規格外の転生者スレ民ズ(旧ありふれ世界の牛系ライダー) 作:ビシャデスマーチ
前回のあらすじ
千冬にトラウマをえぐられた挙句強制的にIS学園に通わされることになった壊人君。
IS学園1年1組全員の自己紹介が終わったころ…
「このクラスにもう1人入ってくる生徒がいる。」
千冬の言葉にクラス全員がざわついた。
ザワザワ、ザワザワ
「入って来い。」
ガラガラ
千冬がそう言うと、教室のドアが開き、中からIS学園の制服に身を包んだ男子生徒が入ってきた。
「自己紹介しろ。」
「…怪怨壊人です。好きなものは…イチゴミルクです。」
「彼はIS操縦者ではない。だったらなぜここにいるのか気になるだろう。彼こそが今世間を騒がせている仮面の戦士だ。」
「「「ええええ~~~!?」」」
「先生。正確には仮面ライダーです。」
「呼び名などどうでもいい。」
「どうでもよくないから言ってるんですけど。」
クラス一同は驚きを隠せなかった。
時々ISによるテロや強盗を倒しているとニュースで見るが、正直的か味方かわからないからだ。
「こいつはISと同等かそれ以上の力を持っているのでな、この学園で保護することにした。」
「強制的に、ですけどね。」
パァン!
壊人の頭に出席簿アタックが炸裂した。
「余計なことを言うな。壊人、お前の席は一番後ろの窓際だ。さっさと座れ。」
千冬に言われると、壊人は何も言わず、指定された席に着いた。
授業中…
壊人が見ると、織斑一夏は授業に全くついていけてない様子だった。
「織斑君、ここまででわからないところはありますか?」
「えっと…」
「大丈夫です。私はあなた達に教えるためにここにいますから。なんでも聞いてください。」
「先生!」
「はい!」
「全部わかりません!」
「え?」
山田先生が唖然としていると、千冬がやってきた。
「参考書はどうした。必読と書いてあっただろう。」
「間違えて捨てました。」
パァン‼
最初に壊人が受けたような出席簿アタックが織斑を襲った。
「再発行してやるから1週間で覚えろ。」
「怪怨君はどこかわからないところはありますか?」
「…大丈夫です。」
休み時間
一夏が壊人の席へ向かって歩く。
「なぁ、俺織斑一夏。数少ない男同士仲よくしような。」
「ああ。よろしくな織斑。俺は怪怨壊人だ。」
「一夏でいいよ。俺も壊人って呼ぶからさ。」
「距離の詰め方がすごいな。」
「遠慮すんなって。」
そんな会話をしていると
「ちょっとよろしくて?」
「「ん?」」
「なんですの!?その返事は!この私に話しかけられているのだから光栄に思いなさいよ。」
「知らない!?このイギリス代表候補生であるセシリア・オルコットを!?」
「代表候補生ってなんだ?」
「俺も知らない。おせーておせーて。」
数時間後
「今からうちのクラス代表を決める。クラス代表とは会議や委員会への出席などを決定する時に必要な奴だ。自薦、他薦は問わない。誰かいないか?」
「はい!織斑君を推薦します。」
「わたしも。」
「私も賛成です。」
「ええ、俺!?」
「他にいないか?いないなら織斑に決定だ。」
「ちょっと待てよ!俺はやりたくないぞ。」
「あきらめろ。拒否権はない。」
「なら俺は壊人を推薦する。」
「怪怨はIS操縦者じゃないからダメだ。」
「お待ちになってください。」
「「?」」
「そのような選出は認められませんわ。大体、男がクラス代表なんていい恥さらしですわ!ここはイギリス代表候補生であるこの私がクラス代表になるべきですわ!こんんあ極東の地まで来て物珍しいという理由だけで男が選ばれて、そのような屈辱を1年間私に味わえというのですの?」
「イギリスだって日本から見れば極東だろうが!それに世界一メシマズ選手権で何年覇者だよ!」
「あなた、私の祖国を侮辱「WWWWWWWWWWWWWWWW‼」
「「「???」」」
急に壊人が大笑いを始めた。
「ど、どうしたんだよ壊人?急にバカ笑いして…」
「悪い悪い。一夏の言葉がツボに入っちまった。」
「あなたまで私の祖国を侮辱しますの?」
「www…いや、ただ一夏の言葉が面白かっただけで侮辱するつもりはない。」
「決めましたわ。あなた達、私と決闘しなさい!」
「いいぜ。四の五の言うよりわかりやすい。」
「負けたら一生小間使い…いや奴隷にしますわ。」
「負けたら奴隷って…いつの時代だよ‼」
「で、ハンデはどのくらいつける?」
「あれ、早速お願いですの?」
「そうじゃない。こっちがハンデをつけるかだ。」
「織斑君それ本気?男が女より強かったのって、昔の話だよ。」
「女にISで勝とうなんて100年早いよ。」
「じゃあその100年後を今実現してやるよ。」
言葉を発したのは壊人だった。
「おう。壊人の言う通りだな。だからハンデは無しだ。」
「え~織斑君それは舐めすぎだよ。今からでもつけてもらったら?」
「男に二言はない。」
「怪怨君も大丈夫?」
「大丈夫だ。仮面ライダーの力を見せてやるよ。」
壊人は自信満々な様子だ。
「よし、話は決まったな。それでは勝負は1週間後の月曜日。放課後の第3アリーナで行う。織斑と怪怨、そしてセシリアは準備するように。」
◇
68:IS学園の怪人ライダー
ってことがあったんだよ。
69:ありふれた牛系ライダー
セシリア・オルコットさんですよね。
確か第2ヒロインの…
70:IS学園の怪人ライダー
あの女が?
