ショップ大会でツァンとの死闘を終えた俺はその後、アカデミアでツァンから定期的に絡まれるようになった。内容は勿論デュエルのお誘いやデッキ構築、あるいは勉強に関するアレコレであり、男女でイチャイチャ的なものは一切無い。一切ない(血涙)
うん、わかっているんだ。脳味噌では理解しているんだ。でもやっぱり、誘われるたびにちょっと期待しちゃうのが男の子というものだろ? 特にほら、俺のベースって高校生の“俺”なわけで……つまり、知識はあっても頭脳は高校生レベルだし? そしてツァンってば一見すると言動はきついけど、なんだかんだで面倒見はいいし、見た目は超かわいいし?
つまり何が言いたいかというと……俺は悪くない。頬を染めながら『ねえ……アンタ暇でしょ? ちょっと付き合ってくれる?』みたいな紛らわしい誘い方してくるツァンが悪い。まあ勉強教えてくれる事には感謝してるけど。
ツァンって努力型の秀才だから、俺みたいなへっぽこに教えるのが上手いんだよな……おかげで成績上がったんだよね。あとオメガの裁きを譲ってくれたことにも感謝だし、ツァン経由でゆまとの接点が増えた事にも感謝……あれ? なんか思ってたよりメリット多いな……?
まあそんなこんなで、俺のアカデミア生活はツァンの影響で少々変化したものの──以前とそこまで変わりはなく。ある日の昼休み、サクッと昼食を済ませた俺は、友人である木下くんと共に、カフェテリアではしゃいでいた。
「俺のターン! 俺はデッキから苦紋様の土像を攻撃表示で召喚! ダイレクトアタックだ! ハイパー苦紋ストリーム! デロロロロロ!」
「グギャアアアー!? ば、馬鹿な! この僕のライフを、こうも簡単に削るなど!」
「何やってんのよ、アンタ達……」
多くの学生が好き勝手に騒ぎ、喧噪に溢れたカフェテリア。その中で周囲の学生たちと同様に騒ぐ俺と木下くんの元に、困惑度100%という感じのツァンが近寄ってきていた。それにしても『何をしてるの?』か……。フッ、この状況を見ても理解できないなんて、ツァンもまだまだまだだな。
「何って……なあ?」
「うん、そりゃあ見たまんま……」
俺と木下くんは顔を見合わせ……同時に首を傾げた。
「なんだろうな……」
「雰囲気……的な……?」
「はぁ?」
俺たちの返事を聞き、ポカンといった感じの顔をするツァンだが……テンションの上がった男子高校生の遊びに、意味を求めないでほしい。俺らは瞬間瞬間のノリで動いてるだけだからよ……。
「……もういいわ。このまま話してると、ボクの頭までおかしくなりそうだし」
なんだとぅ、それじゃあまるで、俺が頭のおかしい人みたいじゃないか……!
ふーんだ、この世界がイリアステルという秘密結社によって裏からコントロールされていることも、イリアステルの正体が破滅の未来を覆すため、時を超えてやってきた未来人だってことも知らないくせに!
