神々との決闘   作:gurasan

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E・HEROなにそれ? イービル・ダーク・ユベルの恐怖

 デュエルアカデミア中等部にはアカデミアの帝王と呼ばれる少年がいる。彼の名は丸藤亮。彼は新入生になるかもしれない受験者たちの試験を見に、わざわざ試験会場へと足を運んでいた。

 

「なんだ、あれは?」

 

 誰もが亮と同じことを思ったであろう。

 一人の受験生が召喚した伝説の神のカードに酷似するモンスター達。そして、驚くべきはその受験生の異常なまでの引きの良さだった。勿論、魔法・罠を封じる戦術とタクティクスは見事だったが、あそこまで引きが極まればもはやタクティクスの問題ではないだろう。

 それぞれ特殊な三枚の生贄を必要とするカードを五ターンで三体召喚し、その三体の融合モンスターを召喚する。まさしく異常としか言いようがない。

 自分ならばどうやってあの受験生を倒すか。スピリットモンスターとサイバードラゴンは召喚条件の関係でやや相性が悪い。問題は最初の返しのターンでいかにロックを突破し、ライフを削り切れるかにかかっているだろう。そして、最後のアーミタイルは『パワーボンド』で召喚した『サイバー・エンド・ドラゴン』に『リミッター解除』を使えば倒すことは可能。

 亮は気づけば手に汗握っていた。

 おそらく九十九番が不合格ということはないだろう。

 亮は笑みを浮かべる。

 

「アカデミアで会おう。九十九番」

「えっ、呼びました?」

 

 思わずビクリと体を震わせそうになるのを抑えて、亮は振り返る。そこには意中の少年の姿があった。

 

「どうしてここに? 下に観客席があるはずだ。そして、ここは教師と生徒以外は立ち入り禁止だぞ」

「いやなんか、色々訊かれて面倒だったんで。立ち入り禁止なら人もいないかと思いました。ごめんなさい」

「別に謝らなくてもいい。しかし、あんなモンスターを召喚すれば目立つのは当然だろう」

「まあ、アピールするのが目的でもありましたから」

 

 試験ということもあるが、大和からアピールしろと言われたから派手に勝ったのだ。

 

「それで呼びました?」

「……いや、アカデミアでデュエルを出来たらと思っただけだ」

 

 やや言いづらそうに亮は言う。少し恰好付けた所をまさか本人に聞かれているとは予想外の羞恥プレイだった。

 

「まだ合格決まってないですよ」

「おそらく不合格になることはないはずだ」

「おー。先輩からお墨付きを貰えると安心感が違いますね」

「ただ筆記のせいでブルー寮には来られないだろう。そもそも入学してすぐはブルーに入れないが」

「それは仕方ないですね。入れただけでも儲けもんですよ。後は親友さえ受かれば言うことなし」

「親友か。受かるといいな」

 

亮は今現在妹の元にいるアカデミアの友を思い浮かべて笑みを浮かべた。

 

「はい。遊城十代っていう当日に遅刻してくるような奴だけどデュエルは自分と同じくらい強い奴なんですよ。あっ、ちなみに自分は天津神健といいます」

 

 同じくらい強い。その言葉を聞いて亮は興味を持った。吹雪の妹も合格するだろうし今年の一年は豊作かもしれない。

 

「俺は丸藤亮だ。ふむ、その友人ともデュエルをしてみたいものだ」

「そういえば、さっき来てたからそろそろ出てくるはず。あっ出てきた。あいつです。右下のスペースにいるアレ」

「あれが……」

 

 二人の視線の先には、ヒーローは遅れてやってくるを地で行く十代の姿があった。二人には見えないが傍らにはユベルも付いている。

 

 そして、十代の試験が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「デュエル!」」

 

「俺のターン、ドロー! 手札から魔法カード『手札抹殺』を発動。お互いのプレイヤーは手札をすべて捨て、捨てた枚数分ドローする」

『いきなり僕を捨てるなんて、十代は容赦ないなあ』

「すぐ復活させるからいいだろ」

『そういう意味で言ったんじゃないんだけどね』

「ん? まあいいか。、手札から捨てられたことで『暗黒界の狩人ブラウ』と『暗黒界の尖兵ベージ』の効果発動」

 

 

『暗黒界の尖兵のベージ』

効果モンスター

星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1300

このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、

このカードを墓地から特殊召喚する。

 