ヒロイン性皆無だろ。
71:プロヒーローレーザー
ひでぇ言いよう…
72:アニポケのチャンプ
でも様子を見る限りそんな女性を嫌悪してないような…
73:IS学園の怪人ライダー
俺が嫌いなのは女尊男卑主義者とISを私利私欲に使うやつだけだ。
74:プロヒーローレーザー
割といい子ちゃん
75:SAOの本の聖刃
騙されるな!そいつは転生して間もない牛系ニキを毒牙にかけかねない奴だ‼
76:IS学園の怪人ライダー
…コブラ‼ライダーシステム‼EVORUTION‼
77:SAOの本の聖刃
76:IS学園の怪人ライダー
ごめんて…
78:IS学園の怪人ライダー
今から寮に案内されるからいったん抜けるはわ。
79:ありふれた牛系ライダー
OK
◇
「これが2人の部屋のカードキーです。なくさないでくださいね。」
壊人と一夏は山田先生にカードキーを渡されていた。
「あと、事情が事情なので、お2人は当分大浴場ではなくシャワー室を使ってくださいね。」
「女子高だから仕方がないとはいえ…(*´Д`)はぁー。」
「それじゃあ、これがカードキーになります。8時から朝食、9時から授業になります。それじゃあ、快適な学園生活を。」
それぞれ渡されたカードキーには「2021」と「1044」と違う番号になっていた。
「あれ、壊人とは違うのか?」
「男同士だったら問題も起きないだろうに…」
壊人は自分の疑問に対する答えも得られずにトボトボと自分の部屋を探していた。
そして、自分のヘアに着き、中に入る。
「お邪魔します。」
中に入るとベッドは2つあり、シャワー室から音がしていた。
壊人はそのシャワー室から聞こえる音に対し、嫌な予感がした。
「一夏とはちがう部屋だし、まさか…な。」
「こんな格好ですまない。ちょうど部活が終わって帰って来たんだ。」
「い、いや。大丈夫d…」
「私は篠ノ之箒だ。以後よろしk…」
そこにはバスタオルに身を包んだ篠ノ之箒がいた。
当然バスタオル1枚だけでその他は何もない。
「し、篠ノ之さん。」
「か、怪怨!?どうしてここにいる!?というか、見るな‼」
「見てないですよ。」
その通り。今現在壊人は箒に対し、後ろを向いて目をつぶっている状態なので見てはいない。
「す、少し失礼します。」
「あ、そっちは…」
ゴンッ‼
バタッ‼
壊人は目をつぶったままその場を去ろうとして、壁にぶつかってしまい、気絶した。
目が覚めて
「ムニャムニャ…父さん、母さん、なんで死んじまったんだ…八ッ!」
「気が付いたか。」
「あ、篠ノ之さん。」
「ああ、私だ。大丈夫か?」
「ええ、何とか。」
「それよりも聞こえてしまったんだが、お前の両親は…」
「ああ。聞かれてましたか。そうです。俺の両親は昔死んでしまったんです。」
「そうか…辛いことを思い出させてしまって本当にすまない!」
「謝らないでください。勝手に入った俺も悪いんですから。」
「気づかなかった私も悪い。だから、そんなこと言わないでくれ。」
「分かりました。改めて怪怨壊人です。よろしく。」
「ああ。篠ノ之箒だ。よろしく頼む。」
「早速ですが、ルールを決めましょうか前回みたいなことがないように。」
「そうだな。じゃあまずはシャワーの順番から…」
こうしてお互いに部屋でのルールを決めた。
ある程度決め終わった後2人は寝ることにした。
「もうこんな時間か。怪怨はどっちのベッドを使う?」
「自分はどちらでも。」
「そうか。なら私は奥の方を使わせてもらう。」
「分かりました。それではおやすみなさい。」
「ああ。おやすみ。」
こうして1日目は終わった。
◇
80:アニポケのチャンプ
これ2人はデキるな。
◇
牛系ニキの次のメインフォームどうする?
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仮面ライダーゾルダサバイブ
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仮面ライダーゼロノスベガフォーム
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仮面ライダーゼロノスゼロフォーム