やべえ、仮にも真実なのに変な電波を受信しているようにしか聞こえねえ。こんなん言ったら、割とマジでツァンから縁を切られそうだ。いやまあ、元から言う気もないけどさ。
「ハイトマン教頭が、アンタの事を呼んでくれってさ。放送で呼び出せない理由があるみたい」
「あの人かぁ……面倒ごとじゃないといいけど……」
「機嫌良さげだったから、いい話題だと思うわよ?」
俺が阿呆なことを考えている間に、ツァンがわざわざやってきた理由を告げる。どうやら真面目な用事っぽい。
それにしてもハイトマン教頭か……確かアニメでは成績の低いクラスを閉鎖し、落ちこぼれの子供たちを退学にしようとした、メチャクチャな先生だったけど……。
「最近のアンタ、先生方からの評判高いからね。ボクもライバルとして、鼻が高いわ」
ふふん、とまるで我が事のように、得意気に鼻を鳴らすツァン。かわいい。
アカデミアは──というかネオドミノシティが全体的に──デュエル第一主義なので、デュエルが強いと自然と一目置かれるようになる。ただその注目の度合いにも違いがあって、大型のモンスターでド派手な
まあつまり、レベル12という最高レベルのシンクロモンスターを有するセンチュリオンは、アカデミアにおいては物凄ーく周囲の目を引くテーマであるわけで……。デッキパワーで押し潰すのサイコー! ヒャーハハハ、楽Cー! とかほざいてた俺でさえ、なんか申し訳なくなるほど、生徒や先生方からの高評価を頂けたのだ。もちろん件のハイトマン教頭を含め、だ。
いやー、でもアレだね。一緒にバカやりまくってた同級生からの『やるじゃん、見直したぜ』的な目線はともかく、小等部の子供たちからの純粋な尊敬の目が痛いね……。めっちゃキラキラした目で『先輩すげえ……!』みたいなこと言われると、流石の俺も……心が……。
「…………」
「…………」
互いに無言のまま、ハイトマン教頭が待つ職員室へ向かうツァンと俺。ツァンとは何度もデュエルした結果そこそこ仲良くなったし、ライバル認定もされたりはしたが……くだらない雑談で盛り上がれるほど、距離が近いわけではないから仕方あるまい。デュエルやら勉強やら、共通の話題がある時は話せるんだけどね。そういうのがないとね……何を話していいか、わからなくてね……。
ところで、なんでツァンも同行してるんだろうな。呼び出しを告げたらどっか行ってもいいだろうに……マジメかよ。マジメだったわ。
「……ねえ、アンタさ──」
「あら? ツァンに確か……最近頑張ってるっていう、ボウヤじゃない。ふふ、奇遇ね」
沈黙に耐えかねたのか、そもそも何か聞きたいことがあったから同行していたのか。ツァンがおずおずと口を開きかけたその時、曲がり角の向こうから一人の女子生徒──このアカデミアにおいて、男子生徒から絶大な人気を誇る──藤原雪乃が姿を現した。
「げ、雪乃……」
「『人の顔を見るなりゲッとは、随分なご挨拶じゃ──』」
「うっさい……!」
「おふっ」
かつて俺がツァンに言われた台詞をちょっと改変して呟いてみたら、脇腹に肘をプレゼントされてしまった。地味に痛い。理解したよ十代、これがキミの“愛”なんだね……。
「あらあら……随分と仲がいいのね。妬けちゃうじゃない」
「だ、誰がこんなヤツと! ボクはただ、コイツがどうしてもって言うから、仕方なく……本当に仕方なく面倒を見てやってるだけで……!」
「はいはい」
顔を真っ赤にし、がおーっという感じで突っかかるツァンと、それをあしらう雪乃。やはりというべきか、分かりきっていた結末とでもいうべきか。ツァン対雪乃は雪乃が有利のようだ。果たして、このダイヤが覆る事はあるのだろうか。なさそう。
それにしても、ゆきのんはマジで美少女やな。俺には勇者組──袖にされるとわかっていても尚、雪乃の好感度を稼ごうと突撃する勇気ある者たち──ほど勇気を持てねえから、普段は遠くから見てるだけだったんだけど……こうして近くで見てもすっげえ美人。あー、目の保養になるわぁ。ツァンも可愛いけど、ゆきのんはまた別ジャンルの美少女だしな。今日はいい事あるかもなー。
「……ふぅん?」
とかなんとか考えていたら、いつの間にか雪乃の目線がこちらへと向いていた。雪乃は品定めでもするかのように、俺にその赤い瞳をジーっと向けてきて……。あらやだ、コレってもしかしてアレじゃない? 男としての価値測られちゃってる系じゃない?
や、やめるのだ……! よりにもよってこのタイミングで──先週に美容院行くのを忘れて、髪型が崩れかけてきているこのタイミングで……!