 

「デッキからカードを一枚ドローし、『暗黒界の尖兵のベージ』を墓地から攻撃表示で特殊召喚する!」

「そして『暗黒界の尖兵のベージ』を手札に戻すことで、墓地から『暗黒界の龍神 グラファ』を特殊召喚するぜ!」

 

 

『暗黒界の龍神 グラファ』

効果モンスター

星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800

このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の

自分フィールド上に表側表示で存在する

「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、

墓地から特殊召喚する事ができる。

このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、

相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。

相手のカードの効果によって捨てられた場合、

さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。

確認したカードがモンスターだった場合、

そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

 

 

 十代曰く、暗黒界のモンスターは優しい闇を持つ、ではなく優しい闇モンスターらしい。特にグラファは部下思いの良い上司のようだ。

 尚、公式でも暗黒界の面々は「見た目は怖いけど、本当は優しい」と説明されており、フレーバーテキストを読んでも邪悪な感じはしない。さらにKONAMIの英語版ホームページではグラファが何度か登場し、暗黒界新カードの紹介から関係ないことまで精力的に宣伝を行っている。もはやマスコット。

 でもアニメでは残虐な集団だったため困惑した人もいるかもしれない。

 

「攻撃力2700のモンスターを一ターン目から」

 

 そんな言葉が会場のどこからか漏れる。

 

「それだけではない。手札には『暗黒界の尖兵のベージ』があり、あのモンスターは墓地から召喚出来る」

「そうです。グラファは破壊されようと何度でも蘇ります」

 

 亮の言葉に健が頷いた。

 

 

 

 

「さらに手札から『E・HERO スパークマン』を守備表示で召喚!」

 

 

『E・HERO スパークマン』

通常モンスター

星4/光属性/戦士族/攻1600/守1400

様々な武器を使いこなす、光の戦士のE・HERO。

聖なる輝きスパークフラッシュが悪の退路を断つ。

 

 

 

 

「暗黒界使いではないのか?」

 

 亮は隣の健にきいた。暗黒界というカードは目にしたことがなかったが、暗黒界とつくカード同士でシナジーがあることぐらいは分かる。そのデッキにE・HEROとつく悪魔族でもないカードが入っているのは不可思議だった。

 

「普通そう思いますよね。ほんとあの闇鍋みたいなデッキでよく回せるな」

 

 健は呆れ顔で呟いたが、亮からの賛同はない。実際、二人のデッキの闇鍋具合は似たり寄ったりだろう。

 

 

 

 

「カードを一枚伏せてターンエンドだ」

「わ、私のターンドロー」

 

 試験官は早くも焦りを見せていた。だがそれも相手の場に三体のモンスターがいるのだから無理もない。その上、一体は攻撃力2700の最上級モンスターだ。なにか手を打たなければ次のターンで負けてしまう。

 

「私は手札から魔法カード『サイクロン』を発動。伏せカードを破壊する」

「罠カードオープン『リミット・リバース』!」

 

 

『リミット・リバース』

永続罠

自分の墓地の攻撃力1000以下のモンスター1体を選択し、

表側攻撃表示で特殊召喚する。

そのモンスターが守備表示になった時、そのモンスターとこのカードを破壊する。

このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。

そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

 

 

「俺は墓地から『ユベル』を表側攻撃表示で特殊召喚する!」

 

 十代のフィールドにユベルが現れる。

 

「攻撃力0のモンスターだと!?」

「さらに『サイクロン』の効果で『リミット・リバース』が破壊された時、『リミット・リバース』の効果発動。『ユベル』は破壊される」

「一体何がしたいんだ?」試験官と同様の事を思った人間は大勢いた。

「破壊されたことで『ユベル』の効果発動。進化しろ『ユベル』!」

 

 

『ユベル-Das Abscheulich Ritter』

効果モンスター

星11/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカードは通常召喚できない。

「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。

このカードは戦闘では破壊されず、

このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、

そのダメージ計算前に攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

また、自分のエンドフェイズ時、このカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。

このカードがフィールド上から離れた時、自分の手札・デッキ・墓地から

「ユベル-Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚できる。

 

 

 現れたのは二頭の咢を持つ黒い竜。その胸には大きな一つの瞳が開いている。

 

