淫な実力者です!   作:ただのニンゲン

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あれから2週間僕はどうにかこうにかアレクシアの恋人として過ごしている、たまに生徒からの嫌がらせに遭うがそれも我慢できる範囲だ。


なによりゼノン先生が僕をボコボコにしたりとか、短絡的かつ暴力的な手段には出なかったので一安心だ。


そんなゼノン先生だが授業中僕やアレクシアに対していつも通り丁寧に指導してくれている、以前のように気軽に話しかけてくる事はないが公私を弁えた大人の対応をしていると言っていい。


それに比べてこいつらは...


「むかつくわねあの男、少し剣が上手いからっていい気になって。」


「そ〜そ〜アレクシアの姉君の名を借りてやりたい放題してるただの凡人、剣の腕もシドより下だしみっともないよねあの人。」


流石にアレクシア達も人前では猫を被っているが、裏では罵詈雑言の嵐だ...それと僕のモブ街道が崩れるからマリーはそんな持ち上げないで欲しい。


「はいはいそうだね」


僕は同意するだけのロボットだ、反論等など時間の無駄なことを知っている。


我慢我慢、ただ我慢...しかし流石の僕も一言言いたくなってきた。


「あー、ちょっといいっすか?」


「何よポチ」


「結局ゼノン先生の何が嫌なんだ?客観的に見て結婚相手としてはかなり優良物件だと思うんだけど」


「あなたねぇ私の話聞いてなかったの?全部よ全部、あいつの存在全てが嫌なの。」


「イケメンで剣術指南役で地位も名誉も金もあって公私を弁えたいい人に見えるけどね、女子からの人気も高いし。」


僕の言葉をアレクシアは鼻で笑った、マリーは顔を歪ませる。


「上辺だけはね?上辺なんていくらでも取り繕えるわ、私みたいにね...あっそこのポンコツは別よ。」


「ポンコツ...まあ否定しないけど...」


「なるほど説得力のある言葉だ」


そういえばアレクシア達の人気は高い、吐き気がするほど猫を被っているから。
...だけどマリーの場合はたまに出る素が人気らしい、ヒョロが熱弁してた。


「だから私は人を上辺で判断しない」


「ならどこで判断するのさ」


「欠点よ」


「なかなかネガティブな判断だ、君にぴったり。」


「なるほどね、悪くないと思うよ。」


「あらありがとう、ちなみに私欠点ばかりでろくに美点のないあなた達のこと嫌いじゃないわ。」


「ありがとう、こんなに嬉しくないほめ言葉は初めてだ」


「私は純粋に嬉しいけどね人に好意を向けられるのは」


アレクシアは苦笑した、マリーはドヤ顔をした。


「貴方は分かりやすいクズでいいわ、だからこそあの男が嫌いなんだけど。」


「ちなみにゼノン先生の欠点は?」


「私が見た限り欠点は無かった」


「超優良物件じゃん」


「だからよ...欠点が無い人間なんて居ないのよ、もし居たとすればそれは大嘘つきか頭が可笑しいかのどちらかね。」


「何でマリーそんな笑ってるの?」


「ごめん...何でもない、悪かったねシド。」


怖っ...急に真顔になるじゃん...


「なるほど、独断と偏見に満ちた回答をありがとう。」


「どういたしまして、欠点まみれのポチほーら取ってこーい。」


そしてアレクシアは1枚の金貨を放り投げ、僕は全力ダッシュでキャッチする。


よっしゃ10万ゼニーゲットだぜ、僕は金貨をポッケに入れて手を叩いて喜ぶアレクシアの下に戻った。


「よーしよし」


頭を撫でられる、我慢だ。


「嫌がってる嫌がってる」


わちゃわちゃと撫でられながら僕は、改めてこいつろくな人間じゃねぇと思った。


「顔に出てるわよ」


「出してるんだ」


フフ、と笑ってアレクシアは立ち上がった。


「さて、帰りましょう。」


「あっそうそうあれって本気で言ってるの?」


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「私には才能がない、生まれつき魔力は多かったし努力もしてきたつもりよ。」