行ってもお前の顔面レベルじゃ対して変わんねえだろって? 身の程をわきまえよだって? テメエ、たとえ本当のことでも名誉毀損になるんだぞ。訴えてやるからな。
「うーん……惜しいわね。不合格」
「ぐはぁ!?」
当然の如く下された不合格判定に、俺の心は砕け散った。がしゃーん(笑)
せ、先生! 近寄らなければ嫌われることもないだろう……と思っていたら、向こうから近寄ってきてノーを突きつけられました! 僕は一体、どうすればよかったので……!?
「なっ……! いきなりなんなのよ、失礼なやつね!」
ライバル認定している俺が馬鹿にされている、と思ったのか。ショックを受けて動けない俺に変わって、ツァンが雪乃へと食ってかかる。そーだそーだ、言ってやれツァン! 俺に変わって、どこら辺が駄目だったのかを聞き出してくれ! いや聞き出してくださいお願いします!
「あの“孤高の天才デュエリスト”様のライバルだっていうから、少しだけ気になっていたのだけど……」
「ちょっ……どこでその名を……!?」
一瞬で撃沈されてやんの。滑稽ですわね、おハーブが生えましてよ。ていうか、お前も俺みたいな黒歴史異名持ちかよ。なるほど、類は友を呼ぶってやつだったか……。
精神ダメージで固まる俺と、俺や周囲を見回しては、あたふたと慌てるツァン。あまりにもふがいの無い俺たちを見て、その様を憐れにでも思ったのか。雪乃はやれやれという感じでため息を吐くと、俺に向かってその口を開いた。
「ヒントを一つだけあげるのなら……デュエルの最中のボウヤは、そこそこいい線行ってたわよ?」
「んんん?」
デュエル中の俺はいい線行ってるけど、今の俺はダメ? なるほど把握。それはつまり。
「常にデュエルし続ければいいのか……」
「はい、落第」
「そんなー。追試、追試!」
「御免なさいね、うちは一発勝負なの」
ゆきのん意外とノリいいね。美人でエロくてくだらないノリにも付き合ってくれるとか女神かな? そらモテるわ。
……まあ真面目に雪乃の発言を考えるのなら、デュエルやってる最中みたいに、普段から気合い入れとけやボケって事だろう。自分で言っちゃあおしまいだけど、平常時の俺って気が抜けてるしな。
「ふふ……せいぜい頑張りなさい、ボウヤ。もし私の目にかなう、一人前の男になったのなら……イイコトをしてあ・げ・る。2人で一緒に、気持ち良くなりましょ?」
「お、おおぅ……頑張りマス……」
イイコト(デュエル)ですねわかります。2人で気持ち良くなる(一進一退の攻防)ですねわかります。
いや、何を言いたいか完全に理解してはいるんだけど、それはそれで言い方とか流し目とか、唇を舐める仕草が……エッッッッ! て感じで……。やっぱ、ゆきのんは……最高やなって──。
「──ッ! 鼻の下伸ばすなっ!」
「オアゥ!?」
そんなことを考えていたのがまずかったのだろうか。横にいたツァンは俺のケツを思いきりひっぱたくと、そのまま俺の腕を掴み、ズンズンと進んでいく。
「これだから……これだから男は……ッ! ホラ、キリキリ歩くッ!」
「待って! コケる……コケるからゆっくり……!」
「あらあら……本当に仲がいいのねぇ……ふふふ」
ぷりぷりと怒りながら進むツァンと、それに引っ張られる俺。そんな俺たちを見て、雪乃は目を丸くした後、上品にクスクスと笑い出す。
ツァン、お前華奢な見た目に反して力強いな……! やはりお前もデュエリストという事か……! いやふざけてる余裕ねえ。マジでコケるからそんな引っ張らないでおくれ!