「(攻撃力0のモンスターはなにかしら厄介な効果をもつ場合が多い。手順を踏んで召喚した高レベルモンスターなら尚更)。

しかし、破壊してしまえば関係ない。私は手札から魔法カード『ブラックホール』を発動。フィールド上のモンスター全てを破壊する」

「げっ!」

 

 フィールドの中心に球体が発生し、十代のフィールドのモンスター全てを飲み込んで消え去った。しかし、『ユベル-Das Abscheulich Ritter』のいた場所には別のモンスターが現れていた。

 二段階目の姿をさらに禍々しくしたような姿。その威容は対戦者を圧倒するだけのプレッシャーを備えていた。

 

『ユベル-Das Extremer Traurig Drachen』

効果モンスター

星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカードは通常召喚できない。

「ユベル-Das Abscheulich Ritter」の効果でのみ特殊召喚できる。

このカードは戦闘では破壊されず、

このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが

相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時、

相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与え、そのモンスターを破壊する。

 

 

『これが十代を守るために僕が手に入れた力の最終形体。この姿になればあいつのお守りに力を制限されようと関係ない』

「くっ、私はモンスターカード『ブラッド・ヴォルス』を攻撃表示で通常召喚」

 

 

『ブラッド・ヴォルス』

通常モンスター

星4/闇属性/獣戦士族/攻1900/守1200

悪行の限りを尽くし、それを喜びとしている魔獣人。

手にした斧は常に血塗られている。

 

 

「さらに装備魔法『デーモンの斧』を装備。『ブラッド・ヴォルス』の攻撃力は1000ポイントアップする」

 

ブラッド・ヴォルス 攻1900→2900

 

 試験官のフィールドに三日月のような刃物を持った魔人が現れ、その手に持った武器が不気味な斧と入れ替わった。

 これで『暗黒界の龍神 グラファ』の攻撃力2700を上回った。だが、単純な力など『ユベル-Das Extremer Traurig Drachen』の前では無意味。

 

「悪いな先生。『ユベル-Das Extremer Traurig Drachen』には戦闘で破壊されない効果と戦闘ダメージを相手のみに与え、戦闘したモンスターを破壊する効果がある」

「なん、だと」

『おい、十代。自分からばらしてどうする』

 

 十代はスルースキルを発動した。ここで試験官をユベルに攻撃させるわけにはいかないのだ。

 

「私はターンを終了する」

「俺のターン。ドロー! まずは俺のモンスター達にふさわしい舞台がなきゃな。手札からフィールド魔法『暗黒界の門』を発動!」

 

 フィールドに巨大な門が出現し、その門がゆっくりと開く。

 

 

『暗黒界の門』

フィールド魔法

フィールド上に表側表示で存在する

悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。

1ターンに1度、自分の墓地に存在する

悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、

手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。

その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

 

 

「『暗黒界の門』の効果発動。墓地から『ユベル』を除外し、手札から『暗黒界の尖兵のベージ』を捨てる。そして、デッキから一枚ドローし、『暗黒界の尖兵のベージ』を特殊召喚!

 続けて『暗黒界の尖兵のベージ』を手札に戻し、再び『暗黒界の龍神 グラファ』を特殊召喚! グラファの攻撃力・守備力は『暗黒界の門』の効果で300ポイントアップする!」

 

暗黒界の龍神 グラファ 攻2700→3000 守1800→2100

 

「さらに手札から魔法カード『ダーク・コーリング』を発動」

 

 

『ダーク・コーリング』

通常魔法

自分の手札・墓地から、融合モンスターカードによって決められた

融合素材モンスターをゲームから除外し、

「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる

その融合モンスター1体を「ダーク・フュージョン」による融合召喚扱いとして

エクストラデッキから特殊召喚する。

 

 

「墓地の『E・HERO スパークマン』と手札の『E・HERO クレイマン』を除外し、『E-HERO ライトニング・ゴーレム』を攻撃表示で融合召喚する!」

 

 

『E-HERO ライトニング・ゴーレム』

融合・効果モンスター

星6/光属性/悪魔族/攻2400/守1500

「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」

このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。

1ターンに1度、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターを破壊する。

 

 

 スパークマンとクレイマンが闇の正気に包まれてその姿を一つに合わせる。現れたのは周囲に電気を走らせるロボットのようなヒーロー。悪魔族だがそこまでダークっぽさはない。

 その攻撃力が『暗黒界の門』の効果で上昇する。

 

