規格外の転生者スレ民ズ(旧ありふれ世界の牛系ライダー) 作:ビシャデスマーチ
ハイリヒ王国の訓練場でトータスに召喚された生徒たちが訓練を行っていた。
「うおおおおお!」
龍太郎がマグナギガに向かって突進する。
ドゴッ!
龍太郎がマグナギガにぶつかると、それと同時に重く鈍い音が聞こえた。
だがマグナギガは龍太郎を軽くあしらうようにはじいた。
「ぐわっ。」
龍太郎がその場に転がる。
別の場所ではデネブが休憩中の生徒に料理をふるまっている。
「うめぇぇ!」
「城に仕えてるメイドさんの比じゃないよ。」
「いえいえ。」
デネブは少し嬉しそうだった。
「闘也…これは?」
雫はありえないという顔をしながら闘也に聞く。
「ああ。俺の部下っていえばいいのかな?」
「部下?」
「うん。たった今龍太郎を転がしたのが銃火器の塊のマグナギガで、料理をふるまってるのがデネブっていうんだ。デネブの料理の腕はハジメも認めているほどだぜ。」
「あのハジメ君がね~。」
そんな会話をしていると、光輝がやってきた。
「おい闘也!これはどういうことだ!?」
「どうって、クラスメイトの訓練に俺の部下を付き合わせてるだけだけど。」
「もしあいつらがクラスメイト達に危害を加えたらどうするんだ!?」
「大丈夫。あいつらはそんなことしねーよ。」
「その保証はどこにもないだろ!」
「この俺が保証するんだ。不安か?」
「当たり前だろ!だってこいつらは「人間じゃないからか?」ウッ。」
闘也の言葉に光輝が言葉を詰まらせる。
「じゃあお前は誰かがペットの犬を見せに来たらみんなが噛まれるかもとか言ってやめさせるのか?」
「犬とあんな化け物とじゃあ話が違うだろ!」
「てめぇ今俺のカワイイ部下たちを化け物呼ばわりしたか?」
「だ…だって実際化け物だろ!」
「お前はいい加減にその差別を辞めろ。」
「なっ!?別に俺は差別なんてしてな「だったら危害のない俺の部下たちを訓練に参加させても別にいいよなぁ?」だからその保証はどこにも…」
「じゃあこうしよう。もしあいつらが何がしたら俺が二度とそんなことできない体にする。それでいいよなぁ?」
「!?自分の部下をあっさりと殺すなんてお前にできるのか!?」
「お前さ、結局何が言いたいの?あいつらを非難したいの?俺を非難したいの?どっちかにしろよ。」
「俺は「大変でーす!何者かがハイリヒ王国に攻め込んできました!」何だって!?」
◇
267:ありふれた牛系ライダー
攻め込んできた?一体誰が!?
268:対魔忍剣斬
原作にこんなことはなかったはずだ。
またしてもダアクTheジャアクか…
269:プロヒーローレーザー
そういやオーマニキがトータスにいるダアクTheジャアクが大量のギフテリアンを手に入れたとか…
270:管理人チームイクサ
大変だ!
271:IS学園の怪人ライダー
イクサニキ、ハイリヒ王国が攻め込まれたんだ。
272:管理人チームイクサ
ああ、知っている。
だがな、それだけじゃないんだ。
273:ありふれた牛系ライダー
何か、あったんですか?
274:管理人チームイクサ
今回のダアクTheジャアクによる進撃にはベロバとギフテリアン、それに加えてブジンタイクーンもいる。
275:ハイスクールアビス
な!?ブジンタイクーンまで!?
276:プロヒーローレーザー
牛系ニキにはきつすぎるだろ…
277:管理人チームイクサ
ああ。
だから今俺がイクサリオンで向かっている。
それまで持ちこたえてくれ。
278:オールスターズを見守る決闘
牛系ニキには荷が重すぎるだろ…
279:ありふれた牛系ライダー
分かりました。
頑張ります。
280:プロヒーローレーザー
おい、正気か!?