◇
「本当にアンタってやつは……! いい!? アイツは思わせ振りな態度で男を手玉に取って遊ぶ、タチの悪い女なんだからね!? アンタはただ、からかわれてただけなんだからね!?」
「いや、それくらいは理解してるし……」
「あんなにデレデレしといて、よく理解の上だなんて言えるわね……! 逆に感心するわよ全く……!」
「うーん、そこまで怒らなくても……」
俺が天敵である雪乃に鼻の下を伸ばしているのが、そんなに気に食わなかったのだろうか。ツァンの怒りはなかなか収まる様子を見せない。俺が何を言っても、聞く耳を持たない感じだ。
「ふん! じゃあ頭の回転が鈍いアンタにも、わかりやすく教えてあげるわ。逆のパターンを想像してご覧なさい?」
「逆のパターン?」
「そうよ。アンタの前でイケメン御曹司がボクに粉をかけてきて、粉をかけられたボクは満更でもなさそうに発情してるの! さあ、アンタはどう思う?」
「発情っておま……」
もうちょい他の言い方……と言おうとするが、ツァンが『大人しく答えろゴルァ!』と言わんばかりの目で睨んできたので、大人しく言葉を飲み込む。べ、別にツァンが怖かったわけじゃないんだからね! 本当なんだからね!
「で、アンタはどう思うの? さっさと答える!」
「う、うーん……確かに……。あまり気分のいいものでは……」
そうだな……言われてみれば確かに。俺とツァンは恋人同士でもなんでもないから、文句を言う権利は全く無い筈なんだけど……それはそうとして、なんか……イラッと来るぜ! 腐れカップル共が、俺の前でイチャつくなァーッ!
「でしょう? 確かにボクとアンタは……その……
俺の意見を聞いたツァンは、我が意を得たりとばかりに、うんうんと頷きながら、強い口調でそう断言する。
「そうだな……言われてみればそうだよな……うん、悪かったよツァン」
「うんうん、アンタもようやく理解できたみたいね……! ボクは心が広いから、今回は見逃してあげるけど……今後は気をつけるように! 何せアンタは、このボクのライバルなんだから!」
ツァンの機嫌が戻るとほぼ同じくして、職員室の前へと俺たちは到着。俺はツァンが扉を開け、要件を告げるのを後ろで眺めていた。
「教頭先生はいますか? 教頭先生に言われて、相川雄二君を連れて来たのですが……」
「おお、待っていましたよぉ、最近メキメキと腕を上げている相川雄二君! そして彼を連れて来てくれて、ご苦労様でしたねえツァン・ディレさん……! さあさあ、二人ともこちらへ来なさい……!」
ツァンが事前に教えてくれた通り、上機嫌な様子のハイトマン教頭が俺たちへ入室を促して来た。相変わらずわざとらしいというか、芝居がかった喋り方をする人だなあ。デュエルも地味に強いし……元プロデュエリストとか、そんな感じの経歴だったりするのかねえ。
「んん〜、せっかくの休憩時間に、わざわざすいませんねぇ。ですが……今回のお話は、相川雄二君にとって、とてもいいお話になるのではないかと思いますよぉ?」
首を傾ける事で、キラーンとサングラスを輝かせるハイトマン教頭。うーん、このわざとらしさが極まった感じよ。やっぱ元プロデュエリストだってこの人。
「いいお話……ですか?」
「はい。相川雄二君は、近々行われる“デュエル・オブ・フォーチュンカップ”についてご存じですよねぇ?」
「そりゃあもちろんですよ。友人と共に観戦しに行く予定で、そのためのチケットも用意したんですから」
「むっ……!」
俺の『チケットを用意した』という発言を聞いて、ツァンが眉を吊り上げる。
ここが教室やカフェテリアなら、即座に『あの時はたまたまアンタが勝っただけで~』みたいな発言が飛び出すのだろうが、ここはハイトマン教頭以外にも多数の先生が在室する職員室。流石のツァンもここで騒ぎ出すわけにはいかず、ただ俺に対し恨みがましい目線を向けるのが精一杯というわけだ。フッ……どうやらこの勝負、俺の勝ちのようだな。
「むっふふふ……そうですかぁ、そんなに楽しみにしていたのですねえ? それは実にいい事だ……相川雄二君、実は今このネオドミノ校には、そんな君に会いたいという“お客様”が来ていてですねえ……?」
「お客様?」
「お客様ぁ?」
ハイトマン教頭の台詞を聞いた俺とツァンは、同時に疑問の声を上げる。ハイトマン教頭はその綺麗にハモった声を聞き、嬉しそうに口元をニヤつかせる。
「ええ。相川雄二君、君にはその“お客様”とお会いになってもらいたくて、こうしてツァン・ディレさんに君を連れてきてもらったわけですよ。ああ、午後の授業に関しては心配いりませんよ? こちらで免除するよう、手配しておきますのでね」
「は、はぁ……」
え、午後の授業出なくていいの? ラッキー!
