宿儺「どけ!!!俺は主人公の相棒だぞ!!!」   作:バケギツネ

85 / 85
禪院家って滅びるよね。

 

 

『なんて言うたっけ? 悟くんと傑くんのついでに、渋谷事変の主犯格になっとんの。』

 

 格式ある広大な日本家屋。その廊下を歩く金髪の男・禪院直哉は、3歩離れて後ろを歩く着物姿の女性へ問いかける。

 

『呪術高専東京校の学長、夜蛾正道。補助監督の伊地知潔高。だったかと。』

 

『あーせやせや。パッとせんくて忘れとったわ。正直、ざまあと思わん? 悟君らに引っ付いてるだけの玉無し共やったし。』

 

『・・・しかし、正式な通達はまだです。』

 

『どうせ上のジジイどもがとろついとるだけやろ。時間の問題や。あのカスども、どんな死に方すんのやろなぁ。』

 

 楽しい世間話をしながら、直哉は屋敷の奥へと進んでいく。とある一室へと足を踏み入れた彼を、酒臭い吐息が出迎えた。

 

『ア“ッ、遅いぞ直哉。どこで道草を食っていた。』

 

『ごめんちゃいパパ。でも、“遅い”っちゅーのは聞き捨てならんな〜。少なくとも俺、今のパパよりは速いで?』

 

 直哉は右足で畳をトントンと叩く。その視線は、先端を失った直毘人の右足へと向けられていた。

 

『ま、早いとこ本題に入ろうや。』

 

『ほう。何の話か察しはついていそうだな。ヒックッ...!』

 

『ここにおるメンツで分かるやろ。甚一君はともかく、扇のおじさんも来とるみたいやし。』

 

 部屋に集められていたのは5人。

禪院家の現当主である直毘人に、その息子の直哉。特別一級術師の肩書を持つ、扇と甚壱。立会人である“フルダテ”だ。

 

『次の当主をどうするか。そういう話し合いやろ? ま、そんなんするまでもないわな。もう結論だけ言うたら?』

 

『はっはっは、それもそうだな。』

 

 直哉の問いを肯定した直毘人は、愉快そうに笑いながら本題に入る。

 

『“前”当主としてここに宣言しよう!俺の跡を継ぎ、禪院家27代目当主となる者を!』

 

「あ、ども。禪院ヒカリです。」

 

 直毘人の紹介でダイナミックにエントリーしたのは、仕立てのいい着物に袖を通した色白の男だった。

 

『いや誰やねんお前は!!!』

 

「あ、だから、禪院ヒカリです。」

 

『名前聞き返したんと違うわカスが!!」

 

 見知らぬ男の舐め腐った態度に、苛立つ直哉は金髪を掻きむしる。

 

『どうした直哉。ヒック、酒でも飲むか?ほれ。』

 

『要らんわボケ!』

 

 差し出された瓢箪を払いのけ、父親との間接キスを回避した直哉は、抗議を続ける。

 

『こんな訳も分からん奴に、跡目を譲る? パパは右足だけやのーて、脳みそも渋谷に落っことしてきたん?』

 

「落ち着いてください直哉さん。ダメですよ、お父上にそんな言葉遣いをしたら、」

 

『勝手に喋んなクズ!口が臭いねんゴミが。』

 

「あははははははははは。ふー我慢我慢。私はプリンセス。暴力は最終手段...... 」

 

 直毘人との間に割り込んできたヒカリに対し、直哉はその胸ぐらを掴む。

 

『そもそもお前はどこの誰やねん。』

 

「だから僕は禪院ヒカリで、両面宿儺様の伴侶だって言ってるじゃないですか。」

 

『おいパパ!こいつマジでキチガイやぞ!』

 

『これヒカリ。その手の冗談は、控えるように伝えたはずだぞ。』

 

「ごめんなさいおじさま。でも本当の事なんで。

 