281:管理人チームイクサ
感謝する。
◇
闘也達が向かうと、そこには大量の魔物とギフテリアンがいる。
「なんて数なの…」
雫が不安そうになる。
そこに闘也が寄り添う。
「雫、せめてお前だけでも守ると約束しよう。」
「え?///」
闘也は赤面する雫の肩にポンと手を置くと、すぐにバッファに変身してギフテリアンの方へ走っていく。
ZOMBIE LADY FIGHT‼
「俺が相手だぁ‼」
「あのバカすぐ突っ走りやがって…」
後に続くようにハジメ、ユエ、シア、ティオも向かった。
バッファが敵を倒しながらしばらくすると、15歳くらいの赤紫色のメッシュをした女性が現れた。
「こんにちは。私のカワイイ子牛ちゃん♪」
「‼ベロバか…よくも清水をやってくれたな。」
「ああ。あの根暗闇魔術師ね~。あんな根暗より、私は今君をモノにしたくてしたくてたまらないの。」
(あ、コイツやべえ奴だ…)
そして闘也の後ろには雫がいた。
(は?闘也をモノにする?何言ってるのよこの女は…闘也は私が…)
「雫、何考えてるか顔に出てるぞ。」
バッファにそう言われハッとなる雫。
「ともかく、闘也をあなたなんかに渡さないから!」
「あーはいはいそういうのいいから。きてタイクーン。」
ベロバが呼ぶと、後ろからタイクーンが出てきた。
そこから放たれるただならぬオーラにその場にいる全員が警戒心を強めた。
シュッ‼
すぐにタイクーンがバッファとの距離をゼロにし、武刃を素早く振るう。
ギリギリのところでバッファがゾンビブレイカーで防ぐが、その次の瞬間にはタイクーンはバッファの後ろにいた。
ザシュ‼
「グァハァ!」
突如斬撃がバッファを襲う。
その斬撃でバッファは膝をつき、タイクーンは次の攻撃の準備をする。
「タイクーン、闘也ちゃんは私がかわいがる予定なんだから傷つけちゃダメよ♪」
するとベロバはレーザーレイズライザーにブラックレイズライザーカードを装填し、プレミアムベロバに変身した。
「うおっ。こいつも闘也と同じで姿を変えるのか!?」
変身したベロバに驚くハジメだったが、タイクーンが問答無用で斬りかかってくるので、気をそらすことが出来ない。
「コイツ…油断できねぇ…」
「はぁはぁ…ハジメ…」
「君の相手は私よ♪」
ドゴッ!
ベロバの蹴りがバッファの腹に直撃し、バッファはよろける。
すると、雫に狙いを定めたギフテリアンが融合し、ヘルギフテリアンとなった。
「おいおい…勘弁してくれよ…」
バッファはそう言いながら雫に向かって走り出した。
「雫ーーーー!」
グシャァ‼
「と…闘也?」
バッファはヘルギフテリアの攻撃から雫を庇い、倒れた。
「ガハッ。」
「闘也ァァァァ‼」
そしてベロバが変身解除された闘也に近づき、ジャマトバックルを目の前に置いた。
「これを使えば、あそこの女を守れるかもよ♪」
「これを…使えば…守れる…?」
◇
282:ありふれた牛系ライダー
これを…つかえば…
283:プロヒーローレーザー
やめろ、やめるんだ牛系ニキ‼
284:対魔忍剣斬
それを使えば守るどころか傷つけることになるぞ‼
◇
スレ民たちの静止もむなしく、闘也はジャマトバックルをデザイアドライバーにセットしてしまった。
SET!
JAMATO LADY FIGHT‼
バッファのデザイアドライバーから触手が伸び出てきて、バッファに巻き付く。
「…覚悟しろ…」
牛系ニキの次のメインフォームどうする?
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仮面ライダーゾルダサバイブ
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仮面ライダーゼロノスベガフォーム
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仮面ライダーゼロノスゼロフォーム