「強いじゃん」


「最後まで聞きなさい」


これシドの地雷?じゃん、いいの言っても?全くお姫様は。


「私自身そこそこ強いとも思ってる、それでも本物の天才には絶対に勝てない。」


「そうかな」


「私はずっとアイリス姉様と比べられてきた...
周囲の期待もあったし、何より私自身がアイリス姉様を尊敬し追い付きたいと思っていた。
だけど私はアイリス姉様と同じようには出来なかったのよ、何もかも最初から持っているものが違ったの。
だから私は私なりに考えて強くなろうとした、その結果私の剣が何て呼ばれているか知ってるでしょう?凡人の剣よ。」


アイリスとアレクシア姉妹の剣を比べる時、必ずと言っていいほど出てくる言葉がある。


「凡人の剣ねぇ...見る目嗅ぐ鼻じゃないんだから、大衆の戯言だよそれ。」


「あ?まあいいわ、残念だったねポチ貴方も凡人の剣。」


「残念とは思わないよ、僕は君の剣が好きだし。」


互いに踏み合ったか地雷、でも一番シドの女性関係の中じゃ健全な関係かな?う〜ん想像より相性いいね...少し裏工作しようかな二人の中ドッキング大作戦。


「かつて同じ言葉を言われたわ、武神祭の舞台で無様に負けた私に。」


「私、アレクシアの剣が好きよ。
...ゴホッゴホ、こんな感じかな。」


「結構上手ね貴方」


「あの人に私の気持ちなんて分からないでしょうね...あの時私がどれほど惨めだったか、私はあの日からずっと自分の剣が大嫌いよ。」


う〜ん健全だ、てかシドの女性関係は完全に神に恵まれているなうん...諦めようアレクシアの次からは。


「僕は適当な人間でね、世界の裏側で不幸な事件が起きて100万人死んでも割とどうでもいいしアレクシアが乱心して無差別通り魔殺人犯になっても割とどうでもいい。」


「乱心したら真っ先にあなたを斬ることにするわ」


「王族貴族の会話と思えないんだけどこれ...」


「けどどうでもよくないこともある、それは他の人にとってはくだらないものかもしれないけれど僕の人生において何よりも大切なものなんだ。
僕は僕にとって大切なほんの僅かなものを守りながら生きている、だから今から僕が言う言葉に嘘はないよ...僕はアレクシアの剣が好きだよ。」


「何それ私も姉さんも言われた事ないんだけど、ズルいズルくない?本当にアレクシア羨ましい。」


しばらく沈黙して、アレクシアが応える。


「その言葉に何の意味があるの?」


「何も...ただ、自分が好きなものを他人に否定されると腹が立つ。」


「撤回しなさい...」


アレクシアがシドに剣を向け恐喝するか...う〜んシド初めて女の子側からフラれたじゃん、少し片割れとして普通の女性関係を築けてるのは嬉しいかな。


ここからかな?う〜んアレクシアは普通な人だ、普通な人は大事だシドとくっ付けよう。


「あっシド明日ね」


シドの乗る電車を私は見送った後に、アレクシアを追い掛ける。


「着いて来ないで」


「少しだけ、ねえアレクシア?何でそんな自分を卑下するの?別にアレクシアは劣ってないよお姉様に。」


「そんな事ないよ...
たった二歳年齢が違うだけで私と姉さんはあれだけ実力が離れてる、そう二歳の差で姉さんは武神祭優勝候補なんだよ。
アレクシアは私の姉さんと同じぐらいか少し上の実力がある、まあ相対的にって話になっちゃうけど全然劣ってないよ。」


「ただ私が劣っている事には変わりないんだから、そんな誤魔化し要らないわ。」


「意固地だね、今度シドと仲直りするんだよ?それじゃ。」


My genus

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

「シド君いい加減機嫌直してくださいよ、罰ゲームって事をバラしたのは悪かったです。」

 

