主人公の1人、松原詩音と豊川祥子達の関係が明らかになります!
ライブハウスRiNGでアルバイトをしている2人の主人公···松原詩音と今井リク。
果たして今回の話では何が起きるのであろうか?
前回のあらすじ→ある日、詩音は学校が終わって家に帰ろうとした。
その時、詩音の目の前に1台のリムジンが止まった。リムジンには、ガールズバンド『Ave Mujica』の若葉睦と彼氏である梅田金平が乗っていた。
彼女達のリムジンに乗って着いた先は睦の家だった。そこで待っていたのは、睦と同じAve Mujicaのメンバーである豊川祥子に三角初華、八幡海鈴に祐天寺にゃむだった。
詩音を呼んだ張本人である祥子が理由を話した。
祥子達Ave Mujicaは最近メジャーデビューを果たしてライブを行い知名度を上げていた。
しかしそれと同時にアンチやストーカー等の不埒な輩達による迷惑行為が目立ち始めた。今月だけでも3件以上も確認されている。そこで祥子が詩音に頼みたい事とは···
祥子『金平さんとご一緒にAve Mujicaのボディガードをしていただきたいのです。』
金平と共にAve Mujicaのボディガードをしてもらいたいというものだった!
※若葉邸のリビング
詩音「ボクが···ボディガードに?」
祥子からボディガードをお願いされた詩音は首を傾げる。
祥子「わたくしは知っていますよ。詩音、貴方は幼少の頃から空手や中国拳法の達人である事を···」
睦「詩音は子供の時から金平と一緒に私や祥達を守ってくれた。」
金平「せやせや!」
初華「詩音君は昔っから強いもんね!えへへっ♡」
そう···実は詩音は、祥子や初華、睦に金平、この4人とは小さい時からの幼馴染だったのだ。
詩音と初華の両親の実家がある島が同じで、その島に別荘を持っている祥子とはそこで出会い、夏休みには虫採りや星空観察等をして遊んだ仲である。
そして、祥子の幼馴染の睦やその彼氏である金平とも小さい時からの友人で、よく睦の父親や金平の両親が出演しているお笑いライブを見に行ったり、一緒に漫才ごっこ遊びをしていた。
そんな祥子や初華と睦に危機が迫れば、詩音と金平がその身を守っていた。
例えば、初華がカブト虫を捕ろうとして誤ってハチの巣を落としてしまい、怒ったハチに襲われた時は、詩音が木製ヌンチャク、金平が木刀を使いハチを撃退した。
またある時は、祥子が大事にしていた人形が、悪いガキ大将に盗られたら取り返す。
有名人の子供である睦が誘拐されそうになれば誘拐犯をぶっとばして救助する等、詩音と金平は力を合わせて祥子達を守っていた。
にゃむ「へぇ~!スゴイねぇ~♪」
海鈴「そういえば、花咲川で初華さんに不埒な行為をしようとした者達を軽く捻ってましたね。」
祥子達から詩音と金平の話を聞いたにゃむと海鈴は感心した。
金平「これまでは、わいが睦達の用心棒をしとったんやけど、段々とストーカー行為がエスカレートしてもうてな···わい1人じゃキツイねん。」
これまでAve Mujicaのボディガードは金平がしていたが、不埒な輩によるストーカー行為がエスカレートしてしまい、金平1人ではとても手に負えない状況なのだ。
詩音「金平···分かった!ボクでいいなら引き受けるよ!!」
金平「ホンマか!?おおきに!!」
睦「よかった···」
金平の困った顔を見た詩音はAve Mujicaのボディガードを引き受けると言った。金平も大喜びで詩音にお礼を言う。睦も詩音が引き受けてくれた事に安堵した。
祥子「っ!ありがとうございます!」
初華「うわぁー♡嬉しい♡ありがとう詩音君♡」
海鈴「よろしいのですか?ありがとうございます。」
にゃむ「よろしくね〜♪」
祥子達も詩音がボディガードを引き受けてくれて大喜びしている。
こうして詩音は金平と共にAve Mujicaのボディガードを引き受ける事になった···
※30分後
祥子「···では以上をもちましてライブ会議は終了となります。お疲れ様でした。」
初華「お疲れ様!」
海鈴「お疲れ様でした。」
にゃむ「お疲れ〜♪」
睦「うん。」
詩音「お疲れ様でした!」
金平「お疲れさん!」
祥子達は、次のライブについての会議を30分間行い終了した。
祥子「ああっ、詩音は残って下さい。まだ個人的な話がありますから。」
詩音「そうなの?分かった!」
すると、祥子は詩音に個人的な話があるから残るように頼み詩音も承諾した。
金平「ほな、わいと睦は2階にいるわ!」
睦「···うん。」
金平と睦は上の2階に行くと言って大広間を後にした。
海鈴「ではお先に失礼します。」
にゃむ「じゃねぇ〜♪」
初華「·······」
海鈴とにゃむも家に帰宅する為に大広間を出た。初華は何か言いたげに詩音と祥子を見つめながら出た。
祥子「ごきげんよう······ふぅ···」
バタン!
祥子は皆を見送り大広間のドアを閉めた。
詩音「それで?ボクに話って···」
大広間のソファーに座っている詩音が祥子に話とは何かを尋ねた···その時!