『まあ聞け直哉。今から諸々の事情を話す。そうすればお前も納得するだろう。』

 

 かくして直毘人の口から真相が語られる。

 

 酒の席で禪院甚爾と賭けをした事。

 負けた事。

 伏黒恵が次期当主になった事。

 伏黒恵本人に断られた事。

 仕方なくヒカリを連れてきた事。

 

『とまあ、そんなところだ。どうだ直哉。飲み込めたか。ヒック。』

 

『一個も納得できへんわ。ボケ。』

 

『さて、次期当主が決まったんだ。祝いにパァーーーーっと、』

 

『そもそも! なんでそんなポッと出がしゃしゃってんねん。恵君が断っとんなら、普通に俺が次期当主やろ!』

 

 苛立ちの治まらない直哉は、続けて一気に捲し立てる。

 

『それにや、禪院家の当主なら相応の血統が必要やろ。』

 

「呪いの王って、四捨五入したら王子様だと思いません? で、その伴侶である僕はプリンセスなんですね。つまりはノープロブレムでは?」

 

『ん??? はぁ...??? っ、とにかくや、こんな頭おかしい奴の身内を名乗る、本家筋の人間なんておる訳ない! 扇のおじさんもそう思うやろ。』

 

『ヒカリは私の息子だ。』

 

『はっ、聞いたかパパ!? 扇のおじさんはこう言うとる! そこに居るヒカリには、自分の娘やってなぁ!.........はぁ!?』

 

 ようやく喋ったかと思えば、真顔でボケを繰り出す扇に、流石の直哉も面食らう。

 

『なあ、冗談やろ...? おじさんまで気ぃ狂ったんか?』

 

『何度でも言うぞ。ここに居るヒカリは私の息子だ!!!』

 

「父上ー。会いたかったー。(棒読み)」

 

『私も会いたかったぞ!ヒカリ!!』

 

あ、ちょっと近いです。プリンセスノータッチで。

 

 感動の再会を果たした親子は熱い抱擁を交わす。息子側が親父をビンタしたようにも見えるが、きっと気のせいだろう。

 

『いや待ておかしいやろ。アンタのガキは、真希ちゃんと真依ちゃんだけで、』

 

『そう。アレは40年ほど前。私がまだ独身だった頃だ。吐いた息さえ凍るほどの冷たい夜のことだった。』

 

『おい、何か語り出してんけど。」

 

 扇の口からは真相()が語られる。

 

 とある任務で赴いた僻地で、とある女性と出会ったこと。その女性がたまたま偶然、とある名家の血筋だったこと。その女性と恋に落ち、扇の扇が焦眉之赳して、ヒカリを授かったこと。

 

『俺は何を聞かされとんねん...』

 

 そうはならんやろな説明に、空いた口の塞がらない直哉。そんな息子を無視し、直毘人は話を続ける。

 

『ヒカリの母はな、彼を産んだ直後に亡くなったのだ。』

 

「うわーーーん。母上ーーー。(棒読み)」

 

『扇は当初、ヒカリをすぐに禪院家に迎えようとしたそうだ。』

 

『当然だ兄上。子の将来を思わない親がどこにいる。』

 

 どの口が言うとんねん。と言いたげな視線を無視し、扇は続ける。

 

『だが。ヒカリの母親であるゆかりの、』

 

「あ、父上。僕の母親、名前はあかりです。ほら、打ち合わせしたじゃないですか。」

 

『・・・だが。ヒカリの母親であるあかりの遺言でな。』

 

『間違えんな!設定は詰めとけや!』

 

『あの日のあかりの言葉を、私はこれまで忘れたことはないっ...!』

 

『名前、忘れとったけどな。』

 

 扇は目薬を差した後、涙ながらに語り始めた。

 

 そう。あかりは願ったのだ。一人息子であるヒカリが、呪いから離れた人生を歩むことを。

 

『だとしても、何でノコノコ呪術界に戻ってきとんねん。』

 

