規格外の転生者スレ民ズ(旧ありふれ世界の牛系ライダー)   作:ビシャデスマーチ

15 / 42
駒王町に潜むジャシン

駒王町と呼ばれる地方都市、そこに1人の邪神使いがいた。

 

 

彼の名は邪宗神人(じゃしゅうしんと)

転生者である。

 

 

そんな彼は今駒王学園高等部2年生である。

彼の特典はデュエルマスターズに登場するアビスベル=ジャシン帝率いる種族アビスである。

例えばアビスクリーチャーを召喚したり、アビスクリーチャーに変身したりできちゃうのである。

しかし、その力を使うのには条件があり、その条件とは…

常にタコさんウィンナーを食べてなければいけないというもの!

 

 

そのおかげで神人はイケメンフェイスでタコさんウィンナーをよく食べるというギャップにより、同じクラスの木場祐人と同じくらいモテモテなのである。

本人は迷惑してるが…

 

 

学園では…

 

 

「「「逃げろーーーー‼」」」

 

 

そう叫びながら走っているのは駒王学園屈指の変態で有名な3人組兵藤、松田、元浜である。

今日も今日とでのぞきをやり、剣道部の女子たちに追いかけ回されてるのである。

 

 

「あの変態共…またか。」

 

 

神人はそう言うと、3人のもとへ向かって走り、真ん中の兵藤の喉につま先を打ち込み、左右の松田と元浜の喉元へラリアットを打ち込んだ。

 

 

「「「グヘァ!」」」

 

 

3人は倒れ込み、神人はそれを女子たちへ差し出した。

 

 

「ほらよ。持ってけ。」

 

 

「邪宗くんありがとう!」

 

 

「ああ。その分キッチリ制裁してくれよな。」

 

 

「もっちろん♪」

 

 

神人は女子たちとの会話を終わらせ、家までの帰路へ向かいだした。

 

 

 

 

1:ハイスクールアビス

今日も平和な1日だった…('◇')ゞ

 

 

2:プロヒーローレーザー

平和か…ハイスクールD×Dの世界からは考えられない言葉だな…

 

 

3:ありふれた牛系ライダー

まあハイスクールD×Dの世界も第三勢力と関わりさえしなければ平和ですしね。

 

 

4:SAOの本の聖刃

でもアビスニキが力を使えばそれ欲しさに無理矢理眷属にしようとする輩は出てくるだろうな…

 

 

5:ハイスクールアビス

ああ。まったく、放っておいてほしいな…

 

 

6:転生したらゼロワンだった件

天使とかアビスニキの力が邪神だと分かった瞬間キレ散らかして襲ってきそうWWW

 

 

7:ハイスクールアビス

マジでありそうだからやめてくれ…ん?

 

 

8:オールスターズを見守る決闘者

どうかしたの?

 

 

9:ハイスクールアビス

いや、猫耳和服の美人をよってたかって囲んでる集団がいたから気になって…

 

 

10:ありふれた牛系ライダー

その和服美人ってもしかしたら…

 

 

11:ハイスクールアビス

ん?

LIVE

 

 

12:プロヒーローレーザー

やっぱり!黒歌だったか‼

 

 

13:ハイスクールアビス

誰?

 

 

14:対魔忍剣斬

アビスニキの学園に塔上小猫って入るだろ?

 

 

15:ハイスクールアビス

ああ。学園のマスコット的存在だな…

 

 

16:アニポケのチャンプ

黒歌はその小猫の姉で妖怪だ。

 

 

17:ハイスクールアビス

なんですとぉ!?

 

 

18:プロヒーローレーザー

さてと、そんな現場に遭遇してしまった迷える子羊よ、君はどうする?

 

 

19:ハイスクールアビス

美人とかそれ以前に、寄ってたかって女性に手を出すそのやり方が気に食わねぇ‼

とりあえず黒歌って子を助け出す!