「……仕方ないわね。ボクが明日の朝、要点をまとめて教えてあげるわ。明日は一時間早く登校しなさい」
「素晴らしい、実に素晴らしい……。まさに学生の鑑……! ツァン・ディレさんのような優秀な学友を得れて、相川雄二君は本当に幸せ者ですねえ……!」
「あ、教頭先生もそう思います!? そうなんですよ! コイツの面倒を見てやれるのなんて、本当にボクぐらいしかいないんですよ! なのにコイツってば、ボクに対する感謝が全然足りてなくて──」
な、なんか俺を差し置いてツァンとハイトマン教頭が盛り上がっておられる……! お、俺の朝の予定が勝手に決められておる……!
朝の一時間とか滅茶苦茶重いじゃないすか! しかも自習した後に更に授業をドーン、なんて完全に罰ゲームじゃないすか! やだー!
◇
「──ええ、ええ。ただツァン・ディレさんには申し訳ありませんが……ここからは相川雄二君と、そのお客様だけのお話しなので……」
放っておいたらいくらでも俺に対する愚痴を語り続けそうなツァンを見て、流石のハイトマン教頭も『あ、これ話終わらんわ』と気づいたのだろう。ハイトマン教頭は適当なところで流れを断ち切ると、そのまま俺とツァンに帰るよう促してきた。
うーん、それにしてもツァンの語った不満。半分はいつもの誇張表現だとしても、残り半分は当たっているので耳が痛い。ツァンが面倒見のいい美少女だからと、甘えすぎていたのかもしれんな。俺ちゃん反省。次からは素直に先生に聞きに行くとしよう。アカデミアの女教師は優しい上に美人揃いだしなグヘヘ……。*1
「……はい、わかりました。それなら仕方ありませんね。じゃあ、ボクはこれで戻りますね」
「はい、午後の講義も、頑張ってくださいねえ。君たちのようなデュエルエリートのために、我がアカデミアは存在するのですから!」
そうしてハイトマン教頭から激励の言葉を貰った俺とツァンは、授業開始直前だった事もあって、職員室の出口で別れ──俺は一人、校長室で待っているという“お客様”のところへ向かっていた。はてさて、わざわざ俺を訪ねてきたという“お客様”ってのは、誰なんだろうね。
そんな事を考えつつ、校長室の扉の前に辿り着いた俺は扉をノック。程なくして帰ってきた『どうぞ』という入室の許可を確認してから扉を開け──。
「よくぞ来てくれました、若きデュエリストよ……。ワタシはネオドミノシティ治安維持局、特別調査室の室長を務めている、イェーガーと申します。ヒッヒッヒ……!」
みんな大好きなどんぐりピエロこと、イェーガーと遭遇した。
アレ? なんで俺みたいな画面外モブのところに、イェーガー長官──じゃなくて室長が?
予想を遥かに超える反響を得られてビックリです。
評価・感想・ここすき・誤字報告。本当にありがとうございます。
しかしその直後にデュエル無し回とか申し訳ないですが(多分)次はデュエル回です。
作者の頭では、こういう前フリ回を入れないと5D's世界でデュエルをするのが難しくて……。