E-HERO ライトニング・ゴーレム 攻2400→2700 守1500→1800

 

「『E-HERO ライトニング・ゴーレム』の効果発動。『ブラッド・ヴォルス』を選択して破壊! ボルティックボム!」

 

 ライトニング・ゴーレムから放たれた雷撃により、ブラッド・ヴォルスは消滅する。

 

『敵モンスターを破壊? まさか十代。君は僕に攻撃させないつもりか!』

「その通りだ! バトル! グラファとライトニング・ゴーレムでダイレクトアタック!」

「ぐはっ」

 

 グラファとライトニング・ゴーレムの二連撃を受け、試験官はうめき声を上げて後ろへと後ずさる。

 

試験官 LP4000→0

十代 WIN

 

 勝敗が決まり、ユベルは不満そうな表情を残しながらソリッドヴィジョンとともに姿を消す。

 

「ガッチャ! ありがとうございました!」

 

 ユベル最終形態の出現もあり、さすがに楽しいデュエルだったぜとは言いづらい十代だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「十代の奴。なんで『ユベル うんちゃらかんちゃら』で攻撃しなかったんだ? うーん、そんなにE-HEROが出したかったのか? 相変わらず変なとこ拘るなー」

 

 健の方へVサインを送る十代に手を振りながら健は言う。

 

「……」お前が言うな、と亮は思った。

 

 

 

 

「面白いわね、彼」

「ああ。九十九番の彼もいるし、今年のアカデミアは盛り上がりそうだ。なによりアスリンが入学するからね」

 

 受験者用の観客席から明日香は言った。その言葉に兄の吹雪が答える。

 

「ところで兄さん」

「なんだい、アスリン?」

「いつまでここにいるつもり? ここは受験生以外立ち入り禁止よ」

 

 明日香の冷たい視線を受けてもブリザードプリンスこと天上院吹雪は動じない。

 

「いいじゃないか。アカデミアはまだ休み。帰り道も同じなんだから。おっとアスリンが入学するんだからこれからも一緒だったね。今日は合格前祝いかな?」

「はぁ」と明日香は溜息を吐いた。

 

 

 

 

 試験終了後、立ち入り禁止なにそれ? とばかりに十代も健と亮がいる特別観客席に来た。

「おーい、健! お前なんか凄いカード召喚したんだってな。なんで見せてくれなかったんだよ」

「遅刻する十代が悪い」

「だから電車が遅れたんだって」

「それは運がなかったな。あと一本早ければ同じ電車に乗れて間に合ったのに」

「結局、どちらもギリギリだったということだろう」

「「ええ、まあ」」

 

 亮の言葉に二人は同時に言葉を返す。

 

「ああ、そうだ。こっちは先輩で今度三年生になる亮さん。通称カイザーだって」

「丸藤亮だ。先ほどのデュエルは見事だった」

「俺は遊城十代。よろしくなカイザー!」

 

 年上相手だが十代は物怖じしない。先生ではなく同じ生徒だからだろう。

 

「ああ、こちらこそよろしく頼む。アカデミアに来ることがあれば歓迎しよう」

「うおっ、若干不安な言い方。でもまあ勝ったし、受かっただろ」

「十代はライフ減ってないし、三ターンで勝ったからね。筆記はあれだけど」

「健だって十番ちょっとしか変わらないだろ」

「甘いな十代。百番以内との差はでかい」

 

 二人は騒がしく試験についての反省だか言い訳だか分からない言い合いをしている。

 

「そういえば俺の学友が妹の合格前祝いをするらしいが、お前達も来るか?」

 

 メールを確認した亮は二人にそんな提案をする。亮も決闘者の一人。サイバー流一筋とはいえ知らないカードには興味があった。

 

「いいんですか? そんな身内のパーティに顔出して」

「それを言ったら俺も身内ではない。それにおそらくあっちもお前達に興味を持っているだろうからな」

「そういうことなら行こうぜ、健! 同じアカデミアの生徒になるんだし、仲良くなっても損はないだろ」

「気が早いって。まだ合格って決まったわけじゃないんだから。まあ、行ってもいいなら行くけどね。亮さんからの紹介だけに良縁かもしれないし」

「そのギャグはどうかと思うぜ」

「吹雪並みに寒いな」

 

 亮も軽く言葉をかけてきているが、この時の二人が気づくことはなかった。

 

 

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