 

 

20:オールスターズを見守る決闘者

カッコイイよ~

 

 

21:ハイスクールアビス

んじゃちょっくら行ってきマスカット‼

 

 

 

 

神人は女性を囲む集団の前に姿を現した。

 

 

「誰だ貴様は?」

 

 

「お前らごときモグモグに名乗る名モグモグなどないモグモグ…」

 

 

神人はタコさんウィンナーを食べながらそう言う。

 

 

「人間風情が偉そうに…」

 

 

悪魔の1人は怒りをあらわにしながら呟く。

 

 

「おうおう。俺がただの人間だと勘違いしてるとは、おめでたい野郎だ。」

 

 

「何だと!?」

 

 

「見せてやるよ。俺は…邪神だ。

 

 

神人はそう言うと、右手から赤く、禍々しい触手が集まった形状の剣を取り出した。

 

 

「なんだ。神器(セイクリッド・ギア)持ちか…」

 

 

「おいおい。俺の力をそこらの神器と一緒にするなよ?なぁ‼」

 

 

ザシュ!

 

 

神人はなんの躊躇もなく、剣を振り、1人の悪魔を真っ二つにした。

 

 

「ウギャアア!」

 

 

「なっ!?貴様ぁ‼」

 

 

「クズが喋るな、空気が腐る。」

 

 

グザッ!

 

 

今度はもう1人の悪魔の心臓を一突きにした。

 

 

「ヒ…ヒィ!」

 

 

すると最後の1人は腰を抜かして怯え始めた。

 

 

「お…俺達が悪かった。二度とこんなことはしないと約束するから許してくれぇ!」

 

 

悪魔は必死に許しを請うてきた。

それに対し神人は…

 

 

「お前は今までそのように命乞いをしてきた人間を何人殺してきた?」

 

 

「…へ?」

 

 

「答えは聞いてねぇ!」

 

 

ザシュ!

 

 

「ウワアアァァァ!」

 

 

最後の1人も迷うことなく殺した。

そして神人は女性に近づき、手を差し伸べた。

 

 

「大丈夫か?」

 

 

「…あ…ありがとうにゃ。」

 

 

「俺は邪宗神人。君は?」

 

 

「私は黒歌にゃ。」

 

 

「そうか、黒歌さん。とりあえず傷の手当てをしたいから家まで一緒に来てもらえるかな?」

 

 

「分かったにゃ。」

 

 

 

 

22:ハイスクールアビス

てなわけで黒歌と同棲することになりました。

 

 

23:オールスターズを見守る決闘者

くたばれリア充!

 

 

24:プロヒーローレーザー

うるせーぞ黙れ犯罪者

 

 

25:オールスターズを見守る決闘者

俺はまだ高校生だからセーフだ!

 

 

26:SAOの本の聖刃

その考え方の時点でOUTです。

 

 

27:オールスターズを見守る決闘者

ダニィ!?

 

 

28:ハイスクールアビス

話していいかな?

 

 

29:オールスターズを見守る決闘

すいませんでした!

 

 

30:転生したらゼロワンだった件

そういやアビスニキは原作どこまで進んだの?

 

 

31:ハイスクールアビス

いや…まったく分からないですね(´∀`)

 

 

32:ありふれた牛系ライダー

一誠が彼女できたとか自慢してきませんでした?

 

 

33:ハイスクールアビス

とっくの前に自慢してきて、その何日後かにリアス先輩と一緒に登校してきて驚きました。

 

 

34:プロヒーローレーザー

あ…(察し)

 

 

35:ありふれた牛系ライダー

既に原作始まっていたか…

 

 

36:ハイスクールアビス

マジ?

 

 

37:アニポケのチャンプ

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

 

38:対魔忍剣斬

そろそろどこかの教会にでも行ってみたら?

姿を変えて

 

 

39:ハイスクールアビス

ナルホドそうすれば原作に関わる羽目になるのか…

 

 

40:プロヒーローレーザー

嫌なのか?