 

「そうだぞ、男が細かい事を根に持つんじゃね〜よ。」

 

 

「はいはい」

 

 

「それでどこまで行ったんだ?」

 

 

「シド...アレクシアが!!アレクシアがどこにも居ない!!」

 

 

「何言ってんの?別れたんだから僕達と会う訳ないじゃん」

 

 

「少しいいかな?」

 

 

「ん...?」

 

 

「黙れチンカスシドに話し掛けるな今大事な話をしてるの」

 

 

「チンカスっ?!何言ってんのマリー!!ごめんなさいゼノン先生、それで僕に何か。」

 

 

「...実はマリー君の言ったように、昨日からアレクシアが寮に帰っていない。」

 

 

「うんだから今アンタと話してる暇ないの!!何でなのシド結局付き合った理由は何だったの?報連相してくんないと私がどうしたらいいか分かんないんだけど、それだけは教えて。」

 

 

「別に、なる様にしかならないよ。」

 

 

「今朝から捜索したところこれが見つかった、付近には争った形跡もあり騎士団は誘拐として捜査を進めている。」

 

 

「待って下さい!!シドがアレクシアと変な関係にはなってないのは私が証言します!!」

 

 

「最後に接触した君が容疑者として浮かび上がった、話を聞かせてもらいたい。」

 

 

「はい?えっ最後に会ったのは確かに僕達だけど...」

 

 

「一緒に来てもらうね?」

 

 

________________________________

 

 

「邪魔しないで!!」

 

 

「駄目ですよクレアさん!!落ち着いて下さい!!」

 

 

「落ち着いてられる訳ないでしょ!!シドを助けに行くのよでしょ?マリー!!」

 

 

「待って姉さん、アイリス様に直訴しに行かない?犯人の一族郎党根切り族滅を。」

 

 

「足りないわ!!ソイツの友人も全員殺してやる!!」

 

 

「せいとかいちょ〜姉さん押さえて〜」

 

 

「如何なる理由があれど生徒会長として外出は認められません、できれば手荒な真似はしたくありません。」

 

 

「あのシドが誘拐なんて酷いことできる訳ない!!騎士団の人達は何も知らないのよ!!」

 

 

...姉さんの目が節穴なんだよ、何でウチってこんなカオスなんだろう。

 

 

「話の通じない人ですね...当面の間、反省室での謹慎を命じます。」

 

 

「放しなさいよ!!」

 

 

「あっかいちょ〜緩めて?腕折ってでも抜け出ようとするから...」

 

 

「キャーァァァァ!!」

 

 

「くっ...クレアさん?!」

 

 

________________________________

 

 

「1日体験、現学術学園所属マリー・カゲノーです失礼しますアイリス様。」

 

 

「貴女は確か...」

 

 

「駄目じゃないか...学園の生徒が、申し訳ありません今直ぐ退席させます。」

 

 

「今日1日だけ学術学園の生徒なんです、すみませんアイリス様一つ宣誓とお願いをさせて頂けませんか。」

 

 

「いいでしょう」

 

 

「シドは決して誘拐事件など起こしていません、そして真犯人が見つかった際にマリ・カゲノーとクレア・カゲノーに犯人の一族郎党根切り族滅を許可して下さい。」

 

 

「申し訳ありません、そういった事を行うのは我々王族の務めです...ですがその想いは伝わりました。

お家取り壊し...そして首謀者の公開処刑を行います、よろしいですか。」

 

 

「ありがとうございます、アイリス様には多くの借りができてしまいました。

...全身全霊で私にできる事であれば何でも遂行させて頂きます、例えばアーティファクト魔力エンチャント技術の贈与そして魔物の調査でも何でもさせて頂きます。」

 

 

「それは心強いですね、期待していますよ。」

 

 

「ありがとうございます、それでは失礼します。」

 

 

________________________________

 

 

ふぅ〜少し怖かったなぁ...いや〜引き出しがあるっていいね、それに学術学園の面倒臭い取り巻きも減らせたしいい事尽くめだな。

 

 

にしても姉さん頭ぶっ飛んでんな...再生のアテはないのに簡単に骨折るんだもん...