祥子「ああっ!♡もう我慢出来ませんわ!!♡♡」
ガバッ!!ギュウ〜♡♡
詩音「うわぁっ!?//////////////////」
祥子がソファーに座っている詩音の所へ行き、突然抱きついて押し倒した!
祥子「詩音の体温かい♡詩音の頬柔らかい♡♡あぁ~♡♡♡詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音詩音♡♡♡♡」
スリスリスリ♡ムギュウ〜♡♡
詩音「ど、どうしたの祥子ちゃん!?///////////////////」
先程までのクールな祥子は見る影も無くなり、甘えん坊の子供のように詩音に抱きついて頬をスリスリと擦り寄せてくる祥子。
当然、詩音は自分に甘えてきた祥子に戸惑う。
祥子「わたくし、ずっっっと我慢してきたのですのよ?こうして詩音に甘えるのを♡だから、わたくし···今すっっっごく幸せですわぁー♡♡詩音、愛してますわ♡♡♡んっ♡♡♡♡」
チュッ♡
詩音「んんっ!?//////////////////」
動揺する詩音にお構いなく祥子は詩音の唇にキスをした。
祥子「んっ···////////あむっ···////////チュッ♡//////////ンチュッ♡////////////」
詩音(祥子ちゃんの舌が絡みついてくる!///////////////////////)
更に祥子は自らの舌を詩音の舌に絡ませて濃厚なディープキスをしてきた。
祥子「はぁ♡ふふふっ♡♡どうですか?私との接吻は♡♡♡」
詩音「さ、祥子ちゃん···///////////」
唇を離した祥子。その顔は妖艶な小悪魔のようになっていて、詩音は目を離す事が出来ない。するとそこに···
バンッ!
初華「さきちゃん···詩音君に何をしているのかな?···ユルサナイヨ♪」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
詩音「初華ちゃん!?/////////////」
祥子「くっ···」
先程出ていった筈の初華が入ってきた。詩音にキスをしていた祥子に怒り心頭と言わんばかりのダークネスヤンデレオーラを体中から出している。
初華は、大好きな詩音が祥子と2人っきりになった事を心配して、帰ったふりをして戻ってきたのだ。
初華「さきちゃんばっかりずるい!私だって詩音君の事が大好きなんだから!♡」
詩音「う、初華ちゃん···/////////////////」
そして、初華は詩音に愛の告白をして祥子に迫る。
祥子「···だから何ですの?わたくしは詩音の事を譲る気は更々ありませんわ♡詩音の残りの人生は全部わたくしのモノなのですから♡♡」
詩音「ええっ!?////////////」
初華「違うよ···詩音君は私と結婚するの♡そして、詩音君と私の子供をたくさん産んで一生幸せに暮らすんだから♡♡フフフフフフフフ♡♡♡」
詩音「ちょっと!?////////////////」
それに対して祥子も譲らず詩音は自分のモノ発言をして、初華も詩音と所帯を持つと発言した。
祥子「···いいですわ。初華、詩音がどちらのモノなのか決着をつけましょうか?」
初華「いいよ!詩音君は絶対に渡さないんだから!!」
詩音「ええっ!?ちょっと何勝手に決めてるの!?」
そして祥子と初華は詩音の意思など無視して詩音はどちらのモノなのか決着をつける事を決めた。
祥子「詩音···♡わたくしは本気ですわよ♡♡」
初華「私から逃げられないよ♡覚悟してね♡♡」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ♡
詩音「い、嫌だ!助けてー!!」
詩音は、やべーやつレベルのヤンデレになった祥子と初華から逃げようと大広間から出ようとするが···
海鈴「···何処に行くんですか?」
にゃむ「逃さないよ〜♡」
ガシッッ!ガシッッ!
詩音「ええっ!?海鈴ちゃんににゃむさん!!?何で!!?」
いつの間にかドアの近くにいて詩音を捕まえたのは、帰った筈の海鈴とにゃむだった。彼女達も初華と同様、帰るふりをしていたのだ。
祥子「ありがとうございます!···さて詩音♡逃げようとした罰ですわ♡♡今夜は帰してあげません♡♡♡」
初華「もうユルサナイから♡カクゴしてね♡♡フフフフフフフフ♡♡♡」
海鈴「私も交ぜてもらいます♡実は前から貴方の事···いいなと思ってましたから♡♡」
にゃむ「あたしも詩音君の事、気にいっちゃった♡これからお姉さん達がいっぱいイイ事してあげるねぇ~♡♡」
詩音「誰か助けてー!//////////////」
こうして詩音は、睦を除くAve Mujicaのメンバーに朝までイイ事をされたという···
睦「祥···凄い♡金平、私もしたくなってきた♡♡金平···しよ♡♡♡」
金平「しゃーないな···!///////////////////」
2階の部屋から大広間に仕掛けた隠しカメラで詩音達の様子を見ていた睦もイイ事をしたくなり、金平におねだりしてそれを承諾する金平であった···
※翌日のRiNG
詩音「うぅ···」
リク「ど、どうしたんだ詩音?そんなにやつれて···何かあったのか?」
詩音「···小悪魔達にたっぷりとしぼられてね···ははは···」
リク「はっ?」
翌日のRiNGでは、疲れてやつれた詩音とそれを心配するリクの姿があったという···これから詩音とリクはどうなるのか?
祥子と初華がヤンデレ級に詩音を愛している事が明らかになった話でした(笑)
次回は来年になります!よいお年を☆
投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。
それでは次回もよろしくお願いします。
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