「僕、実はずっと修行をしててー。呪術界の危機にー、父上の助けになりたくてー、」

 

『思てへんやろ。絶対。』

 

 黙って聞いていれば、余りにも無茶苦茶な出鱈目に嘘八百。直哉には到底受け入れられなかった。

 

『こんな茶番、真に受ける奴なんておらんやろ! なあ甚一くん!?』

 

『ヒカリ君は立派じゃないか。俺は彼を、次期当主として支持しよう。』

 

『甚一くん!?』

 

『私も同意見です。彼ならば、この禪院家に新しい風を吹かせるやもしれません。』

 

『お前、まだおったんかフルダテ!?』

 

 ここでようやく直哉は気付く。

 

『お前ら、全員グルか!?』

 

 既に自分以外への根回しが済んでいるのだと。新当主の父となる扇はもとより、甚一やフルダテにも相応のポストが約束されているんだろう。

 

 直哉がこの場に来る前から、新当主を決める勝負は既に決していたのだ。何故だか彼のパパは、禪院ヒカリをテッペンに据えたいらしい。

 

 この自分よりも。

 

『ざけんなや...!アホどもが...!!』

 

 奥歯をグッと噛み締めながら、直哉は頭を巡らせる。既に神輿が掲げられたなら、それを踏みつけ、自分がより上に立てばいい。

 

 そう結論づけるのにさほど時間はかからなかった。

 

『ごめんな〜ヒカリくん。急なことやったから、俺もちょーっとビックリして、大きな声出してもうたわ。堪忍やで。』

 

え、急に怖っ。いえ、いいですよー。全然気にしてませんし。あと僕、設定上は貴方より年上なんで、敬語使ってもら」

 

『せや。家の皆んなにも、ヒカリ君のこと紹介せなあかんわな。俺にいい考えがあんねん。聞いてくれるか?』

 

「ははっ、やです!」

 

『聞けや!!!!』

 

 

 

 

 

 

 それから数時間後。

 

 直哉は禪院家の一同に召集をかける。ほぼ人は集まらなかった。皆んな、何かしかの理由をつけて召集を拒否したのだ。

 

 代わりに甚一が召集をかけ、ようやく人が集まり始める。

 

『お手柔らかに頼むでー。ヒカリくん。』

 

「ハハッ、こちらこそです直哉さん。」

 

 演習場で向かい合うのは直哉とヒカリ。禪院家の面々が見守る中で、2人の模擬戦が行われる事になったのだ。

 

 発案者は直哉本人である。

 

『覚悟せえよドブカスが...!』

 

 衆目の前で勝利する。あわよくば殺す。それで皆、目が醒めるはずだ。そして気付く。真に当主に相応しいのは誰なのか。

 

『そこで見とけ。パパ...!』

 

 客席の中央で酒を煽る父親を睨みつけ、直哉は大地を踏み締めた。

 

『仮にも相手は、パパが目をかけてる術師。ヘマはできひん...!』

 

 投射呪法の重ねがけ。直哉の加速は最高到達点へ導かれる。そんな彼の手は、すれ違いざまにヒカリの腕へと触れていた。

 

『これでお前は動けへん!』

 

 投射呪法による1秒24コマの強制。大抵の者ならその動きに失敗し、1秒間は身体がフリーズしてしまう。

 

 そう、大抵の者なら。

 

 ちなみにだが。渋谷事変において、直毘人の戦いに乱入した九相図の情報は、上層部にも伏せられている。故に直哉は、自ら墓穴を掘った事実に気づかない。

 

『死ねや!!このパチモ

 

「脹相呪力モード。氷血鎧装。」

 

 ヒカリは既に1秒24コマの動きをマスターしている。淡い呪力に包まれた彼女は、その拳を氷で固めて振りかぶった。

 

『っ、嘘やろっ...!』

 

 その呪力の起こりから、直哉は確信してしまう。目の前の相手が立っているのは、自分とは違う側だと。

 