 

 

「姉さん自分の体は大事にしてよ全く...あっ私の魔力量じゃ足りない、少し魔力頂戴。」

 

 

「ええマリー...ありがと、私の代わりに。」

 

 

「姉さんを囮に一撃、いつもの...いや〜楽しみだねゼノンの根切り族滅。」

 

 

「アンタ犯人わかってんの?!」

 

 

「うんまあ臭うからね...秘密だよ、これでアイリス様も弾圧する気なんだから。」

 

 

そろそろ王国の領土でのカゲノー家の価値を再認識してもらわないとね、これまでどれだけ獣人や魔物の侵攻を弾き返してたと思ってんだか。

 

 

「ねぇマリー...貴女とシドは私の家族よね?」

 

 

「当たり前でしょ...何言ってるの姉さん」

 

 

「だって...私だけは何もできないし...」

 

 

「シドと私は早熟だったからね〜それなのに対等とか私達からしたら脱帽物だけど、まあ姉さんは遅咲きなんだろうね。」

 

 

「...まあ私達が誘拐された時に姉さんが居なかったら顎が割れてた私は多分死んでた、姉さんは私を救ったそれで十分だよ。」

 

 

「そう...」

 

 

姉さんの懲罰?部屋?から退出した後にベータからの報告を受ける、プランとか色々とあるって話を聞いた...まあ都合よく利用させて頂こう。

 

 

________________________________

 

 

「なる程、そういうことか。」

 

 

「ああ、そういうことだ... シド・カゲノー王女誘拐の容疑で逮捕する。」

 

 

「アホくさ本当に、さて証拠はこんな感じかな。

...さて私は囮になるから派手にやっちゃってシド、こっちも派手にやるから。」

 

 

「抵抗するなよお前達、まあただの生徒のお前達が抵抗しても無駄だけどな。」

 

 

騎士の腕と足が飛ぶ

 

 

「てめぇ何しやがった!!」

 

 

「馬鹿だね本当に...」

 

 

「なに心配する事はない、夜が開ければ全て終わっているのだから。」

 

 

________________________________

 

 

全く人遣いの荒いよシドは...

まあ少しぐらいならいいか、狩ってしまっても構わんのだろう?ゼノンはシドが手を込むらしいし私達はこの国にある教団の施設を全部吹き飛ばす。

 

 

「派手にやろう、まずは戦力の誘引をしないとね。」

 

 

魔物化、自らの分体を大量に生み出し王都を襲撃する。

 

 

騎士団を全て出張等した後にミドガルの教団施設を爆薬で全て吹き飛ばす、あっ人は既に(強制)避難中ですよ安心して下さい。

カゲノー家ではよくある程度の魔物の侵攻だ...

 

 

「娘」

 

 

は?後ろ?

 

 

ぶった斬られたんだけど...変わった剣だな、吸血鬼の力の応用か。

 

 

「...人斬りだな、若いのに何故その様な非行に走ったのかな。」

 

 

「...貴様何者だ?魔界の人間か?」

 

 

「魔界ね...まあ好きに解釈したらいいんじゃないかな?」

 

 

「久し振りに味のある相手とやれて嬉しく思う、アウロラ以来か。」

 

 

1000年前の魔人ディアボロス最悪の魔女アウロラ...1000年前か...

 

 

「ディアボロス教団のラウンズか!!う〜ん狩ってもいいよね、シドの台本とは少し違うけど。」

 

 

「我らのことを知っているか...貴様と戦っているとアウロラを思い出す」

 

 

一撃か、数も然る事ながら間合いの管理が中々...面倒だな全部吹き飛ばせばいいか。

 

 

「友人がね君たちの専門家なんだ...その友人の奥義、一撃見舞ってやろう。」

 

 

「I...am...atomic...」

 

 

「効いたぞ貴様!!」

 

 

マジか化け物かよこれを耐えられるって...核と同等の威力だぞ!!

