑顔で言ってくる。
そっか~、奪ってきた??
奪ってきた……それ……笑顔言うことかなぁ??
まぁいいか。
「まぁフェイトの実力なら当然だな。それで今後の予定だが、どうするんだ??」
「うん。街中にありそうな雰囲気があるから、夜に強制発動しようかと……。」
「成る程な……いいと思うぞ。ただし、結界は……」
「もちろん張るよ。私としても町の人達は巻き込みたくないから。」
「なら言うことはない。では私はお勤めに行って来る。」
「うん、学校だよね。行ってらっしゃい。」
と言ってその場を後にした。
学校に着くとアリサがキャンキャン喚いている。
「どした。」
「叶!!アンタまた!!」
「落ち着け……それでどうしたんだ。」
アリサの頭を撫でながらすずかちゃんに聞く。
「うん……なのはちゃんが上の空で……」
あぁ~成る程ね。
うちのフェイトにやられて落ち込んでると……馬鹿だろ。
「高町。どしたんだ。」
「ふぇ??きょう……君??」
「おう。何をそんなに落ち込んでいる。
君の周りで空気が淀んでいる。どうにかならんないか??
あとウチのアリサがきゃんきゃん喚いてすまないな。」
「う、ううん!私が悪かったの!!その……
どうしたらお話を聞いてもらえるかなと思って……」
「ちょっと!!なんで叶に言えてあたし達にいえないのよ!!」
「そりゃ……まず同じテーブルについてもらわなくちゃな。
あぁ、えっと……つまり同じ条件……対等な立場じゃないとな。」
「同じテーブル……対等な立場……」
「聞きなさいってば!!」
なんかブツブツ言っている。
なんかやばい感じが…・・・
「ありがとう叶君!!私ちゃんとO☆HA★NA☆SHIしてみるね♪」
「あぁ、がんばれよ。」
なんか発音違った気がするんだが……気のせいか??
「むーーー!!で??叶はなんで3日も帰って来なかったのかしら??」
今度は僕ですかアリサさん。
青筋を立てるのを止めましょう。
「友達と旅行と言っただろうに。」
「で?なんで朝いなかったのかしら??」
「さっき帰ってきたらだ。」
「叶……アンタしばらく外泊禁止ね。」
「なにゆえ!?」
困る……非常に困るぞ!!
今はジュエルシードに時間を割きたいのに!!
「だって……寂しいんだもん…」
なに??だっての後聞こえなかったんですけど??
「し、しばらくは許してくれ!!そうしたら絶対に家に戻るから!!」
「本当??」
「絶対、絶対!!」
「なら良いわよ……でも絶対だからねっ!」
「はい……」
面倒だ……これから忙しくなるってうのに……
(マスター、授業でわからない所とかありますか??)
ない。
というかそれ、大分今更じゃない??
(えぇ、暇なので聞いてみました。)
まぁそんな所だとは思ったよ。
そーいえば、ドクターに頼まれてたジュエルシードの解析はどうだ??
(7割強と言った所でしょうか……流石にロストロギアですから。)
だよね~。
もう終わりましたとか言われたら卒倒するしかないよ。
(いくら私でも無理ですね。)
今後のことなんだが―――
授業中、今後のこととか月詠と喋ってました。暇なので。
アースラが登場するのがそろそろだろうと思います。
そしたら以下にアースラにばれないで行動するかが味噌になる。
フェイトのバックボーンにも接触する必要があるし……
まぁやる事なんていくらでもある。
今は―――
「ちょっと叶!聞いてるの!?」
「あぁ、ちゃんと聞いてるよ。続きを話してごらん。」
「それでね、あたしとすずかがぁ―――」
「え!?本当??」
「ちょっと、アリサちゃん!それは秘密って約束!!」
「あぁ……でもいいじゃない。」
この三人のご機嫌うかがいが先決だ。
そしてアリサ……約束は守りましょう。
(マスターも人のことを言えませんよ??)
………………返す言葉もありません。
「叶!アンタ今日はどうするのよ。」
「ん、まだやり残した事がある。それが終わらないと帰れない。
悪いなアリサ……あのときの約束楽しみにしててよ。僕も楽しみにしてる。」
するとアリサはキョトンとした。
「べ、別に楽しみとか―――ううん。楽しみにしてるわ……叶。」
「―――わかった。それじゃ悪いが行くよ。」
「気をつけなさいよ……何してるか知らないけど、怪我だけはしないで。」
そう言って、僕の裾をきゅっと掴んだ。
「うん。絶対、帰ってくるよ……じゃっ。」
と言ってアリサを尻目に僕はフェイトの元へと急いだ。
Side アリサ
「叶……本当に何やってるんだろう……」
答えは返ってこない。
でもそう言わずにはいられなかった。
今年に入ってからいきなり余所余所しくなった叶。
家に帰ってこないことが増えたし、秘密も多くなった。
一緒に遊ぶことも減った。
父さんに言っても「今彼のやりたいことをやらせる。」としか言わないし……
はぁ……叶……アンタは今何をしていて、何をしようとしてるの??
アタシに手伝えることはないの??
もうそばにいてくれないの??
叶……寂しいよ……叶……!!
Side out
「待ったかフェイト。」
「ううん、待ってない。今来た所だから。」
顔真っ赤にしてどうしたんだフェイト。
「そっか、悪いな遅くて。」
「そんな、気にしなくていい。ペルソナさんは学校があるし……ね??」
やっぱり大分前から待ってたんですねわかります。
「あぁ……でもすまない。」
「大丈夫だから。行こう。母さんが待ってる。」
母さん……やっぱりプレシア・テスタロッサなのだろうか……
そしたらやっぱりドクターの出番だな。
最近薄いし頑張ってもらうか??