『こんな奴にっ...!』

 

 既に動きを作った直哉は、ヒカリの後出しに対応できない。どちらの攻撃が先に相手に到達するか、それは明白だった。

 

『なんで、“ソッチ”に届かへんねん...!』

 

 五条悟。夏油傑。禪院甚爾。 

ヒカリの背後にそんな強者の影を見ながら。

 

『がああぁっ...!!!』

 

 ヒカリの拳を正面から喰らい、吹っ飛ばされた直哉の身体は、屋敷の塀に頭から突っ込む。余り嬉しくはない壁尻の完成だ。

 

『そこまで。勝者、禪院ヒカリ。』

 

 立会人を務めていた甚一は、淡々とその決着を告げる。

 

『ウンコクズ...いや直哉様が一撃で...!』

『今の動きは投射呪法!?』

『相伝の術式。やはり本家の血か。』

『あのプライドだけはバカ高い直哉様が、手を抜くとは思えん。新当主様の実力は本物のようだな.....』

 

 生まれ持つ才能が全て。そんな価値観に支配された禪院家は、ヒカリの存在を好意的に受け取っていた。

 

『見事だったぞ、我が息子よ。』

 

 戦いを見届けた扇は、演習場の中心で勝ち名乗りをあげるヒカリへと近づく。

 

『皆の者よく聞け!五条悟の亡き今、呪術界は大いに乱れ、我々は幾多の苦難に見舞われるだろう。しかし案ずる事はない!』

 

 嫌そうなヒカリの肩に腕を回し、扇は声を張り上げる。

 

『“私の”子供である禪院ヒカリが、新しき当主として皆を導くからだ!“私の”子供であるヒカリがな!!』

 

 扇の心は有頂天に達していた。

 

 彼がヒカリの父親役を引き受けたのは、兄である直毘人に頼まれての事。

 

『兄上も、新参者を当主に据えるため、地固めをしておきたかったのだろうな。だからこそ、新当主の実父という地位を私に与えた。』

 

 あの兄がそこまでして、弟である自分を頼った。扇にとって、それは直毘人への勝利に他ならない。何とも痛快な気分だった。

 

『兄上よ。貴方の思惑は知らんが、せいぜい利用させてもらおう。私のために。』

 

 新当主の後見人は実質扇となるだろう。そうなれば、彼はこの家の実権を握ることができる。もはや扇こそが27代目当主といっても過言ではないのだ。

 

「あのーー、父上。」

 

『どうした? 息子よ。』

 

 暗い笑みを浮かべる扇に、ヒカリが耳打ちをする。

 

『模擬戦だと? 私とお前が、か。』

 

「はい。ただ僕も、直哉さんとの戦いで消耗してます。ひょっとしたら禪院家の皆さんの前で、父上に遅れをとってしまうかも。なーんて。」

 

『なるほど。』

 

 ヒカリのウインクを見て、扇は彼女の意図を察する。

 

『私の顔を立てるため、皆の前でわざと負けようというのだな。』

 

「あははは。はい!勿論!」

 

『うむ、いい心がけだ。幾ら腕が立とうとも、私の助けがなければ、お前はこの家では生きられん。その事を理解し、弁えた振る舞いができているな。褒めてやろう。』

 

「あはははは。ありがたきお言葉〜。」

 

 かくして。2度目の模擬戦が始まろうとしていた。

 

『術式解放・焦眉之赳...!』

 

 呪力の迸る刀身を構え、扇は叫ぶ。

 

『さあ息子よ!全力でかかって来るがい、がああぁっ...!』

 

「じゃ、遠慮なく。」

 

 かくして扇は壁尻2号となった。

 

『お、そろそろか? ホレ。』

 

 その様子を眺めていた直毘人は、ヒカリにマイクを投げ渡す。

 

「おじさま、これ酒瓶です。」

 

