It is calm and it is a passionate magic boy. 作:桜井舞人
あらすじ
なんか剣をつき付けられました。
恐らく僕は何も悪いことをしていない。
多分。
「はぁぁぁっ!!」
ちょっ!なんで間髪無しで斬りかかって来るし!!
こんなのずっとかわし続けるの!?
これって正当防衛だよね??
正当防衛だよね!?
なら管理外世界で魔法使っても大丈夫だよね!!
「月詠セットアップ!」
「OKです、マスター!」
セットアップして八神宅を飛び出して空中戦に持ち込んだ。
相手もバリアジャケットを展開。
簡素な鎧である。
観察していてわかったことは……明らかにベルカ式だ。
つまりは、カートリッジシステムってことだよね。
しかもあっち僕より魔力あるんじゃない??
つまりパワー負けしてる訳!?
「貴様っ!戦闘中に考え事など余裕だな!!」
えっ!?
なんで僕説教されてる訳??
「同じ剣を扱うものとして真剣に戦いたいのだ!!
だから……今は私だけ見ていろ!!」
え何この人……なんか意味わからない事言ってる。
今の告白??
(違います)
ですよね~。
でもなんか恥ずかしい人だな。
しかも暑苦しい性格だ。
バトルジャンキーな所といい、恭也さんと気が合いそうだな。
あっ、今ゾクッとした!!
絶対この人と恭也さんと合わせちゃいけないってお告げきたよ!!
と相手の剣をいなしながらいかに傷つけないで終わらせるかを考える。
結論……無理。
だってこの人さりげなく強いし。
本当にどうしよう……
ピンクの人が間合いを取って僕に質問してきた。
「貴様……名前をなんというんだ??」
何なのこの人……戦闘中にふざけた人だ。
(貴方が言われるのは心外でしょうね。)
お黙り。
「ペルソナ……」
「そうか……ペルソナか。覚えておく。」
そう言って一気に加速して斬りかかって来た。
さっきとは剣の重みがダンチだ。
こっちもなんか対抗手段を……!!
って、なんもないじゃん!!
(マスターが頭いいのか悪いのかわからなくなってきた……)
えっと!ほらなんかないのか!?なんか!!
そうだ!!新フォーム!!
「月詠・新モードだ!!」
「マスター!!まだアレは調整も「今テストだ!!」……わかりました。」
「モード・十六夜。」
これは今までに出てきた銃のタイプのモード。
スナイパーライフルの和製版……火縄銃をもっと近代的にした感じだ。
「光は月に、闇は地上に…常夜の闇に光の矢を!月光砲!!」
ピンクの……もうめんどくさい!
もうピンクでいいや!!
ピンクの前で散弾に変わる。
が……
「シュランゲフォルム!!」
ピンクの剣が長く伸びる連結刃に変わりに叩き斬られ防がれた。
「飛竜……一閃っ!!」
鞘に剣を収めた状態でカートリッジをロードし魔力を圧縮。
シュランゲフォルム……っだったか??
鞭状連結刃に魔力を乗せ撃ち出すミドルレンジ対応の決め技らしいが……!!
「十六夜月華……!!」
カートリッジをダブルロード。
月光砲の散弾の強化版。
力押しに、ジャイロ回転させて貫通力を高めたもの。
が、本命は後から遅れてくる月光砲。
それもジャイロ回転しており、強力なバリア破壊能力も持っている。
絡めてでありながらも実は真っ向勝負方の魔法だ。
互いの魔法がぶつかり合う。
この後の位置が気が雌雄を決っする一撃だと思われる。
放って直ぐにさらに上に上昇した。
「モードチェンジ。モード・下弦。」
銃がハンドガンに変わり、しかも二丁に増えた。
単発の一撃必殺型から連射などの手数を増やすのを得意としたバージョン。
「月の海を越えし星々よ……我が敵を打ち砕け!!月海散光星雲!!」
赤外線の波長に近く肉眼では感度の低い領域の魔弾を打ち続ける魔法だ。
いくら腕のいい剣士でも防ぎきれまい!!
と考えていた時期が僕にもありました。
煙がはれた時にピンクは普通に立っていた。
シュランゲフォルムで伸ばした連結刃を自分周りに纏わせて防いだのだ。
これは想定範囲外だ。
折角の新魔法が防がれた……どうしよう。
さて、とりあえず言えることはまず一つ。
書き方変えました。
2つ。
主人公が強化されました。
3つ。
でも未だに戦闘力は空気です。
ヤムチャしやがって…とまでは言いませんが、クリリンみたいなもんです。
もちろん孫悟空はなのはです。
ならべジータは………言わないでおきましょう。
まぁ主人公は今の所クリリンです。
とりあえず最終的には幼少期悟飯まで行かすつもりです。
以上…あれ??シグナムこんなに強かったけ??と思わずにいられない桜井でした。