所で薄いってなんだ??
(マスター、メタ発言は止めましょう。)
よくわからないが了解だ。
「ねぇペルソナさん??ててててて、手を……その、あのぉ……」
テオ??誰??どれ??モンスター??
(マスター……恐らく手を繋ぎたいのでは??)
おお、成る程……さり気なく繋いであげるか。
キュッと優しく手を繋ぐ。
一瞬ビクっと跳ね上がったが……嬉しそうだ。
「………」
「………」
「「……………」」
「なんか喋ったらどうだい!!」
アルフに怒られました。
「あの……ペルソナさん。
そのペルソナさんはどうして手伝ってくれるんですか??
私達を手伝えば手伝うほど立場が悪くなっていくのに……」
局としての立場もあるが……裏の人間の確認があるしな……
とは言えないし……
「君についたほうが早期解決ができると思ったからだ。
今は……君が、優しすぎるからかな。」
そう優しすぎる。
フェイトを犯罪者という訳にはいかない。
こんなにいい子を犯罪者には仕立て上げれない。
「ありがとう……ペルソナさん。」
そのままフェイトは腕を組んできた。
「それにしても思念が多すぎて見つからないな……
街中にあるとは思うのだが……残りは海か??」
「可能性はあると思う。でもこの辺りに一個あるのは確実。
広域探索魔法の結果だから間違いない。」
また体力を使うことばかりして……今日のご飯も豪華にしよう。
「あぁ、僕と月詠の演算でも同じ結果が出た。
強制的に発動するほうがいいな。だが、夜になるのを待とう。
この場所で強制発動なんて目立ちすぎるからな。」
「うん。ペルソナさんがそう言うなら……」
「アルフもいいよな??」
すると今まで後ろから見てるだけのアルフも頷いた。
夜になった。
街の真ん中……一番高いビルの上に僕らはいた。
「時間だ……さーて行こうか慎ましくな。」
「うん。」
「あいよ。」
「いきま「いや僕がやろう。どうせほぼ戦闘に参加せん。」わかりました。」
「かなり乱暴だが……行くぞ!!」
周辺に魔力流を打ち込む!!
空が暗くなり、雪が降ってくる。
冷たい魔力を含んだ雪が……大分季節はずれだがね。
少し待つと青白い光の柱が立った。
「「見つけた……!!」」
「けどあっちも近くにいるみたいだね。」
アルフの発言によって封時結界の発動を確認。
なのは達だ。
「早く片付けてごはんにしようか。」
「うん。バルディッシュ……!」
「Sealing Mode Set up.」
こちらの方が早く放てる。
「月詠、転送開始。」
「了解。ジュエルシード前に転移します。」
流石によくわかってらっしゃる。
「なのは!早く確保を!!」
転移完了!!
これより高町なのはを退ける!!
「させるか!」
「え!?」
突然の出来事に驚き、防御魔法を展開するフェレットもどき。
「こないだは自己紹「フェイト、確保しろ。」!?」
「早くしろ。この女は私が相手をする。シューター。」
「流星 連弾」
青白い光弾が僕の周りにぽわっと浮かんだ。
ざっと10個。
「フォーメーションα」
「オーライ。」
指令と共になのはの周りを光弾が包む。
「Flash Move.」
相手のデバイス判断と共になのははジュエルシードへ一直線。
「だが、行かせはせん!!アクセル!」
「神速」
御神流の技を見たときにこの名前をつけることにした。
「ソード!」
「光刃 蒼破」
月詠に魔力刃を纏わせる。
「でやぁ!!」
「っ!!」
「Protection.」
弾き返された!?この前よりも硬いぞ!!
「話を……聞いてってばーーーーーっ!!」
「Divine Shooter.」
やばい!!フェイトに向って撃ちやがった!!
「フェイト!!」
「え??」
「Defensor.」
フェイトがはじかれた。
「フェイトちゃん!!
話し合うだけじゃ、言葉だけじゃ何も変わらないって言ってたけど……
だけど、話さないと言葉にしないと伝わらないこともきっとあるよ!!
「黙っていろ!!」黙らない!!
だって私、何も分からないままぶつかり合うなんて私嫌だ!!」
クッ!このままだとフェイトの心が揺らされる!!
「月詠! 砲撃!充填開始」
「了解!」
「わたしがジュエルシードを集めるのはそれがユーノくん探し物だから……
ジュエルシードを見つけたのがユーノくんで
ユーノくんがそれを元どうりに集めなおさないといけないから……
わたしはそのお手伝いで……
だけどお手伝いをするようになったのは偶然だったけど「シュートッ!!」きゃっ!!」
「フェイト話を聞くな。迷いが生じるぞ。」
「うん……ペルソナさんの言う通りだ。ジュエルシードは貰う!」
そのままフェイトは反転。
確保に急いだ。
だが嫌な予感がする。
僕もフェイトの後に続いた。
もちろんなのはもだが……
そして……
同時!?
まずい!!バルディッシュにヒビが!!
それにこの魔力は!?
原作を無視する叶と僕。
おはよー御座います。
なのはちゃんにはちょっと黙ってもらいました。
まぁ全部言わせても良かったのですが……フェイトルートですから。
けしてアリサルートなんてことは……あ、ありません。
ええありませんとも。
やっとDVD2巻が終わりました。
そしてやっとクロノ君が出ますね。
いや、いやお待たせしました。
これからが楽しみです。
感想、ご要望お待ちしてますよっ!
ではっ!!