水着アヤネのお腹を突っつきたい。
顔真っ赤にしてポコポコ叩いている姿をにこやかに見守りたい。
今回、会話文だけです
よければどうぞ。
とある作戦にて
『ん、先生。私の一口あげる』
『いいの?ありがとう!』
「……奥空さん的には」
『せんせぇ、おじさんのも一口どぉ?』
『それなら遠慮なくいただこうかな〜』
「?、はい」
「……あのメンバーの中だと誰が本命だと思う?」
「………はっ!先生のお相手と言う意味ですか?」
『先生〜♧私のもどうですか〜?』
『せ、先生!私のは?!』
「……ああそうだ。……すまない主語が抜けていたな」
「いえいえ問題ないですよ。それにしても意外でした。ケントさんも、こういう話をするんですね」
『ノノミもセリカもありがと〜。ありがたく貰うね〜』
「……正直な所、会話のネタが思いつかなかったから、スマホで調べて出てきたものからなんとなく選んでみただけなんだ………」
「な、成程……。因みに他にはどんなものがあったんですか?」
『あっ、私のもお返しであげるよー。でもごめん、ちょっと食べちゃってるね。別の所を……』
「……他には、天気とか、好きな物や色、趣味など……だな。ただ、なんか、違うと思ってな」
『ん、全然問題ない。』
『おじさんも気にしないよ〜』
「それで、先生のお相手の話になったんですね……。け、ケントさん的には先生のお相手がその、女の子でもいいんですか?」
「……俺は基本、幸せかどうか、で判断している。意思を強制させる、無理矢理、望んでいないのに仕方なく、といった場合であれば全力で反対するが、逆に言えば反対の理由はそれくらい……か?」
「おお、広く受け入れる感じなんですね……」
『もう、先生ったら!』
『私も問題ないですよ〜?♧』
『セリカはいらない?』
『ち、ちが、そういう訳じゃなくて、だってこれ間接……』
「……」
「……」
『うへ〜セリカちゃんエッチなんだ〜』
『なっ!ちょ、誰がエッチよ!!』
「……その、け、ケントさんは、ど、どういう人が、いいで、すか?」
「……どういう……………」
『間接キスになっちゃうねぇ。そうだなぁ、新しいの『大丈夫』おお圧が強いよシロコ』
『それなら、先生に千切ってもらって、食べさせて頂くのはどうですか〜?♤』
「…………」
「えっと、答えづらいなら、無理に答えなくても大丈夫、ですよ?」
「……いや、答えづらいと言うより、想像できない、の方が正しいな」
「想像できない、ですか?」
「……ああ」
『ん、先生』
『先生、ちょーだい?』
『先生♡』
『あ、あーん』
「……具体例が出てこないせいで、想像ができないから、こんな感じ、とハッキリ言えないんだ。……好きになった人が好き、というやつなんだろうな。つまらない回答だ。」
「……そ、それなら身近な人を具体例に挙げてみるのはどうでしょうか?」
「……身近な人、か」
『えー?じゃあ、一番最初にくれたシロコが最初ねー?』
「そ…そうです!た、た、例えば!わ、わた、わた………!」
ビーっ!!ビーっ!!ビーっ!!
「「…………」」
「……敵だな」
「……ですね。……はぁ。……よし、皆さん!敵の反応を検知しました!」
「……南側……先生からみて左側だ。50m先辺り、見えるか?」
『見えてるよ、じゃあ皆やろうか』
『ん、全員倒す』
『うへ〜めんどくさ〜』
『まあまあ、頑張りましょう!♧』
『今日はあの集団を倒したらおしまいでしょ?終わったら打ち上げよ!』
「オペーレーション、開始します!」
「……サポートする。全力で戦ってくれ」
「……敵の第二波は今ので最後だ。最後の部隊は今まで出てこなかった戦車なんかを出してくる可能性が高い。……大丈夫だと思うが気を引き締めてくれ。」
「このペースで行けばおよそ90秒後に接敵します!各自装備のチェックをしてくださいね!」
「……聞こえるか先生……ああそのルートだ、彼女の方はどうだ?………なら問題ない進んでくれ………………ふぅ」
「お疲れ様です、ケントさん」
「……奥空さんもお疲れ様。的確なオペーレーションだった。……むしろ俺が足手纏いになってないか不安になるな」
「いえいえ、ケントさんのお陰で私もかなり楽にさせて貰ってますから、足手纏いなんて言わないでください」
「……そうか……ならよかった。」
「はい、よかったんです!」
「……ふっ」
「あっ!今少し笑いましたね?」
「いいや?それより、そろそろじゃないか?」
「もう………今はそれで流してあげます。……んんっ、……敵の射程圏内です!戦車の砲撃に気をつけてください!」
「……隠れている狙撃はこっちで炙り出す。見つけ次第連絡するから、各自対処を頼む」
「これが本日最後の戦闘です、皆さん気を引き締めて行きましょう!」
「はい、索敵範囲内に敵の存在は確認されません。……戦闘終了です!お疲れ様でした!」
「……敵を追いかけてかなり移動してしまったからな、迎えの車を準備している。あと5分くらいで着くと思うから、到着したらそれに乗ってくれ。……ああ、お疲れ様」
「ふぅ、気づけばもう夕方ですね」
「……朝から動いていたんだが、想定以上に動いていたせいだな。……今回はシャーレの仕事を手伝ってくれてありがとう、奥空さん」
「いえいえ、私たちもシャーレの部員ですから問題ありませんよ」
「……そう言ってくれるとありがたい。」
「……その、好きな人の話、なんですけど………」
「……ああ、恥ずかしながら何も思いつかなかったやつだな」
「その、具体的に、だ、誰かで想像するのが難しいなら、私なんかいかがでしょうか?!?!」
「……奥空さんと?」
「はい!……その2人で暮らしてみたら、みたいな……あはは、何を言ってるんでしょうか私」
「……奥空さんとなら」
「っはい!」
「今日みたいな感じに、2人で協力して頑張って支える……みたいな感じになる、のか?」
「なるんで、しょうか?」
「………」
「………」
「……2人で暮らす、が前提条件なのに」
「なんでか、アビドスの皆や先生が出てきちゃいましたね………」
「……なんというか性分なのだろうな」
「ですね………」
「……でも、本当に2人でなら、穏やかに過ごせそうだ」
「ふふっ、もしそうなら何しますか?」
「…………お茶でも飲むか?」
「なんだかお爺さんみたいですねっふふ」
これはいちゃついてるでいいのだろうか?