いやでも私の力がシドに及ばないだけかな?まあ仕方がない...

 

 

「限界だな、私の技じゃこの程度か。」

 

 

「負け惜しみか?見苦しいぞ!!」

 

 

「だから次は私の一番得意な技、たんまり喰えその牙で。」

 

 

私達の一側面の暴走、誰にも止められない特異な魔力の氾濫。

 

 

「My...genus...」

 

 

無数の魔物が体外に魔力を撒き散らしながら特攻する、効果は様々であり...その無限と言える効果の中に致命的なモノがある。

 

 

魔力阻害魔力回路の破壊など様々、まあ大半は普通の魔力と変わらないのだがな...稀に特異な魔力を持つ魔物が生まれる。

 

 

「台本は少し変わっちゃったけどこれはこれで構わないよね、atomicが耐えられるなんて思わなかった...強かったなラウンズ。」

 

 

________________________________

 

 

「アイリス様?少々苦言を申させて頂きます、シドの尋問で指の爪を剥ぐ等の拷問を行なったのは何故ですか?言いましたよねゼノン侯爵が犯人と...申し訳ありませんが信用できません。

...失礼ですが先刻の話はなかった事にさせて頂きます、それではご機嫌よう。」

 

 

「申し訳ありません、王室として国の代表として謝罪させて頂きます。」

 

 

...さてアイリス・ミドガルの妨害に入るか、シェリー・バーネットの引き抜きでもしようかね。

 

 

「マリー...ごめんなさい...」

 

 

「別に?シドとこれからも仲良くしてね、私は別に何もされてないから気にしないでいいよ。」

 

 

「やっマリー、今暇?」

 

 

「うん、ごめんね台本崩しちゃった。」

 

 

「別にいいよ結果良ければ全てよし、僕も予想外だったからね?あんな場所に誰か人が居たなんてさ。」

 

 

「そう...辛くない?ゼノン派の騎士に拷問されたでしょ?今更そんな怪我とか考えてると思うけど心には消えない傷として残る、私と姉さんが居るからね?絶対に塞ぎ込まないでね?辛かったら言って?私達家族だけじゃなくてガーデンのみんなも味方だから。」

 

 

「気にし過ぎだって、まあその時はお世話になるよ。」

 

 

気にしてないんだろうなぁ...

 

 

アルファ達に胃薬用意してあげよ、うん。

 

 

________________________________

 

 

「いや〜それにしてもマリーって演技が上手だよね、アドリブも派手だし中々に楽しい陰の実力者プレイだった。

映えるんだよねマリーは、言うなら裏ボスかな?いや〜僕の陰の実力者としてのシャドウとしてのキャラには劣るけどいいセンスだ。

意外な場所に現れる少しエッチな組織のトップか、一度会ったら誰でも骨抜きにされちゃう...例えるなら淫な実力者!!ベクトルは違うけど中々悪くないね。」

 

 

...まあそんな光景見た事ないけど、イータ曰く出会った盗賊は全員食べてるか実験場行きみたい。

 

誰も居ない事を確認し今回の陰の実力者としての活動を僕は振り返る、中々悪くなったと思うかな今回も。

 

 

まさか普段は消極的なマリーがあれだけ派手にやるもんだから僕も焚き付けられちゃったよ、魔物の群衆相手に第二の魅せ場も用意してもらっちゃったし。

 

 

今度お礼しないとね、何がいいかな?特殊な魔物...例えば竜とか楽しみにしてくれるかな。

終わりはどうして欲しい?

  • ハッピーエンド(生存)
  • ハッピーエンド(死亡)
  • バッドエンド(生存)
  • バッドエンド(死亡)
  • 只管にオリ主マリーを虐めて欲しい(胸糞)
  • 上記の自殺ルート
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