 

 

41:ハイスクールアビス

嫌っていうか…なんていうか…

 

 

42:対魔忍剣斬

まあどうするかはお前の自由だ。

好きなようにするといいさ

 

 

43:ハイスクールアビス

…考えてみます。

 

 

 

 

「どうするかな…」

 

 

神人はタコさんウィンナーを食べながら原作に介入するかどうか考えていた。

 

 

「神人~教会の方から堕天使の気配がしたにゃ。」

 

 

「堕天使が?どうして…」

 

 

「見た感じあのシスターの持っている神器を奪い取ろうとしているかもにゃ。」

 

 

「そうか…さて、フォーク=フォック、スプーン=ンプス、ナイフ=アライフ、ディッシュ=ウィッシュ、家に残って黒歌を守ってやってくれ。」

 

 

「「「「承知いたしました。邪神様」」」」

 

 

「行くのかにゃ?」

 

 

「ああ。」

 

 

「…気を付けてにゃ。」

 

 

「分かってる。」

 

 

そう言うと神人はサドレイン=トレインを召喚し、それに乗って教会へ向かった。

ある程度教会へ近づくと、サドレインをカードに戻してアイロン=バイロンに姿を変えて教会へ入っていった。

 

 

「ん?あれは一誠か…そうか。一誠は悪魔になったんだっけか…」

 

 

教会に入っていくと一誠、木場、塔上の3人が神父と戦闘を行っているところを発見した。

神父は剣と銃の二刀流で中々に戦えていた。

 

 

「一誠たちに加勢しますかな?」

 

 

そう言うと神人は神父と一誠の間に割って入って、神父の剣をたやすく受け止め、はじき返した。

 

 

「誰だお前は…ウギャァ!」

 

 

神父はその場に転がる。

 

 

「だ…誰だお前は!?」

 

 

「…俺が何者かは教えられない。だけど、今堕天使がしようとしてることは許せることじゃないと思う。だから、君達を手伝う。」

 

 

「…信じてよさそうだね。」

 

 

「木場…」

 

 

「私もあの人?からは懐かしい匂いもしますから信じていいと思います。」

 

 

「小猫ちゃん…分かった。お前のことを信じるぜ。」

 

 

「ありがとう。あの神父は俺が引き受けるから君達は地下室にいる堕天使とシスターを頼んだ。」

 

 

「ああ分かった!」

 

 

そう言うと一誠は地下室に向かって走り出した。

木場と塔上はこの場に残るようだ。

 

 

「僕は個人的にあの神父が気に食わなくてね…」

 

 

「あなたからは懐かしい匂いがするから…」

 

 

「分かった。少し姿を変えよう。」

 

 

「「?」」

 

 

神人はそう言うと姿をアイロン=バイロンからノチェス=アルトゥスに変えた。

 

 

「姿が…変わった!?」

 

 

「何をしたんですか?」

 

 

「それは機密事項だから教えられないね。それよりも目の前のクソッタレを倒すことに集中しようぜ。」

 

 

「ああ。そうだね。」

 

 

神人は大剣を軽々と振り、神父を何度も切ろうとするが神父もそれを受ける。

だが、神人の後ろから木場が姿を現して神父に切りかかる。

 

 

「うおっと…(危なかった。あの姿を変えてくる銅像?みたいなやつ…一撃の重さが尋常じゃない。ここは…)あ~ばよ♪」

 

 

ドロン!

 

 

神父は煙幕を使ってその場から逃げた。

 

 

すると、地下室のある方向からボロボロ状態の一誠とレイナーレ、そしてすでに息を引き取ってるように見えるシスターがいた。

 

 

「…」

 

 

「終わったようね。」

 

 

すると、別の方向からリアス・グレモリーと姫島朱乃がやってきた。

そして、2人は神人をめっちゃ見る。

 

 

「あなたは何者なの?」

 

 

「そうだな、話せるとしたら…」

 

 

「「「「「?」」」」」

 

 

「俺はただの邪神だ。」

 

 

( ゚д゚)ポカーン

 

 

周りがそうなっていた。

 

 

「じゃ…邪神?」

 

 

「ああ。俺は邪神だ。と、言うか…元人間から邪神になったって言った方が正しいな。」

 

 

「元人間?」

 

 

「ああ。まあ色々あってな。もう遅いから、俺はこれにて帰らせてもらうよ。」

 

 

「あ、ちょっと待ちなs

 

 

シュッ!

 

 

神人は行ってしまった。

 

 

 

牛系ニキの次のメインフォームどうする?

  • 仮面ライダーゾルダサバイブ
  • 仮面ライダーゼロノスベガフォーム
  • 仮面ライダーゼロノスゼロフォーム
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。