規格外の転生者スレ民ズ(旧ありふれ世界の牛系ライダー) 作:ビシャデスマーチ
前回のあらすじ
怪人ニキが来てくれるそうだ。
IS学園休日…
壊人はあれから無人機ISが現れ、箒をかばってレーザービームをまともに受けて全身大火傷になったり、生徒会長に気に入られたりと色々あった。
「ようやく休日。オーマニキと約束した通り、誰も見てない所でトータスに送ってもらうんだよな。牛系ニキに会って色々指導するのが楽しみだ。」
そんな楽しみに壊人が胸を膨らませてると…
バタン‼
「怪怨くぅ~ん。せっかくの休日。予定がないならこの楯無お姉さんに付き合いなさいよ~。」
「ゲッ‼」
ドアが勢いよく開くと同時に、IS学園の生徒会長更識楯無が部屋にやってきた。
「先輩、すみませんが、自分今日予定あるんで…」
そう言って壊人は部屋を出ようとする。
しかし、ひねくれものの楯無にそ理由があるだけでは通用しない。
ガシッ!
「え、ちょっ、先輩!?」
壊人のむなぐらを掴んで無理矢理生徒会室に連れて行こうとする。
ピッピッピ
「?」
「もしもし、布仏先輩?更識先輩が生徒会の仕事サボってこっちの部屋に来ています。」
「!?」
『ご報告ありがとうございます怪怨さん。すぐそちらに向かいます。』
「じゃーね先輩。」
壊人は、むなぐらを掴んでいた楯無を強制的に引きはがし、そのまま行ってしまった。
その後楯無が生徒会室から出てきたところを見たものはいないという…
◇
89:IS学園の怪人ライダー
よし、何とか生徒会長を撒いた。
あたりには人もいない。
準備はできたぞ。オーマニキ。
90:管理責任者オーマ
分かった。
牛系ニキの座標は特定済みだから、あとは怪人ニキだけだね。
91:ありふれた牛系ライダー
いよいよ来るんですね、怪人ニキが。
92:SAOの本の聖刃
で、どんな特訓を施すんだ?
いい加減教えてくれてもいいだろ?
93:ありふれた牛系ライダー
そうですね。
僕も知りたいです。
それに合わせてこちらも準備するので…
94:IS学園の怪人ライダー
そうだな。
最初は俺が仮面ライダーガオウになってゼロノスとライナーの扱い方を教えるつもりだ。
後は王蛇になってミラーモンスターとのコンビネーションを教えて…
最後にシーカーに変身して各バックルでの戦い方を…って感じだが。
95:対魔忍剣斬
おお!かなりいいんじゃないかな?
96:管理責任者オーマ
よし、座標の特定終わったぞ。
97:IS学園の怪人ライダー
おわぁ!目の前に何か出てきた。
98:管理責任者オーマ
それを通れば牛系ニキの部屋の中に入れるぞ。
99:ありふれた牛系ライダー
あっ自分の部屋の中に何かでました。
100:IS学園の怪人ライダー
入るぞ
ホワワワ~ン
101:ありふれた牛系ライダー
あ、誰か来ました。もしかして…
102:IS学園の怪人ライダー
ああ。俺だ。
103:ありふれた牛系ライダー
こっち来たのにまだスレで会話してるんですね、俺ら。
104:IS学園の怪人ライダー
まあみんなにも分かるようにしたいしな。
◇
「CHAO!牛系ニキ。IS学園の怪人ライダーこと、怪怨壊人だ。よろしく。」
「はい。ありふれた牛系ライダーこと、猛突闘也です。よろしくお願いします。」
「他の人間に見つかってもめんどくさいだけだ、ちゃっちゃとオルクス大迷宮に行こうぜ。」
「そうですね。」
移動中
「壊人先輩。」
「ん、どうした?」
「気になってたんですけど、今IS学園でなにやってます?」
「最近ドイツ候補生のラウラ・ボーデヴィッヒって奴が転校してきてな、急に一夏の頬をひっぱたいてびっくりしたよ。」
「あ~そこまで進んだんですね。」
「何かあるのか?」
「いえ、特には…」
オルクス大迷宮