『ん? ああ、すまんすまん。』

 

 直毘人は今度こそ、ヒカリにマイクを投げ渡す。

 

「ほんとにいいんですね?」

 

『ああ構わん。好きにやってこい。』

 

 直毘人の笑みを受け取ったヒカリは、その場に集まった禪院家の人間に向け、自らの信念を語り始める。

 

「初めまして、27代目の当主になりました禪院ヒカリです。早速ですが、僕はこの家のプリンセスにあるまじき価値観が大嫌いです。これからの皆さんには、新当主である僕のルールに従って貰います。」

 

 反対、多数。

 

「じゃあ、こうしましょう。この家では、生まれ持った才能と力が全てだと聞いています。なら、それに則って白黒つけましょう。」

 

 色めき立つ禪院家の術師達を一瞥し、ヒカリはまたその拳を握り締める。

 

「文句がある人は、全員まとめてかかってきてください。」

 

 

 

 

 

 

 死滅回游の翌日。

禪院家から呪術総監部に送達。

 

禪院家27代目当主は

禪院扇の息子・禪院ヒカリに決定される。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

特級呪『縛』師 禪院直哉くん(作者:黒山羊)(原作:呪術廻戦)

直哉「あっち側 来てもうたけど 思ってた 程は良うない 縛りもキツい」▼みたいな話▼完全気まぐれ更新です。▼話数に*の付いている部分は挿絵付きです。


総合評価:20558/評価:8.88/連載:143話/更新日時:2025年02月23日(日) 08:30 小説情報

透き通るような世界観にいちゃいけないタイプのクリーチャーに成ったけど今日も元気に擬態する(作者:AGIの素)(原作:ブルーアーカイブ)

バイオとかに出てきそうなクリーチャーみたいな姿になったやつが、擬態しながら透き通るような世界観で暮らす話。▼尚本人の肉体は透き通るどころか真っ黒な模様。▼ブルアカ二次は生徒や先生ものが多く、「人外転生モノねぇやん!」となったから書いた。ちょっと後悔してる。▼《追記》▼リアンのファンアートをいただきました!めっちゃ嬉しいです!▼知印 様▼【挿絵表示】▼青菜の権…


総合評価:36797/評価:9.04/連載:67話/更新日時:2025年10月26日(日) 01:00 小説情報

現代最強の術師・両面宿儺と史上最強の術師・五条悟による呪術廻戦(作者:ソル   )(原作:呪術廻戦)

タイトル通り▼現代生まれの高専教師両面宿儺と、虎杖の体に受肉した平安時代の五条家当主、五条悟による立場逆転if


総合評価:4777/評価:8.73/連載:47話/更新日時:2026年08月04日(火) 21:38 小説情報

ヤーナム経験者の悠仁くん(作者:4R1ES)(原作:呪術廻戦)

獣狩りの夜を経験した悠仁くんが、狩人的な思考回路と行動で原作ブレイクします。▼あらゆる武器を使いこなす、メンタル鬼つよ悠仁くんになる予定。独自解釈を含みます。▼※Bloodborneを知らなくても読めると思います。▼イカレてる奴といえば、Bloodborneの狩人様。▼死ねば夢で目覚め、呪われた古都ヤーナム……悪夢で獣を狩り彷徨う。▼完結しました。


総合評価:10074/評価:8.51/完結:32話/更新日時:2026年03月27日(金) 08:00 小説情報

便利屋68に降り立つは、傍観者のゲマトリア(作者:マスターBT)(原作:ブルーアーカイブ)

 枝分かれの先まで見る事が出来る目を持つゲマトリアが、ただ眺める事にも飽きて『物語』を経験しようと、新たな世界のキヴォトスへと降り立ち、初めて出会ったアル社長との出会いを皮切りに、便利屋68の面々と青春を謳歌するお話。


総合評価:10852/評価:8.84/連載:145話/更新日時:2026年07月31日(金) 20:09 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>