オルクス大迷宮にて、壊人は仮面ライダーガオウに、闘也は仮面ライダーゼロノスに変身していた。
「ライナーってどういう風に扱えばいいんですか?俺は基本的に移動にしか使ってないので…」
「そうだな。俺は戦いで敵を徹底的に追い詰めてからライナーを呼び出して轢き潰しているぞ。」
「…むごいですね。」
「フッまあな。」
「ほめてません。」
「何だとぉ!?」
そんなやり取りもありつつ、2人はライナーで敵を轢く特訓をしていた。
「ヨシッ‼そこだ‼」
「はい!」
ガオウの合図と共にゼロノスがゼロライナードリルを呼び出し、ロックマウントを一気に轢き潰した。
次に2人はミラーモンスターとのコンビネーションの特訓を行った。
まずは仮面ライダー王蛇に変身した壊人が、ベノスネーカーと共にラットマンの大群と戦っていた。
ベノスネーカーがラットマンの移動先にことごとく先回りし、行く手を封じられたラットマンを王蛇が切り裂くといったものだ。
他にも王蛇の背中めがけてとびかかってきたラットマンにベノスネーカーが噛みつき、そのまま捕食していた。
スレ民からは…
◇
105:対魔忍剣斬
ウオ…
106:アニポケのチャンプ
ムゴ…
107:プロヒーローレーザー
まあ王蛇らしいといえばらしいが…
108:SAOの本の聖刃
日頃のストレスかな?
怪人ニキ楯無にも目をつけられたらしいし…
109:オールスターズを見守る決闘者
だったらあんなに荒れても無理ないな…
◇
それを見て闘也は仮面ライダーゾルダに変身し、ロックマウントと向き合っていた。
ストライクベント!
ゾルダのマグナバイザーを持っていた右手にマグナギガの頭部を模した武器ギガホーンが装着される。
ドガッ!
ドォン!
ゾルダはギガホーンでロックマウントの腹部に拳をぶち込み、中のトリガーを引いた。
すると、ギガホーンの中央部にある砲門から弾丸が放たれ、ロックマウントの腹部に風穴をあけた。
◇
110:プロヒーローレーザー
牛系ニキもどんどん王蛇色に染まっていく…
◇
特訓の途中では、休憩としてデネブの作った料理を食べていた。
「デネブゥ‼お前また俺の分の料理に貝入れやがったな‼」
「ヒィ~だって好き嫌いは良くないから…」
「うるせぇ!」
ドガァ!
闘也のジャーマンスープレックスの音が、あたりに響いた。
「静かに食事もとれないのかお前らは…」
最後に壊人は仮面ライダーシーカーに変身し、闘也は仮面ライダーバッファに変身した。
最初はシーカーがパワードビルダーフォームに変身し、巧みな建築術とギガントコンテナの武器を合わせた戦術を披露した。
シーカーが壁を建築して敵の攻撃を防いだら、すぐにその壁が左右に開いてギガントブラスターを持って構えていたシーカーが発砲し、敵を倒すというものだった。
バッファもすぐに影響を受けてパワードビルダーフォームに変身し、建築で左右から壁で敵を挟んで動けなくなったところをギガントブラスターで撃ちぬいた。
そんなこんなで特訓も終わり…
「今日はありがとうございました。」
「いや、いいんだ。早く元の世界に帰れるよう頑張れよ。」
「はい!」
「闘也ぁー!なんで今日の練習こなかったのよ!」
「やっべ雫だ。てなわけで壊人先輩も早く…」
「分かった、じゃあな。」
そう言うと壊人はオーマジオウの作り出した渦の中に入って消えていった。
IS学園にて…
「壊人、お前は学年別トーナメントのペア決まった?」
「いや、まだだ。」
「そうか。だったら俺と「一夏!壊人!大変だよ!セシリアと凰さんが…」なんだ!?」
「何やら穏やかな雰囲気じゃなさそうだが…行くか、一夏。」
「ああ。」
牛系ニキの次のメインフォームどうする?
-
仮面ライダーゾルダサバイブ
-
仮面ライダーゼロノスベガフォーム
-
仮面ライダーゼロノスゼロフォーム